三菱SRT-HP37WX7-BSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2026年4月6日

エコキュートは、使うときに給湯温度をいろいろ設定することができます。
ここでは、三菱SRT-HP37WX7-BSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SRT-HP37WX7-BSの仕様、SRT-HP37WX7-BSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのおすすめの給湯温度設定、エコキュートの給湯温度設定が低いデメリット、SRT-HP37WX7-BSの代替機についてご紹介します。

■SRT-HP37WX7-BSの仕様
ここでは、SRT-HP37WX7-BSのシステムの仕様、貯湯タンクユニットの仕様、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●SRT-HP37WX7-BSのシステムの仕様
ここでは、SRT-HP37WX7-BSのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオートタイプ 耐塩害仕様
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃
●SRT-HP37WX7-BSの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、SRT-HP37WX7-BSの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・貯湯タンクの容量:0.37㎥(370L)
・設置場所:屋外形
・寸法:高さ1,830mm、幅630mm、奥行き760mm
・質量:65kg(満水時 435kg)
・水側最高使用圧力:193kPa(逃し弁圧力)
・通常使用圧力:170kPa(減圧弁圧力)
・給湯設定温度:水、35℃~48℃(1℃刻み)、50℃、60℃
・風呂温度設定:35℃~48℃(1℃刻み)
●SRT-HP37WX7-BSのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、SRT-HP37WX7-BSのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・設置場所:屋外専用
・寸法:高さ638mm、幅870mm、奥行き301mm(配管カバー寸法を含む)
・質量:45kg
・中間期標準加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
中間期標準加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・中間期標準消費電力:1.01kW
中間期標準消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・運転音(中間期/冬期):38dB/43dB
運転音は、定格条件下での測定(JISのルームコンディショナに準じ測定)です。
運転音の中間期の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
運転音の冬期の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。

■SRT-HP37WX7-BSの機能
ここでは、SRT-HP37WX7-BSの機能についてご紹介します。
●ふろ自動運転
お風呂にワンタッチの自動運転でお湯を入れます。
●追いだき
お風呂のお湯の温度を高くしたいときに使います。
設定温度になるまで追いだきを行います。
●高温さし湯
お風呂の湯はりのときに設定した温度よりも約2℃高くするために、必要な量の熱いお湯を入れます。
●インターホン
台所リモコンと浴室リモコン間で会話ができます。(最大約1分間)
●わき上げ休止
当日のみ昼間のわき上げを停止することができます。
当日もうお湯を使わないときに設定すると、昼間のわき上げが停止できます。
●満タンわき増し
お湯が足りなくならないように、少なくなってくるとその都度お湯をわき上げるものです。
来客などで多くのお湯が必要なときに設定します。
●チャイルドロック
誤操作防止のため、通話以外の操作ができなくなります。
●節電モード
わき上げ量を抑えることによって、より省エネになるようにわき上げを行います。

■エコキュートのおすすめの給湯温度設定、エコキュートの給湯温度設定が低いデメリット
エコキュートの給湯温度はどのくらいがおすすめかわからない方もいるのではないでしょうか。
ここでは、エコキュートのおすすめの給湯温度設定、エコキュートの給湯温度設定が低いデメリットについてご紹介します。
●エコキュートのおすすめの給湯温度設定
エコキュートの貯湯タンクユニットの中には、65℃〜90℃くらいのお湯が貯まっています。
しかし、このお湯の温度であれば熱すぎて使えないため、給湯温度設定まで水道水を混合してお湯の温度を低くします。
ここでは、エコキュートのおすすめの給湯温度設定についてご紹介します。
・夏のシーズンのエコキュートの給湯温度設定
シャワーを浴びるチャンスが多い夏のシーズンのエコキュートの給湯温度設定は、50℃がおすすめです。
この理由としては、次のようなものがあります。
(各人の好みのお湯の温度に調節しやすい)
50℃の給湯温度設定の方が、各人の好みのお湯の温度に調節しやすくなります。
給湯温度設定が50℃というと、心地いいとされる40℃より非常に高いと思うかもしれません。
しかし、快適と思うお湯の温度は各人によって違います。
そのため、お湯を使う直前までは50℃にして混合水栓で各人の好みの温度に調節する方が、満足できるでしょう。
(水圧が高くなる)
50℃の給湯温度設定の方が、40℃の設定よりも水圧が高くなります。
50℃のお湯は、混合水栓によって各人の好みの温度まで下げることができます。
このときは、水道水の圧力がプラスされて、勢いのある水圧になります。
なお、エコキュートの現在の水圧は、結構高いために不満を感じることが少なくなっています。
しかし、エコキュートの水圧が低いことに満足していない方もいるのではないでしょうか。
このような方でも、水道水で勢いのある水圧になれば満足できるでしょう。
(電気代が節約できる)
40℃のお湯が出るシャワーよりも、50℃の給湯温度設定の方がエコキュートの電気代が節約できます。
40℃のお湯はぬるすぎると人によっては感じたりするため、最終的にシャワーを使う時間が長くなります。
しかし、50℃の給湯温度設定のときは、お湯の使いすぎを防止し、エコキュートの電気代が節約できます。
・冬のシーズンのエコキュートの給湯温度設定
冬のシーズンのエコキュートの給湯温度設定は、夏のシーズンの50℃より3℃〜5℃高くするのがおすすめです。
というのは、エコキュートの給湯温度設定を高くしないと、冬のシーズンはお湯がぬるすぎるためです。
混合水栓から出るお湯の温度は、給湯温度設定よりも低くなりますが、冬のシーズンはさらに低くなります。
エコキュートで給湯温度設定まで温度が低くなったお湯は、配管を通って混合水栓まで供給されます。
しかし、配管は冷えているため、お湯が混合水栓に供給されるまでに夏のシーズンは3℃くらい、冬のシーズンはさらに温度が低くなります。
エコキュートから混合水栓までの配管の長さは、それぞれの家庭によって違います。
そのため、冬のシーズンにお湯の温度がどのくらい低くなるかは一律ではありません。
しかし、冬のシーズンは、夏にシーズンより高めの給湯温度設定にするのがおすすめです。
温度が低くすぎる冬のシーズンのお湯は、夏のシーズンに給湯温度設定を40℃にしたときと同じように、使いすぎるようになります。
また、冬のシーズンは、熱目のお風呂のお湯につかりたくなるでしょう。
お風呂のお湯を温める機能のみを使っていると、エコキュートの電気代が余計にかかります。
そのため、エコキュートの給湯温度設定は、夏のシーズンより3℃〜5℃くらい高くするのがおすすめです。
●エコキュートの給湯温度設定が低いデメリット
ここでは、エコキュートの給湯温度設定が低いデメリットについてご紹介します。
・電気代が節約できない
エコキュートの給湯温度設定が低いデメリットとしては、お湯を使いすぎたり、シャワーの水圧が低すぎて爽快感が得られなかったりすることがあります。
そのため、エコキュートの電気代が節約できなくなります。
エコキュートの電気代を節約するためには、50℃以下の給湯温度設定はおすすめではありません。
・雑菌が繁殖するリスクがある
45℃以下の給湯温度設定にすると、レジオネラ菌が繁殖するリスクがあります。
レジオネラ菌というのは、感染すると健康被害が深刻になるリスクがあるもので、20℃~45℃の水温で繁殖します。
レジオネラ菌の繁殖を抑えるためには、給湯温度設定を45℃以上にする方がより安心です。
おすすめの50℃の給湯温度設定は、家族の健康も守ることができるでしょう。
・40℃以下ではサーモスタット水栓のトラブルが発生する
40℃以下の給湯温度設定は、サーモスタット水栓のトラブルが発生します。
サーモスタット水栓は、お湯と水道水を混合するもので、お湯の温度の設定ができるものです。
サーモスタット水栓の注意書きとしては、「給湯温度は50℃〜60℃での使用を推奨する」というものがあります。
というのは、お湯と水道水との温度差が大きくなるほど、サーモスタット水栓がスムーズに動作するためです。
40℃以下で使い続けていると、トラブルが発生して、サーモスタット水栓の修理費用が高額にかかることがあります。
サーモスタット水栓をトラブルなく使い続けるためには、エコキュートの給湯温度設定は50℃がおすすめです。
●エコキュートの電気代の節約方法
ここでは、エコキュートの電気代の節約方法についてご紹介します。
エコキュートの電気代を節約するためには、搭載されている機能を利用しましょう。
・「おまかせモード」に設定する
貯湯タンクユニットの中の沸き上げるお湯の量は、多すぎると電気代が余計にかかり、少なすぎると湯切れが発生します。
沸き上げるお湯の量をどの程度にするか悩んだときは、「おまかせモード」に設定するのがおすすめです。
「おまかせモード」というのは、エコキュートが過去1週間〜2週間くらいに使ったお湯の量を学習して、沸き上げる量を決めるものです。
メーカーによって名称が違いますが、最新タイプのエコキュートにはほとんど搭載されています。
なお、来客があるなどで使うお湯の量が多くなるときは、「多め」の設定を変えましょう。
・沸き上げは深夜のみの時間帯に設定する
エコキュートの一部には、貯湯タンクユニットの中のお湯が少なくなると沸き上げを自動で行う機能が搭載されています。
電気代を節約するためには、沸き上げを自動で行う機能を止めて、沸き上げは深夜のみの時間帯に設定しましょう。
沸き上げを自動で行う機能は、湯切れが防止できますが、沸き上げるときが電気料金が高い時間帯でになります。
電気代を節約するのであれば、沸き上げは電気料金が安い深夜だけに行いましょう。
エコキュートによっては「湯切れ防止」の機能を止めることができますが、これでも湯切れが頻繫に発生するのであれば、大きい貯湯タンクの容量のエコキュートに交換しましょう。
・追いだきを使わない
お風呂のお湯がぬるいときは、追いだきの代わりに高温足し湯を使いましょう。
エコキュートの追いだきは、ぬるくなったお風呂のお湯を貯湯タンクユニットの中のお湯で再加熱するものです。
そのため、貯湯タンクユニットの中のお湯の温度が低くなるため、経済的ではありません。
しかし、高温足し湯は、貯湯タンクユニットの中のお湯を直接お風呂に入れます。
追いだきにかかる電気代と比較すると、高温足し湯の方が少なくなります。
しかし、貯湯タンクユニットの中のお湯を使うために湯切れが発生することがあるために注意しましょう。
・「休止モード」を利用する
旅行などで長期間家を留守にするときは、エコキュートの「休止モード」を利用しましょう。
貯湯タンクユニットの中のお湯はだんだん温度が低くなるため、エコキュートはお湯を沸かします。
そのため、「休止モード」を利用していないエコキュートは、電気代がかかります。
家を長期間留守にするときは、エコキュートの「休止モード」を必ず利用しましょう。
・新しいエコキュートに交換する
新しいエコキュートは、電気代の節約ということでもおすすめです。
例えば、貯湯タンクユニットの保温性やヒートポンプユニットの性能をアップさせたり、優れた省エネ性能の機能を搭載したりすることによって、エコキュートの電気代を節約することができます。
●エコキュートのおすすめの給湯温度設定、エコキュートの給湯温度設定が低いデメリットのまとめ
ここでは、エコキュートのおすすめの給湯温度設定、エコキュートの給湯温度設定が低いデメリットについてご紹介しました。
エコキュートの給湯温度設定は、50℃がおすすめです。
また、お湯の温度が低くなりやすい冬のシーズンは、50℃より少し高く設定してください。
エコキュートの給湯温度設定を低くしすぎると、電気代がかえって高くなったりするなどのデメリットがあります。
エコキュートの給湯温度設定を50℃に維持しながら、搭載されている機能を利用して電気代を節約しましょう。

■SRT-HP37WX7-BSの代替機
ここでは、SRT-HP37WX7-BSの代替機についてご紹介します。
●ダイキンのエコキュートのEQX37ZFVE
ダイキンのエコキュートのEQX37ZFVEは、一般地仕様 フルオートタイプ パワフル高圧 角型 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,413,500円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,760円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083H1)のメーカー希望小売価格は、66,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、おゆぴかUV、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(330kPa)、温浴タイム、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、ツイン給湯、2カ所同時給湯、あらかじめ霜取り、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ふろ自動、エコふろ保温、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、昼間シフト天気予報連動、気象警報緊急沸き上げ、無線LAN対応、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠、ECHONET Lite Web API対応などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
●三菱のエコキュートのSRT-S377U-BS
三菱のエコキュートのSRT-S377U-BSは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの角型 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,320,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-F7SE)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M460W)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープPLUS、バブルおそうじ、スマートリモコン、パカっとハンドル、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ、おそうじ湯はリンク、MeAMORなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
●日立のエコキュートのBHP-FG37XUE
日立のエコキュートのBHP-FG37XUEは、フルオート 標準タンク(FGタイプ)の一般地仕様(-10℃対応) 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,206,700円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,288,100円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-X1FH)のメーカー希望小売価格は、63,800円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46X)のメーカー希望小売価格は、17,600円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。

■まとめ
ここでは、三菱SRT-HP37WX7-BSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SRT-HP37WX7-BSの仕様、SRT-HP37WX7-BSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのおすすめの給湯温度設定、エコキュートの給湯温度設定が低いデメリット、SRT-HP37WX7-BSの代替機についてご紹介します。
SRT-HP37WX7-BSの代替機は、次のようになります。
ダイキンのエコキュートのEQX37ZFVE
三菱のエコキュートのSRT-S377U-BS
日立のエコキュートのBHP-FG37XUE
三菱SRT-HP37WX7-BSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
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