三菱のSRT-HP37W2からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2022年6月7日
エコキュートの交換費用は、貯湯タンクの容量や機能、業者などによって違います。
最小限に出費を抑えるためには、交換費用の相場を把握しておく必要があるでしょう。
ここでは、三菱のSRT-HP37W2からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SRT-HP37W2の仕様、SRT-HP37W2の表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換費用の相場、交換時期、交換業者の選び方、SRT-HP37W2からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■SRT-HP37W2の仕様
ここでは、SRT-HP37W2の仕様についてご紹介します。
・設置場所:ヒートポンプユニット:屋外専用、貯湯タンクユニット:屋外専用
・貯湯タンクの容量:0.37㎥(370L)
・寸法:ヒートポンプユニット:高さ732mm、幅880mm、奥行き308mm(配管カバー寸法を含む)、貯湯タンクユニット:高さ1,830mm、幅630mm、奥行き760mm
・質量:ヒートポンプユニット:約56kg、貯湯タンクユニット:約70kg(満水時 約440kg)
・ヒートポンプユニットの定格加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
定格加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・ヒートポンプユニットの定格消費電力:0.915kW
ヒートポンプユニットの定格の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・消費電力:循環ポンプ(ふろ保温用):0.130kW(50Hz)/0.161kW(60Hz)、凍結防止ヒーター:60W、制御用:20W
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃
・給湯設定温度:35℃~48℃(1℃刻み)、50℃、60℃
・ふろ温度設定:35℃~48℃(1℃刻み)
・水側最高使用圧力:193kPa(逃し弁設定値)
・通常使用圧力:170kPa(減圧弁設定値)
■SRT-HP37W2の表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、SRT-HP37W2の表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「C08」
エラーコードの「C08」の要因は、沸き上げ不良で、ヒートポンプユニットの吸入温度サーミスタの短絡、断線です。
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
エラーコードの解除方法は、取扱説明書をチェックしてください。
●エラーコードの「C12」
エラーコードの「C12」の要因は、沸き上げ不良で、ヒートポンプユニットのインバータ制御基板 EEPROMのトラブルです。
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
エラーコードの解除方法は、取扱説明書をチェックしてください。
●エラーコードの「C16」
エラーコードの「C16」の要因は、沸き上げ不良で、正しくヒートポンプ配管内の水が循環していないことです。
具体的には、次のような要因があります。
据付したすぐ後のときは偶発的なエア噛みがある
ヒートポンプ配管に止水栓、配管の潰れ、水漏れ、配管の詰まり、配管の逆接続がある
冬のシーズンは配管の凍結が発生する
据付したすぐ後のときはシールパッキンや砂などが工事中に混入して配管の詰まりが発生する
対処法は、次のようなものがあります。
ヒートポンプ配管の空気抜き運転を実施することによって正常に復帰することがある
空気抜き運転、エラーコードの解除方法は、取扱説明書をチェックしてください。
ヒートポンプ配管の止水栓、配管の潰れ、水漏れ、配管の詰まり、配管の逆接続をチェックする
冬のシーズンは配管の凍結が解凍するまで待つ
エラーコードが再度表示されるときは、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「C20」
エラーコードの「C20」の要因は、沸き上げ不良で、正しくヒートポンプ配管内の水が循環しないことです。
具体的には、次のような要因があります。
据付したすぐ後のときは偶発的なエア噛みがある
ヒートポンプ配管に止水栓、配管の潰れ、水漏れ、配管の詰まり、配管の逆接続がある
冬のシーズンは配管の凍結が発生する
据付したすぐ後のときはシールパッキンや砂などが工事中に混入して配管の詰まりが発生する
対処法は、次のようなものがあります。
ヒートポンプ配管の空気抜き運転を実施することによって正常に復帰することがある
空気抜き運転、エラーコードの解除方法は、取扱説明書をチェックしてください。
ヒートポンプ配管の止水栓、配管の潰れ、水漏れ、配管の詰まり、配管の逆接続をチェックする
冬のシーズンは配管の凍結が解凍するまで待つ
エラーコードが再度表示されるときは、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「C24」
エラーコードの「C24」の要因は、沸き上げ不良で、ヒートポンプユニットの基板温度サーミスタのトラブルです。
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
エラーコードの解除方法は、取扱説明書をチェックしてください。
●エラーコードの「C27」
エラーコードの「C27」の要因は、沸き上げ不良で、ヒートポンプユニットのコンプレッサー・サイクル系のトラブルです。
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
エラーコードの解除方法は、取扱説明書をチェックしてください。
●エラーコードの「C31」
エラーコードの「C31」の要因は、沸き上げ不良で、ヒートポンプユニットの圧力センサーの短絡、断線です。
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
エラーコードの解除方法は、取扱説明書をチェックしてください。
●エラーコードの「E01」
エラーコードの「E01」の要因は、貯湯タンクユニット内部の下ヒーター制御用(水温検知)サーミスタの短絡、断線です。
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
エラーコードの解除方法は、取扱説明書をチェックしてください。
●エラーコードの「E06」
エラーコードの「E06」の要因は、貯湯タンクユニット内部の給湯温度サーミスタの短絡、断線です。
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
エラーコードの解除方法は、取扱説明書をチェックしてください。
●エラーコードの「E13」
エラーコードの「E13」の要因は、貯湯タンクユニット内部の残湯(0L)サーミスタの短絡、断線です。
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
エラーコードの解除方法は、取扱説明書をチェックしてください。
■エコキュートの交換費用の相場、交換時期、交換業者の選び方
エコキュートのトラブルが急に発生して使えなくなることもあるのではないでしょうか。
ここでは、エコキュートの交換費用の相場、交換時期、交換業者の選び方についてご紹介します。
●エコキュート交換費用の相場
エコキュートの交換費用の相場は、40万円~50万円です。
当然ですが、いろいろな条件によって変わるため、最大では70万円くらいを考えておくといいでしょう。
エコキュートの交換費用は、エコキュートの本体価格と標準工事費用と標準工事以外の工事費用をプラスしたものです。
なお、業者によっては、エコキュートの本体価格にリモコンや脚部カバーを含めていることがあります。
そのため、前もって十分にチェックしておきましょう。
このような交換費用にプラスして、ランニングコストも考えることが大切です。
ここでは、それぞれの費用についてご紹介します。
・エコキュートの本体価格の相場
エコキュートの本体価格の相場は、20万円~50万円です。
エコキュートのメーカー小売価格は高額ですが、一般的にいずれの業者も60%~80%の値引きで販売しています。
エコキュートの本体価格、家族数、給湯タイプとしては、次のようになります。
エコキュートの本体価格が15万円以下のときは、家族数が1人~2人用で、給湯タイプが給湯専用タイプ、オートタイプ
エコキュートの本体価格が15万円~25万円のときは、家族数が3人~4人用で、給湯タイプがオートタイプ、フルオートタイプ
エコキュートの本体価格が25万円以上のときは、家族数が4人以上用で、給湯タイプがフルオートタイプ
エコキュートの本体価格は、1人や2人暮らしのときは15万円以下、3人~4人暮らしのときは20万円くらいというようなイメージです。
4人以上暮らしのときは貯湯タンクの容量が大きいタイプを選ぶ必要があるため、エコキュートの本体価格が25万円をオーバーすることがあります。
また、エコキュートの給湯タイプによっても本体価格は違います。
高機能であるほど本体価格も高くなるため、前もって本当に必要なのはどのような給湯タイプかを十分に検討しておきましょう。
エコキュートの給湯タイプとしては、次のようなものがあります。
給湯専用タイプのエコキュートは、給湯だけができるものです。
オートタイプのエコキュートは、自動でお風呂の湯はりができ、手動であればたし湯もできます。
フルオートタイプのエコキュートは、追いだき機能付きで、お風呂の湯はりや追いだき、保温、たし湯が自動ででき、配管自動洗浄機能も付いています。
また、エコキュートの本体価格は、在庫状況などによっても少し違うために注意しましょう。
なお、エコキュートの本体価格を安くしたいときは、エコキュートの工事業者がおすすめです。
というのは、非常に値引き率が大きいためです。
家電量販店や訪問販売業者は値引き率が小さいため、エコキュートの本体価格が高くなります。
・エコキュートの標準工事費用の相場
エコキュートの標準工事費用の相場は、10万円~20万円です。
標準工事というのは、エコキュートを交換するときに基本になる工事です。
例えば、標準工事としてはエコキュートの本体の設置工事、配管工事、電気工事などがあります。
標準工事費用の内訳としては、次のようになります。
基礎工事費用の相場は20,000円~50,000円
既設の給湯器の撤去費用の相場は5,000円~15,000円
配管工事費用の相場は20,000円~45,000円
電気工事費用の相場は40,000円~60,000円
電力会社への申請費用の相場は15,000円~30,000円
試運転調整費用の相場は3,000円~5,000円
諸経費の相場は5,000円~10,000円
現在電気温水器やガス給湯器を使っており、エコキュートに交換するときは、作業項目がエコキュートからエコキュートに交換するときよりも多くなるため、相場より標準工事費用が高くなることがあります。
・標準工事以外の工事費用の相場
エコキュートを交換するときは、家庭の環境によって標準工事ではカバーできない工事が必要になることがあります。
例えば、配管の延長や分電盤の交換、浴槽のふろ循環アダプターの設置などがあります。
このときは、標準工事費用の他に費用が追加されるために注意しましょう。
標準工事以外の工事費用の内訳としては、次のようになります。
機器の搬入費用の相場は15,000円~30,000円
壁貫通工事費用の相場は5,000円~10,000円
配管延長工事費用の相場は25,000円~25,000円
分電盤交換費用の相場は25,000円~40,000円
浴槽のふろ循環アダプターの設置費用の相場は5,000円~10,000円
このような追加費用が発生するかどうかは、交換工事日にならないとほとんどわからないでしょう。
そのため、万一のことも考慮して、予算をある程度確保しておきましょう。
●エコキュートの交換時期
エコキュートの寿命は、一般的に10年間~15年間です。
当然ですが、エコキュートの寿命は使用条件や使用頻度によって違ってきます。
しかし、10年間以上エコキュートを使っているときは、早めに交換を検討するのがおすすめです。
また、経年劣化によって次のようなトラブルが発生し始めたときは、交換の兆候であるといえます。
・エラーコードが頻繁に表示される
エラーコードが頻繁にリモコンに表示されるときは、エコキュートの交換時期です。
初めてエラーコードが表示されたときは、簡単に修理ができるかもしれません。
しかし、エラーコードが頻繁に表示されるときは、簡単に修理ができないことがあります。
1つの箇所を修理してもまた別の箇所のトラブルが発生して、最終的に修理費用が高くなることがあります。
そのため、エラーコードが頻繁に表示されるときは、エコキュートの交換を検討するのがおすすめです。
・お湯が出にくい
全ての給湯栓からお湯が出にくい、お湯の温度が安定しないときは、エコキュートのトラブルが考えられます。
もし特定の給湯栓だけのときは、給湯栓のトラブルの可能性があります。
このときは、水道業者に相談してください。
しかし、全ての給湯栓からお湯が出にくいときは、エコキュートのトラブルの可能性があります。
お湯はまだ出ると考えて使い続けていると、修理費用が高くなることもあるために注意しましょう。
・水漏れが発生している
水漏れがエコキュートから発生しているときは、トラブルの可能性があります。
例えば、水漏れが貯湯タンクユニットやヒートポンプユニットから発生しているときは、非常に修理費用が高くなります。
そのため、最終的にエコキュートを交換する方が安くなることがあります。
メーカーの保証期間内のときは修理してもいいでしょうが、使い始めてから10年間以上経っているエコキュートは交換を検討しましょう。
●エコキュートの交換業者の選び方
ここでは、エコキュートの交換業者の選び方についてご紹介します。
・エコキュートの交換業者
エコキュートの交換業者としては、次のようなところがあります。
(エコキュートの専門業者)
エコキュートの専門業者は、エコキュートの交換工事を主な業務にしています。
多くの業者があり、工事や対応のレベルがいろいろです。
そのため、信頼できる業者を判断する必要があります。
さらに、エコキュートの交換をしても、修理はしない業者もあるために注意しましょう。
しかし、エコキュートの専門業者は、エコキュートの本体価格が格安の50%~80%の値引きになります。
さらに、業者によっては、オリジナル保証が充実しており、無償で10年保証が本体、工事に付いています。
また、いろいろなメーカーのエコキュートを取り扱っているため、豊富な選択肢があります。
(家電量販店)
家電量販店も、エコキュートの交換を行っています。
家電量販店のエコキュートの交換費用は少し高くなります。
しかし、ポイントを貯めているときは、オリジナルのポイント還元制度があるためにおすすめです。
さらに、リフォーム工事も行なっており、リフォームと一緒にエコキュートを交換したいときには便利でしょう。
なお、家電量販店の修理はほとんど有料になります。
トータル的に考えて、有料の保証を付けるか検討しましょう。
・エコキュートの交換業者の選び方
エコキュートの交換業者の選び方としては、次のようなものがあります。
(スタッフの対応がいい)
業者のスタッフの対応をまずチェックしましょう。
業者のスタッフの対応が良くないと、業者の風通しや雰囲気も良くないことがあり、サービスのレベルも心配です。
一方、業者のスタッフが話を丁寧に聞いてくれ、アドバイスを親身にしてくれるような業者のときは、エコキュートの交換を安心して頼めるでしょう。
(必要な資格を持っている)
必要な資格を持っているかもチェックしましょう。
エコキュートを交換するときは、給水配管工事や電気工事などについての資格が必要です。
資格を持っていない人がエコキュートを交換していた事例もあるため、業者のホームページなどで前もって資格を持っているかをチェックしておきましょう。
エコキュートを交換するときに必要な資格としては、次のようなものなどがあります。
給水装置工事主任技術者
第二種電気工事士
液化石油ガス設備士
ガス機器設置スペシャリスト
都市ガス機器の接続工事
ガス可とう管接続工事監督者
ガス消費機器設置工事監督者
(交換費用の相場からかけ離れていない)
見積額が交換費用の相場からかけ離れていないことをチェックしましょう。
複数の業者から見積もりを入手して、だいたいのエコキュートの交換費用の相場観を把握することが必要です。
見積書としては、給湯工事一式のみなどの記載で、内訳が全くないようなものもあります。
一式の記載があれば、トラブルを避けるために詳細についてチェックしましょう。
(豊富にエコキュートの交換実績がある)
エコキュートの交換実績は、交換業者の経験やノウハウがチェックできる指標の一つです。
豊富な知識や経験があり、優れた技量の業者であれば、どのような現場でも問題なく対応してくれるでしょう。
また、それぞれの業者のホームページなどで、口コミや工事事例の詳細などをチェックしておきましょう。
(アフターサービスと保証が充実している)
アフターサービスや保証も大切です。
エコキュートのトラブルがもし発生したらどうしようと心配している方も多くいるでしょう。
しかし、本体や工事の保証、アフターサービスなどが充実している業者であれば、エコキュートを安心して使い続けられます。
(住んでいる地域が業者の対応可能である)
対応可能な地域は、業者によって違います。
全国対応の業者があったり、特定の地域だけに対応している業者があったりします。
せっかく見つけた業者でも、実際には住んでいる地域に対応していないということは多くあります。
そのため、エコキュートの交換業者を探すときは、まず対応可能地域をチェックしましょう。
(対応が速い)
即日エコキュートを交換してくれる業者、あるいは時間が交換までにかかるときは代替機器を準備してくれる業者がおすすめでしょう。
エコキュートのトラブルが発生するとお湯が使えません。
生活が非常に不便になるため、できるだけ早くエコキュートが交換できる業者がおすすめでしょう。
●エコキュートの交換費用の相場、交換時期、交換業者の選び方のまとめ
ここでは、エコキュートの交換費用の相場、交換時期、交換業者の選び方についてご紹介しました。
エコキュートの交換業者を選ぶときは、できるだけ交換費用が安い、すぐに対応してくれる、豊富に交換実績があるような業者がおすすめです。
このような業者であれば、エコキュートの交換のみでなく、いろいろなトラブルについても相談に乗ってくれるでしょう。
エコキュートについて相談したいことがあれば、気軽に業者に連絡してください。
■SRT-HP37W2からエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、SRT-HP37W2からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:三菱のエコキュートのSRT-S375U
三菱のエコキュートのSRT-S375Uは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが638mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、945,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープ、バブルおそうじ、ハイパワー給湯、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
第2位:パナソニックのエコキュートのHE-NS37KQS
パナソニックのエコキュートのHE-NS37KQSは、NSシリーズのフルオート スタンダードクラスで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,810mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、オープン価格です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-TQWKW)のメーカー希望小売価格は、オープン価格です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、AIエコナビ、配管洗浄、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯などがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/
)などを参照してください。
第3位:日立のエコキュートのBHP-F37UU
日立のエコキュートのBHP-F37UUは、フルオート 標準タンクの一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、968,000円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,034,550円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、三菱のSRT-HP37W2からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SRT-HP37W2の仕様、SRT-HP37W2の表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換費用の相場、交換時期、交換業者の選び方、SRT-HP37W2からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
SRT-HP37W2からエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:三菱のエコキュートのSRT-S375U
第2位:パナソニックのエコキュートのHE-NS37KQS
第3位:日立のエコキュートのBHP-F37UU
三菱のSRT-HP37W2からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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