パナソニックHE-L37EQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2025年6月6日
エコキュートは、費用を抑えながらお湯を沸かすために人気になっています。
そのため、エコキュートを買い替える方も多くいるでしょう。
ここでは、パナソニックHE-L37EQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-L37EQSの仕様、HE-L37EQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの買い替えタイミング、エコキュートの買い替えのサイン、寿命が短くなる要因、寿命を延ばすポイント、HE-L37EQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■HE-L37EQSの仕様
ここでは、HE-L37EQSのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●HE-L37EQSのシステムの仕様
ここでは、HE-L37EQSのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオート 寒冷地 耐塩害仕様
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃
●HE-L37EQSの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HE-L37EQSの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・設置場所:屋外設置専用型
・タンク容量:370L
・水側最高使用圧力(減圧弁設定値):190kPa(170kPa)
・製品質量(満水時):66kg(436kg)
・外形寸法:高さ1,810mm、幅600mm、奥行き680mm
・給湯温度設定:水、32℃、35℃、38℃~47℃(1℃きざみ)、50℃、55℃、60℃
・ふろ自動:ふろ温度設定:水、36℃~48℃(高温たし湯60℃)、ふろ湯量設定:100L~500L(20Lきざみ)
●HE-L37EQSのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HE-L37EQSのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:4.5kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:0.960kW、冬期高温:1.50kW
中間期標準消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音:中間期標準:38dB、冬期高温:44dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期標準の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・質量:50kg
・外形寸法:高さ660mm、幅867mm、奥行き299mm
■HE-L37EQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、HE-L37EQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「H34」
エラーコードの「H34」の要因は、給湯サーミスタトラブルです。
対処法は、リード線、コネクターの接続のチェック、修正、給湯サーミスタの抵抗値のチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「H35」
エラーコードの「H35」の要因は、高温をタンク上部の残湯サーミスタが検出したことです。
対処法は、残湯サーミスタのチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「H37」
エラーコードの「H37」の要因は、ふろ給湯サーミスタのトラブルです。
対処法は、リード線、コネクターの接続のチェック、修正、ふろ給湯サーミスタの抵抗値のチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「H39」
エラーコードの「H39」の要因は、追いだきサーミスタのトラブルです。
対処法は、リード線、コネクターの接続のチェック、修正、追いだきサーミスタの抵抗値のチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「H45」
エラーコードの「H45」の要因は、追いだき熱交サーミスタのトラブルです。
対処法は、リード線、コネクターの接続のチェック、修正、追いだき熱交サーミスタの抵抗値のチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「H46」
エラーコードの「H46」の要因は、中間サーミスタのトラブルです。
対処法は、リード線、コネクターの接続のチェック、修正、中間サーミスタの抵抗値のチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「H49」
エラーコードの「H49」の要因は、追いだきポンプのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「H54」
エラーコードの「H54」の要因は、三方弁の検出のトラブルです。
対処法は、リード線、コネクターの接続のチェック、修正、三方弁のチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「H55」
エラーコードの「H55」の要因は、正常に流路切替弁が作動していないことです。
対処法は、流路切替弁のチェック、交換、コネクターの接続のチェック、修正です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「H56」
エラーコードの「H56」の要因は、ふろ混合弁のトラブルです。
対処法は、ふろ混合弁、ふろ給湯サーミスタのチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
■エコキュートの買い替えのサイン、寿命が短くなる要因、寿命を延ばすポイント
エコキュートを使っている方や買い替えを検討している方は、寿命が気になるのではないでしょうか。
エコキュートの寿命などを把握しておくと、買い替えタイミングがわかりやすいでしょう。
ここでは、エコキュートの買い替えのサイン、寿命が短くなる要因、寿命を延ばすポイントについてご紹介します。·
●エコキュートの寿命
エコキュートの寿命は、一般的に10年間~15年間といわれています。
なお、このエコキュートの寿命は基本的に目安で、10年以内にトラブルが発生することもあります。
例えば、お手入れを行わないと汚れが溜まって寿命が短くなるため、できるだけ長くエコキュートを使うためにも、こまめなお手入れが大切です。
ここでは、エコキュートのヒートポンプユニットと貯湯タンクユニットの寿命についてご紹介します。
・ヒートポンプユニットの寿命
ヒートポンプユニットの寿命は、一般的に5年間~15年間といわれています。
ヒートポンプユニットの大気中の熱エネルギーを冷媒に取り込む熱交換器や冷媒を圧縮して温度を高くする圧縮機などのトラブルが発生すると、お湯を沸かすことができなくなります。
使っている多くの電子回路部品が劣化しやすいため、ヒートポンプユニットの寿命が短くなります。
・貯湯タンクユニットの寿命
貯湯タンクユニットの寿命は、一般的に10年間~15年間といわれています。
貯湯タンクユニットは、お湯を貯めておいたり、循環したりするなどの機能が搭載されているため、トラブルが発生するとお湯が使えなくなります。
貯湯タンクの水抜きなどを定期的に行うことによって、10年間以上は使えるでしょう。
●エコキュートの買い替えのサイン
ここでは、エコキュートの買い替えのサインについてご紹介します。
・エラーコードが頻繁にリモコンに表示される
エコキュートのトラブルが発生すると、エラーコードがリモコンに表示されます。
しかし、エラーコードが頻繁にリモコンに表示されるようになれば、エコキュートの買い替えのサインでしょう。
普通は、エコキュートのリセットや掃除などで直ることがありますが、エラーコードが頻繁にリモコンに表示されるときは深刻なトラブルが発生していることが多くあります。
例えば、パナソニックのエコキュートのエラーコードとしては、断水検知の「U22」、暖房水漏れ検知の「H18」などがあります。
エコキュートの取扱説明書で、エラーコードがどの箇所でどのような内容かなどをチェックしましょう。
・お湯が出ない、ぬるい
お湯が出なかったり、ぬるかったりするときは、エコキュートの寿命が近づいていることがあります。
お湯が出ないときやぬるいときは、経年劣化でエコキュートのトラブルが発生していることがあります。
このようなときは、エコキュートを一旦リセットすると直ることがあります。
しかし、エコキュートを使い始めてから10年間以上経っていたり、エラーコードが解除されなかったりしたときは、買い替えするのがおすすめでしょう。
・異音が発生する
エコキュートを使っているときに普段聞きなれない異音が発生するときは、トラブルが考えられます。
例えば、低い唸るような音がするときは、モーターのトラブルが発生していたりすることがあります。
エコキュートの異音が発生するときは、使うのを止めてメーカーあるいは業者に連絡しましょう。
・水漏れが発生している
エコキュートの本体や配管などから水漏れが発生していたり、本体の周りが濡れていたりするときは、トラブルが考えられます。
エコキュートの本体から水漏れが発生しているときは、修理費用が結構高くなります。
水漏れの程度によっても違いますが、エコキュートを10年間以上使っているときは買い替えする必要があります。
・漏電している
エコキュートは漏電遮断器が搭載されており、漏電が発生すると電源が自動で切れるようになっています。
頻繫に漏電遮断器が作動するときは、漏電していることがあるため、エコキュートの買い替えのタイミングです。
なお、漏電遮断器は、トラブルが発生することもあるため、定期的な作動チェックも必要です。
●エコキュートの寿命が短くなる要因
エコキュートの寿命は、一般的に10年間~15年間ですが、使い方によっては短くなることがあります。
ここでは、エコキュートの寿命が短くなる要因についてご紹介します。
・お手入れを行っていない
エコキュートは、使うほど消耗するものであるため、定期的にお手入れを行う必要があります。
お手入れを行わないと、大きなエコキュートのトラブルが発生することもあります。
・設置環境が適していない
エコキュートとしては、一般地仕様や寒冷地仕様、耐塩害仕様などの設置環境を考えた機種があります。
例えば、寒冷地で一般地仕様のエコキュートを使うと、寿命が短くなるでしょう。
また、ホコリや湿気が多かったり、物をエコキュートの近くに置いたりしないようにしましょう。
ホコリや物などによってエコキュートのヒートポンプユニットの吸込口や吹出口が塞がれると、トラブルの要因になります。
・水質が良くない
エコキュートは、使えない水があります。
例えば、エコキュートは、井戸水や地下水、温泉水が使えません。
井戸水や地下水、温泉水を使うと、エコキュートのトラブルの要因になります。
そのため、エコキュートは水道水を使う必要があります。
水道水以外の水を使うと、エコキュートのトラブルが発生して寿命が短くなることがあります。
なお、最近は、井戸水や地下水対応のエコキュートもあるため、必要によって検討しましょう。
・メーカーが推奨していない入浴剤を使う
エコキュートは、入浴剤の使い方に注意する必要があります。
メーカーが推奨していない入浴剤を使うと、エコキュートのトラブルの要因になります。
例えば、パナソニックのエコキュートは、次のように使える入浴剤と使えない入浴剤をホームページに表示しています。
使える入浴剤としては、にごりタイプ・パウダー配合以外のバブ、にごりタイプ以外のバスクリン、きき湯、にごりタイプ以外のバスロマンがあります。
使えない入浴剤としては、使える入浴剤以外の発泡系やバスバブル、石けん、生薬、とろみがあるものやミルク成分配合の入浴剤、硫黄、酸、アルカリ、塩分を含むものがあります。
メーカーによって推奨している入浴剤が違うため、使うエコキュートに適したものを必ずチェックしましょう。
・不用意にエコキュートを移動する
エコキュートは移動することを考えていないため、不用意に移動すると深刻なトラブルが発生します。
トラブルの程度によってはダメージをエコキュートに与え、寿命が短くなるでしょう。
エコキュートの設置場所を移動したいときは、必ず業者に頼みましょう。
●エコキュートの寿命を延ばすポイント
ここでは、エコキュートの寿命を延ばすポイントについてご紹介します。
・定期的にお手入れを行う
エコキュートを正常な状態に維持し、いち早くトラブルに気づくためには、定期的にお手入れを行うことが大切です。
例えば、エコキュートは、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターのこまめな清掃が必要です。
フィルターは、目詰まりしていないかをチェックし、古い歯ブラシなどで汚れを除去しましょう。
また、エコキュートによっては、追いだき配管の洗浄がボタン一つでできる機能が搭載されています。
しかし、数ヶ月間に1回、洗浄剤を使って洗浄を行い、きれいに追いだき配管内を維持しましょう。
なお、自分でエコキュートのお手入れができないときは、メーカーあるいは業者にメンテナンスを定期的に頼むのがおすすめです。
費用がかかりますが、メーカーあるいは業者による正しいメンテナンスができます。
・きれいな状態にエコキュートの周りを維持する
エコキュートの周りに物を置いたり、草木があったりすると、トラブルが発生しやすくなります。
ホコリのみでなく、草や虫の混入でトラブルが発生したり、通風が場合によって妨げられてエコキュートの性能が悪くなったりするため、きれいな状態に維持しましょう。
エコキュートの近くに物を置かないで、草木などを取り除くことが大切です。
積雪があるときは、必ずエコキュートの周りの除雪を行いましょう。
・環境や水質に問題がない設置場所を選ぶ
自宅で使っている水や周りの環境などをチェックし、対応するエコキュートを選びましょう。
例えば、井戸水や地下水を使うときは、地下水や井戸水対応のダイキンや日立のエコキュートなどを使う必要があります。
また、海岸に近いときは、耐塩害仕様のエコキュートを使うのがおすすめです。
●エコキュートの買い替えのサイン、寿命が短くなる要因、寿命を延ばすポイントのまとめ
ここでは、エコキュートの買い替えのサイン、寿命が短くなる要因、寿命を延ばすポイントについてご紹介しました。
エコキュートの買い替えのサインとしては、次のようなものがあります。
エラーコードが頻繁にリモコンに表示される
お湯が出ない、ぬるい
異音が発生する
水漏れが発生している
漏電している
エコキュートの買い替えのサインが現れたときは、業者に相談しましょう。
■HE-L37EQSからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、HE-L37EQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
●第1位はダイキンのエコキュートEQA37YFHVE
ダイキンのエコキュートのEQA37YFHVEは、寒冷地用 耐塩害仕様 フルオートタイプ パワフル高圧 耐塩害仕様 角型で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが735mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。エコキュートのメーカー希望小売価格は、1,342,000円(税込)です。脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,760円(税込)です。スタイリッシュリモコン(BRC083G1)のメーカー希望小売価格は、66,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、おゆぴかUV、自動ふろ配管洗浄、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(330kPa)、温浴タイム、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、ツイン給湯、2カ所同時給湯、あらかじめ霜取り、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ふろ自動、エコふろ保温、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、昼間シフト天気予報連動、気象警報緊急沸き上げ、無線LAN対応、エコ確認、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、ECHONET Lite規格&AIF認証対応などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
●第2位は日立のエコキュートのBHP-F37WDK
日立のエコキュートのBHP-F37WDKは、「水道直圧給湯」 フルオート 標準タンク 「ナイアガラ出湯」の寒冷地仕様(-25℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,233,100円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,310,650円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-W1FH)のメーカー希望小売価格は、60,500円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46W)のメーカー希望小売価格は、17,050円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、水道直圧給湯方式、高速湯はり(約9分30秒)、追いだき、ダブル湯温設定、シルキー快泡浴、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、きらりUVクリーン、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。
●第3位は三菱のエコキュートのSRT-WK376D
三菱のエコキュートのSRT-WK376Dは、寒冷地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,140,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-D6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-D6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M460W)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、パカっとハンドル、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ、MeAMORなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、パナソニックHE-L37EQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-L37EQSの仕様、HE-L37EQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの買い替えタイミング、エコキュートの買い替えのサイン、寿命が短くなる要因、寿命を延ばすポイント、HE-L37EQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
HE-L37EQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位はダイキンのエコキュートEQA37YFHVE
第2位は日立のエコキュートのBHP-F37WDK
第3位は三菱のエコキュートのSRT-WK376D
パナソニックHE-L37EQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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