三菱のSRT-HP37WX6からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2023年1月1日

三菱のSRT-HP37WX6からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用して電気を使ってお湯を沸かすエコな給湯器です。
しかし、エコキュートに交換するときはイニシャルコストが高いために悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
ここでは、三菱のSRT-HP37WX6からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SRT-HP37WX6の仕様、SRT-HP37WX6の表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのイニシャルコストの相場、SRT-HP37WX6からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
三菱のSRT-HP37WX6からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■SRT-HP37WX6の仕様
ここでは、SRT-HP37WX6の仕様についてご紹介します。
・設置場所:ヒートポンプユニット:屋外専用、貯湯タンクユニット:屋外形
・貯湯タンクの容量:370L
・寸法:ヒートポンプユニット:高さ638mm、幅870mm、奥行き301mm(配管カバー寸法を含む)、貯湯タンクユニット:高さ1,830mm、幅630mm、奥行き760mm
・質量:ヒートポンプユニット:47kg、貯湯タンクユニット:65kg(満水時435kg)
・ヒートポンプユニットの標準加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
標準加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・ヒートポンプユニットの標準消費電力:1.01kW
ヒートポンプユニットの標準消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・運転音:ヒートポンプユニット(中間期/冬期):38dB/43dB、貯湯タンクユニット(追いだき時):40dB
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISのルームコンディショナに準じ測定)です。
ヒートポンプユニットの中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。
・消費電力:風呂保温時(うち制御用):0.116kW(0.005kW)、凍結防止ヒーター:0.036kW
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃
・給湯温度設定:水、35℃~48℃(1℃刻み)、50℃、60℃
・ふろ温度設定:35℃~48℃(1℃刻み)
・水側最高使用圧力:193kPa(逃し弁圧力)
・通常使用圧力:170kPa(減圧弁圧力)
三菱のSRT-HP37WX6からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■SRT-HP37WX6の表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、SRT-HP37WX6の表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「P29」
エラーコードの「P29」の要因は、正常に自動ふろ運転、追いだきなどができない状態で、自動ふろ運転、追いだき動作時の部品の追焚切替弁のトラブルです。
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
エラーコードの解除方法は、取扱説明書をチェックしてください。

●エラーコードの「P31」
エラーコードの「P31」の要因は、正常に自動ふろ運転、追いだきなどができない状態で、自動ふろ運転、追いだき動作時の部品のふろ循環熱源流量調整弁のトラブルです。
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
エラーコードの解除方法は、取扱説明書をチェックしてください。

●エラーコードの「P36」
エラーコードの「P36」の要因は、貯湯タンクユニットの熱源ポンプ(HP循環ポンプ)の動作の異常です。
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
エラーコードの解除方法は、取扱説明書をチェックしてください。

●エラーコードの「U00」
エラーコードの「U00」の要因は、貯湯タンクユニットに給水している水温が45℃以上(給水温度高温異常)で、夏のシーズンなどに太陽熱で給水配管が温まっているときに一時的に表示されることがあります。
太陽光(ソーラー)で沸かしたお湯を使っているときは、メーカーあるいは業者に相談してください。
対処法は、しばらく給湯栓からお湯を出すと、給水配管の温度が低くなってエラーコードが解除されることがあります。
エラーコードが解除されないときは、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
エラーコードの解除方法は、取扱説明書をチェックしてください。

●エラーコードの「U04」
エラーコードの「U04」の要因は、湯切れで、貯湯タンクユニットの中にお湯がなくなったことです。
対処法は、エラーコードを解除して「満タン」を押して、沸き上げを行ってください。
「少なめ」や「おまかせ」の沸き上げ設定でお湯を多く使うときは、「多め」に設定を変えてください。
いつもよりお湯を多く使ったとき、冷めた浴槽の残り湯を温め直したときは、「満タン」を押して沸き上げを行ってください。
エラーコードが解除されないときは、エコキュートの本体や配管からの水漏れ、トラブルです。
そのため、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「U07」
エラーコードの「U07」の要因は、貯湯タンクユニット内が未満水で、電源が入った状態(タンク未満水検知)です。
対処法は、エコキュートの取扱説明書に従って貯湯タンクユニットを満水にしてください。
エラーコードが解除されないときは、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
エラーコードの解除方法は、取扱説明書をチェックしてください。

●エラーコードの「U19」
エラーコードの「U19」の要因は、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニット間のヒートポンプ配管内の循環不良です。
対処法は、次のようなものがあります。
据付工事説明書に記載の配管サイズにヒートポンプ配管がなっているかをチェックする
ヒートポンプ配管に止水栓、配管の潰れ、水漏れ、配管の詰まり、配管の逆接続がないかをチェックする
エラーコードが解除されないときは、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「103」
エラーコードの「103」の要因は、沸き上げ不良で、具体的には次のようなものがあります。
正しくヒートポンプ配管内の水が循環していない
据付したすぐ後のときは、エア噛みが偶発的にある
対処法は、次のようなものがあります。
ヒートポンプ配管のエア抜き運転を行うことによってエラーコードが解除されることがある
エア抜き運転、エラーコードの解除方法は、取扱説明書をチェックしてください。
ヒートポンプ配管に止水栓、配管の潰れ、水漏れ、配管の詰まり、配管の逆接続をごチェックする
冬のシーズンは配管が凍結することがある
据付したすぐ後のときは、シールパッキンや砂などが工事中に混入して配管が詰まることがある
エラーコードが解除されないときは、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「120」
エラーコードの「120」の要因は、沸き上げ不良で、具体的には次のようなものがあります。
正しくヒートポンプ配管内の水が循環していない
据付したすぐ後のときは、エア噛みが偶発的にある
対処法は、次のようなものがあります。
ヒートポンプ配管のエア抜き運転を行うことによってエラーコードが解除されることがある
エア抜き運転、エラーコードの解除方法は、取扱説明書をチェックしてください。
ヒートポンプ配管に止水栓、配管の潰れ、水漏れ、配管の詰まり、配管の逆接続をチェックする
冬のシーズンは配管が凍結することがある
据付したすぐ後のときは、シールパッキンや砂などが工事中に混入して配管が詰まることがある
エラーコードが解除されないときは、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
三菱のSRT-HP37WX6からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■エコキュートのイニシャルコストの相場
エコキューに交換したいがやはりイニシャルコストが高いのではないか、などと思っている方もいるのではないでしょうか。
ここでは、エコキュートのイニシャルコストの相場についてご紹介します。

●エコキュートのイニシャルコストの相場
エコキュートのイニシャルコストの相場は、30万円~70万円です。
エコキュートの機能や頼む業者などによって、違いが数十万円くらいあります。
そのため、エコキュートのイニシャルコストの相場は、相当それぞれの家庭によって違うと考えておきましょう。
なお、エコキュートのメーカーによって、イニシャルコストの違いはあまりありません。
基本的に、エコキュートのメーカーはデザインなどによって選ばれると考えておきましょう。

●エコキュートのイニシャルコストの内訳
エコキュートのイニシャルコストの内訳としては、エコキュートの本体価格と付属品の価格と工事費用があります。
ここでは、エコキュートのイニシャルコストの内訳についてご紹介します。
・エコキュートの本体価格と付属品の価格の相場
エコキュートの本体価格の相場は、20万円~50万円くらいです。
なお、エコキュートの交換業者などに頼むと、メーカーの希望小売価格からの値引きが60%~80%くらいあると考えておきましょう。
そのため、エコキュートの本体価格の相場は、メーカーの希望小売価格からの値引きが60%されたものが最低のレベルであると考えておくといいでしょう。
また、メーカーの希望小売価格からの値引きが80%に近いと最安値であると考えください。
一般的に、エコキュートの本体と付属品は、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニット、リモコンがセットになっています。
しかし、リモコンが業者によっては含まれていないこともあるため、注意しましょう。
エコキュートの本体価格の相場は、次のようになります。
給湯専用タイプのエコキュートの本体価格の相場は、貯湯タンクの容量が370Lのときが160,000円~330,000円くらい、460Lのときが170,000円~360,000円くらいです。
オートタイプのエコキュートの本体価格の相場は、貯湯タンクの容量が370Lのときが165,000円~260,000円くらい、460Lのときが180,000円~300,000円くらいです。
フルオートタイプのエコキュートは、貯湯タンクの容量が300Lのときが180,000円~330,000円くらい、370Lのときが170,000円~450,000円くらい、460Lのときが190,000円~500,000円くらいです。
床暖房付きエコキュートの本体価格の相場は、貯湯タンクの容量が370Lのときが320,000円~370,000円くらい、460Lのときが350,000円~410,000円くらいです。
なお、家族数に適した貯湯タンクの容量の目安としては、家族数が2人~4人のときが300L、家族数が3人~5人のときが370L、家族数が4人~7人のときが460Lです。
・エコキュートの工事費用の相場
エコキュートの工事費用の相場は、15万円~25万円くらいです。
エコキュートの工事費用としては、標準工事費用と追加工事費用があります。
エコキュートの標準工事費用の相場は10万円~20万円くらい、追加工事費用の相場は3万5千円~5万5千円くらいです。
エコキュートの工事費用の相場は、工事が自社施工の業者であればこのくらいになりますが、工事が下請け業者の任せる業者のときは中間マージンがかかるためにもっと高くなります。
また、エコキュートの工事費用が高いメーカーに頼んでも、工事は下請け業者が行うことが多くあります。
エコキュートの標準工事費用の相場は、次のようになります。
基礎工事費用の相場は20,000円~50,000円
エコキュートの設置を含む既設の給湯器の撤去費用の相場は5,000円~15,000円
電気配線工事費用の相場は20,000円~45,000円
給水配管工事、給湯配管工事、ふろ配管工事、電気工事費用の相場は40,000円~60,000円
ブレーカー増設、専用回路設置の費用、電力会社への申請費用の相場は15,000円~30,000円
試運転調整費用の相場は3,000円~5,000円
リモコン操作などの説明費用、諸経費の相場は5,000円~10,000円
有料駐車場代や移動車両の経費などの諸経費の相場は5,000円~10,000円
追加工事費用の相場は、次のようになります。
ユニック車による吊り上げの機器搬入費の相場は15,000円~30,000円
壁貫通工事費用の相場は5,000円~10,000円
配管延長工事費用の相場は25,000円~25,000円
分電盤交換費用の相場は25,000円~40,000円
浴槽のふろ循環アダプターの設置費用の相場は5,000円~10,000円
追加工事費用は、既設の設備が再利用できると必ずしも必要ではありません。
見積もりするときには、追加費用について十分にチェックする必要があります。

●エコキュートを交換するときにチェックすべきポイント
ここでは、エコキュートを交換するときにチェックすべきポイントについてご紹介します。
・エコキュートの設置スペース
まず、エコキュートが設置できるスペースが十分に確保できるかをチェックします。
もしエコキュートの設置スペースが確保できないときは、交換できるエコキュートの機種が限定されます。
エコキュートの設置条件としては細かいものがあるため、エコキュートを初めて交換するときは自分でチェックするのが困難でしょう。
エコキュートの設置スペースについては、業者にチェックしてもらいましょう。
エコキュートの設置スペースに必要な条件としては、次のようなものなどがあります。
貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットの外形寸法
メンテナンスのスペース
・エコキュートの貯湯タンクの容量
エコキュートの貯湯タンクの容量は、家族数によって決めます。
家族数やライフスタイルを十分に考えて、譲れない条件などをはっきりさせておきましょう。
家族数に適した貯湯タンクの容量の目安としては、次のようになります。
家族数が1人~2人のときは貯湯タンクの容量が300Lのエコキュート
家族数が3人~4人のときは貯湯タンクの容量が370Lのエコキュート
家族数が5人~6人のときは貯湯タンクの容量が460Lのエコキュート
家族数が7人以上のときは貯湯タンクの容量が550Lのエコキュート

●エコキュートを安く交換する方法
エコキュートを安く交換したいと、ほとんどの方が思っているでしょう。
ここでは、エコキュートを安く交換する方法についてご紹介します。
・専門の業者にエコキュートの交換を頼む
エコキュートを交換するときは、エコキュートの専門の業者に頼むのがおすすめです。
エコキュートの交換工事は、主として次のような業者が行っています。
エコキュートのメーカー
ハウスメーカー
家電量販店
専門の業者
基本的に、直接エコキュートのメーカーに頼むと、高くなりやすいと考えておきましょう。
エコキュートのメーカーは、基本的に値引きが大きくありません。
というのは、エコキュートの交換工事を下請け業者に頼むためです。
そのため、最終的にエコキュートの交換費用が高くなります。
エコキュートの交換をハウスメーカーなどに頼むと、少し値引きされることもありますが、それほど安くなりません。
専門の業者は、エコキュートの交換費用が最も安く、対応が早くなります。
専門の業者は、エコキュートのメーカーやハウスメーカーの費用の半額以上に安くなることがあります。
例えば、専門の業者は、直接エコキュートのメーカーに交渉して仕入れを格安で行っています。
また、自社のスタッフが工事を行うため、無駄な人件費が低減できます。
そのため、エコキュートの交換費用が他社よりも格安になります。
エコキュートの交換費用を安くしたいときは、専門の業者に頼むのがおすすめでしょう。
・エコキュートの機能をグレードダウンする
エコキュートの交換費用がどうしても予算よりも高くなるときは、機能をグレードダウンするのも方法の一つです。
エコキュートは、機能がアップするほど本体価格が高くなります。
それぞれの家庭によっても違いますが、基本的に貯湯タンクの容量を小さくするのはおすすめではありません。
というのは、冬のシーズンはやはりお湯を使うことも多く、お湯が十分に使えない貯湯タンクの容量であれば、湯切れが発生することが多くあるためです。
湯切れが発生すると、昼間の高い電気料金の電気でお湯を沸き増しするようになるため、最終的に電気代が高くなります。
そのため、エコキュートの本体価格が高いときは、機能をグレードダウンすることを考えましょう。

●エコキュートのイニシャルコストの相場のまとめ
ここでは、エコキュートのイニシャルコストの相場についてご紹介しました。
基本的に、エコキュートのイニシャルコストは本体価格と工事費用をトータルして、30万円~70万円くらいになります。
エコキュートのイニシャルコストを安くしたいときは、専門の業者に頼むのがおすすめです。
専門の業者は、格安でエコキュートを仕入れて工事を自社で行っています。
エコキュートを交換するときは、専門の業者に相談しましょう。
三菱のSRT-HP37WX6からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■SRT-HP37WX6からエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、SRT-HP37WX6からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:三菱のエコキュートのSRT-S375U
三菱のエコキュートのSRT-S375Uは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが638mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、945,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープ、バブルおそうじ、ハイパワー給湯、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

第2位:日立のエコキュートのBHP-F37UD
日立のエコキュートのBHP-F37UDは、「水道直圧給湯」フルオート 標準タンクの「ナイアガラ出湯」の一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,108,800円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,175,350円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、水道直圧給湯方式、高速湯はり(約9分30秒)、追いだき、ダブル湯温設定、シルキー快泡浴、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、きらりUVクリーン、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/
)などを参照してください。

第3位:パナソニックのエコキュートのHE-N37KQS
パナソニックのエコキュートのHE-N37KQSは、Nシリーズのフルオート ミドルクラス 高効率ZEH対応で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,810mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、915,200円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-NQWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、AIエコナビ、配管洗浄、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。
三菱のSRT-HP37WX6からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■まとめ
ここでは、三菱のSRT-HP37WX6からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SRT-HP37WX6の仕様、SRT-HP37WX6の表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのイニシャルコストの相場、SRT-HP37WX6からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
SRT-HP37WX6からエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:三菱のエコキュートのSRT-S375U
第2位:日立のエコキュートのBHP-F37UD
第3位:パナソニックのエコキュートのHE-N37KQS
三菱のSRT-HP37WX6からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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