パナソニックのHE-C30EQSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2022年10月6日

パナソニックのHE-C30EQSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

ガス給湯器の寿命がそろそろ近づいている、ガス給湯器のガス代が高い感じがすると思っているのであれば、エコキュートに交換するのがおすすめです。
エコキュートは、お湯を少ない電気で沸かすことができる給湯器です。
近年、オール電化住宅が多くなったことや省エネ性が重要視されることから、エコキュートは人気の給湯器になっています。
使う電気量が少ないために省エネになり、環境に対して優しいなどのメリットがあります。
ここでは、パナソニックのHE-C30EQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-C30EQSの仕様、HE-C30EQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換費用はどの程度か?HE-C30EQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

パナソニックのHE-C30EQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■HE-C30EQSの仕様
ここでは、HE-C30EQSのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●HE-C30EQSのシステムの仕様
ここでは、HE-C30EQSのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオート
・設置区分:貯湯タンクユニット:屋外設置専用型、ヒートポンプユニット:屋外専用型(運転使用温度範囲:-10℃~43℃)
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃
・給湯温度:水、32℃、35℃、38℃~47℃(1℃きざみ)、50℃、55℃、60℃(混合弁内蔵)

●HE-C30EQSの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HE-C30EQSの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンク容量:300L
・水側最高使用圧力(減圧弁設定圧力):190kPa(170kPa)
・製品質量(満水時):60kg(360kg)
・外形寸法:高さ1,530mm、幅600mm、奥行き680mm
・ふろ:保温消費電力:65W、自動湯はり:ふろ湯量設定:100L~500L(20Lきざみ)、ふろ設定温度:水温、36℃~48℃(高温たし湯60℃)、追いだき加熱能力:タンク内80℃のときMAX10.0kW
・運転音:沸き上げ運転時:35dB、保温運転時:40dB

●HE-C30EQSのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HE-C30EQSのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:4.5kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:0.960kW、冬期高温:1.50kW
中間期標準消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音:中間期標準:38dB、冬期高温:44dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期標準の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・質量:47kg
・外形寸法:高さ660mm、幅867mm、奥行き299mm

パナソニックのHE-C30EQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■HE-C30EQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、HE-C30EQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「U22」
エラーコードの「U22」の要因は、断水の検知、お風呂の湯はり時に注湯量が少なくなったことで、配管の詰まり、配管の凍結が考えられます。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「U51」
エラーコードの「U51」の要因は、浴槽の栓が抜けている可能性で、浴槽の栓の閉め忘れです。
対処法は、浴槽の栓を閉めて、再度お風呂の湯はりを行ってください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「U53」
エラーコードの「U53」の要因は、浴槽の湯量が満水になっていることで、残湯がある状態でお風呂の湯はりを行ったことです。
対処法は、浴槽の残り湯を排水して、再度お風呂の湯はりを行ってください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「U54」
エラーコードの「U54」の要因は、初回の残水の検知で、浴槽の水位が設定されていないことです。
対処法は、浴槽の水位を設定して、再度お風呂の湯はりを行ってください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「U55」
エラーコードの「U55」の要因は、3日間浴槽の水が排水されていないことで、浴槽のお湯が残っていることです。
対処法は、浴槽の水を排水して、再度お風呂の湯はりを行ってください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「U61」
エラーコードの「U61」の要因は、湯切れの可能性があることで、お湯が貯湯タンクユニットの中にない、ふろ給湯サーミスタのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「H25」
エラーコードの「H25」の要因は、ふろフロースイッチの異常で、フロースイッチのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「H29」
エラーコードの「H29」の要因は、酸素運転循環の異常で、往き管と戻り管の接続不良です。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「H32」
エラーコードの「H32」の要因は、給水サーミスタの異常で、給水サーミスタの断線あるいはショートです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「H33」
エラーコードの「H33」の要因は、ふろサーミスタの異常で、ふろサーミスタの断線あるいはショートです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

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■エコキュートの交換費用はどの程度か?
エコキュートは、お財布にも環境にも優しいといわれています。
オール電化が普及するにつれてエコキュートの需要がアップしていますが、交換費用がどの程度になるか、不安に思っている方もいるでしょう。
ここでは、エコキュートの交換費用はどの程度か?についてご紹介します。

●エコキュートの交換費用の内訳
エコキュートの交換費用としては、大きく分類すると、エコキュートの本体価格、設置工事費用、配管工事費用、電気工事費用があります。
ここでは、エコキュートの交換費用の内訳についてご紹介します。
・エコキュートの本体価格
エコキュートはいろいろなメーカーが販売しているため、設置場所に適した形状、自宅に適した貯湯タンクの容量や機能など、いろいろな条件を検討して適したものを選ぶ必要があります。
エコキュートの本体価格は、貯湯タンクの容量や機能などによって違います。
・設置工事費用
また、エコキュートを交換するときは、基礎工事が必要なこともあります。
さらに、既設の給湯器の撤去費用がかかることもあります。
基礎工事費用は2万円~4万円くらい、撤去費用は1万円くらいです。
・配管工事費用
エコキュートを交換するときは、配管工事も必要になります。
配管工事としては、給水配管工事、給湯配管工事、追いだき配管工事、ドレン排水管工事などがあります。
配管工事費用は、新設するときで7万円~13万円くらいです。
・電気工事費用
エコキュートはお湯を電気で沸かすため、交換するときに電気工事が必要になります。
電気工事費用は、エコキュートの貯湯タンクの容量や機能によって違います。
電気工事としては、ブレーカーの取り付けや配線工事などがあり、専門の資格が必要になります。
電気工事費用は、新設するときで9万円~15万円くらいです。
なお、エコキュートの交換費用は、頼む業者によって違ってきます。
そのため、見積もりを複数の業者から入手して、十分に比較検討するのがおすすめです。

●家族数に適した貯湯タンクの容量のエコキュートの本体価格の相場
エコキュートの湯切れを防止するためには、家族数に適した貯湯タンクの容量を選ぶことが大切です。
ここでは、家族数に適した貯湯タンクの容量のエコキュートの本体価格の相場についてご紹介します。
・貯湯タンクユニットの容量が300Lのエコキュート
貯湯タンクユニットの容量が300Lのエコキュートは、家族数の目安が2人~4人で、お湯の使用量があまり多くない家庭に適しています。
お湯の使用量の目安は、お風呂の湯はりが1回、シャワーが3回くらいです。
エコキュートの本体価格の相場は、給湯専用タイプが25万円~38万円、フルオートタイプが30万円~54万円くらいです。
・貯湯タンクユニットの容量が370Lのエコキュート
貯湯タンクユニットの容量が370Lのエコキュートは、家族数の目安が3人~5人で、お湯を同時に使うことがある家庭に適しています。
お湯の使用量の目安は、お風呂の湯はりが1回、シャワーが5回くらいです。
エコキュートの本体価格の相場は、給湯専用タイプが28万円~48万円、フルオートタイプが32万円~64万円くらいです。
・貯湯タンクユニットの容量が460Lのエコキュート
貯湯タンクユニットの容量が460Lのエコキュートは、家族数の目安が4人~7人で、同時給湯や頻繫にシャワーの使用、お風呂の入れ替えなどがある家庭に適しています。
お湯の使用量の目安は、お風呂の湯はりが1回、シャワーが7回くらいです。
エコキュートの本体価格の相場は、給湯専用タイプが30万円~52万円、フルオートタイプが33万円~74万円くらいです。

●エコキュートの貯湯タンクユニットの形状ごとの本体価格の相場
エコキュート貯湯タンクユニットは標準タイプだけでなく、狭い場所でも設置できるスリムタイプや薄型タイプもあります。
ここでは、エコキュートの貯湯タンクユニットの形状ごとの本体価格の相場についてご紹介します。
・標準タイプのエコキュート
標準タイプのエコキュートは、一般的な形状のもので、角型ともいわれています。
サイズは小型から大型まで豊富なバリエーションがあり、選びやすくなっています。
エコキュートの設置スペースとしては、70cm~80cm四方が必要になります。
エコキュートの本体価格の相場は、同じメーカー、同じ機能で比較すると他のタイプよりも安くなります。
・スリムタイプのエコキュート
スリムタイプのエコキュートは、標準タイプと薄型タイプの中間の形状です。
薄型ほど薄くはありませんが、幅が小さいために設置スペースが確保しにくいときでも設置しやすいものです。
背が高いエコキュートもあります。
エコキュートの本体価格の相場は、薄型タイプより安くなりますが、標準タイプよりは高くなります。
・薄型タイプのエコキュート
薄型タイプのエコキュートは、奥行きが標準タイプよりも小さくなっています。
狭いスペースでも設置しやすいものです。
奥行きが小さいために背が高いものもあるため、形状が設置場所に合うか十分にチェックすることが大切です。
エコキュートの本体価格の相場は、標準タイプ、スリムタイプに比較すると少し高くなります。

●エコキュートの給湯タイプごとの本体価格の相場
エコキュートの給湯タイプとしては、給湯専用タイプ、オートタイプ、フルオートタイプがあります。
ここでは、エコキュートの給湯タイプごとの本体価格の相場についてご紹介します。
・給湯専用タイプのエコキュート
給湯専用タイプのエコキュートは、シンプルな給湯機能だけのものです。
給湯栓から給湯する機能だけが搭載されています。
お風呂の自動湯はりや追いだきができないため、エコキュートの本体価格の相場が安くなります。
・オートタイプのエコキュート
オートタイプのエコキュートは、給湯機能にお風呂の自動湯はり機能がプラスされたものです。
保温や追いだきはできませんが、お風呂の自動湯はりはできます。
なお、手動の高温さし湯や足し湯などの機能が搭載されている機種もあります。
エコキュートの本体価格の相場は、給湯専用タイプとフルオートタイプの中間です。
・フルオートタイプのエコキュート
フルオートタイプのエコキュートは、給湯、お風呂の自動湯はり、保温、追いだきの機能が搭載されています。
エコキュートの本体価格の相場は、高くなります。
また、自動の便利ないろいろな機能が搭載されているため、他のタイプより電気代が高くなります。

●エコキュートのメリット・デメリット
ここでは、エコキュートのメリット・デメリットについて解説します。
・エコキュートのメリット
エコキュートのメリットとしては、次のようなものがあります。
(光熱費が低減できる)
最大のエコキュートのメリットともいえるのは、光熱費が低減できることです。
エコキュートは、お湯を安い電気料金の夜間に沸かすため、ランニングコストが低減できます。
(環境に対して優しい)
エコキュートが環境に対して優しいのは、大気中の熱エネルギーをお湯を沸かすために利用するためです。
大気中の熱エネルギーを利用するため、環境に対する負荷が少なくなります。
(自宅に適したエコキュートが選べる)
エコキュートは、いろいろなメーカーが販売しています。
住んでいる地域や好みの機能など、自宅に適したエコキュートが選べることもメリットです。
・エコキュートのデメリット
エコキュートのデメリットとしては、次のようなものがあります。
(イニシャルコストが高い)
エコキュートは、普通のガス給湯器などと比較すると、イニシャルコストが高くなります。
エコキュートのイニシャルコストは、貯湯タンクの容量や機能などによっても違いますが、高いためにデメリットになるでしょう。
(運転音が発生する)
エコキュートは、お湯を夜間に沸かします。
周りの音が夜間は静かであるため、エコキュートの運転音が気になりやすくなります。
また、隣家に近い場所にエコキュートを設置していれば、騒音トラブルが発生することもあるために注意しましょう。
(湯切れが発生する)
エコキュートは、貯湯タンクユニットに貯まっているお湯を使います。
貯湯タンクユニットに貯まっているお湯を使い切ると、当然ですが湯切れが発生します。
また、お湯を1日に使う量を学習する機能が搭載されているため、多くのお湯を一度に使うと、湯切れが発生します。

●エコキュートを交換するときに注意すること
ここでは、エコキュートを交換するときに注意することについてご紹介します。
・エコキュートの設置場所を検討する
エコキュートは、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットがあります。
貯湯タンクユニットは割合大型であるため、スペースが狭すぎるときは設置できないために注意しましょう。
また、エコキュートの設置場所としては、点検したり、修理したりするためのスペースも必要になります。
さらに、新しくエコキュートを設置するときは、基礎工事が必要になります。
基礎工事のときは、型枠がコンクリートを流し込むために必要になるなど、スペースが必要になることもあるため、前もって業者にチェックしてもらいましょう。
・貯湯タンクの容量は家族数やライフスタイルに合わせる
エコキュートのデメリットは、湯切れが発生する可能性があることです。
エコキュートの貯湯タンクの容量は、家族数やライフスタイルに合わせて選びましょう。
また、お湯を多く使うことが多いときは、ワンランク大きい貯湯タンクの容量のエコキュートを選ぶのがおすすめです。
・給湯タイプを変えるときは配管工事が必要になる
既設のエコキュートと給湯タイプが違うものに変えるときは、配管工事が必要になるために注意しましょう。
例えば、給湯専用タイプのエコキュートからオートタイプやフルオートタイプのエコキュートに変えるときは、給水配管、給湯配管、排水配管の工事にプラスして、追いだき配管の工事が必要になります。
なお、エコキュートに追いだき機能付きのガス給湯器から交換するときは、既設の追いだき配管が使えることもありますが、汚れていることがあるために新しく交換する方がいいでしょう。

●エコキュートの寿命の目安
エコキュートの寿命は、使用環境などによって違うために一律ではありませんが、次のようになっています。
貯湯タンクユニットの寿命は10年間~15年間
ヒートポンプユニットの寿命は5年間~15年間
このようなエコキュートの寿命を考慮すると、交換時期は設置してから10年間を目安にするといいでしょう。
お湯が沸かない、異音が発生するなどのトラブルが発生したときは、寿命に関係なく早めに交換を検討するのがおすすめです。

●エコキュートの交換費用はどの程度か?のまとめ
ここでは、エコキュートの交換費用はどの程度か?についてご紹介しました。
使用シーンや予算に適したエコキュートを選ぶためには、信頼できる業者に相談するのがおすすめです。
複数の業者から見積もりを入手して、自宅に適したエコキュートを提案してくれるところに頼みましょう。
なお、複数の業者から見積もりを入手するときは、エコキュートの一括見積もりサイトなどを利用するのがおすすめです。
このようなサイトでは、地元の優れたエコキュートの交換業者を紹介してくれます。
相談も無料でできるため、気軽に利用してみましょう。

パナソニックのHE-C30EQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■HE-C30EQSからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、HE-C30EQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:パナソニックのエコキュートのHE-C30KQS
パナソニックのエコキュートのHE-C30KQSは、Cシリーズのフルオート ミドルクラス 省スペース低背で、タンク容量が300L、家族の人数が2人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,530mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、717,200円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-CQWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、AIエコナビ、配管洗浄、真空断熱材、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。

第2位:コロナのエコキュートのCHP-S30AY1-12
コロナのエコキュートのCHP-S30AY1-12は、集合住宅用・省施工仕様、一般地向け(-10℃対応)フルオート 受注生産で、タンク容量が300L、家族の人数が2人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,770mm、幅が600mm、奥行きが610mm、ヒートポンプユニットは高さが650mm、幅が900mm、奥行きが300mmです。
インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、906,400円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、922,900円(税込)です。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、追いだき、省エネ保温・自動保温、自動たし湯(有/無)、湯温・湯量調整機能、今日の湯増し休止、使い切りモード、ダブル温調、ふろ湯量節水、ふろ配管洗浄、高圧力(最高使用圧力190kPa)、入浴お知らせ、ecoガイド、インターホンリモコン、ボイスリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/)などを参照してください。

第3位:三菱のエコキュートのSRT-W305D
三菱のエコキュートのSRT-W305Dは、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が300L、家族の人数が主に2人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,800mm、幅が600mm、奥行きが650mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、770,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L300A)のメーカー希望小売価格は、12,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

パナソニックのHE-C30EQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■まとめ
ここでは、パナソニックのHE-C30EQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-C30EQSの仕様、HE-C30EQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換費用はどの程度か?HE-C30EQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
HE-C30EQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:パナソニックのエコキュートのHE-C30KQS
第2位:コロナのエコキュートのCHP-S30AY1-12
第3位:三菱のエコキュートのSRT-W305D
パナソニックのHE-C30EQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
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お気軽にご連絡ください!
☎️0120-944-356
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