三菱エコキュートSRT-PK376UBDをご検討の方へ
2024年1月1日
エコキュートが壊れたが交換費用はどの程度かかるのだろうか、と思っている方もいるのではないでしょうか。
最小限にエコキュートの交換費用を抑えるためには、相場を把握しておく必要があるでしょう。
ここでは、三菱エコキュートSRT-PK376UBDをご検討の方へ、三菱エコキュートの機能、SRT-PK376UBDの仕様、エコキュートの交換費用の相場、基本工事費用に含まれている工事内容、交換業者を選ぶポイント、SRT-PK376UBDの代替機についてご紹介します。
■三菱エコキュートの機能
三菱エコキュートの機能は、シリーズによって搭載されているものが違っています。
ここでは、三菱エコキュートの機能についてご紹介します。
●三菱エコキュートのホットあわーの機能(Pシリーズに搭載)
ホットあわーの機能は、マイクロバブルで湯冷めがしにくく、潤いをお肌にプラスします。
リモコンの「ホットあわー」のボタンを押すのみで約0.01ミリのごく微細な泡が発生し、全身を心地よく包み込んでくれます。
入浴するときも入浴した後も、快適であったかな時間になります。
ホットあわー入浴のときは、普通の入浴に比較して肌水分量比が多く、潤いが続きやすくなります。
●三菱エコキュートのスマートリモコンの機能(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載)
スマートリモコンは、全ての家族が使いやすく、一目でいろいろな機能もわかる、先を行くものです。
●三菱エコキュートのハイパワー給湯の機能(Pシリーズ、Sシリーズに搭載)
ハイパワー給湯の機能は、シャワーの使い心地が爽快でパワフルなものになります。
3階の給湯でも2箇所の同時給湯でも快適になります。
●三菱エコキュートの安心設計の機能(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載)
安心設計の機能は、非常時にも使いやすさを徹底的に追求し、心強いものです。
非常時には、貯湯タンクユニットに貯まっているお湯や水が生活用水としてたっぷり使えます。
パカっとハンドルは、非常用取水栓で非常時に使いやすいものです。
給水配管専用止水栓は、非常時にもわかりやすいものです。
お湯が貯湯タンクユニットに貯まっていると、停電したときでもお湯が使えます。
日時バックアップは、停電した後の面倒な再設定も必要ありません。
耐震クラスSは、幅広脚を耐震強度にこだわって採用しています。
●三菱エコキュートの電力自由化対応の機能(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載)
エコキュートを交換するときも新しく設置するときも、いろいろな電力料金契約に対応しています。
エコキュートでは、登録パターンを選ぶのみです。
●三菱エコキュートのキラリユキープPLUSの機能(Pシリーズ、Sシリーズに搭載)
お風呂の湯はりの後に、お湯をきれいに維持する循環運転を行って、深紫外線をふろ配管を通るお湯に照射します。
●三菱エコキュートのあったかリンクの機能(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載)
あったかリンクの機能は、浴室の中をお風呂の湯はりと一緒に暖かくします。
浴室、脱衣室の暖房は、エキュートのふろ自動運転操作と連動して始まります。
寒いシーズンに入浴するときでも、浴室や脱衣室に入ったときのひんやりした感じが和らいで快適になります。
●三菱エコキュートのバブルおそうじの機能(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズに搭載)
浴槽の栓を抜くと、追いだき配管の掃除を自動的に始めます。
マイクロバブルの泡が、追いだき配管の中の汚れを吸着して落とします。
●三菱エコキュートのホットりたーんの機能(Pシリーズに搭載)
ホットりたーんの機能は、お風呂の残り湯の熱を回収し、効率良く次の日の給湯に利用して、上手に節約します。
入浴した後にリモコンのボタンを押すと、お風呂の残り湯の熱を回収します。
●三菱エコキュートのこだわりの先進仕様の機能(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載)
三菱エコキュートは、効率良く上手にお湯が沸かせる次のようなヒミツがあります。
高い断熱性能の真空断熱材とウレタンを使うことによってさらに保温性能がアップしたサーモジャケットタンク
水が通る熱交換器の配管にツイスト状に冷媒配管の4本を巻きつけた4条ガスクーラーを採用
三菱オリジナルのコンパクトであるが出力の高いポキポキモータで効率アップ
●三菱エコキュートの給湯スタイル
三菱エコキュートは、フルオートダブル追いだき、フルオート追いだき、エコオート、給湯専用の給湯スタイルをそれぞれの家庭のバスライフに応じてラインアップしています。
自動風呂給湯は、お風呂の湯はり、たし湯、保温などが全て自動で、お湯がぬるくなるとワンタッチで追いだきもできます。
給湯専用スタイルのエコキュートは、お風呂の湯はりのときに給湯栓からお湯を浴槽に入れるものです。
●三菱エコキュートの省エネ制御の機能(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載)
三菱エコキュートは、かしこい機能が満載で、自宅に適した省エネ給湯スタイルが実現します。
それぞれの家庭のお湯の使い方を学習して、自動でぴったりの沸き上げを行います。
リモコンの「ふろ自動」ボタンを押すと、おまかせ省エネ運転を行います。
2週間の学習データに基づいて、「おまかせ」(節電モード切)時と比較して沸き上げ量を抑えることによって、沸き上げを節電するように行います。
前もって給湯栓、シャワーの目標使用湯量を設定しておくと、お湯を止めたときにリモコンに使ったお湯の量と目標設定湯量が表示されます。
また、お湯の使用量が目標設定湯量をオーバーすると、リモコンで知らせてくれます。
そのため、使ったお湯の量がわかるため、節水意識が高くなります。
■SRT-PK376UBDの仕様
ここでは、SRT-PK376UBDの仕様についてご紹介します。
●SRT-PK376UBDのシステムの仕様
ここでは、SRT-PK376UBDのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:寒冷地向け(プレミアム・高機能) Pシリーズ フルオートW追いだき 角型
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃
●SRT-PK376UBDのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、SRT-PK376UBDのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・種類:屋外専用
・設置可能最低外気温度:マイナス25℃
・寸法:高さ715m、幅865mm、奥行き301mm(配管カバー寸法を含む)
・質量:43kg
・中間期標準加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
中間期標準加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・中間期標準消費電力:1.00kW
中間期標準消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
冬期高温加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・冬期高温消費電力:1.50kW
冬期高温消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期):51dB/55dB
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISのルームコンディショナに準じ測定)です。
ヒートポンプユニットの中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。
●SRT-PK376UBDの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、SRT-PK376UBDの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンクの容量:370L
・種類:屋外形・屋外形
・設置可能最低外気温度:マイナス15℃
・寸法:高さ1,820mm、幅630mm、奥行き760mm
・質量(満水時):70kg(440kg)
・給湯設定温度:水、35℃~48℃(1℃刻み)、50℃、60℃
・風呂設定温度:35℃~48℃(1℃刻み)
・通常時使用圧力(減圧弁圧力):290kPa
・水側最高使用圧力(逃し弁圧力):320kPa
・消費電力:風呂保温時(うち制御用):0.115kW(0.005kW)、凍結防止ヒーター:0.048kW
■エコキュートの交換費用の相場、基本工事費用に含まれている工事内容、交換業者を選ぶポイント
エコキュートの交換を検討している方は、交換費用が最も気になるでしょう。
ここでは、エコキュートの交換費用の相場、基本工事費用に含まれている工事内容、交換業者を選ぶポイントについてご紹介します。
●エコキュートの交換費用の相場
ここでは、エコキュートの交換費用の相場についてご紹介します。
なお、ここでご紹介する費用は全て税抜きになっています。
・エコキュートの本体価格の相場
エコキュートのカタログなどの本体価格を見ると、非常に高いためにびっくりするでしょう。
ほとんどのメーカーのハイグレードの機種は、本体価格が100万円以上になっています。
しかし、実際には、エコキュートの本体価格の相場は、非常に値引きされています。
エコキュートの本体価格の相場は、次のようになっています。
家族数が2人~3人用の貯湯タンクの容量が300L~320Lくらいのフルオートタイプのエコキュートの本体価格の相場は18万円~33万円
家族数が3人~5人用の貯湯タンクの容量が370Lくらいのフルオートタイプのエコキュートの本体価格の相場は19万円~45万円、オートタイプのエコキュートの本体価格の相場は17万円~26万円
家族数が4人~7人用の貯湯タンクの容量が460Lくらいのフルオートタイプのエコキュートの本体価格の相場は19万円~50万円、オートタイプのエコキュートの本体価格の相場は18万円~30万円
・エコキュートの交換工事費用の相場
エコキュートの交換工事費用の相場は、次のようになっています。
既設のエコキュートから新しいエコキュートへの交換工事費用の相場は10万円〜15万円
既設の電気温水器からエコキュートへの工事費用の相場は12万円〜18万円
既設のガス給湯器からエコキュートへの交換工事費用の相場は15万円〜20万円
既設の電気温水器やガス給湯器からエコキュートに交換するときは、既設のエコキュートから新しいエコキュートに交換するときよりも数万円くらい交換工事費用がほとんど高くなります。
●基本工事費用に含まれている工事内容
エコキュートの交換工事費用は、見積もり書などで「基本工事費用一式」というように書かれていることが多くあるでしょう。
では、具体的に「基本工事費用一式」とはどのようなことでしょうか?
ここでは、基本工事費用に含まれている工事内容についてご紹介します。
・基本工事費用に含まれているもの
基本工事費用に含まれているのは、次のようなものがあります。
(電気工事費用)
電源、制御盤、分電盤、室内配線などの工事です。
(配管工事費用)
エコキュートと水道、給湯配管などの工事です。
(設置工事費用)
エコキュートの貯湯タンクユニットやヒートポンプユニットが転倒しないように土台に設置する工事です。
(リモコンの取付工事費用)
リモコンを取り付けて、顧客に操作方法を説明します。
(運搬費用)
設置場所までエコキュートを運搬します。
(撤去処分費用)
既設のエコキュートを撤去、処分します。
(交通費)
スタッフの移動にかかる費用です。
(申請事務手数料)
電力会社への届出や補助金の申請を行う費用です。
(工事保証費用)
工事ミスによる損害を補償します。
・基本工事費用に含まれていないもの
基本工事費用に含まれていないのは、次のようなものがあります。
(基礎工事費用)
コンクリートを固める土台を作る工事です。
(移設撤去費用)
エコキュートの設置スペースを確保するため、大型の物置などを移設撤去するものです。
(浴槽のふろ循環アダプターの取付工事費用)
給湯専用タイプからフルオートタイプのエコキュートに交換するときなどに必要になります。
(凍結防止ヒーターの設置費用)
冬のシーズンの配管の凍結防止のためにヒーターを取り付けるものです。
(特殊運搬費用)
通常の搬入が難しい狭小地などで、ユニック車などが必要になるときです。
なお、移設撤去費用は、撤去する物の大きさによっては標準交換工事費用に含まれることがあったり、大きな費用がかかったりすることもあります。
●エコキュートの交換業者を選ぶポイント
エコキュートの交換業者は、家電量販店の大手から地域に密着した業者まで多くあります。
ここでは、エコキュートの交換業者を選ぶポイントについてご紹介します。
・エコキュートの交換業者の種類
エコキュートの販売方法としては、ネット販売、店頭販売、訪問販売があります。
エコキュートの交換費用を安くしたいのであれば、ネット販売が間違いなくおすすめです。
というのは、店頭販売や訪問販売は、店舗の維持費やコールセンターの運営費などが大きくなるため、このような費用がエコキュートの交換費用に上乗せされているためです。
しかし、ネット販売のときは、ネット上の宣伝費だけで大きな費用がかからなく、割合安い費用で見積もりを顧客に提出することができます。
・費用を重要視するのであれば自社施工の業者がおすすめ
ネット販売の業者としては、自社施工と下請け業者の工事があります。
自社施工の業者は、工事部隊を自社や自社グループ内に持っており、販売から工事、アフターサービスまでを一貫して行っています。
一方、下請け業者の工事の業者は、基本的に販売だけを行っており、工事は完全に下請け業者に任せています。
自社施工と下請け業者の工事の違いは、中間マージンが工事費用にかかるかどうかということです。
自社施工の業者は、中間マージンがかからないために工事費用が安くなるでしょう。
・対応の正確さ、速さ
問い合わせしてからいつ返信があったかも目安の一つになります。
返信が理由もなく遅い業者は、エコキュートを交換した後にトラブルが何か発生したときの対応スピードも遅くなる、というような不安感があります。
一方、返信がいかに速くても、質問に回答してくれなかったり、必要な情報が漏れていたりするようなときは、安心してエコキュートの交換も任せられないでしょう。
メールや電話の応対の丁寧さ、正確さも、親身な顧客への対応が徹底されているかを判断するポイントになります。
・保証の充実
エコキュートの交換業者を選ぶときは、保証が見積もりに含まれているかもポイントです。
エコキュートの交換業者によっては、次のような保証を準備しているところもあります。
10年保証を全ての顧客に無償でサービス
有料の住宅設備機器の延長保証サービス(5年、8年、10年)
保証が有料でエコキュートの交換費用に上乗せされているときでも、サービスに保証が含まれているときよりも安いことがあります。
保証の扱いは業者によって違っているため、見積もりを複数の業者から入手して比較検討することが大切です。
●エコキュートの交換費用の今後の予想
エコキュートの交換費用は、最初に20年前余り前に販売されたときには安くても100万円近くになる高額なものでした。
しかし、普及を促すための補助金制度や価格競争などによって、最近はエコキュートの交換費用が30万円〜50万円くらいの割合身近なものになりました。
では、エコキュートの交換費用は今後も下がって、最終的にガス給湯器のように10万円〜20万円台くらいになるのでしょうか?
残念ですが、エコキュートの交換費用は、今後上がることが予想されます。
住宅設備のエコキュートなども、昨今の物価高の影響を受けています。
ほとんど全てのメーカーが、価格を改定しており、今後も価格のさらなる上昇が予想されます。
そのため、エコキュートが交換時期になっているときは、できるだけ早めに交換するのがおすすめでしょう。
●エコキュートの交換費用の相場、基本工事費用に含まれている工事内容、交換業者を選ぶポイントのまとめ
ここでは、エコキュートの交換費用の相場、基本工事費用に含まれている工事内容、交換業者を選ぶポイントについてご紹介しました。
エコキュートの交換費用の相場は、30万円〜50万円で、機能や貯湯タンクの容量などによって違います。
基礎工事が必要になったり、給湯専用タイプからフルオートタイプのエコキュートに交換したりするときなどは、費用が別途かかることがあるため、見積もりするときにチェックする必要があります。
また、エコキュートの交換業者を選ぶポイントとしては、次のようなものがあります。
費用を重要視するのであれば自社施工の業者がおすすめ
対応の正確さ、速さ
保証の充実
エコキュートの交換費用の見積もりは無料で多くの業者が行っているため、まずは気軽に問い合わせてみましょう。
■SRT-PK376UBDの代替機
ここでは、SRT-PK376UBDの代替機についてご紹介します。
●パナソニックのエコキュートのHE-FPU37KQS
パナソニックのエコキュートのHE-FPU37KQSは、FPシリーズ 寒冷地向け パワフル高圧 フルオート プレミアムクラスで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,810mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,246,300円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-RQWKW)のメーカー希望小売価格は、64,900円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、温浴セレクト、AIエコナビ、リズムeシャワープラス、ぬくもりチャージ、配管洗浄、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、シンプル画面、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。
●コロナのエコキュートのCHP-HXE37AY5K
コロナのエコキュートのCHP-HXE37AY5Kは、プレミアムエコキュート 寒冷地用 フルオートで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,860mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが690mm、幅が900mm、奥行きが300mmです。
インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,234,200円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,245,200円(税込)です。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、追いだき、省エネ保温・自動保温、ふろ自動一時停止、自動たし湯(有/無)、今日の湯増し休止、使い切りモード、ダブル温調、ふろ湯量節水、貯湯ユニット内ステンレス配管、ふろ配管洗浄、汚れんコート、高圧力パワフル給湯(最高使用圧力290kPa)、入浴お知らせ(音声モニター付)、ecoガイド、コロナ快適ホームアプリ(無線LAN対応インターホンリモコン選択時)、無線LAN対応インターホンリモコン、インターホンリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/)などを参照してください。
●ダイキンのエコキュートのEQ37WHV
ダイキンのエコキュートのEQ37WHVは、給湯専用らくタイプの寒冷仕様のパワフル高圧で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが735mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、935,000円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,760円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083D31)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、パワフル高圧給湯(320kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、2カ所同時給湯、あらかじめ霜取り、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、お湯はりお知らせ、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、昼間シフト天気予報連動、気象警報緊急沸き上げ、無線LAN対応、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL、給湯専用浴室リモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠、ECHONET Lite Web API対応などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、三菱エコキュートSRT-PK376UBDをご検討の方へ、三菱エコキュートの機能、SRT-PK376UBDの仕様、エコキュートの交換費用の相場、基本工事費用に含まれている工事内容、交換業者を選ぶポイント、SRT-PK376UBDの代替機についてご紹介しました。
三菱エコキュートSRT-PK376UBDをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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