三菱のSRT-W43Zのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2022年8月14日

エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を効率良く沸かす給湯器です。
オール電化住宅でなくても、多くの家庭がエコキュートを使っています。
ここでは、三菱のSRT-W43Zからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SRT-W43Zの仕様、SRT-W43Zの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換工事の流れ、注意すること、SRT-W43Zからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

三菱のSRT-W43Zのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■SRT-W43Zの仕様
ここでは、SRT-W43Zの仕様についてご紹介します。
・設置場所:ヒートポンプユニット:屋外専用、貯湯タンクユニット:屋外形
・貯湯タンクの容量:430L
・寸法:ヒートポンプユニット:高さ715mm、幅870mm、奥行き301mm(配管カバー寸法を含む)、貯湯タンクユニット:高さ2,170mm、幅1,120mm、奥行き430mm
・質量:ヒートポンプユニット:45kg、貯湯タンクユニット:89kg(満水時 519kg)
・ヒートポンプユニットの中間期標準加熱能力:6.0kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
中間期標準加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・ヒートポンプユニットの中間期標準消費電力:1.39kW
中間期標準消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・運転音:ヒートポンプユニット(中間期/冬期):42dB/45dB、貯湯タンクユニット(追いだき時):40dB
ヒートポンプユニットの中間期運転音の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期運転音の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。
・消費電力:ふろ保温時(うち制御用消費電力):0.116kW(0.008kW)、凍結防止ヒーター:0.060kW
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃
・給湯設定温度:水、35℃~48℃(1℃刻み)、50℃、60℃
・ふろ温度設定:35℃~48℃(1℃刻み)
・水側最高使用圧力:193kPa(逃し弁圧力)
・通常使用圧力:170kPa(減圧弁圧力)

三菱のSRT-W43Zからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■SRT-W43Zの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、SRT-W43Zの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「E20」
エラーコードの「E20」の要因は、残湯(50L)サーミスタの異常です。
対処法は、コネクターの抜けをチェックした後、エラーコードを解除します。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「E21」
エラーコードの「E21」の要因は、残湯(100L)サーミスタの異常です。
対処法は、コネクターの抜けをチェックした後、エラーコードを解除します。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「E22」
エラーコードの「E22」の要因は、残湯(150L)サーミスタの異常です。
対処法は、コネクターの抜けをチェックした後、エラーコードを解除します。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「E23」
エラーコードの「E23」の要因は、残湯(A)サーミスタの異常です。
対処法は、コネクターの抜けをチェックした後、エラーコードを解除します。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「E24」
エラーコードの「E24」の要因は、残湯(B)サーミスタの異常です。
対処法は、コネクターの抜けをチェックした後、エラーコードを解除します。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「U00」
エラーコードの「U00」の要因は、給水温度の高温異常で、給水口にお湯が供給されていないことです。
対処法は、正しく配管することです。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「U19」
エラーコードの「U19」の要因は、ヒートポンプ配管の循環不良で、具体的には次のようなものがあります。
貯湯タンクユニットの排水栓がメンテナンス側になっている。
貯湯タンクユニットの給水配管専用止水栓が閉まっている
ヒートポンプ配管に逆止弁付の止水栓などがある
ヒートポンプ配管の空気抜き不足
ヒートポンプ配管の水漏れ、詰まり、潰れ
ヒートポンプ配管の凍結
貯湯タンクユニットに給水されていない
膨張弁(LEV)のコネクター抜け
ヒートポンプ配管のAとBの接続が逆になっている
熱源ポンプの凍結
対処法は、次のようなものがあります。
貯湯タンクユニットの排水栓を通常位置に戻す
貯湯タンクユニットの給水配管専用止水栓を開ける
ヒートポンプ配管の逆止弁付の止水栓を取り外す
ヒートポンプ配管の空気抜きを行う
ヒートポンプ配管の不具合箇所の修正、交換、詰まりを除去する
ヒートポンプ配管の凍結箇所を解凍する
貯湯タンクユニットに給水する
膨張弁(LEV)のコネクターを挿入する
ヒートポンプ配管のAとBの接続を正しく直す
熱源ポンプの凍結箇所を解凍する
このような対処の後、エラーコードを解除します。
沸き上げした30分間〜1時間後に貯湯タンクユニット側のヒートポンプ配管のBが熱くなることをチェックします。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F06」
エラーコードの「F06」の要因は、水位センサーの短絡/断線で、コネクターが抜けている、追いだき配管が凍結していることです。
対処法は、コネクターの抜けをチェックした後にエラーコードを解除します。
解凍した後に凍結防止工事を行います。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F09」
エラーコードの「F09」の要因は、水位出力・浴槽設置階の異常で、コネクターが抜けている、浴槽設置階の異常です。
対処法は、コネクターの抜け、浴槽設置階をチェックした後にエラーコードを解除します。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H03」
エラーコードの「H03」の要因は、異機種リモコンの接続で、別機種のリモコンが使われていることです。
対処法は、リモコンの形名をチェックした後、リモコンを交換します。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「P 00」
エラーコードの「P 00」の要因は、ふろ用電動混合弁の異常で、コネクターが抜けている、リモコン線の接続部同士が接触していることです。
対処法は、コネクターの抜けをチェックした後にエラーコードを解除し、ふろ自動をONします。
リモコン線の接続部同士の接触をチェックし、接触しているときは修復した後に電源を入れます。
エラーコードが表示されているときは解除します。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

三菱のSRT-W43Zからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■エコキュートの交換工事の流れ、注意すること
近年は、電気代が低減できるエコキュートの交換を検討している方が多くなっています。
そのため、お湯を省エネで沸かすことができるエコキュートに交換するために、交換工事について把握しておくことが大切です。
ここでは、エコキュートの交換工事の流れ、注意することについてご紹介します。

●エコキュートの交換に必要なチェック項目
ここでは、エコキュートの交換に必要なチェック項目についてご紹介します。
・設置スペースのチェック
エコキュートを交換するときは、まず貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットの設置スペースを確保する必要があります。
設置スペースが確保できないとエコキュートが設置できないため、前もって十分にチェックしておくことが大切です。
設置スペースはエコキュートの機種によっても違いますが、一般的には次のようになります。
貯湯タンクユニットの角型の設置スペースは、幅が700mmくらい、奥行きが850mmくらい、高さが2100mmくらい必要です。
ヒートポンプユニットの設置スペースは、幅が700mmくらい、奥行きが400mmくらい、高さが700mmくらい必要です。
なお、エコキュートが設置できてもスペースが狭過ぎるときは、メンテナンスができなくなります。
そのため、設置スペースは余裕のあるものが必要です。
設置スペースが確保できないときは、エコキュートの薄型タイプがおすすめです。
薄型タイプの貯湯タンクユニットの奥行きは、角型タイプと比較すると、400mmくらいに小さくなっています。
また、基本的にエコキュートは夜間にお湯を沸かすようになっているため、寝室の近くに設置すると運転音が気になって眠れないなどのトラブルが発生することがあります。
そのため、寝室との距離も考慮しながら、エコキュートの設置場所を決めましょう。
・既設の給湯器の撤去
エコキュートを交換するときは、既設の給湯器を撤去します。
既設の給湯器がエコキュートのときは、工事業者が既設のエコキュートを撤去してくれます。
しかし、既設の給湯器がガス給湯器のときは、専門の業者に連絡して、前もって撤去しておくのがおすすめです。
エコキュートに交換することによって、ガスを自宅で使わなくなるときは、ガス会社に連絡して解約しましょう。
・基礎工事方法の決定
エコキュートの貯湯タンクユニットは水が入っていない状態でも90kgにもなるものもあり、満水の状態では600kgくらいになります。
そのため、重い貯湯タンクユニットを設置するために、非常に基礎工事は大切です。
80cmの幅と奥行き、10cm以上の厚さのコンクリート基礎があれば、基礎工事は必要ありません。
しかし、このようなものがないときは、頑丈な重さに耐えられる基礎が必要になります。
エコキュートの基礎工事としては、現場打ちとエコベースがあります。
現場打ちは、鉄筋を組んで、コンクリートを流し込むものです。
現場打ちのときは、基礎工事の期間が2日間〜5日間くらい必要です。
基礎を作るときに地盤をしっかりと強化するため、高い耐震強度があります。
弱い地盤のときは、現場打ちがおすすめでしょう。
一方、エコベースは、既製品のコンクリートを組み合わせて土台を作ります。
エコベースの工事期間は1日間になります。
そのため、工事期間をできるだけ短くしたいときにおすすめです。
なお、基礎工事は、強い強度が何年間も必要になる土台を作るものであるため、工事業者と十分に相談しましょう。

●エコキュートの交換の流れ
ここでは、エコキュートの交換の流れについてご紹介します。
・ガス給湯器からエコキュートに交換するときの流れ
ここでは、ガス給湯器からエコキュートに交換するときの流れについてご紹介します。
(既設のガス給湯器の撤去)
既設のガス給湯器を撤去します。
オール電化にするためにエコキュートを交換するときや、IHクッキングヒーターを使っているときなどは、ガスを使わなくなります。
そのため、ガス会社と解約する必要があります。
また、ガス給湯器の固定用のネジ穴が開いているときは、ネジ穴から雨水が浸入してダメージを壁に与えないように、ネジ穴を埋めておきます。
(基礎工事)
ガス給湯器を使っており、土台がないときは、基礎工事を行います。
エコキュートの貯湯タンクユニットは満水になると600kgくらいになるため、土台をしっかりと作ります。
(エコキュートの設置)
まず、エコキュートの貯湯タンクユニットが水平になるように設置します。
次に、貯湯タンクユニットと土台をしっかりとアンカーボルトで固定した後、貯湯タンクユニットに配管を接続します。
配管工事としては、次のようなものがあります。
給水配管工事は、貯湯タンクユニットと水道を接続するものです。
給湯配管工事は、貯湯タンクユニットとお風呂などを接続するのです。
追いだき配管工事は、貯湯タンクユニットの中のお湯をお風呂に送るためのものです。
排水配管工事は、貯湯タンクユニットの中の水を排水するものです。
配管は寒い冬のシーズンに凍結すると、お湯が出なくなります。
そのため、しっかりと配管の保温工事も行います。
(リモコンの設置)
エコキュートの台所リモコンと風呂リモコンを設置するために、既設のガス給湯器のリモコンを取り外します。
この後、エコキュートの台所リモコンと風呂リモコンを設置して配線工事を行います。
(脚カバーの取り付け)
貯湯タンクユニットに脚カバーを取り付けます。
脚カバーを取り付けることによって、配管が見えなくなって、外観がすっきりとしたものになります。
また、配管を雨風から守ったり、ホコリやゴミの侵入を防いだりする効果も期待できます。
なお、脚カバーはオプション品であるため、別に購入する必要があります。
(試運転)
工事が全て終わると、試運転を行なって問題がないかチェックします。
この後、電力会社に申請します。
工事業者が電力会社に申請することが多くありますが、申請費用がかかるか前もってチェックしておきましょう。
なお、エコキュートのリモコンの操作方法は、業者によっては説明してくれないことがあります。
先々のトラブルを避けるためにも、必ず説明してもらいましょう。
・エコキュートからエコキュートに交換するケース
ここでは、エコキュートからエコキュートに交換するときの流れについてご紹介します。
新しいエコキュートが既設のものと同じようなタイプのときは、1日間くらいで交換工事が終わります。
エコキュートを交換するために半日間くらいかかりますが、この後は新しいエコキュートが使えます。
(既設のエコキュートの撤去)
まず、既設のエコキュートの配管と電気配線を撤去します。
次に、既設のエコキュートの貯湯タンクユニットの中のお湯や水を全て抜きます。
貯湯タンクユニットは90kgくらいの重さがあるため、運搬するためにできるだけ軽くする必要があります。
(新しいエコキュートの設置)
エコキュートの水平をチェックして、固定します。
(配線工事)
配線工事としては、次のようなものがあります。
エコキュートの電源の配線
ヒートポンプユニットへの配線
リモコンの配線
アース線の取り付け
このような配線はトラブルが発生すると、発火したり、エラーコードが表示されたりするため、作業を慎重に行う必要があります。
(配管工事)
配管の接続位置が、既設のエコキュートと新しいエコキュートで違うことがあります。
このときは、配管を変更する必要があります。
ヒートポンプユニット配管を接続します。
ヒートポンプユニット配管としては、貯湯タンクユニットに沸かしたお湯を送るための配管とヒートポンプユニットに貯湯タンクユニットから水を送る配管があります。
2つの配管は役目が違うため、間違わないように目印を付けておきます。
また、寒い冬のシーズンなどに配管が凍結することも考えて、保音材を全ての配管に取り付けます。
(リモコンの設置)
既設のエコキュートのリモコンを取り外して、新しいリモコンを設置します。
(脚カバーの取り付け)
脚カバーはオプション品になりますが、取り付けることによって配管が雨風やホコリ、ゴミ、害獣などから保護できます。
(試運転)
作業が全て終わると、業者が試運転をして問題がないかチェックします。
問題が無ければ、業者が電力会社へ申請します。
電力会社への申請は、業者に頼むとどの程度費用がかかるか前もってチェックしておきましょう。

●エコキュートの交換工事で注意すること
ここでは、エコキュートの交換工事で注意することについてご紹介します。
・配管工事が必要になる
既設の配管をそのまま使うときは、配管を動かす工事が必要なことがあります。
既設の給湯器とエコキュートの設置場所が違うときは、業者と相談しましょう。
また、配管工事のときは、断水するために水が家庭内で使えなくなります。
3時間〜5時間くらいの配管工事の時間ですが、水をバケツなどに貯めておきましょう。
・電気料金プランを見直す
エコキュートは、基本的にお湯を夜間に沸かすようになっています。
そのため、エコキュートを交換するときは、電気料金が夜間に安くなるプランに変えるのがおすすめです。
なお、電気料金プランを変えたにも関わらず電気代が高くなったときは、再度電気料金プランを見直す必要があります。
一般的に、夜間に電気料金が安いプランは、昼間の電気料金が高くなっています。
例えば、昼間に自宅で家族が過ごしたり、在宅ワークをしたりしているときなどは、エコキュートのメリットが享受できないことがあります。
このようにときは、家族や自分のライフスタイルに適した電気料金プランに見直しましょう。

●エコキュートの交換工事の流れ、注意することのまとめ
ここでは、エコキュートの交換工事の流れ、注意することについてご紹介しました。
エコキュートは電気代が低減できるために近年着目されており、交換を検討する方も多くなっています。
エコキュートの交換工事の流れを把握することによって、業者に相談するときも話がスムーズにできるでしょう。

三菱のSRT-W43Zからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■SRT-W43Zからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、SRT-W43Zからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:三菱のエコキュートのSRT-W435Z
三菱のエコキュートのSRT-W435Zは、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの薄型で、タンク容量が430L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,150mm、幅が430mm、奥行きが1,120mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、940,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L370ZA)のメーカー希望小売価格は、21,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

第2位:ダイキンのエコキュートのEQ46WFTV
ダイキンのエコキュートのEQ46WFTVは、フルオートタイプの一般地仕様の薄型のパワフル高圧で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,173mm、幅が1,075mm、奥行きが438mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,217,700円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC052B4)のメーカー希望小売価格は、14,520円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、パワフル高圧給湯(320kPa)、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、無線対応LANリモコン、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I 規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。

第3位:日立のエコキュートのBHP-FS46TH
日立のエコキュートのBHP-FS46THは、フルオート 薄型タンクの一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜6人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,225mm、幅が450mm、奥行きが1,090mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,200,200円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,371,700円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-RCF)のメーカー希望小売価格は、49,500円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46ES)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、追いだき、ダブル湯温設定、ふろ湯量節水、ふろ配管自動洗浄、入浴剤対応、汚れガードパネル、耐震クラスB対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。

三菱のSRT-W43Zからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■まとめ
ここでは、三菱のSRT-W43Zからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SRT-W43Zの仕様、SRT-W43Zの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換工事の流れ、注意すること、SRT-W43Zからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
SRT-W43Zからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:三菱のエコキュートのSRT-W436Z
第2位:ダイキンのエコキュートのEQ46WFTV
第3位:日立のエコキュートのBHP-FS46TH
三菱のSRT-W43Zからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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