パナソニックエコキュートHE-NSU46LQESをご検討の方へ

2023年12月1日

パナソニックHE-NSU46LQESをご検討の方へ
エコキュートは電気製品であるため、長期間使うと劣化してきます。
劣化したままで使い続けるとお湯が出ないなどのトラブルが発生するため、エコキュートを交換する必要があります。
ここでは、パナソニックHE-NSU46LQESをご検討の方へ、パナソニックのエコキュートの特徴、HE-NSU46LQESの仕様、エコキュートの交換前のチェックポイント、エコキュートの交換費用の相場、HE-NSU46LQESの代替機についてご紹介します。
パナソニックHE-NSU46LQESをご検討の方へ
■パナソニックのエコキュートの特徴
ここでは、パナソニックのエコキュートの特徴についてご紹介します。

●リズムeシャワープラス(対応機種:JP、J、W、FP、Fシリーズのフルオート)
リズムeシャワープラスは、同時にシャワーの温度と流量を変えることによって、普通のシャワーと比較して省エネ最大約20%、節水最大約10%を実現しました。

●床暖房機能(対応機種:DFシリーズ)
床暖房は、足元からぽかぽかの温かさです。
エコキュートと接続して、クリーンな温水式の床暖房が楽しめます。
床暖房は、次のような特徴があります。
空気がクリーン
乾燥しすぎなくじんわり温か
お湯が循環するために非常に静か

●AiSEG(アイセグ)2と連携
AiSEG2と連携は、次のようなことができます。
宅外からの操作
住まいのどこからでも操作
エネルギーの見える化で節約意識がアップ
音声による操作

●エコキュート専用アプリ(対応機種:2020年10月以降発売のJP、J、N、C、W、S、NS、H、FP、F、Lシリーズ)
お出かけ先や家の中からでも専用アプリ「スマホでおふろ」でさらに便利です。
例えば、「スマホでおふろ」では、次のようなことができます。
外出先からのお風呂の湯はり
2階の部屋からの追いだき
旅行中の沸き上げの休止

●温浴セレクト(対応機種:JP、J、FP、Fシリーズのフルオート)
温浴セレクトの機能は、家族一人ひとりのお好みの温湯が簡単に選べます。
快適な3つの温浴モードが選べます。
あつめは、短めでサッと入浴したいときにおすすめです。
ふつうは、一般的な湯温で、気持ちのいい入浴ができます。
ぬるめは、長めの入浴で、ゆったりしたいときにおすすめです。

●多様化する電気料金プランに対応(対応機種:JP、J、N、C、W、S、NS、H、FP、F、Lシリーズ)
リモコンで電力プランが設定できます。
電気使用量のピークを抑える機能が搭載されています。
エコキュートの沸き上げと別の電気製品を同時に使う時間帯は、電気の使用量が多くなります。
実量制契約などに対応した、ピークを抑える機能です。
ピークセーブ機能は、沸き上げするときの消費電力を抑えてピークをセーブします。
ダブルピークカット機能は、多くの電気使用量がある時間帯の沸き上げを止めて、消費電力を1日最大2回抑えます。
ピークシフト設定は、朝方の電気の使用量が多くなる時間と重ならないように、夜間の沸き上げを始める時刻を早めてピークを抑えます。

●おまかせ運転で省エネ
家庭ごとの使用湯量とパターンを学習し、主として夜間電力で沸き上げ、昼間の電力も使いながら効率良く沸き上げます。

●清潔・便利機能
清潔・便利機能は、次のようなものがあります。
・うっかりアシスト(対応機種:JP、J、N、C(L)、S、NSシリーズ フルオート)
お風呂の湯はり時の浴槽の栓の閉め忘れを早期に知らせます。
・配管洗浄機能
ふろ配管内をきれいに洗浄します。
・自動配管洗浄(対応機種:フルオート全機種)
お風呂のお湯を抜くたびに、10Lのお湯を自動でふろ配管に流し、配管内に残っている湯水を洗い流します。
・手動配管洗浄(対応機種:フルオート全機種)
リモコンの「メニュー」スイッチから、配管洗浄が手動でできます。
・ダブル湯温コントロール(対応機種:フルオート・セミオート)
違う温度のお湯が2ケ所同時に使えます。
・キレイキープコート(対応機種:JP、J、N、W、B、S、NS、H、DF、FP、F、Lシリーズ)
雨筋汚れを軽くし、エコキュートを美しく維持します。
・ステンレス管採用(対応機種:JP、J、W、FP、Fシリーズ)
貯湯タンクユニット内の配管の耐久性がアップしました。
・デザイン性・施工(対応機種:JP、J(ウルトラ高圧)、FP、F(パワフル高圧)シリーズ)
高級感があるウォームシルバーをラインアップしました。

●ぬくもりチャージ(対応機種:JP、J、FP、Fシリーズのフルオート)
お風呂の残り湯の熱を有効に利用して、翌日分のお風呂の湯はりのエネルギーを最大約10%節約します。

●高効率・経済的
年間給湯保温効率(JIS)4.0を達成し、エネルギーをもっと効率良く利用できます。
高効率の仕組みは、次のようなものです。
・コンパクト性はそのままに保温性能をアップ
・お風呂の残り湯の熱をチャージ
・水冷媒熱交換器に高効率の冷媒管形状を採用

●リモコン(対応機種:JP、J、N、C、W、B、V、S、NS、H、FP、F、Lシリーズ対応 (別売品))
リモコンは、みんなに見やすく、充実機能の使いやすいものです。
コミュニケーションリモコンは、会話が台所と浴室間でできます。
音声と文字で運転状況、操作方法をお知らせするガイダンス機能付きです。

●お湯はりがスピーディ
設定した温度と湯量でスピーディにお風呂の湯はりをします。
例えば、ウルトラ高圧フルオートタイプのエコキュートのお風呂の湯はり時間は、次のようになります。
1階のときは約13分
2階のときは約14分
3階のときは約15分

●AIエコナビ(対応機種:フルオート)
人の出入りにセンサーが気づいて、最適なエコを考えます。
風呂保温時、AIエコナビで最大約35%の省エネになります。
省エネを実現する機能は、次のようなものがあります。
ひとセンサーが入室を検知し、加熱を設定温度まで始めます。
入室していないときは、ふろ自動保温によるエネルギー消費を抑えます。
湯温学習制御は、お湯の冷め方をAIが学習し、浴室不在時の繰り返し湯温チェックを止めて省エネ性がアップします。

●ソーラーチャージ(対応機種:JP、J、N、C、W、S、NS、H、FP、F、Lシリーズのソーラーチャージ搭載機種)
ソーラーチャージの機能は、自家で太陽光発電の余剰電力を消費してお湯を沸かすものです。
夜間に沸き上げする量を少なくして、次の日の昼間に分散して沸き上げます。
なお、太陽光発電のメーカーは関係ありません。

●ウルトラ高圧給湯(対応機種:JP、J、N、S、NSシリーズのウルトラ高圧)
ウルトラ高圧給湯の機能は、快適シャワー&湯温安定で、家族全員が嬉しいものです。
シャワーの湯量が高耐圧貯湯タンクの搭載でアップしました。
浴槽、シャワーの設置自由度が大幅にアップしました。
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■HE-NSU46LQESの仕様
ここでは、HE-NSU46LQESのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●HE-NSU46LQESのシステムの仕様
ここでは、HE-NSU46LQESのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:NSシリーズ 耐塩害仕様 ウルトラ高圧 フルオート スタンダードクラス
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃

●HE-NSU46LQESの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HE-NSU46LQESの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋外用
・タンク容量:460L
・水側最高使用圧力(減圧弁設定値):370kPa(325kPa)
・製品質量(満水時):78kg(538kg)
・外形寸法:高さ2,170mm、幅600mm、奥行き680mm
・給湯温度設定:水、32℃、35℃、38℃~47℃(1℃きざみ)、50℃、55℃、60℃
・ふろ自動:ふろ温度設定:水、36℃~48℃(1℃きざみ)、ふろ湯量設定:100L~500L(20Lきざみ)、自動保温:ポンプ循環方式、自動たし湯:水位センサー検知方式(約3.5cm以上の水位低下により自動たし湯)

●HE-NSU46LQESのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HE-NSU46LQESのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:6.0kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:6.0kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:1.39kW、冬期高温:2.00kW
中間期標準消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期):54dB/57dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・質量:40kg
・外形寸法:高さ672mm、幅867mm、奥行き299mm
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■エコキュートの交換前のチェックポイント、エコキュートの交換費用の相場
エコキュートは、環境に対して優しい給湯器として、人気が年々アップしています。
特に、エコキュートは、ガス給湯器などと比較して、毎日の給湯コストが大幅に低減できることもあり、交換を検討している方も多くいるでしょう。
しかし、ガス給湯器と比較すると、エコキュートは相当大型の給湯器であるため、どの程度交換費用がかかるかなどが気になるのではないでしょうか。
ここでは、エコキュートの交換前のチェックポイント、エコキュートの交換費用の相場についてご紹介します。

●エコキュートの交換前のチェックポイント
エコキュートを交換するときは、まず設置場所を確保する必要があります。
ガス給湯器などと比較すると、エコキュートは相当大型の給湯器であるため、基本的に設置場所があるかという問題があります。
ここでは、エコキュートの交換前のチェックポイントについてご紹介します。
・エコキュートの設置スペースをチェックする
エコキュートの交換を検討するときは、まず、エコキュートの設置スペースをチェックすることが必要です。
エコキュートは、ヒートポンプユニットと貯湯タンクユニットが設置できるスペースが必要です。
ガス給湯器は、壁掛け設置ができるほど非常にコンパクトで小型化されていますが、エコキュートはお湯を貯湯タンクユニットに貯めておくようになっているために小型化することができません。
なお、エコキュートのサイズは、一般的に次のようなものです。
ヒートポンプユニットのサイズは幅が80cmくらい、奥行きが30cmくらい、高さが70cmくらい
貯湯タンクユニットのサイズは幅が60cmくらい、奥行きが70cmくらい
なお、ヒートポンプユニットは、ほとんどエアコンの室外機と同じと考えておきましょう。
貯湯タンクユニットは、容量によってサイズが違うため、ここでご紹介した数値は参考くらいに考えておきましょう。
なお、近年はエコキュートの設置スペースを確保することが、住宅同士が近くなっているために難しいケースが多くなっています。
そのため、エコキュートは、狭小地でも設置できるコンパクトタイプや薄型タイプ、スリムタイプなどがあります。
なお、エコキュートの設置スペースは、余裕をある程度持っておくことが大切です。
というのは、エコキュートはメンテナンスが定期的に必要であり、あまりにも狭いときはメンテナンスができないことがあるためです。
これ以外にも、先々スムーズにエコキュートの交換ができる、エコキュートの運転音で騒音トラブルが発生しないようにするなどを検討する必要があります。
エコキュートの交換を検討するときは、まずきちんと設置スペースが確保できるかを業者にチェックしてもらいましょう。
・既設の給湯器を処分する
新築のときは気にする必要が特にありませんが、既設の給湯器からエコキュートに交換するときは、きちんと既設の給湯器の処分についてチェックしておく必要があります。
例えば、既設のエコキュートから新しいエコキュートに交換するときは、同じ業者が撤去も設置も行うため、問題になることは特にないでしょう。
しかし、既設のガス給湯器や電気温水器からエコキュートに交換するときは、業者に頼んでエコキュートを設置する前に既設の給湯器を撤去してもらう必要があります。
また、標準工事費用に既設の給湯器の処分費用が含まれていない業者があるため、注意しましょう。
このような業者は見かけ上のエコキュートの交換費用が安くなっているでしょうが、既設の給湯器の処分を頼むときは、費用が別に請求され、最終的に別の業者よりも高くなることが多くあるようです。
そのため、既設の給湯器の撤去費用や処分費用が含まれているかを前もってチェックしておきましょう。

●エコキュートの交換費用の相場
エコキュートの交換工事の流れは、一般的にエコキュートの基礎工事、設置工事、電気工事、配管工事、試運転になります。
エコキュートの交換費用としては、本体価格、電気工事費用、配管工事費用があります。
ここでは、エコキュートの交換費用の相場についてご紹介します。
・エコキュートの本体価格の相場
エコキュートの本体価格の相場は、機種などによって違いますが、一般的に15万円~45万円くらいと考えておくといいでしょう。
エコキュートの本体価格は、貯湯タンクの容量や給湯タイプ、グレードなどによって違うため、最も自宅に適した機種を選ぶ必要があります。
なお、業者の中には、エコキュートの本体価格に交換工事費用を含めているところもあります。
しかし、業者によって、エコキュートの交換費用に含まれている内容が違っています。
そのため、費用の安さのみで判断しないで、どのような内容が含まれているかを十分にチェックしましょう。
・エコキュートの電気工事費用の相場
エコキュートは、お湯を電気で沸かす給湯器であるため、電気工事の配線工事などが必要です。
しかし、電気工事費用の相場は、既設の給湯器やそれぞれの家庭の配線状況などによって違います。
ここでは、エコキュートの電気工事費用の相場についてご紹介します。
配線工事の費用の相場は2万円~4万円
なお、費用はエコキュートとブレーカーの距離によって違います。
ブレーカーの取り付け工事費用の相場は5,000円~1万円
分電盤の交換費用の相場は3.5万円~6万円
なお、200Vに既設の分電盤が対応していないときに必要です。
費用は回路数が多いほど高くなります。
幹線の張り替え費用の相場は2.8万円~4万円
なお、200Vの配線が引き込みされていないときに必要です。
電力会社への申請費用の相場は2万円~4万円
当然ですが、電気工事費用の相場は、作業内容によって違います。
例えば、既設のエコキュートから新しいエコキュートに交換するときは、分電盤の交換や幹線の張替えが必要ないため、電気工事費用が安くなります。
・エコキュートの配管工事費用の相場
エコキュートを交換するときは、給水配管や給湯配管などの配管工事が必要になります。
なお、配管工事費用の相場は、それぞれの家庭の状況によって違います。
エコキュートの配管工事費用の相場は、次のようになります。
既設の給湯器の撤去費用の相場は5,000円~1万円
給水配管、給湯配管、追いだき配管、排水管などの配管工事費用の相場は2万円~5万円
エコキュートの設置工事と試運転の費用の相場は3.5万円~5万円
浴槽のふろ循環アダプターの取り付け費用(フルオートタイプのとき)の相場は1万円~1.5万円
なお、ここでは別に基礎工事をご紹介しましたが、見積もりのときは配管工事の一部になるでしょう。
これ以外にも、エコキュートの搬入が困難なときは特殊車両を準備します。
このときは、追加で特殊運搬料がかかるために注意しましょう。
・エコキュートの交換費用の相場
ここでご紹介したように、エコキュートを交換するときは、基礎工事、電気工事、配管工事が必要になります。
しかし、既設のエコキュートから新しいエコキュートに交換するときは、基礎工事や電気工事の分電盤の交換が必要ないなど、相当内容が変わります。
そのため、エコキュートの交換費用の相場は、幅がある程度あり、10万円~20万円くらいと考えておくといいでしょう。
なお、工事費用込みでエコキュートの交換を行っている業者は、このような工事内容を標準工事ということでセットにしています。
また、業者によって標準工事の内容が違うため、エコキュートを交換する前に詳しく工事内容をチェックしておきましょう。

●エコキュートの交換前のチェックポイント、エコキュートの交換費用の相場のまとめ
ここでは、エコキュートの交換前のチェックポイント、エコキュートの交換費用の相場についてご紹介しました。
エコキュートは、ガス給湯器に比較して非常に大型の給湯器であるため、設置工事も結構大掛かりなものになります。
現在はエコキュートの交換業者をネットで探す方が多くいるでしょうが、このときは工事費用にどのような内容が含まれているかをチェックしましょう。
例えば、エコキュートの交換費用が工事費用込みで30万円と35万円の業者があるときは、前者の業者にほとんどの方が頼むでしょう。
しかし、このようなときでも、実際には追加工事費用がどんどん加算され、最終的に他の業者よりも高くなっていたというようなことが多くあります。
エコキュートなどの大型の給湯器の交換工事の内容は普通の人にはよくわからないでしょうが、業者を比較するときには見逃すことができないと考えておきましょう。
パナソニックHE-NSU46LQESをご検討の方へ
■HE-NSU46LQESの代替機
ここでは、HE-NSU46LQESの代替機についてご紹介します。

●東芝のエコキュートのHWH-B466HA-R-Z
東芝のエコキュートのHWH-B466HA-R-Zは、フルオートタイプのハイグレードモデルの一般地向け 耐塩害仕様で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,094mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが712mm、幅が820mm、奥行きが320mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,223,200円(税込)です。
光タッチ台所リモコン(HWH-RM96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、30,800円(税込)です。
光タッチ浴室リモコン(HWH-RB96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
シンプル台所リモコン(HWH-RM86F)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
シンプル浴室リモコン(HWH-RB86F)のメーカー希望小売価格は、25,300円(税込)です。
搭載されている機能としては、光タッチ台所リモコン、光タッチ浴室リモコン、銀イオンの湯、節水湯はり、ESTIAi、エコチャレンジ、5年保証、昼の運転予約、早起き設定、新電力メニュー設定、外装コーティング、省エネアシスト保温、自動湯はり、自動保温、自動たし湯、給湯・湯はり温度個別設定などがあります。
なお、機能の詳細については、東芝のエコキュートのホームページ(https://www.toshiba-carrier.co.jp/products/small/eco/index_j.htm)などを参照してください。

●日立のエコキュートのBHP-F46WUE
日立のエコキュートのBHP-F46WUEは、フルオート 標準タンクの一般地仕様(-10℃対応) 耐塩害仕様で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜6人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,101mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,201,200円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,278,750円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-W1FH)のメーカー希望小売価格は、60,500円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46W)のメーカー希望小売価格は、17,050円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。

●長府のエコキュートのEHP-4604BX-E2
長府のエコキュートのEHP-4604BX-E2は、フルオートタイプ 塩害地仕様 角型で、タンク容量が460Lです。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,137mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが675mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
無線LAN対応タッチパネルリモコンセット(DR-105PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,174,800円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット(DR-114PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,169,300円(税込)です。
音声リモコンセット(DR-116V)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,145,100円(税込)です。
搭載されている機能としては、高圧力170kPa、IoT、自動お湯はり、急速湯はり、ふろタイマー、ソーラーアシストモード(自動)、ソーラーアシストモード(手動)、追いだき、自動追いだき、高温さし湯、保温、マイクロバブル、ツイン湯温コントロール、予約、配管クリーン(自動)、配管クリーン(手動)などがあります。
なお、機能の詳細については、長府のエコキュートのホームページ(https://www.chofu.co.jp/products/supply/ecocute/index.html)などを参照してください。
パナソニックHE-NSU46LQESをご検討の方へ
■まとめ
ここでは、パナソニックHE-NSU46LQESをご検討の方へ、パナソニックのエコキュートの特徴、HE-NSU46LQESの仕様、エコキュートの交換前のチェックポイント、エコキュートの交換費用の相場、HE-NSU46LQESの代替機についてご紹介しました。
パナソニックHE-NSU46LQESをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

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