パナソニックエコキュートHE-NU46LQSをご検討の方へ
2025年5月31日
エコキュートは、オール電化が普及したことによって多くの家庭で使われています。
しかし、エコキュートも寿命があるため、そろそろ交換を検討している方もいるでしょう。
ここでは、パナソニックHE-NU46LQSをご検討の方へ、パナソニックのエコキュートの特徴、HE-NU46LQSの仕様、エコキュートを選ぶポイント、エコキュートの交換工事の流れ、交換費用の相場、HE-NU46LQSの代替機についてご紹介します。
■パナソニックのエコキュートの特徴
ここでは、パナソニックのエコキュートの特徴についてご紹介します。
●リモコン(JP、J、N、C、W、B、V、S、NS、H、FP、F、Lシリーズのエコキュートに対応(別売品))
リモコンは、みんなに見やすく、機能が充実した、使いやすいものです。
コミュニケーションリモコンは、会話が浴室と台所間でできます。
音声と文字で操作方法、運転状況を知らせるガイダンス機能があります。
●ぬくもりチャージ(JP、J、FP、Fシリーズのフルオートタイプのエコキュートに対応)
ぬくもりチャージは、お風呂の残り湯の熱を有効に利用して、翌日のお風呂の湯はりのエネルギーを最大約10%節約する機能です。
●床暖房機能(DFシリーズのエコキュートに対応)
エコキュートと接続して、温水式のクリーンな床暖房が楽しめます。
床暖房は、足元からぽかぽかの温かさです。
床暖房は、次のような特徴があります。
空気がきれい
乾燥しすぎなくてじんわり温か
お湯が循環するために非常に静か
●エコキュート専用アプリ(2020年10月以降発売のJP、J、N、C、W、S、NS、H、FP、F、Lシリーズのエコキュートに対応)
外出先や家の中からでも、専用アプリの「スマホでおふろ」で便利です。
専用アプリの「スマホでおふろ」は、次のようなことができます。
外出先からのお風呂の湯はり
2階の部屋からのお風呂の追いだき
旅行や出張中の沸き上げの休止
●リズムeシャワープラス(JP、J、W、FP、Fシリーズのフルオートタイプのエコキュートに対応)
リズムeシャワープラスは、普通のシャワーと比較して、シャワーの温度と流量を同時に変えることによって最大約20%の省エネ、最大約10%の節水が実現できる機能です。
●清潔・便利機能
清潔・便利機能としては、次のようなものがあります。
・うっかりアシスト(JP、J、N、C(L)、S、NSシリーズのフルオートタイプのエコキュートに対応)
うっかりアシストは、お風呂の湯はりのときに早期に浴槽の栓の閉め忘れを知らせる機能です。
・配管洗浄機能
配管洗浄機能は、ふろ配管内をきれいに洗浄します。
・自動配管洗浄(全てのフルオートタイプのエコキュートに対応)
自動配管洗浄は、お風呂のお湯を抜くたびに、ふろ配管に10Lのお湯を自動で流し、配管の中に残っているお湯や水を洗い流す機能です。
・手動配管洗浄(全てのフルオートタイプのエコキュートに対応)
手動配管洗浄は、リモコンの「メニュー」スイッチから、手動で配管洗浄ができる機能です。
・ダブル湯温コントロール(フルオートタイプ・セミオートタイプのエコキュートに対応)
ダブル湯温コントロールは、違った温度のお湯が2ケ所同時に使える機能です。
・キレイキープコート(JP、J、N、W、B、S、NS、H、DF、FP、F、Lシリーズのエコキュートに対応)
キレイキープコートは、雨筋汚れを少なくし、きれいにエコキュートを維持する機能です。
・ステンレス管採用(JP、J、W、FP、Fシリーズのエコキュートに対応)
ステンレス管採用によって、貯湯タンクユニット内の配管の耐久性がアップしました。
・デザイン性・施工(JP、J(ウルトラ高圧)、FP、F(パワフル高圧)シリーズのエコキュートに対応)
デザイン性・施工は、高級感があるウォームシルバーを品揃えしました。
●AiSEG(アイセグ)2と連携
AiSEG2と連携は、次のようなことができます。
住宅外からの操作
家のどこからでもの操作
音声による操作
節約意識がエネルギーの見える化でアップ
●多様化する電気料金プランに対応(JP、J、N、C、W、S、NS、H、FP、F、Lシリーズのエコキュートに対応)
電力プランをリモコンで設定することができます。
電気使用量のピークを抑える機能が、エコキュートに搭載されています。
別の電気製品を同時に使う時間帯とエコキュートが沸き上げする時間帯は、電気使用量が多くなります。
実量制契約などに対応した、ピークを抑える機能です。
ピークセーブは、消費電力を沸き上げするときに抑えてピークをセーブする機能です。
ダブルピークカットは、電気使用量が多い時間帯の沸き上げを止めて、消費電力を1日に最大2回抑える機能です。
ピークシフト設定は、電気の使用量が多い朝方の時間とダブらないように、夜間の沸き上げを早く始めてピークを抑えます。
●お湯はりがスピーディ
設定した温度と量でお風呂の湯はりをスピーディに行います。
お風呂の湯はり時間は、例えば、フルオートタイプのウルトラ高圧のエコキュートでは次のようになります。
1階のお風呂の湯はり時間は約13分
2階のお風呂の湯はり時間は約14分
3階のお風呂の湯はり時間は約15分
●ソーラーチャージ(ソーラーチャージ搭載のJP、J、N、C、W、S、NS、H、FP、F、Lシリーズのエコキュートに対応)
ソーラーチャージは、太陽光発電の余剰電力を自家で消費してお湯を沸かす機能です。
沸き上げする量を次の日の昼間に分散して、夜間に沸き上げする量を少なくします。
なお、太陽光発電のメーカーは問いません。
●温浴セレクト(JP、J、FP、Fシリーズのフルオートのエコキュートに対応)
温浴セレクトは、一人ひとりの家族のお好みの温湯が簡単に選べる機能です。
次のような3つの快適な温浴モードが選べます。
あつめの温浴モードは、サッと入浴したい、短めの入浴のときにおすすめです。
ふつうの温浴モードは、気持ちのいい一般的な湯温で入浴ができます。
ぬるめの温浴モードは、ゆったりとしたい長めの入浴のときにおすすめです。
●高効率・経済的
年間給湯保温効率(JIS)が4.0で、さらにエネルギーを効率良く利用します。
効率が高い仕組みは、次のようなものです。
コンパクト性のままで保温性能をアップする
お風呂の残り湯の熱を利用する
効率が高い冷媒管形状を水冷媒熱交換器に採用する
●おまかせ運転で省エネ
それぞれの家庭ごとに使用湯量とパターンを学習し、夜間電力で主として沸き上げ、効率良く昼間の電力も使いながら沸き上げます。
●AIエコナビ(フルオートタイプのエコキュートに対応)
AIエコナビは、人の出入りにセンサーが気づいて、最も適したエコを考える機能です。
お風呂をAIエコナビで保温するときは、最大約35%の省エネになります。
省エネを実現する仕組みは、次のようなものです。
入室をひとセンサーが検知し、設定温度まで加熱を始める
入室していないときにふろ自動保温によるエネルギー消費を抑える
湯温学習制御でお湯の冷め方をAIが学習し、入室していないときの湯温の繰り返しチェックを止めて省エネ性をアップする
●ウルトラ高圧給湯(ウルトラ高圧のJP、J、N、S、NSシリーズのエコキュートに対応)
ウルトラ高圧給湯は、快適シャワー&湯温安定で、全ての家族が嬉しい機能です。
シャワーの湯量が高耐圧貯湯タンクの搭載でアップしました。
大幅にシャワー、浴槽の設置自由度がアップしました。
■HE-NU46LQSの仕様
ここでは、HE-NU46LQSのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●HE-NU46LQSのシステムの仕様
ここでは、HE-NU46LQSのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:Nシリーズ フルオートタイプ ウルトラ高圧力型 ZEH住宅向け
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃
●HE-NU46LQSの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HE-NU46LQSの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋外用
・タンク容量:460L
・水側最高使用圧力(減圧弁設定値):370kPa(325kPa)
・製品質量(満水時):78kg(538kg)
・外形寸法:高さ2,170mm、幅600mm、奥行き680mm
・給湯温度設定:水、32℃、35℃、38℃~47℃(1℃きざみ)、50℃、55℃、60℃
・ふろ自動:ふろ温度設定:水、36℃~48℃(1℃きざみ)、ふろ湯量設定:100L~500L(20Lきざみ)、自動保温:ポンプ循環方式、自動たし湯:水位センサー検知方式(約3.5cm以上の水位低下により自動たし湯)
●HE-NU46LQSのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HE-NU46LQSのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:6.0kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:6.0kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:1.28kW、冬期高温:2.00kW
中間期標準消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期):54dB/57dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・質量:46kg
・外形寸法:高さ672mm、幅867mm、奥行き299mm
■エコキュートを選ぶポイント、エコキュートの交換工事の流れ、交換費用の相場
日本国内では、ガス給湯器が家庭用の給湯器として広く普及しています。
しかし、オール電化の人気がアップするにつれて、家庭用の給湯器も相当変わってきています。
近年は、毎日の給湯コストが大幅に低減でき、環境に対しても優しいエコキュートに交換する人が多くなっています。
しかし、ガス給湯器と比較すると、エコキュートは相当大型の給湯器になるため、イニシャルコストが高いということを心配している方もいるでしょう。
ここでは、エコキュートを選ぶポイント、エコキュートの交換工事の流れ、交換費用の相場についてご紹介します。
●エコキュートを選ぶポイント
ここでは、エコキュートを選ぶポイントについてご紹介します。
近年は、エコキュートの人気がアップしているため、メーカーの多くが製造、販売するようになっています。
そのため、メーカーによってエコキュートに搭載されている機能などが相当違っています。
しかし、エコキュートの機能は、いずれも便利なものになっており、ライフスタイルや予算などから欲しい機能が搭載されているものを選ぶと問題ないでしょう。
エコキュートを選ぶときは、日常的に使うお湯の量から、最も自宅に適した貯湯タンクの容量の機種にする必要があるために注意しましょう。
ガス給湯器は、瞬間式であるため、給湯栓を開けるとその場でお湯を沸かします。
しかし、エコキュートは、貯湯式であるため、前もってお湯を沸かして貯湯タンクユニットの中に貯めておくようになっています。
そのため、必要なときにお湯を貯湯タンクユニットから供給するようになるため、使うお湯の量に適さない小さい貯湯タンクの容量のエコキュートを選ぶと、湯切れが急に発生することがあります。
当然ですが、湯切れが発生しないような機能がエコキュートには搭載はされています。
しかし、このときは一定以下にお湯の量がなれば自動で沸き増しするため、エコキュートの光熱費の低減効果の安い電気料金の深夜時間帯の電気でお湯を沸かすというものが生かせなくなります。
そのため、最大限にエコキュートの光熱費の低減効果を生かすためには、最も家族数やライフスタイルに適した貯湯タンクの容量のエコキュートを選ぶ必要があります。
例えば、家族数が3人~4人のときは、貯湯タンクの容量が370Lのエコキュートが最も適しているといわれています。
●エコキュートの交換工事の流れ
ここでは、エコキュートの交換工事の流れについてご紹介します。
エコキュートを交換するときは、お湯を沸かすヒートポンプユニットとお湯を貯めておく貯湯タンクユニットを設置する必要があるため、それなりの設置スペースが必要になります。
ここでは、エコキュートの交換工事の流れについてご紹介します。
・既設の給湯器を撤去する
まず、既設の給湯器を撤去します。
既設の給湯器の処分についてもチェックしておきましょう。
・エコキュートの基礎工事を行う
エコキュートは、非常に重いものです。
特に、貯湯タンクユニットは、満タンになれば重さが500kg以上にもなります。
そのため、地震や台風などで倒れないように、しっかりと基礎工事を行う必要があります。
基礎工事の方法としては、現場打ち(土間打ち)とエコベースがあり、地盤に適したものが選ばれます。
なお、基礎工事は、地盤の状態が大切です。
例えば、コンクリート基礎が既に打たれているときは、基礎工事が必要ないこともあります。
しかし、地盤が緩いときは、少し地面を掘って砂利を敷いて、コンクリートを流し込むような基礎工事が行われるでしょう。
エコベースは、既製品のコンクリート製の土台です。
地盤がある程度しっかりしているときは、エコベースを使うことができるため、工事の期間が短くなります。
基礎工事の方法については、しっかりと工事業者が判断してくれます。
・エコキュートの配管工事を行う
基礎工事が終わった後は、配管工事を行います。
配管工事のときは断水するため、水が一時的に使えなくなります。
一般的に、給水配管や給湯配管と追いだき配管は既設のものを再度利用します。
このときに、浴槽のふろ循環アダプターも取り付けします。
・エコキュートの設置工事を行う
次に、エコキュートを設置します。
先に作った土台の上に、水平になるように貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットを設置します。
そして、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットに配管を接続すると、設置工事は終わりです。
・エコキュートの電気工事を行う
電気工事は、リモコンやエコキュート用のブレーカーを設置します。
エコキュートのリモコンは、台所とお風呂の2箇所に設置します。
なお、電力会社への申請手続きは、ほとんど工事業者が代行してくれます。
・エコキュートの試運転と操作説明を行う
全ての工事が終わると、エコキュートの試運転を行います。
また、試運転のときは、エコキュートの操作方法を業者が顧客に説明します。
操作方法の説明を行わない業者も中にはあるため、わからないことがあればきちんと確認しておきましょう。
●エコキュートの交換費用の相場
エコキュートの交換費用としては、本体価格、電気工事費用、配管工事費用があります。
ここでは、エコキュートの交換費用の相場についてご紹介します。
・エコキュートの本体価格の相場
エコキュートの本体価格の相場は、どのようなグレードの機種を選ぶか、どのような業者に頼むかによって違います。
一般的に、エコキュートの本体価格の相場は、安いものが30万円くらいで、高いものは70万円くらいになると考えておきましょう。
・エコキュートの電気工事費用の相場
エコキュートの電気工事費用は、それぞれの家庭の配線状況や工事業者によって違います。
エコキュートの交換に必要な電気工事としては、配線工事、分電盤やブレーカーの交換、幹線の張り替え、電力会社への申請などがあるでしょう。
一般的に、エコキュートの電気工事費用の相場は、次のようになります。
配線工事費用の相場が2万円~4万円
分電盤の交換費用の相場(回路数によって違う)が3.5万円〜6万円
ブレーカーの交換費用の相場が5,000円〜1万円
幹線の張り替え費用の相場(200Vが引き込みされていないとき)が2.8万円〜4万円
電力会社への申請費用の相場が2万円〜4万円
なお、この費用は基本的に参考くらいに考えておきましょう。
配線工事費用は、ブレーカーとエコキュートの距離などによって違います。
幹線の張り替えも200Vが引き込みされていないときに必要など、それぞれの家庭の状況によって工事内容は違います。
・エコキュートの配管工事費用の相場
エコキュートの配管工事費用の相場は、それぞれの家庭の状況や工事業者によって違います。
一般的に、エコキュートの配管工事費用の相場は、次のようになります。
既設の給湯器の撤去費用の相場が5,000円〜1万円
エコキュートの基礎工事費用の相場が2万円〜4万円
エコキュートの配管工事費用の相場が2万円〜5万円
浴槽のふろ循環アダプターの取り付け費用の相場が1万円〜1.5万円
なお、配管工事費用は、既設の給湯器や新しいエコキュートのグレードなどによって違います。
そのため、配管工事費用は、それぞれの家庭によって相当違いがあると考えておきましょう。
なお、エコキュートの搬入のために特殊車両のユニック車などが必要なときは、運搬料が別に追加されることもあるでしょう。
エコキュートの交換工事費用は、安いときでも10万円~15万円くらいかかります。
なお、どこまでの工事が含まれているかは、業者によって全く違います。
そのため、前もって、どこまでの工事が含まれているかをチェックしておきましょう。
●エコキュートを選ぶポイント、エコキュートの交換工事の流れ、交換費用の相場のまとめ
ここでは、エコキュートを選ぶポイント、エコキュートの交換工事の流れ、交換費用の相場についてご紹介しました。
エコキュートは、ガス給湯器と違って、大型の給湯器になるため、設置するための工事の規模がそれなりのものになります。
特に、現場打ちの基礎工事を行うときは、時間が基礎の固まるまでにかかるため、数日間かかるようになります。
そのため、既設の給湯器のトラブルが発生してエコキュートに交換するときは、お湯が使えるまでに時間がしばらくかかるようになります。
現代では、お湯が使えなければ相当生活が不便になります。
そのため、エコキュートの交換は、トラブルが発生してから検討するのでなく、前もって検討するのがおすすめです。
■HE-NU46LQSの代替機
ここでは、HE-NU46LQSの代替機についてご紹介します。
●パナソニックのエコキュートのHE-JU46LQS
パナソニックのエコキュートのHE-JU46LQSは、Jシリーズ ウルトラ高圧フルオート ミドルクラス 機能充実で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,170mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートのメーカー希望小売価格は、1,167,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-RQWLW)のメーカー希望小売価格は、64,900円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVLZ)のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、キレイキープコート、リズムeシャワー、AIエコナビ、うっかりアシスト、配管洗浄、真空断熱材、ECHONET Lite AIF認証対応、AiSEG2対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。
●日立のエコキュートのBHP-F46XD
日立のエコキュートのBHP-F46XDは、フルオート 標準タンクの一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜6人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,101mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm
(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,428,900円(税込)です。
エコキュートの本体と無線LAN対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,521,300円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-X1FH)のメーカー希望小売価格は、63,800円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAK-46X)のメーカー希望小売価格は、17,600円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、水道直圧給湯方式、高速湯はり(約9分30秒)、追いだき、ダブル湯温設定、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、シルキー快泡浴、入浴剤対応、節約サポート機能、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、
ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ
(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。
●ダイキンのエコキュートのEQX46YFV
ダイキンのエコキュートのEQX46YFVは、一般地仕様 フルオートタイプ パワフル高圧 角型で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,175mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが735mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。エコキュートのメーカー希望小売価格は、1,490,500円(税込)です。脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,760円(税込)です。スタイリッシュリモコン(BRC083G1)のメーカー希望小売価格は、66,000円(税込)です。 搭載されている機能としては、おゆぴかUV、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(330kPa)、温浴タイム、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、ツイン給湯、2カ所同時給湯、あらかじめ霜取り、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ふろ自動、エコふろ保温、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、昼間シフト天気予報連動、気象警報緊急沸き上げ、無線LAN対応、エコ確認、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、ECHONET Lite規格&AIF認証対応などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、パナソニックHE-NU46LQSをご検討の方へ、パナソニックのエコキュートの特徴、HE-NU46LQSの仕様、エコキュートを選ぶポイント、エコキュートの交換工事の流れ、交換費用の相場、HE-NU46LQSの代替機についてご紹介しました。
パナソニックHE-NU46LQSをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
みずほ住設のフリーダイヤルまで
お気軽にご連絡ください!
☎️0120-944-356
info@mizuho-jyusetu.com
http://mizuho-jyusetu.com
お気軽にお問い合わせ下さい!
最新記事