三菱のSRT-HP37WZ8からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2023年1月7日

三菱のSRT-HP37WZ8からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
エコキュートは10年間~15年間の寿命といわれていますが、10年間になる前にトラブルが発生することもあります。
そのため、エコキュートの交換を検討している方もいるでしょう。
ここでは、三菱のSRT-HP37WZ8からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SRT-HP37WZ8の仕様、SRT-HP37WZ8の表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換費用の相場、エコキュートの選び方、SRT-HP37WZ8からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
三菱のSRT-HP37WZ8からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■SRT-HP37WZ8の仕様
ここでは、SRT-HP37WZ8の仕様についてご紹介します。
・設置場所:ヒートポンプユニット:屋外専用、貯湯タンクユニット:屋外専用
・貯湯タンクの容量:370L
・寸法:ヒートポンプユニット:高さ638mm、幅870mm、奥行き301mm(配管カバー寸法を含む)、貯湯タンクユニット:高さ1,900mm、幅1,120mm、奥行き430mm
・質量:ヒートポンプユニット:45kg、貯湯タンクユニット:82kg(満水時452kg)
・ヒートポンプユニットの中間期標準加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
ヒートポンプユニットの中間期標準加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・ヒートポンプユニットの中間期標準消費電力:1.01kW
ヒートポンプユニットの中間期標準消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・運転音:ヒートポンプユニット(中間期/冬期):38dB/43dB、貯湯タンクユニット(追いだき時):40dB
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISのルームコンディショナに準じ測定)です。
ヒートポンプユニットの中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。
・消費電力:ふろ保温時(うち制御用):0.116kW(0.008kW)、凍結防止ヒーター:0.060kW
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃
・給湯温度設定:水、35℃~48℃(1℃刻み)、50℃、60℃
・ふろ温度設定:35℃~48℃(1℃刻み)
・水側最高使用圧力:193kPa(逃し弁圧力)
・通常使用圧力:170kPa(減圧弁圧力)
三菱のSRT-HP37WZ8からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■SRT-HP37WZ8の表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、SRT-HP37WZ8の表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「E06」
エラーコードの「E06」の要因は、給湯温度サーミスタの不具合で、貯湯タンクユニットの内部のセンサー部品のトラブルの可能性があります。
対処法は、コネクターの抜けをチェックして強制的にエラーコードを解除します。
そのため、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「E07」
エラーコードの「E07」の要因は、ふろ戻り温度サーミスタの不具合で、貯湯タンクユニットの内部のセンサー部品のトラブルの可能性があります。
対処法は、コネクターの抜けをチェックして強制的にエラーコードを解除します。
そのため、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「E08」
エラーコードの「E08」の要因は、ふろ側熱交出口温度検知サーミスタの不具合で、貯湯タンクユニットの内部のセンサー部品のトラブルの可能性があります。
対処法は、コネクターの抜けをチェックして強制的にエラーコードを解除します。
そのため、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「E09」
エラーコードの「E09」の要因は、ふろ循環熱源入口サーミスタの短絡、断線です。
対処法は、ふろ循環熱源入口サーミスタの短絡、断線、コネクター(中継コネクタ含む)の抜けをチェックして強制的にエラーコードを解除します。
そのため、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「E10」
エラーコードの「E10」の要因は、ふろ循環熱源出口サーミスタの短絡、断線です。
対処法は、ふろ循環熱源出口サーミスタの短絡、断線、コネクター(中継コネクタ含む)の抜けをチェックして強制的にエラーコードを解除します。
そのため、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「E12」
エラーコードの「E12」の要因は、凍結防止制御用サーミスタの短絡、断線です。
対処法は、凍結防止制御用サーミスタの短絡、断線、コネクター(中継コネクタ含む)の抜けをチェックして強制的にエラーコードを解除します。
そのため、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「E13」
エラーコードの「E13」の要因は、残湯(0L)サーミスタの不具合で、貯湯タンクユニットの内部のセンサー部品のトラブルの可能性があります。
対処法は、コネクターの抜けをチェックして強制的にエラーコードを解除します。
そのため、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「E16」
エラーコードの「E16」の要因は、混合弁給水水温サーミスタの不具合で、貯湯タンクユニットの内部のセンサー部品のトラブルの可能性があります。
対処法は、コネクターの抜けをチェックして強制的にエラーコードを解除します。
そのため、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「E17」
エラーコードの「E17」の要因は、ふろ側熱交出口/入口温度検知サーミスタのハーフデッドで、貯湯タンクユニットの内部のセンサー部品のトラブルの可能性があります。
対処法は、コネクターの抜けをチェックして強制的にエラーコードを解除します。
そのため、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「E20/E21」
エラーコードの「E20/E21」の要因は、サーミスタの短絡、断線で、残湯(50L)/残湯(100L)サーミスタの短絡、断線です。
対処法は、残湯(50L)/残湯(100L)のコネクター(中継コネクターを含む)の抜けをチェックして強制的にエラーコードを解除します。
そのため、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
三菱のSRT-HP37WZ8からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■エコキュートの交換費用の相場、エコキュートの選び方
エコキュートのリモコンにエラーコードが表示されるようになったなどで交換が必要なときは、交換費用が最も気になるでしょう。
エコキュートの交換費用の見積もりを業者から入手して、費用にびっくりする人も多くいるのではないでしょうか。
ここでは、エコキュートの交換費用の相場、エコキュートの選び方についてご紹介します。

●エコキュートとは?
エコキュートというのは、大気中の熱エネルギーを利用して電気でお湯を沸かす給湯器です。
大気中の熱エネルギーを利用するため、外気温が高いシーズンほど電気代が安くなります。
エコキュートの特徴は、イニシャルコストが高くランニングコストが非常に安いことです。
電気温水器やガス給湯器と比較して、エコキュートはトータルコストが安いために高い需要があります。
また、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットを屋外に設置するため、設置場所を確保する必要があります。
貯湯タンクユニットは沸かしたお湯を貯めておくもので、ヒートポンプユニットは大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすものです。
・エコキュートの寿命、交換時期
一般的に、エコキュートの寿命は、10年間〜15年間くらいです。
お手入れによってはエコキュートの寿命が10年間以下になったり、15年間以上になったりすることもあるため、お手入れを定期的に行いましょう。
エコキュートのトラブルが発生したときに修理するか交換するかの判断は、次のようなものを参考にしてください。
エコキュートを交換してから数年後に発生した小さいトラブルのときは修理する
エコキュートを交換してから10年間に近いときは小さいトラブルが発生しても交換する
冬のシーズンにエコキュートのトラブルが発生してお湯が使えなくなれば、生活に支障が出ます。
そのため、トラブルが発生しなくても10年間をオーバーすれば、エコキュートの交換を検討するのがおすすめです。
また、エコキュートの修理用部品をメーカーが保有する期間は、製造が終わってから9年間と決まっています。
そのため、エコキュートを交換してから10年間に近づいてトラブルが発生したときは、交換を修理業者からすすめられることもあるでしょう。
・エコキュートの保証期間
エコキュートは、メーカーの無償保証が付いています。
一般的に、エコキュートのメーカーの無償保証の範囲は、出張料、修理費用、部品代などです。
エコキュートのメーカーの無償保証の期間は、本体やリモコンが1年間~2年間、ヒートポンプが3年間、貯湯タンクが5年間です。
また、メーカーの有料の延長保証としては、次のようなものがあります。
なお、保証期間は無償保証期間が含まれており、保証料は全て税抜きです。
パナソニックのエコキュートの延長保証は期間が5年〜10年で、保証料が10,476円〜27,000円
三菱のエコキュートの延長保証は期間が5年〜10年で、保証料が10,692円〜28,098円
日立のエコキュートの延長保証は期間が7年〜10年で、保証料が20,954円〜33,143円
ダイキンのエコキュートの延長保証は期間が10年で、保証料が28,000円
また、業者がオリジナルに保証制度をサービスしていることもあります。
そのため、有利な条件のエコキュートの保証制度を利用しましょう。
・エコキュートのリースを使う方法もある
エコキュートを交換するときは、電力会社などのリースを使う方法もあります。
エコキュートのリース費用は、10年間で50万円〜80万円の相場で、毎月支払いが分割でできます。
エコキュートを買うときよりもトータル額が高い、途中で解約することができないなどに注意する必要がありますが、支払いが分割でできるということでメリットがある方法です。

●エコキュートの交換費用の相場
エコキュートはイニシャルコストが高いため、どの程度交換費用がかかるか心配になるでしょう。
ここでは、エコキュートの交換費用の相場についてご紹介します。
エコキュートの交換費用の相場は、40万円〜70万円です。
このように交換費用の相場に開きがあるのは、貯湯タンクの容量やグレードなどによって違うためです。
エコキュートのトラブルが発生したときは、在庫が業者にあると1日間〜数日間で交換ができます。
交換工事は半日間くらいで終わるため、入浴や家事への影響もそれほど心配ないでしょう。
しかし、在庫が業者にないときは、エコキュートが入荷するまでに1ヶ月間〜2ヶ月間待つこともあります。
2ヶ月間もお湯が使えないのは、非常に不便でしょう。
このようなときは、地元に密着した業者が頼りになることがあります。
繋がりが地元の複数の業者とあるため、早急にエコキュートを確保できることがあります。
地元に密着した業者の中には、過去にエコキュートのトラブルで困った顧客に対応したところもあるそうです。
ここでは、エコキュートの交換事例についてご紹介します。
水漏れがエコキュートの内部で発生して、修理ができなかった状態の事例です。
別の業者では3ヶ月間待つ必要があったそうですが、3日間でエコキュートの交換が終わりました。
これ以外にも、水栓を交換するなどして、トータルの費用が50万円でした。
また、エラーコードがリモコンに頻繫に表示されて、エコキュートのトラブルの可能性があった事例です。
エコキュートの需要がアップして2ヶ月間〜3ヶ月間の納期といわれていましたが、在庫を調査して交換が早くできるエコキュートを確保し、交換が半月間くらいでできました。
エコキュートの交換費用は50万円でした。
エコキュートを交換するときは、在庫が確保できるなど信頼できる業者に頼むのがおすすめです。

●エコキュートの交換業者の選び方
エコキュートの交換業者としては、次のようなところがあります。
工事も行うエコキュートの販売業者(ネット通販の業者もある)
家電量販店
リフォーム業者
地元の電気屋
費用、扱っている商品、対応などを考慮すると、どこに頼むといいか迷うでしょう。
エコキュートの交換業者を選ぶときは、次のようなポイントを参考にしましょう。
疑問が無くなるまで十分に説明してくれる
本体の選び方、補助金制度などについて幅広くアドバイスしてくれる
修理、定期点検などについても相談できる
振動・騒音トラブルが近隣と発生しないように、しっかりと設置場所などを検討してくれる
エコキュートの振動・騒音については、深夜でも普通は気にならないくらいといわれています。
しかし、振動・騒音トラブルが発生していることも実際にはあります。
エコキュートの振動対策はクッションをエコキュートの下に敷く、騒音対策は隣家とエコキュートの向きや距離を考えるなどで対応できるため、豊富にエコキュートの交換実績がある業者に相談しましょう。

●エコキュートを交換するときに利用できる補助金制度
エコキュートを交換するときに、補助金が支給される自治体があります。
そのため、住んでいる自治体でエコキュートの補助金制度があるかをチェックしてみましょう。
エコキュートの補助金制度は複雑であるため、よくわからないこともあるでしょう。
このようなときは、自治体の窓口に問い合わせてみるのがおすすめです。
また、補助金制度については、エコキュートの交換業者であれば把握しているため、相談してみましょう。

●エコキュートの選び方
エコキュートを選ぶときは、家族がお湯を自由に使えることが大切です。
まず、貯湯タンクの容量を決定し、次に予算に適したグレードのエコキュートを選びましょう。
なお、家族数に適した貯湯タンクの容量の目安は、次のようになります。
家族数が4人までのときは貯湯タンクの容量が300L
家族数が5人までのときは貯湯タンクの容量が370L
家族数が7人までのときは貯湯タンクの容量が460L
家族数が7人以上のときは貯湯タンクの容量が550L〜560L
しかし、適した貯湯タンクの容量は毎日お風呂の湯はりをするか、どの程度シャワーを使うかなどによって違うため、交換業者に相談してアドバイスしてもらうのがおすすめです。
なお、寒冷地のときは寒冷地仕様のエコキュート、海岸に近いときは耐塩害仕様のエコキュートなどを使うというように、住んでいる環境によって適したエコキュートが違うこともあります。

●エコキュートの寿命を延ばす方法
エコキュートは、お手入れを定期的に行うことによって寿命が延びることがあります。
そのため、次のようなエコキュートのお手入れを行ってください。
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの清掃
追いだき配管の洗浄
業者による定期点検(目安は3年に1回、10年をオーバーすると毎年)
なお、エコキュートの寿命を延ばすお手入れの方法については、エコキュートの取扱説明書をチェックしてください。

●自然災害が要因のエコキュートのトラブルのときは火災保険が利用できる
台風、地震などの自然災害が要因でエコキュートのトラブルが発生したときは、火災保険が利用できることがあります。
火災保険が利用できるかどうかについては、保険会社に問い合わせてみましょう。
火災保険は保障範囲が案外と広いため、利用できることがあります。
付帯サービスで保障範囲がさらに広がるため、火災保険をチェックしてみましょう。

●エコキュートの交換費用の相場、エコキュートの選び方のまとめ
ここでは、エコキュートの交換費用の相場、エコキュートの選び方についてご紹介しました。
エコキュートの交換費用は高額であるためびっくりするでしょうが、修理するか交換するかは冷静に見極めましょう。
メーカーの保証によって、修理、交換の費用を安くすることもできます。
また、エコキュートを交換するときは、業者によって提案力、費用などが違います。
トータル的に考えて、満足できる業者を選びましょう。
信頼できる業者は、顧客の希望に沿って丁寧に対応してくれます。
エコキュートを交換するときは、問い合わせフォーム、電話、LINEで業者に相談してください。
当然ですが、エコキュートの交換の相談、見積もりは無料です。
三菱のSRT-HP37WZ8からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■SRT-HP37WZ8からエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、SRT-HP37WZ8からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:三菱のエコキュートのSRT-W375Z
三菱のエコキュートのSRT-W375Zは、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの薄型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,900mm、幅が430mm、奥行きが1,120mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、870,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L370ZA)のメーカー希望小売価格は、21,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/
)などを参照してください。

第2位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFTV
ダイキンのエコキュートのEQ37WFTVは、フルオートタイプの一般地仕様の薄型のパワフル高圧で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,813mm、幅が1,075mm、奥行きが438mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,028,500円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(320kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、温浴タイム、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。

第3位:日立のエコキュートのBHP-FS37TH
日立のエコキュートのBHP-FS37THは、フルオート 薄型タンクの一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,890mm、幅が450mm、奥行きが1,090mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,202,300円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,273,800円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-RCF)のメーカー希望小売価格は、49,500円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46ES)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、追いだき、ダブル湯温設定、ふろ湯量節水、ふろ配管自動洗浄、入浴剤対応、汚れガードパネル、耐震クラスB対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。
三菱のSRT-HP37WZ8からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■まとめ
ここでは、三菱のSRT-HP37WZ8からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SRT-HP37WZ8の仕様、SRT-HP37WZ8の表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換費用の相場、エコキュートの選び方、SRT-HP37WZ8からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
SRT-HP37WZ8からエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:三菱のエコキュートのSRT-W375Z
第2位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFTV
第3位:日立のエコキュートのBHP-FS37TH
三菱のSRT-HP37WZ8からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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