三菱のSRT-HP43WXZ7のエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2023年6月26日

三菱のSRT-HP43WXZ7のエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
エコキュートは、10年間〜15年間の寿命といわれています。
しかし、エコキュートは、普及し始めてから年数がそれほど経っていないために寿命についてのデータが十分に揃っていません。
また、エコキュートはお手入れの有無によっては、寿命が短くなったりすることもあります。
ここでは、三菱のSRT-HP43WXZ7からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SRT-HP43WXZ7の仕様、SRT-HP43WXZ7の表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのお手入れの方法、SRT-HP43WXZ7からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
三菱のSRT-HP43WXZ7のエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■SRT-HP43WXZ7の仕様
ここでは、SRT-HP43WXZ7の仕様についてご紹介します。
・設置場所:ヒートポンプユニット:屋外専用、貯湯タンクユニット:屋外専用
・貯湯タンクの容量:430L
・寸法:ヒートポンプユニット:高さ715m、幅879mm、奥行き316mm(配管カバー寸法を含む)、貯湯タンクユニット:高さ2,150mm、幅1,120mm、奥行き430mm
・質量:ヒートポンプユニット:49kg、貯湯タンクユニット:90kg(満水時520kg)
・ヒートポンプユニットの中間期標準加熱能力:6.0kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
ヒートポンプユニットの中間期標準加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・ヒートポンプユニットの中間期標準消費電力:1.34kW
ヒートポンプユニットの中間期標準消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・運転音:ヒートポンプユニット(中間期/冬期):42dB/45dB、貯湯タンクユニット(追いだき時):40dB
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISのルームコンディショナに準じ測定)です。
ヒートポンプユニットの中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。
・消費電力:ふろ保温時(うち制御用):0.116kW(0.008kW)、凍結防止ヒーター:0.060kW
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃
・給湯設定温度:水、35℃~48℃(1℃刻み)、50℃、60℃
・ふろ温度設定:35℃~48℃(1℃刻み)
・水側最高使用圧力:193kPa(逃し弁圧力)
・通常使用圧力:170kPa(減圧弁圧力)
三菱のSRT-HP43WXZ7のエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■SRT-HP43WXZ7の表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、SRT-HP43WXZ7の表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「P05」
エラーコードの「P05」の要因は、お風呂の湯はりの異常(ふろ用流量センサ/ふろ給湯用電磁弁の異常)です。
対処法は、次のようなものがあります。
断水時は断水が終わるまで待つ
冬のシーズンに配管が凍結しているときは解凍するまで待つ
貯湯タンクユニットの中に水が無いときは満水にする
給水配管専用止水栓が閉まっているときは開ける
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターが詰まっているときは、古い歯ブラシなどで清掃する
ふろ自動のスイッチをこのような対処の後に押すと、エラーコードが解除されます。
エラーコードが解除されないときは、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「P11」
エラーコードの「P11」の要因は、貯湯タンクユニットの湯はり温度をコントロールする部品の不具合で、設定した温度のお湯が浴槽に出ない状態です。
具体的には、給水配管専用止水栓が閉まっている、冬のシーズンは給水配管が凍結していることです。
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「P16」
エラーコードの「P16」の要因は、沸き上げ不良で、正しくヒートポンプ配管内の水が循環できていないことです。
具体的な要因としては、次のようなものがあります。
冬のシーズンはヒートポンプ配管が凍結している
据付したすぐ後は、ヒートポンプ配管のエア抜きが不足している、誤ってヒートポンプ配管の極性が接続されている
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「P18」
エラーコードの「P18」の要因は、正常に自動ふろ運転、追いだきなどができない状態で、自動ふろ運転、追いだき動作時の部品の不具合(ふろ用熱交換器の異常)です。
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「P21」
エラーコードの「P21」の要因は、貯湯タンクユニットの給湯温度をコントロールする部品の不具合で、設定した温度のお湯が給湯栓、シャワーから出ない状態です。
具体的的な要因は、給水配管専用止水栓が閉まっている、冬のシーズンは給水配管が凍結していることです。
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「P25」
エラーコードの「P25」の要因は、沸き上げ不良で、沸き上げ動作時の部品の不具合(入水切替弁のトラブル(原点以外固着))です。
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「P27」
エラーコードの「P27」の要因は、沸き上げ不良で、沸き上げ動作時の部品の不具合(出湯切替弁のトラブル(原点以外固着))です。
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「P29」
エラーコードの「P29」の要因は、正常に自動ふろ運転、追いだきなどができない状態で、自動ふろ運転、追いだき動作時の部品の不具合(追焚切替弁原点以外固着異常)です。
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「P31」
エラーコードの「P31」の要因は、正常に自動ふろ運転、追いだきなどができない状態で、自動ふろ運転、追いだき動作時の部品の不具合(ふろ循環熱源流量調整弁の異常)です。
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「P36」
エラーコードの「P36」の要因は、貯湯タンクユニットの熱源ポンプ(HP循環ポンプ)の動作の異常(熱源ポンプの異常、HP循環ポンプの異常)です。
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
三菱のSRT-HP43WXZ7のエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■エコキュートのお手入れの方法
エコキュートを交換したが、自分で普段からお手入れをする必要があるかわからない方もいるのではないでしょうか。
エコキュートは10年間〜15年間の寿命といわれていますが、お手入れを定期的に行わないとトラブルが10年間になる前に発生して、交換する必要があります。
ここでは、エコキュートのお手入れの方法についてご紹介します。

●エコキュートのお手入れの必要性
エコキュートで使う水道水には、ミネラル成分のマグネシウムやカルシウムなどやカルキ(塩素)などが含まれています。
このようなものがエコキュートの貯湯タンクの底に溜まって、フィルターの目詰まりなどが発生します。
そのため、定期的にお手入れを行わないと、エコキュートのトラブルが発生するでしょう。
エコキュートの10年間〜15年間の寿命は、お手入れを定期的に行ったときのものであり、お手入れを行わないとトラブルが10年以下で発生することもあります。
そのため、必ずエコキュートの定期的なお手入れが必要です。

●エコキュートのお手入れの方法
エコキュートのお手入れの方法としては、次のようなものがあります。
・貯湯タンクの水抜き
エコキュートのお手入れの中では、貯湯タンクの水抜きが最も大切です。
貯湯タンクの水抜きを行わないと、不純物が貯湯タンクの中に溜まって、エコキュートのトラブルの要因になるため、定期的な水抜きが不純物を排出するためにも必要です。
貯湯タンクの水抜きの方法は、次のようになります。
貯湯タンクユニットの点検カバーを開けて、漏電遮断器の電源を切る
給水専用止水栓を閉める
貯湯タンクユニットの点検カバーを開けて、逃し弁のレバーを上げる
排水栓を開ける
1分間〜2分間くらい排水し、汚れが排水になくなれば排水栓を閉める
給水止栓を開けて、水を貯湯タンクユニットに入れる
元に逃し弁のレバーを戻し、漏電遮断器の電源を入れる
このような方法で貯湯タンクの水抜きができますが、次のようなことに注意しましょう。
排水するときは熱湯が出ることがあるため、お湯に触らないように注意する
感電の要因になるため、濡れた手で漏電遮断器を触らない
お手入れの頻度の目安としては、年に2回くらいにしましょう。
・追いだき配管の掃除
エコキュートの追いだき機能でお湯を循環するときなどは、湯垢や皮脂などが追いだき配管に入り込みます。
普段からしっかりと浴槽の掃除をしていても、追いだき配管の中までは洗浄できないため、追いだき管の定期的な掃除を行う必要があります。
なお、追いだき配管の掃除の方法は、エコキュートによって少し違っているため、詳細については取扱説明書をチェックしてください。
ここでは、コロナのエコキュートの追いだき配管の掃除の方法についてご紹介します。
浴槽のふろ循環アダプターから10cm以上高い位置までお湯があることをチェックする
市販の洗浄剤を浴槽のお湯に溶かす
お湯が浴槽に溜まっていることをチェックし、「ぬるめ」あるいは「さし水」のスイッチを3秒間以上押す
「配管洗浄」あるいは「クリーニング」が消灯すると、浴槽のお湯を排水する
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターを取り外し、古い歯ブラシなどで湯垢やゴミなどを掃除する
お風呂にお湯が残っていないことをチェックし、追いだき配管内をすすぐために「ぬるめ」あるいは「さし水」のスイッチを3秒間以上押す
なお、最後まで正しい方法で掃除をしないと、追いだき配管内に洗浄剤が残ったままになるために注意しましょう。
また、追いだき配管の掃除の頻度の目安は、半年に1回くらいにしましょう。
・浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの掃除
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターは、ゴミや汚れを浴槽に通さないためのものです。
このフィルターの掃除を行わないと、配管が詰まったり、お湯の出が悪くなったりします。
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの掃除の頻度の目安は週に1回くらいで、お風呂から出るときなどに行いましょう。
・給水口ストレーナーの掃除
給水口ストレーナーは、水道水が給水配管を通るときの入り口にあります。
そのため、給水口ストレーナーの掃除を行わないと、ゴミなどが詰まってお湯の出が悪くなることがあります。
給水口ストレーナーの掃除の方法は、次のようになります。
貯湯タンクユニットの点検カバーを開けて、漏電遮断器の電源を切る
給水止栓を閉める
逃し弁のレバーを上げて、1分間くらい待つ
給水口ストレーナーを取り外して、ブラシなどで掃除する
給水口ストレーナーを取り付ける
給水止水栓を開けて、水漏れがないかをチェックする
逃し弁のレバーを元に戻す
漏電遮断器の電源を入れる
混合水栓のお湯側を開けて、お湯が出るかをチェックする
このときは、感電を防止するために漏電遮断器を前もって必ず切りましょう。
また、給水口ストレーナーの掃除の頻度の目安は年に2回くらいにして、貯湯タンクの水抜きと一緒に行うのがおすすめです。
・漏電遮断器の作動チェック
漏電遮断器は、漏電が発生したときに感電や火災などの事故を防ぐための安全装置です。
正常に漏電遮断器が作動しないと、家全体のブレーカーが切れるため、定期的に作動チェックを行いましょう。
漏電遮断器の作動チェックの方法は、次のようになります。
貯湯タンクユニットの点検カバーを開けて、漏電遮断器のテストボタンを押す
電源レバーが切になるかをチェックする
電源レバーを元に戻し、点検カバーを閉める
このときは、感電を防ぐために操作を濡れた手で行わないようにしましょう。
漏電遮断器の作動チェックは、万一の事故を防ぐためにも、年に2回くらいは行いましょう。
・逃し弁の作動チェック
逃し弁は、お湯を沸かすときに体積が増えて、エコキュートの内部の圧力が高くならないようにするものです。
正常に逃し弁が作動しないと、貯湯タンクが亀裂して水漏れなどのトラブルが発生することがあります。
逃し弁の作動チェックの方法は、次のようになります。
貯湯タンクユニットの点検カバーを開けて、逃し弁のレバーを上下に2回〜3回動かす
レバーを上げたときに、お湯や水が出るかをチェックする
逃し弁のレバーを下げて、点検カバーを閉める
チェックするのは、沸き増しを行っていないときに行って、内部の配管には火傷しないように触れないようにしてください。
また、逃し弁の作動チェックの目安は、月1回にしてください。
・配管のチェック
ゴムパッキンを配管の接続部に使っており、水漏れが経年劣化によって発生することがあります。
配管のチェック方法は、貯湯タンクユニットの脚部カバーを取り外し、水漏れが配管の接続部から発生していないかを目で見るのみで問題ありません。
早く配管の接続部の水漏れが見つかると部品の簡単な交換で終わりますが、もし長期間そのままにしておくと、エコキュートのトラブルが発生するために注意しましょう。
配管のチェックは、年に2回くらいを目安にして、別のお手入れと一緒に行うのがおすすめでしょう。
・ヒートポンプユニットの水抜き
基本的に、ヒートポンプユニット内には水が溜まっており、使っているうちに不純物などが溜まってきます。
ヒートポンプユニット内に不純物が溜まるとトラブルが発生することがあるため、定期的に水抜きを行う必要があります。
ヒートポンプユニットの水抜きの方法は、次のようになります。
ヒートポンプユニットの全ての水抜き栓を緩める
1分間くらい水を抜く
この後、全ての水抜き栓を閉める
ヒートポンプユニットの水抜き栓の場所については、取扱説明書をチェックしてください。
ヒートポンプユニットの水抜きの目安は、半年に1回くらいです。
・凍結防止ヒーターの動作チェック
エコキュートは、氷点下の外気温がなると配管が凍結してお湯が出なくなります。
そのため、凍結防止ヒーターの電源を冬のシーズンの凍結が考えられるときに入れて、確実に動作するかをチェックしましょう。
配管がもし凍結しているときは、タオルなどを巻いて少しずつぬるま湯をかけて解凍しましょう。

●エコキュートのお手入れの方法のまとめ
ここでは、エコキュートのお手入れの方法についてご紹介しました。
エコキュートのお手入れは大変であると思う方もいるのではないでしょうか。
しかし、お手入れを行わないと、トラブルが発生して10年間も経たないうちにエコキュートを交換する必要があるでしょう。
ちょっとした日頃のお手入れを行わないために、高額なエコキュートの交換費用がかかるようになります。
もしエコキュートのお手入れが自分でできないときは、気軽にメーカーあるいは業者に相談しましょう。
三菱のSRT-HP43WXZ7のエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■SRT-HP43WXZ7からエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、SRT-HP43WXZ7からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位は三菱のエコキュートのSRT-S436UZ
三菱のエコキュートのSRT-S436UZは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの薄型で、タンク容量が430L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,150mm、幅が430mm、奥行きが1,120mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,194,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-F6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-F6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L370ZB)のメーカー希望小売価格は、21,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープPLUS、バブルおそうじ、ハイパワー給湯、スマートリモコン、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

第2位はダイキンのエコキュートのEQ46WFTV
ダイキンのエコキュートのEQ46WFTVは、フルオートタイプの一般地仕様の薄型のパワフル高圧で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,173mm、幅が1,075mm、奥行きが438mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,276,000円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC052B4)のメーカー希望小売価格は、15,290円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(320kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。

第3位は日立のエコキュートのBHP-FS46TH
日立のエコキュートのBHP-FS46THは、フルオート 薄型タンクの一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜6人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,225mm、幅が450mm、奥行きが1,090mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,300,200円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,371,700円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-RCF)のメーカー希望小売価格は、49,500円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46ES)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、追いだき、ダブル湯温設定、ふろ湯量節水、ふろ配管自動洗浄、入浴剤対応、汚れガードパネル、耐震クラスB対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。
三菱のSRT-HP43WXZ7のエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■まとめ
ここでは、三菱のSRT-HP43WXZ7からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SRT-HP43WXZ7の仕様、SRT-HP43WXZ7の表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのお手入れの方法、SRT-HP43WXZ7からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
SRT-HP43WXZ7からエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位は三菱のエコキュートのSRT-S436UZ
第2位はダイキンのエコキュートのEQ46WFTV
第3位は日立のエコキュートのBHP-FS46TH
三菱のSRT-HP43WXZ7からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
みずほ住設のフリーダイヤルまで
お気軽にご連絡ください!
☎️0120-944-356
info@mizuho-jyusetu.com
http://mizuho-jyusetu.com


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