三菱SRT-HP55WX5からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2025年6月29日
エコキュートは、オール電化の家庭に必要な設備ですが、別の電化製品よりもイニシャルコストが高く、交換するときにも費用が相当かかります。
ここでは、三菱SRT-HP55WX5からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SRT-HP55WX5の仕様、SRT-HP55WX5の表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命、交換時期、寿命を延ばす方法、SRT-HP55WX5からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■SRT-HP55WX5の仕様
ここでは、SRT-HP55WX5のシステムの仕様、貯湯タンクユニットの仕様、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●SRT-HP55WX5のシステムの仕様
ここでは、SRT-HP55WX5のシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオートタイプ
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃
●SRT-HP55WX5の貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、SRT-HP55WX5の貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・貯湯タンクの容量:0.55㎥(550L)
・設置場所:屋外
・寸法:高さ2,100mm、幅700mm、奥行き825mm
・質量:84kg(満水時634kg)
・通常使用圧力:170kPa(減圧弁圧力)
・水側最高使用圧力:193kPa(逃し弁圧力)
・消費電力:風呂保温時(うち制御用消費電力):100W(5W)、凍結防止ヒーター:36W
・給湯設定温度:35℃~48℃(1℃刻み)、50℃、60℃
・風呂温度設定:35℃~48℃(1℃刻み)
●SRT-HP55WX5のヒートポンプユニットの仕様
ここでは、SRT-HP55WX5のヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・設置場所:屋外専用
・寸法:高さ715m、幅879mm、奥行き316mm(配管カバー寸法を含む)
・質量:57kg
・中間期加熱能力:7.2kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
中間期加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・ヒートポンプユニットの中間期消費電力:1.69kW
中間期消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・運転音(中間期/冬期):44dB/47dB
運転音は、定格条件下での測定(JISのルームコンディショナに準じ測定)です。
運転音の中間期の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
運転音の冬期の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。
■SRT-HP55WX5の表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、SRT-HP55WX5の表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「103」
エラーコードの「103」の要因は、高圧異常(リトライ状態)で、メンテナンスバルブが閉まっている、配管の凍結、給水されていないことです。
対処法は、次のようなものがあります。
メンテナンスバルブを開ける
配管のエア抜きを行う
水漏れがないかをチェックする
配管の状態をチェックする
正しく配管が接続されているかをチェックする
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「U00」
エラーコードの「U00」の要因は、給水温度の高温異常で、貯湯タンクユニットの給水温度が高い(45℃以上のお湯が給水されている)ことです。
対処法は、貯湯タンクユニットに水を供給することです。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。
なお、給湯器、ソーラー温水器が接続されているときは、業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「U04」
エラーコードの「U04」の要因は、湯切れです。
対処法は、次のようなものがあります。
沸き上げ休止設定を解除して沸き上げする
沸き上げ設定を「おまかせ」「多め」にする
「満タン」沸き増し設定をして、1日で解除する
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「U10」
エラーコードの「U10」の要因は、高温水遮断形浴槽アダプターが作動したことです。
対処法は、十分に追いだき配管を冷まし、ふろ自動を入れてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「U29」
エラーコードの「U29」の要因は、追いだき配管施工の不良で、正常に試運転湯はりが完了しないことです。
対処法は、次のようなものがあります。
追いだき配管の状態をチェックする
浴槽の栓の閉め忘れがないかをチェックする
湯はり設定量をチェックする(浴槽のふろ循環アダプターより下のときは湯はり量を多くする)
貯湯タンクユニットのコネクター(P38、P43)の抜けをチェックする
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターを清掃する
給水配管専用止水栓を全開にする
既設の追いだき配管のときは洗浄する
このような対処の後、ふろ自動入れる
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「F06」
エラーコードの「F06」の要因は、水位センサーの断線です。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「F09」
エラーコードの「F09」の要因は、水位出力・浴槽設置階の異常です。
対処法は、配管の状態をチェックする、コネクターの抜けがないかをチェックすることです。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「H03」
エラーコードの「H03」の要因は、異機種のリモコンの接続です。
対処法は、使っている機種に対応したリモコンに交換することです。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「H11」
エラーコードの「H11」の要因は、異機種のヒートポンプユニットの接続です。
対処法は、次のようなものがあります。
ヒートポンプユニットと貯湯タンクユニットの組み合わせが正しくないときは、正しくなるようにユニットを交換することです。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
■エコキュートの寿命、交換時期、寿命を延ばす方法
エコキュートはどの程度の年数使えるか?10年間くらい使っているエコキュートの調子が良くないが新しいものに交換する方がいいか?などの疑問がある方もいるのではないでしょうか。
特に、費用面を重要視してエコキュートの交換を検討するときは、寿命が大切になるでしょう。
ここでは、エコキュートの寿命、交換時期、寿命を延ばす方法についてご紹介します。
●エコキュートの寿命
ここでは、エコキュートの寿命についてご紹介します。
ネットなどでエコキュートの寿命について調べてみると、10年間くらいというものがあったり、20年間以上は使えるというものがあったりします。
このように、エコキュートの寿命がはっきりしないのは、エコキュートがまだ新しい商品であるためです。
エコキュートは、2001年に最初に販売されたため、やっと20年余りが経ったばかりです。
そのため、最近になってエコキュートの寿命についてのデータが集まりだしたといえるでしょう。
エコキュートを交換したデータを見ると、使い始めてから12年間~13年間での交換が多くあります。
この程度の年数で、割合大きなエコキュートのトラブルが発生するようです。
エコキュートは、使い始めてから10年間~15年間くらい経つと、修理用部品がないために交換する必要がある、あるいは修理費用が高くなって交換する方がお得と思うことが多くあるようです。
当然ですが、きちんとエコキュートを修理して使い続けている方がいたり、20年間近く大きなトラブルもなく使い続けている方がいたりするため、20年間使えないということは必ずしもありません。
しかし、相当件数が少なくなるため、トータル的には10年間~15年間くらいでエコキュートを交換することが多くあるようです。
・エコキュートの部品ごとの寿命
ここでは、エコキュートの部品ごとの寿命についてご紹介します。
・ヒートポンプユニットの寿命
エコキュートのヒートポンプユニットは、お湯を沸かすものです。
外観はエアコンの室外機のようなもので、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かします。
ヒートポンプユニットは、5年間~15年間の寿命といわれており、トラブルが発生しやすくなります
ヒートポンプユニットのトラブルでは、電子基板のトラブルや水漏れなどが多くあります。
修理費用も高くなりやすく、電子基板の修理費用は3万円~5万円くらいになります。
ヒートポンプユニットを交換するときの費用は、20万円くらいになります。
ヒートポンプユニットの大きなトラブルが発生したときは、エコキュートの交換時期と考えておきましょう。
・貯湯タンクユニットの寿命
エコキュートの貯湯タンクユニットは、沸かしたお湯を貯めておくものです。
ヒートポンプユニットと比較するとシンプルな構造であるため、大きなトラブルが発生しにくくなっています。
貯湯タンクユニットは、10年間~15年間くらいの寿命といわれています。
多く発生するのは、お湯や水の流れをコントロールする電磁弁などのトラブルです。
部品の交換で直るため、致命的なトラブルになることはあまりないでしょう。
しかし、すぐに直るということでそのままにしていると、より大きなトラブルが発生することがあるために注意しましょう。
例えば、貯湯タンクユニットの中の配管の水漏れのときなどは、修理が困難で費用が高くなります。
そのため、エコキュートを交換することが多くあります。
・リモコンの寿命
エコキュートはほとんど屋外に設置するため、実際に操作するのはリモコンになります。
リモコンは、優れた耐久性があるため、あまりトラブルが発生することはありません。
台所と浴室の通話などのトラブルが発生することがありますが、これ以外は普通に使っているとあまりトラブルが発生することはないでしょう。
しかし、無理にスイッチを押したり、汚れたままにしたりすると、リモコンのトラブルの要因になるために注意しましょう。
リモコンのトラブルが発生して交換するときは、1万円~2万円くらいの費用がかかります。
●エコキュートの交換時期
ここでは、エコキュートの交換時期についてご紹介します。
・エラーコードが頻繫にリモコンに表示される
エコキュートのトラブルが発生したときは、エラーコードがリモコンに表示されることがあります。
エラーコードが頻繫にリモコンに表示されたり、内部の基板のトラブルを知らせるようなエラーコードがリモコンに表示されたりしたときは、エコキュートが寿命になっていることがあります。
エコキュートを使い始めてから年数が経つに従って、このような症状が現れるようになります。
・水漏れが発生する
エコキュートの貯湯タンクユニットやヒートポンプユニットから水漏れが発生することがあります。
水漏れの内容によっては、配管の接続部に使っているゴムパッキンなどの簡単な交換で直ることもあります。
しかし、貯湯タンクユニットやヒートポンプユニットの内部の配管などから水漏れが発生しているときは、エコキュートを交換する可能性があります。
いずれにしてもそのままに水漏れをしておくと、漏電のリスクがあったり、電子基板のトラブルが発生したりすることもあります。
そのため、水漏れがわかればすぐに対処しましょう。
水漏れは目視でチェックすることができますが、エラーコードがリモコンに表示されたり、急に水道代が高くなったりすることによって水漏れがわかることもあります。
・異音が発生する
老朽化したエコキュートは、お風呂の湯はりの後や沸き上げしているときに「ゴーッ」という音やいつもより大きな音が発生することがあります。
異音が発生してもすぐに使えなくなることはありませんが、そのままにしておくと大きなトラブルになることがあるために注意しましょう。
・修理用部品がない
エコキュートのトラブルが発生したときは、基本的に修理することができます。
しかし、エコキュートを修理するときは、修理用部品の保有期限が問題になります。
メーカーは、製造が終わったエコキュートの修理用部品を10年間は最低でも保有すると決めています。
これ以降は修理用部品がなくなると、エコキュートを修理することができなくなります。
そのため、エコキュートを交換する必要があります。
エコキュートの修理ができるかは、メーカーあるいは業者に問い合わせるとわかります。
このときにはエラーコードの内容についての説明が要求されるため、メモしておきましょう。
・使い始めてから10年間以上経っている
エコキュートは、使い始めてから10年間をオーバーした頃からトラブルが発生し始め、15年間くらいで交換することが多くあるようです。
当然ですが、10年間以上使っているエコキュートでも修理すると使い続けることができるため、必ず交換する必要があるということではありません。
しかし、10年間以上経つと省エネ効率などがアップした新しいエコキュートが発売されていることもあり、高い修理費用をかけるよりも新しいものに交換する方がいいこともあります。
●エコキュートの寿命を延ばす方法
ここでは、エコキュートの寿命を延ばす方法についてご紹介します。
・家族数などに適した貯湯タンクの容量のエコキュートを選ぶ
エコキュートを交換するときは、家族数やお湯の使用量に適した貯湯タンクの容量を選びましょう。
使っているときにお湯がなくなって沸き増しすると、電気代が高くなるだけでなくエコキュートの寿命も短くなります。
お湯の量が従来のエコキュートでは足りなく、沸き増ししながら使っていたときは、ワンサイズ大きい貯湯タンクの容量のエコキュートに交換するのがおすすめです。
頻繫に沸き増しすると電気代が高くなるため、貯湯タンクの容量は慎重に選びましょう。
エコキュートの交換を検討するときは、カタログなども参考にして貯湯タンクの容量を選びましょう。
・貯湯タンクとヒートポンプユニットの水抜きを行う
基本的に、貯湯タンクには水道水が入るために衛生的です。
しかし、長年エコキュートを使っているとわずかに水道水中に含まれている成分などが貯湯タンクの底に溜まってきます。
そのため、貯湯タンクの水抜きを半年間~1年間に1回行なうと、溜まっていた汚れが排出されてきれいになります。
そのままにしておくと、フィルターが詰まったり、汚れがお湯に混じったりする要因にもなるため、定期的に貯湯タンクの水抜きを行いましょう。
・逃し弁と漏電遮断器の作動チェックを行う
貯湯タンクユニットにある逃し弁と漏電遮断器が正常に作動するかをチェックしましょう。
逃し弁は、エコキュートの内部の水圧を一定に維持する役目があります。
漏電遮断器は、エコキュートの漏電を防止するために電源を強制的に切る役目があります。
逃し弁と漏電遮断器は、貯湯タンクユニットの正面の点検カバーの中にあります。
逃し弁のレバーを上げときに、お湯や水が出ると正常です。
漏電遮断器のテストボタンを押したときに、電源が切れると正常です。
逃し弁と漏電遮断器の作動チェックは、年に数回行いましょう。
・エコキュートの近くにものを置かない
エコキュートの貯湯タンクユニットやヒートポンプユニットの近くにはものを置かないようにしましょう。
例えば、倒れたものが貯湯タンクユニットやヒートポンプユニットに当たって、トラブルが発生することもあります。
また、エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かします。
エコキュートの近くにものを置いて大気の流れが妨げられると、効率が悪くなるのみでなく、寿命が短くなる要因にもなります。
そのため、エコキュートの近くにはものを置かないようにして、整理しておきましょう。
・リモコンのお手入れを行う
エコキュートのリモコンは、ホコリが溜まらないように定期的にお手入れを行いましょう。
基本的に、リモコンのトラブルが発生したときは交換するようになり、部品代も1万円~2万円と高いため、丁寧に使いましょう。
●エコキュートの寿命、交換時期、寿命を延ばす方法のまとめ
ここでは、エコキュートの寿命、交換時期、寿命を延ばす方法についてご紹介しました。
10年間をオーバーしたエコキュートは、トラブルが発生した箇所などによっては交換する必要があります。
しかし、日頃のお手入れや使い方によっては、より長い期間エコキュートが使い続けられることがあります。
エコキュートのお手入れを定期的に行って、寿命を延ばしましょう。
■SRT-HP55WX5からエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、SRT-HP55WX5からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
●第1位は三菱のエコキュートのSRT-P556UB
三菱のエコキュートのSRT-P556UBは、一般地向けのPシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が550L、家族の人数が主に5人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,100mm、幅が700mm、奥行きが825mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,470,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-H6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-H6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M550W)のメーカー希望小売価格は、20,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、ホットあわー、スマートリモコン、キラリユキープPLUS、パカっとハンドル、耐震クラスS、電力自由化対応、バブルおそうじ、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ、おそうじ湯はリンク、MeAMORなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
●第2位は三菱のエコキュートのSRT-S556U
三菱のエコキュートのSRT-S556Uは、一般地向けのSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が550L、家族の人数が主に5人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,100mm、幅が700mm、奥行きが865mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,440,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-F6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-F6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M550W)のメーカー希望小売価格は、20,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、ハイパワー給湯、キラリユキープPLUS、バブルおそうじ、パカっとハンドル、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ、おそうじ湯はリンク、MeAMORなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
●第3位はパナソニックのエコキュートのHE-B56HQS
パナソニックのエコキュートのHE-B56HQSは、Bシリーズ フルオート ミドルクラス 大容量で、タンク容量が560L、家族の人数が5人〜8人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,086mm、幅が732mm、奥行きが810mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,247,400円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-CQFHW)のメーカー希望小売価格は、61,600円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVHZ)のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
搭載されている機能としては、AIエコナビ、配管洗浄、真空断熱材、ECHONET Lite AIF認証対応、AiSEG2対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、などがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、三菱SRT-HP55WX5からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SRT-HP55WX5の仕様、SRT-HP55WX5の表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命、交換時期、寿命を延ばす方法、SRT-HP55WX5からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
SRT-HP55WX5からエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位は三菱のエコキュートのSRT-P556UB
第2位は三菱のエコキュートのSRT-S556U
第3位はパナソニックのエコキュートのHE-B56HQS
三菱SRT-HP55WX5からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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