パナソニックのHE-K37GXSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2023年5月22日
エコキュートは、寿命をオーバーするとトラブルが発生したりして、交換することを検討する必要があります。
ここでは、パナソニックのHE-K37GXSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-K37GXSの仕様、HE-K37GXSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換費用の相場、HE-K37GXSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■HE-K37GXSの仕様
ここでは、HE-K37GXSのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●HE-K37GXSのシステムの仕様
ここでは、HE-K37GXSのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオート 高圧力型
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃
●HE-K37GXSの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HE-K37GXSの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋外用
・タンク容量:370L
・水側最高使用圧力(減圧弁設定値):190kPa(170kPa)
・製品質量(満水時):70kg(440kg)
・外形寸法:高さ1,810mm、幅600mm、奥行き680mm
・ふろ自動:ふろ温度設定:水、36℃~48℃(1℃きざみ)、ふろ湯量設定:100L~500L(20Lきざみ)、自動保温:ポンプ循環方式、自動たし湯:水位センサー検知方式(約2.5cm以上の水位低下により自動たし湯)
・給湯温度設定:水、32℃、35℃、 38℃~47℃(1℃きざみ)、50℃、55℃、60℃
●HE-K37GXSのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HE-K37GXSのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋外用
・中間期標準加熱能力:4.5kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:0.980kW、冬期高温:1.50kW
中間期標準消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(中間期/冬期):38dB/44dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・質量:43kg
・外形寸法:高さ660mm、幅867mm、奥行き299mm
■HE-K37GXSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、HE-K37GXSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「F67」
エラーコードの「F67」の要因は、積層ポンプが作動しない、あるいは最大で沸き上げポンプが運転していることです。
対処法は、リード線、コネクターの抜けのチェック、修正、あるいは積層ポンプのチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「F70」
エラーコードの「F70」の要因は、圧縮機が運転開始時に回転しないことです。
対処法は、次のようなものがあります。
連絡配線のチェック、修正
圧縮機のリード線のチェック、修正
プリント基板2のチェック、交換
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「F94」
エラーコードの「F94」の要因は、水位センサーの断線です。
対処法は、リード線、コネクターの外れのチェック、修正、あるいは水位センサーのチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「U22」
エラーコードの「U22」の要因は、断水の検知で、ふろ自動湯はり時に1L/分以下に注湯量がなっていることです。
対処法は、次のようなものがあります。
給水元栓を開ける
ふろ注湯弁の作動チェック、交換
給水配管あるいはふろ配管の凍結の解凍
ふろ流量センサーの作動チェック、交換
電源電圧のチェック、接続
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「U53」
エラーコードの「U53」の要因は、浴槽の満水検知で、ふろ自動運転時、お湯が浴槽から溢れていることです。
対処法は、次のようなものがあります。
水位設定が高すぎないかのチェック、再設定
ふろ配管経路のエアーかみのチェック、修正
ふろ配管系路の水漏れのチェック、修正
水位センサーのチェック、交換
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「U55」
エラーコードの「U55」の要因は、浴槽の未排水の検知で、3日間お湯を浴槽にはった状態で酸素運転をしていることです。
対処法は、浴槽のお湯を抜いて、自動湯はりを再度行うことです。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「H29」
エラーコードの「H29」の要因は、酸素運転の循環異常で、逆にふろ配管の往き管と戻り管が接続のために酸素運転ができないことです。
対処法は、ふろ配管の接続のチェック、修正です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「H32」
エラーコードの「H32」の要因は、給水サーミスタの異常で、給水サーミスタの断線あるいは短絡です。
対処法は、リード線、コネクターの抜けのチェック、修正、あるいは給水サーミスタのチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「H34」
エラーコードの「H34」の要因は、給湯サーミスタの異常で、給湯サーミスタの断線あるいは短絡です。
対処法は、リード線、コネクターの抜けのチェック、給湯サーミスタの抵抗値のチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
■エコキュートの交換費用の相場
エコキュートの交換費用の相場は、本体価格と交換工事費用をトータルして35万円~60万円くらいです。
このように交換費用の相場に開きがあるのは、エコキュートの本体価格と交換工事内容が関係しています。
エコキュートはいろいろな機種があり、どのようなものを選ぶかによって大きく交換費用が違います。
また、住宅によって交換工事内容が変わっており、交換費用が安くなったり高くなったりすることもあります。
また、エコキュートを交換するときと新しく設置するときでも、費用が違ってきます。
エコキュートを交換するときは、既設の設備が利用できることも多くあるため、交換工事費用が安くなります。
ここでは、エコキュートの交換費用の相場についてご紹介します。
●エコキュートの本体価格に関係する要素
ここでは、エコキュートの本体価格に関係する要素についてご紹介します。
・エコキュートの貯湯タンクの容量
エコキュートの本体価格に影響する代表的な要素としては、貯湯タンクの容量があります。
エコキュートは、貯湯タンクユニットに沸かしたお湯を貯めておいて使います。
貯湯タンクの容量は、大きいほど1回に貯めておけるお湯の量が多くなり、湯切れが発生することが少なくなります。
しかし、 大きい貯湯タンクの容量のエコキュートほど、本体価格が高くなります。
なお、家族数に応じて貯湯タンクの容量を選ぶことが大切です。
大きすぎる貯湯タンクの容量のエコキュートを選ぶと、本体価格が必要以上に高くなります。
一方、費用を安くするために小さい貯湯タンクの容量のエコキュートを選ぶと、昼間に湯切れが発生します。
湯切れが発生すると高い電気料金の昼間の時間帯に沸き増しするようになり、エコキュートにせっかく交換したにも関わらずランニングコストが高くなるでしょう。
なお、家族数に適したエコキュートの貯湯タンクの容量と本体価格の相場は、次のようになります。
家族数が2人~3人のときは、貯湯タンクの容量が300L~320Lくらいで、本体価格の相場がフルオートタイプのエコキュートであれば18万円~33万円くらいです。
家族数が3人~5人のときは、貯湯タンクの容量が370Lくらいで、本体価格の相場がオートタイプであれば17万円~26万円くらい、フルオートタイプのエコキュートであれば19万円~45万円くらいです。
家族数が4人~7人のときは、貯湯タンクの容量が460Lくらいで、本体価格の相場がオートタイプであれば18万円~30万円くらい、フルオートタイプのエコキュートであれば19万円~50万円くらいです。
・エコキュートの給湯タイプ
エコキュートは、給湯タイプによって本体価格が違います。
エコキュートの給湯タイプとしては、給湯専用タイプ、オートタイプ、フルオートタイプがあります。
なお、給湯タイプによって交換工事内容が違うため、エコキュートの交換費用も違ってきます。
エコキュートを交換するときは大きく費用に影響するため、十分に検討して給湯タイプを選ぶことが大切です。
給湯専用タイプのエコキュートは、オートタイプやフルオートタイプに搭載されているような機能がない、シンプルなものです。
手動でお風呂の湯はりや足し湯などを行う必要がありますが、最も本体価格が安くなります。
オートタイプのエコキュートは、お風呂の湯はりが自動でできるものです。
本体価格は全体の中間くらいで、リーズナブルなものでしょう。
フルオートタイプのエコキュートは、オートタイプの機能にプラスして、保温や追いだきも自動でできるものです。
機能が充実したハイクラスのエコキュートであるため、本体価格は高くなりますが、高い利便性があるために最もエコキュートとしては販売されています。
なお、給湯タイプごとの工事費用込みのエコキュートの交換費用の相場は、次のようになります。
給湯専用タイプのエコキュートの交換費用の相場は、370Lの貯湯タンクの容量が39万円くらい、460Lの貯湯タンクの容量が42万円くらいです。
オートタイプのエコキュートの交換費用の相場は、370Lの貯湯タンクの容量が41万円くらい、460Lの貯湯タンクの容量が44万円くらいです。
フルオートタイプのエコキュートの交換費用の相場は、370Lの貯湯タンクの容量が48万円くらい、460Lの貯湯タンクの容量が50万円くらいです。
なお、エコキュートの交換費用の相場は、機種、グレード、保証年数、業者のキャンペーンなどによって違うため、見積もりを入手してチェックしましょう。
エコキュートを交換するときにどのような給湯タイプを選ぶといいかわからいないときは、大きな理由が特になければ給湯タイプが同じエコキュートを選ぶのがおすすめでしょう。
給湯タイプが同じのときは、大きく設備を変える必要がないため、交換工事費用が安くなります。
一方、給湯専用タイプのエコキュートからフルオートタイプのエコキュートに交換するなど、給湯タイプが違うものに交換するときは追加費用がかかるために注意しましょう。
●エコキュートの交換工事費用の相場
ここでは、エコキュートの交換工事費用の相場についてご紹介します。
・基礎工事の費用の相場
基礎工事というのは、安全にエコキュートを設置するために土台を作るものです。
基礎工事の方法としては、コンクリートや鉄筋で組み上げる現場打ちと、既製品のコンクリートブロックを使うエコベースがあり、地盤や設置場所に応じて選ぶようになります。
基礎工事の費用の相場は、2万円~4万円くらいです。
なお、既製品のコンクリートブロックを使うエコベースの方がリーズナブルです。
・配管工事の費用の相場
配管工事は、主として水を通す配管を設置するもので、基礎工事の次に行うものです。
配管工事としては、給水配管工事、給湯配管工事、追いだき配管工事、エコキュートドレン配管工事などがあり、工事費用の相場はそれぞれ2万円~5万円くらいです。
また、既設の給湯器の撤去費用の相場が5,000円~1万円くらい、新しいエコキュートの説明込みの試運転費用の相場が35,000円~5万円くらいでしょう。
なお、配管工事のときはほとんど止水栓を閉めて断水になるため、工事の時間は生活リズムに配慮したものを指定するのがおすすめです。
・電気工事の費用の相場
電気工事の費用の相場は、家の配線状況や頼む業者によって違ってきます。
例えば、ブレーカーの取り付けと電気配線工事のみであれば、電気工事の費用の相場は25,000円~5万円くらいになることも多くあります。
しかし、新しくエコキュートを設置するときは、幹線の張り替え、分電盤の交換、電力会社への申請などが必要になります。
費用の相場としては、幹線の張り替え工事が28,000円~4万円くらい、分電盤の交換が35,000円~6万円くらい、電力会社への申請が2万円~4万円くらいになります。
また、同じ電気工事でも、ブレーカーとエコキュートの本体が離れているときは、費用が追加でかかることもあるでしょう。
特に、電気工事の費用は、エコキュート交換工事費用の中でもわかりにくいため、業者から見積もりを入手してチェックしましょう。
・追加工事の費用の相場
エコキュートの交換費用が工事費用込みで表示されていても、追加工事が家庭によっては発生することもあるために注意しましょう。
例えば、既設の給湯器を業者に処分してもらうときは処分費用がかかり、1万円くらいの相場になります。
また、給湯タイプを変えるときは、浴槽のふろ循環アダプターの取り付け工事が必要で、費用の相場としては1万円~15,000円くらいになるでしょう。
これ以外にも、エコキュートを搬入が難しい場所に設置するときは、ユニック車を使うために特殊運搬料がかかります。
このように、追加費用は住宅によって変わることがあります。
そのため、追加工事の費用については、業者から見積もりを入手してチェックしましょう。
・エコキュートの交換工事の費用の相場
新しくエコキュートを設置するときは、多くの工事が必要であるため、工事費用も高くなります。
しかし、エコキュートを交換するときは、既設の設備が使えることもあるため、工事費用が安くなります。
例えば、エコキュートの交換工事の費用の相場としては、9万円~17万円くらいになります。
相場観としては、作業が最低限のもので済むと9万円くらい、浴槽のふろ循環アダプターの取り付けや既設の配管の交換などが必要なときは17万円くらいというようなものです。
なお、エコキュートの交換工事の費用が極端に安い業者は注意しましょう。
というのは、このような業者は工事が雑になったり、追加費用がかかったりしてトラブルが発生することがあるためです。
・エコキュートの付属品の価格の相場
エコキュートを交換するときは、付属品の価格にも注意しましょう。
というのは、エコキュートの本体価格と工事費用が含まれていても、リモコンと脚部カバーの価格が別になっていることがあるためです。
業者などの価格を見れば、エコキュートの本体価格と付属品の価格を別に記載していることが多くあります。
リモコンの価格の相場は1万円~5万円くらい、脚部カバーの価格の相場は3,000円~14,000円くらいです。
エコキュートの交換費用が安いと思っていると、リモコンと脚部カバーが別売品になっているというようなこともあるため、付属品については十分にチェックしましょう。
●エコキュートの工事費用込みの交換費用の相場
エコキュートの本体価格の相場は、20万円~50万円くらいです。
エコキュートの交換の標準工事費用の相場は10万円~20万円くらい、追加工事費用の相場は4万円~6万円くらいになります。
このようなことを考慮すると、エコキュートの工事費用込みの交換費用の相場は50万円くらいを考えておくといいでしょう。
当然ですが、エコキュートの本体価格や工事費用によっては、50万円より高くなったり安くなったりすることもあります。
特に、新しくエコキュートを設置するときは、工事費用が高くなりがちです。
エコキュートを交換するときは、細かな見積もりを業者から入手して、十分にトータルの費用を把握しましょう。
エコキュートを交換するときは費用が安くなりますが、この機会に給湯専用タイプのエコキュートからフルオートタイプのエコキュートに交換したいというようなこともあるでしょう。
フルオートタイプのエコキュートは、本体価格が高く、追加工事が交換するときに必要なこともあります。
また、大きな貯湯タンクの容量のエコキュートに交換するときは、搬入が難しくなって、特殊運搬料がかかることもあります。
エコキュートのグレードをアップしようと思っているのであれば、50万円くらいの予算を考えておくのがおすすめです。
●エコキュートの交換費用の相場のまとめ
ここでは、エコキュートの交換費用の相場についてご紹介しました。
エコキュートの交換費用の相場は、50万円くらいを考えておくのがいいでしょう。
なお、エコキュートの交換費用は、それぞれの家庭の状況によって違います。
そのため、詳細なエコキュートの交換費用については、業者から見積もりを入手して検討するのがおすすめです。
■HE-K37GXSからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、HE-K37GXSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:パナソニックのエコキュートのHE-JU37KQS
パナソニックのエコキュートのHE-JU37KQSは、Jシリーズのパワフル高圧 フルオート ミドルクラス 機能充実で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,810mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、921,800円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-RQWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、温浴セレクト、AIエコナビ、リズムeシャワープラス、ぬくもりチャージ、配管洗浄、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、シンプル画面、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/
)などを参照してください。
第2位:日立のエコキュートのBHP-F37UD
日立のエコキュートのBHP-F37UDは、「水道直圧給湯」フルオート 標準タンクの一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,108,800円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,175,350円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、水道直圧給湯方式、高速湯はり(約9分30秒)、追いだき、ダブル湯温設定、シルキー快泡浴、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、きらりUVクリーン、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/
)などを参照してください。
第3位:三菱のエコキュートのSRT-S376U
三菱のエコキュートのSRT-S376Uは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,049,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-F6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-F6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M460W)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープPLUS、バブルおそうじ、ハイパワー給湯、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/
)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、パナソニックのHE-K37GXSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-K37GXSの仕様、HE-K37GXSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換費用の相場、HE-K37GXSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
HE-K37GXSからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:パナソニックのエコキュートのHE-JU37KQS
第2位:日立のエコキュートのBHP-F37UD
第3位:三菱のエコキュートのSRT-S376U
パナソニックのHE-K37GXSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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