日立のBHP-F37FUからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2022年5月15日

エコキュートは、いつかはトラブルが発生して、エラーコードがリモコンに表示されたり、お湯が出なくなったりするなどの症状が現れます。
エコキュートのトラブルが発生すると、修理したり交換したりするまでお湯が使えないために注意する必要があります。
ここでは、日立のBHP-F37FUからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、BHP-F37FUの仕様、BHP-F37FUの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートを修理するときの費用の相場と注意すること、エコキュートは火災保険で修理できるか?BHP-F37FUからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

日立のBHP-F37FUのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■BHP-F37FUの仕様
ここでは、BHP-F37FUの仕様についてご紹介します。
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃
・設置場所:屋外型
・タンク容量:370L
・水側最高使用圧力:タンク側:0.19MPa
・外形寸法:貯湯タンクユニット:高さ1,835mm、幅625mm、奥行き730mm、ヒートポンプユニット:高さ720mm、幅792mm、奥行き299mm
・質量(製品質量/満水時質量):貯湯タンクユニット:65kg/約435kg、ヒートポンプユニット:56kg
・消費電力:制御用:9W、ふろ保温:95W/110W(50Hz/60Hz)、ヒートポンプユニット:0.92kW(中間期)
中間期の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・中間期加熱能力:4.5kW
低外気温時は除霜のために、加熱能力が低下することがあります。
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
中間期加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・運転音:38dB(A)
定格条件下での測定(JISルームエアコンディショナに準じ測定)です。
定格条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。

日立のBHP-F37FUのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■BHP-F37FUの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、BHP-F37FUの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコード「C23」
エラーコード「C23」の要因は、ふろ湯はりができない、自動運転中にたし湯ができないことで、具体的には次のようなものがあります。
・浴槽の排水栓を閉めていない
・ふろ循環アダプターのフィルターが詰まっている
・浴槽の排水栓をふろ自動運転中に抜いた
・ふろ自動運転中に、多量にお風呂のお湯を汲み出した
対処法としては、次のようなものがあります。
・浴槽の排水栓を閉める
・ふろ循環アダプターのフィルターを清掃する
・排水栓をふろ自動運転中に抜かない
・ふろ自動運転中は、多量にお風呂のお湯を汲み出さない
このような対処を行った後に、「ふろ自動」ボタンを押してください。
エラーコードが解除されて、通常通りエコキューが使えるようになります。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコード「Er23」
エラーコード「Er23」の要因は、追いだきができないことで、具体的には次のようなものがあります。
・追いだき配管の中に空気が溜まっている
・半身浴湯はりの自動保温中にふろ循環アダプターまで水位が下がった
対処法としては、次のようなものがあります。
・たし湯あるいはさし水を行って、追いだき配管の中の空気を浴槽に出す
・浴槽のお湯を半身浴湯はりの自動保温中に排水しない
このような対処の後、「ふろ自動」ボタンを押してください。
エラーコードが解除されて、通常通りエコキュートが使えるようになります。
対処してもエラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコード「HE20」
エラーコード「HE20」の要因は、ヒートポンプ配管のトラブルです。
対処法は、同時に台所リモコンの「戻る」と「メニュー」ボタンを5秒間以上押して、エラーコードを解除してください。
エラーコードが解除されないときは、ヒートポンプ配管の点検が必要であるため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコード「Er01」
エラーコード「Er01」の要因は、貯湯タンクユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコード「Er03」
エラーコード「Er03」の要因は、貯湯タンクユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコード「Er05」
エラーコード「Er05」の要因は、貯湯タンクユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコード「Er07」
エラーコード「Er07」の要因は、貯湯タンクユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコード「Er09」
エラーコード「Er09」の要因は、貯湯タンクユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコード「Er11」
エラーコード「Er11」の要因は、貯湯タンクユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコード「Er13」
エラーコード「Er13」の要因は、貯湯タンクユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

日立のBHP-F37FUのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■エコキュートを修理するときの費用の相場と注意すること
エコキュートのトラブルが発生してお湯が使えないときは、何とかしなければと思って焦るでしょう。
すぐに修理して使いたいと思っても、どの程度修理するときの費用がかかるかわからないために不安であったり、修理するときの費用が思った以上にかかるのを防ぎたいなどと心配になったりするでしょう。
修理するときの費用の相場がわからない状態で修理を頼むと、請求金額にびっくりするでしょう。
エコキュートを修理するときの費用の相場を把握しておくことによって、予算と前もって相談することができます。
ここでは、エコキュートを修理するときの費用の相場と注意することについてご紹介します。

●エコキュートを修理するときの費用の相場
エコキュートを修理するときの費用の相場としては、次のようなサイトの三菱のエコキュートをメーカーが修理するときの修理費用が参考になります。
https://www.mitsubishielectric.co.jp/ldg/repair/charge/ecocute.html
例えば、電源が入らない(漏電遮断器動作など)の修理費用は16,500円~48,400円になります。
なお、落雷によるトラブルなど、部品を複数交換することがあり、この上限金額をオーバーすることがあります。
この修理費用は、出張料、部品代、技術料が含まれているものです。
なお、出張料は20kmまでの基本料金が含まれています。
診断だけで修理をキャンセルしたときは、見積診断の料金をユーザーが負担する必要があります。
なお、点検した結果、エコキュートを修理するときの概算金額をオーバーして修理費用が高額になることがあります。
冷媒回路などの高額な部品を交換するときは、訪問したときに見積もりを別途行うことがあります。
製造してから長期間経ったエコキュートや部品を複数交換するときは、修理費用が高額になることがあります。
エコキュートの設置場所によって、足場や高所作業車が必要なときは見積もりが別になります。
修理するために訪問するときに有料道路、有料駐車場などを使うときは、実費の請求になります。
このように、エコキュートの設置や部品によって大きく修理費用が違うために注意しましょう。

●エコキュートを修理するときに注意すること
ここでは、エコキュートを修理するときに注意することについてご紹介します。
・エコキュートの使っている年数をチェックしておく
使っているエコキュートが10年間以上経っているときは、修理するのが困難になります。
というのは、修理用部品が無かったり、価格が高くなっていたりするためです。
そのため、エコキュートは修理とともに交換を検討するのがおすすめです。
また、有料の延長保証に入っているときは、保証書も一緒にチェックしましょう。
・修理を相談するのみでも費用がかかることがある
エコキュートの修理を頼んだときは、修理がもしできなくても出張費や点検費などがかかることがあります。
そのため、必ず前もって業者に問い合わせしましょう。
・修理スペースが無いために修理ができないことがある
エコキュートを設置しているのは、住宅と敷地の隙間が多くあります。
しかし、このようなときはエコキュートの修理が困難なときもあるため、修理を頼むときは前もって修理スペースも伝えておくのがおすすめです。

日立のBHP-F37FUのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■エコキュートは火災保険で修理できるか?
エコキュートは、ヒートポンプの技術を使って大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かす給湯器です。
エコキュートの本体価格は、メーカーや貯湯タンクの容量によって違いますが、20万円くらい~です。
では、このような高額なエコキュートのトラブルが発生したときは、火災保険で修理できるのでしょうか?

●エコキュートの修理は火災保険が利用できる
エコキュートのトラブルが発生すると、トラブルの要因と火災保険の契約内容によっては火災保険が利用できることがあります。
エコキュートは、屋外に設置している機器になるために自然災害の落雷や水害などによってトラブルが発生するリスクがあります。
また、子供が外で遊んでいてボールなどがエコキュートに当たってトラブルが発生するなども考えられるでしょう。
ここでは、エコキュートの修理で火災保険が利用できるケースについてご紹介します。
・建物の契約でエコキュートは補償される
基本的に、エコキュートは火災保険の建物の契約で補償されます。
エコキュートは、電気的設備として建物に付属したもので取り外しができないように屋外に設置されています。
自然災害によるエコキュートの損害で火災保険を利用したいときは、災害の内容によってその補償の契約があることが必要です。
近年多くなっている水害によるエコキュートの被害は、火災保険の水災補償の契約がないと利用できないために注意しましょう。
また、エコキュートは建物の扱いになりますが、保険会社によって補償についての取り扱いが違うことがあるため、保険会社に問い合わせしておきましょう。
・火災保険が利用できるケース
火災保険が利用できるケースとしては、次のようなものがあります。
(火災)
火災でエコキュートに損害があった
(落雷)
エコキュートのトラブルが落雷による過電流で発生した
(風災)
エコキュートのトラブルが台風の強風で発生した
(風災)
瓦などが台風による強風で飛んできてエコキュートに当たってトラブルが発生した
(雪災)
エコキュートが屋根からの落雪で潰れた
(雹災)
エコキュートのトラブルが雹(ひょう)によって発生した
(水災)
エコキュートのトラブルが洪水や高潮で水に浸かって発生した
(盗難)
エコキュートが盗まれた
(物体の落下・飛来・衝突)
住宅に車が衝突してエコキュートのトラブルが発生した
(破損・汚損など)
子供が遊んでいてボールがエコキュートに当たってトラブルが発生した
・電気的・機械的事故担保特約
電気的・機械的事故担保特約が、火災保険にあることがあります。
電気的・機械的事故担保特約は、対象の特約で建物に固定されており、取り外し簡単にできない設備です。
エコキュートは、建物に固定されている機器であるため、ショートや漏電の要因でトラブルが発生したときは、修理が電気的・機械的事故担保特約でできることがあります。
エコキュートは10年間~15年間くらいの寿命といわれていますが、エコキュートはまだ普及し始めてから10年間くらいです。
そのため、正しい寿命についてのデータがまだ揃っていないようです。
電気的・機械的事故担保特約は、条件として設置してから10年以内の設備のトラブルに限られることが多いなどがあります。
しかし、エコキュートは高額でありトラブルが全くないということはないため、電気的・機械的事故担保特約があると安心でしょう。
なお、火災保険の契約に電気的・機械的事故担保特約が自動セットになっていないときは、エコキュートの寿命などを考えて保険会社と相談して契約するかを検討しましょう。
・水害による補償
基本的に、水害による補償は火災保険の水災補償の基準をクリアする必要があります。
水災補償の基準は、次のようになっています。
建物(家財)の保険価額に対して損害を30%以上受けた
床上浸水あるいは地盤面から45cmをオーバーする浸水によって損害が生じた
近年、住宅の機械設備が、豪雨や台風による河川の氾濫、道路の冠水などによって被害に遭うことが多くなっています。
このようなことから、特定の機械設備を補償する特約が水災による損害の程度に関係なくある保険会社もあります。
オール電化住宅が普及するなどによって、多くの電気的設備が備わっている住宅が多くなっています。
エコキュートを設置しているときは、チェックしておきましょう。

●地震によるエコキュートの転倒などの補償
地震によってエコキュートが転倒してトラブルが発生したときは、火災保険では補償されません。
基本的に、地震による損害で補償されるためには、地震保険を契約する必要があります。
しかし、地震保険を契約しても補償が受けられないことが多くあるでしょう。
というのは、地震保険は一部損、小半損、大半損、全損の判定を損害状況に応じて受け、損害の程度に対応した割合の保険金を受け取るようになるためです。
そのため、エコキュートが地震によって転倒してトラブルが発生したなどのみでは補償されないでしょう。

●火災保険は経年劣化によるエコキュートのトラブルは補償対象外
火災保険の補償の条件は、不測かつ突発的な事故が要因であることです。
そのため、火災保険は経年劣化によるエコキュートのトラブルは補償対象外になるために注意しましょう。
エコキュートは毎日使うため、メンテナンスを定期的に行いましょう。
高額なエコキュートは、メーカーの保証期間をチェックしておいてください。
メーカーの無償保証期間にプラスして、有料の延長保証によって保証されることがあります。

●エコキュートのトラブルが発生したときの補償額
エコキュートのトラブルが自然災害などで発生したときの火災保険の保険金は、損害額から自己負担額の免責金額を差し引きしたものになります。
特定の機械設備を損害の程度に関係なく補償する特約などが無ければ、免責金額の設定があると免責金額を損害額から差し引いたものが支払われます。

●免責金額に注意する
免責金額の設定があるときは注意しましょう。
免責方式の契約のときは、保険金として免責金額をオーバーする損害額が受け取れます。
もし、契約がフランチャイズ方式であれば、エコキュートの修理費用が20万円未満のときは保険金が支給されません。
修理費用が20万円以上であれば、全額の損害額が支払われるものです。
また、エコキュートは普及し始めてから10年間くらいのものです。
リフォームなどによってオール電化住宅にしてエコキュートを設置しているときは注意しましょう。
現在は、長期契約でも火災保険の契約期間は10年までですが、従来は住宅ローンの返済期間に応じて長期契約の36年が可能でした。
そのため、古い長期契約の火災保険であれば、現在の住宅事情に火災保険の補償範囲が合っていないことがあります。
火災保険契約の契約期間が長期契約の36年などで免責金額を設定しているときは、フランチャイズ契約が考えられるためにチェックしましょう。

●通知義務
基本的に、住宅の増改築のときは契約先の火災保険の保険会社に通知する必要があります。
建物の構造や面積が住宅の増改築によって変わることで、火災保険契約の保険料や内容が変わります。
例えば、築20年の住宅をリフォームしてオール電化にしてエコキュートを設置したときは、保険会社に通知して火災保険を見直ししましょう。

●火災保険の補償内容をチェックする
不測かつ突発的な事故によってエコキュートのトラブルが発生したときは、火災保険の建物の契約があると補償が受けられますが、トラブルの要因にも注意する必要があります。
もし、エコキュートが盗難に遭って補償を受けたいときは、建物の盗難の契約が必要です。
また、エコキュートは住宅用の割合新しい電気的設備であるため、補償対象になるかの判断が保険会社によって違うことがあります。
契約している火災保険の内容について、補償対象にエコキュートがなるかを十分にチェックしておきましょう。
もしわからないときは、保険会社に問い合わせましょう。

日立のBHP-F37FUのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■BHP-F37FUからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、BHP-F37FUからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:日立のエコキュートのBHP-F37UU
日立のエコキュートのBHP-F37UUは、フルオート 標準タンクの一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、968,000円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,034,550円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/

)などを参照してください。

第2位:日立のエコキュートのBHP-FR37UU
日立のエコキュートのBHP-FR37UUは、フルオート 標準タンク(高機能)の一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,010,900円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,077,450円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、シルキー快泡浴、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、きらりUVクリーン、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/

)などを参照してください。

第3位:三菱のエコキュートのSRT-S375
三菱のエコキュートのSRT-S375は、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが638mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、895,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープ、バブルおそうじ、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/
)などを参照してください。

日立のBHP-F37FUのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■まとめ
ここでは、日立のBHP-F37FUからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、BHP-F37FUの仕様、BHP-F37FUの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートを修理するときの費用の相場と注意すること、エコキュートは火災保険で修理できるか?BHP-F37FUからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
BHP-F37FUからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:日立のエコキュートのBHP-F37UU
第2位:日立のエコキュートのBHP-BHP-FR37UU
第3位:三菱のエコキュートのSRT-S375
日立のBHP-F37FUからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
みずほ住設のフリーダイヤルまで
お気軽にご連絡ください!
☎️0120-944-356
info@mizuho-jyusetu.com
http://mizuho-jyusetu.com


PAGE
-TOP