ハウステックのHHP-374HKSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2023年6月7日

ハウステックのHHP-374HKSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

エコキュートを交換したいがどのような流れになるのだろうか、などということで悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
ここでは、ハウステックのHHP-374HKSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HHP-374HKSの仕様、HHP-374HKSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートを交換する前にチェックすること、エコキュートの交換の流れ、HHP-374HKSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

ハウステックのHHP-374HKSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■HHP-374HKSの仕様
ここでは、HHP-374HKSのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●HHP-374HKSのシステムの仕様
ここでは、HHP-374HKSのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:屋外型 給湯専用
・定格消費電力:1.01kW

●HHP-374HKSのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HHP-374HKSのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・外形寸法:高さ690mm、幅840mm、奥行き290mm(突起部除く)
・製品質量:61kg
・中間期加熱能力/消費電力:4.5kW/0.915kW
中間期加熱能力、消費電力の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・沸き上げ温度:約65℃~90℃
沸き上げ温度は、外気温により自動設定(-5℃以下で沸き上げ温度90℃)になります。
・運転音:38dB(A)、夜間セーブ:37dB(A)

●HHP-374HKSの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HHP-374HKSの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンクの容量:370L
・最高使用圧力:190kPa
・外形寸法:高さ1,820mm、幅660mm、奥行き780mm
・製品質量(満水時質量):約70kg(約440kg)
・定格消費電力:0.092kW、凍結予防ヒーター:80W(冬期のみ)
・沸き上げ制御:自動、連続、深夜のみ/沸増し
・シャワー・給湯温度設定:Lo(水温)、33℃~50℃(1℃きざみ)、60℃

ハウステックのHHP-374HKSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■HHP-374HKSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、HHP-374HKSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「019」
エラーコードの「019」の要因は、HP熱交換部サーミスタ(COIL)の異常、エバ入口サーミスタの異常で、ヒートポンプユニット内の温度センサーのトラブル、電装基板のトラブルが考えられます。
対処法は、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を一旦切って、30秒間くらい待った後に再度入れてエコキュートをリセットすることです。
エラーコードがリセットできないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。

●エラーコードの「039」
エラーコードの「039」の要因は、電流センサーの出力の異常、インバータ入力電流検出回路の異常で、ヒートポンプユニット内の温度センサーのトラブル、電装基板のトラブルが考えられます。
対処法は、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を一旦切って、30秒間くらい待った後に再度入れてエコキュートをリセットすることです。
エラーコードがリセットできないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。

●エラーコードの「059」
エラーコードの「059」の要因は、HP水熱交換器入口ハムスター(WIN)の異常、HP給水サーミスタの異常で、ヒートポンプユニット内の温度センサーのトラブル、電装基板のトラブルが考えられます。
対処法は、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を一旦切って、30秒間くらい待った後に再度入れてエコキュートをリセットすることです。
エラーコードがリセットできないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。

●エラーコードの「079」
エラーコードの「079」の要因は、瞬停、HIC電流のオーバー、温度上昇の異常、インバータその過負荷検知で、ヒートポンプユニットのトラブル、電装基板のトラブル、冷媒配管詰まりなどが考えられます。
対処法は、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を一旦切って、30秒間くらい待った後に再度入れてエコキュートをリセットすることです。
エラーコードがリセットできないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。

●エラーコードの「099」
エラーコードの「099」の要因は、電源ピークカット、インバータの過電流検出で、エコキュートに20A以上の過大な電流が流れて電装基板のトラブルが発生したことが考えられます。
対処法は、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を一旦切って、30秒間くらい待った後に再度入れてエコキュートをリセットすることです。
エラーコードがリセットできないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。

●エラーコードの「119」
エラーコードの「119」の要因は、圧縮機の温度の異常上昇で、ヒートポンプユニット内の二酸化炭素の冷媒を圧縮する圧縮機のトラブル、冷媒配管の詰りなどが考えられます。
対処法は、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を一旦切って、30秒間くらい待った後に再度入れてエコキュートをリセットすることです。
エラーコードがリセットできないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。

●エラーコードの「139」
エラーコードの「139」の要因は、DCファンモーターの異常で、ヒートポンプユニットの前面のファンモーターのトラブル、電装基板のトラブルが考えられます。
対処法は、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を一旦切って、30秒間くらい待った後に再度入れてエコキュートをリセットすることです。
エラーコードがリセットできないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。

●エラーコードの「159」
エラーコードの「159」の要因は、圧縮機サーミスタ(COMP)の異常、圧縮機温度サーミスタの異常で、ヒートポンプの温度センサーのトラブル、電装基板のトラブルなどが考えられます。
対処法は、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を一旦切って、30秒間くらい待った後に再度入れてエコキュートをリセットすることです。
エラーコードがリセットできないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。

●エラーコードの「179」
エラーコードの「179」の要因は、沸上温度の高温検出で、水配管の詰まり、空気混入、温度センサーのトラブル、循環ポンプのトラブル、電装基板のトラブルが考えられます。
対処法は、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を一旦切って、30秒間くらい待った後に再度入れてエコキュートをリセットすることです。
エラーコードがリセットできないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。

●エラーコードの「199」
エラーコードの「199」の要因は、電源電圧の異常で、電装基板のトラブルが考えられます。
対処法は、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を一旦切って、30秒間くらい待った後に再度入れてエコキュートをリセットすることです。
エラーコードがリセットできないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。

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■エコキュートを交換する前にチェックすること、エコキュートの交換の流れ
エコキュートの交換を検討するときは、サイズがガス給湯器と比較して大きいため、設置場所に悩むのではないでしょうか。
また、エコキュートの運転音が気になる人もいるため、近隣にも気配りする必要があります。
ここでは、エコキュートを交換する前にチェックすること、エコキュートの交換の流れについてご紹介します。

●エコキュートを交換するときに必要なもの
ここでは、エコキュートを交換するときに必要なものについてご紹介します。
・設置スペース
エコキュートは、ヒートポンプユニットと貯湯タンクユニットがあります。
ヒートポンプユニットは、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすものです。
一方、貯湯タンクユニットは、沸かしたお湯を貯めておくものです。
そのため、エコキュートを交換するときは、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットの設置スペースを考慮する必要があります。
・配管工事
エコキュートを交換するときは、給水配管工事、給湯配管工事、ドレン排水工事、追いだき配管工事が必要になります。
既設の給湯器があるときは、既設の配管がそのまま使えることがあります。
また、配管工事を行うときは、保温工事が必要かを業者にチェックしてもらいましょう。
というのは、エコキュートの配管が寒冷地以外でも凍結することがあるためです。
配管が凍結するとお湯が出なくなるため、保温工事が必要かどうかは必ずチェックしましょう。
・電力会社への申請手続き
電気温水器やガス給湯器からエコキュートに交換するときは、申請書類を電力会社に提出する必要があります。
なお、電力会社への申請は新しくエコキュートを設置したときに必要ですが、既設のエコキュートの交換のときでも、貯湯タンクの容量が変わると必要になります。
そのため、既設のエコキュートを交換するときも、業者に電力会社への申請手続きについて問い合わせしましょう。

●エコキュートを交換する前にチェックすること
エコキュートを交換するときは、現地調査を業者が行なってくれますが、自分でもチェックしておくことによって、よりスムーズに業者との話し合いができるでしょう。
ここでは、エコキュートを交換する前にチェックすることについてご紹介します。
・エコキュートの設置スペースがどの程度確保できるか
多くの工事業者は、ざっくりとした情報を現地調査を行う前に聞いてきます。
このときは、エコキュートの設置スペースがどの程度確保できるかをほとんど聞かれます。
詳しいことは現地調査でチェックしてくれますが、前もってヒアリングがあるときは、大まかなサイズの「○m×○m」などを調べて工事業者に伝えましょう。
エコキュートの設置スペースがギリギリであれば、設置してからサービススペースがないなどというようなこともあるために注意しましょう。
・エコキュートの運転音で迷惑が近隣にかからないか
エコキュートを設置するときは、エコキュートの騒音問題で訴訟にまでなったことが過去にあったことを把握しておきましょう。
一般的に、エコキュートの運転音は40dBくらいといわれており、騒音レベルの目安としては図書館の中くらいであるため、日常生活をしているときは基本的にそれほど気にならないでしょう。
しかし、エコキュートのヒートポンプユニットの低周波音が騒音トラブルの要因になることがあります。
低周波音は、人の耳では聞こえませんが、音に身体が反応するときがあり、昼間は気にならなくても寝静まる深夜時間帯になれば、眠れなくなる人も実際にいるようです。
そのため、エコキュートを設置するときは、防振ゴムや防音シートを取り付けるなどの防音対策を行って、近隣とのトラブルをできるだけ防ぎましょう。
もし騒音トラブルが発生すると、最悪の場合は訴訟などになることもあります。
そのため、エコキュートの騒音対策についてはある程度の費用をかける方がいいでしょう。
・既設の配管が使えるか
エコキュートを交換するときは、既設の配管を再度使うため、ほとんど既設の給湯器があった場所に設置します。
そのため、既設の給湯器から遠い場所に設置するときは、既設の配管が再度使えないために注意しましょう。
・エコキュートが浴槽に近いか
エコキュートが浴槽から遠くなれば、追いだき配管が長くなって工事費用が高くなるため、浴槽からできるだけ近い場所に設置しましょう。

●エコキュートのタイプ
ここでは、エコキュートのタイプについてご紹介します。
・角型タイプ
角型タイプのエコキュートは、最も一般的なものです。
サイズとしては、幅が650mmくらい、奥行きが750mmくらい、高さが1,860mmくらいです。
貯湯タンクの容量によって高さが変わりますが、設置するときはあまり影響ありません。
・薄型タイプ
薄型タイプのエコキュートは、幅が1,090mmくらいと大きくなりますが、奥行きが450mmくらいに狭くなるため、通り道がエコキュートを設置すると狭くなるときなどにおすすめです。
・スリムタイプ
スリムタイプのエコキュートは、幅が600mmくらい、奥行きが610mmくらいと全体的にスリムになったものです。
しかし、貯湯タンクの容量が300Lくらいになるため、お湯の使用状況や家族数なども含めて検討しましょう。
・コンパクトタイプ
コンパクトタイプのエコキュートのサイズは、幅が430mm~440mmくらい、奥行きが560mm~630mmくらい、高さが1,830mm~1,890mmくらいと全体的にコンパクトになっているため、設置範囲が広がります。
しかし、貯湯タンクの容量が小さくなるため、トータル的に検討する必要があります。

●エコキュートの交換の流れ
ここでは、エコキュートの交換の流れについてご紹介します。
・既設の給湯器を撤去する
エコキュートを交換する前に、既設の給湯器を撤去します。
たまに自分で給湯器を処分して費用をできるだけ安くしようとする人もいますが、ガス給湯器であれば特殊な処分方法になるため、費用が余計にかかることがあります。
そのため、業者に処分してもらうのがおすすめでしょう。
また、エコキュートに交換するときにオール電化にするのであれば、ガス会社と解約する必要もあります。
なお、ガス給湯器を撤去するのみでは解約にならないために注意しましょう。
既設の給湯器を撤去すると、エコキュートの土台を作ります。
エコキュートの貯湯タンクユニットは満水になると500kg以上の重さになることもあるため、安定を維持するために土台を作る基礎工事が大切です。
また、エコキュートの基礎工事としては、エコベースと現場打ちがあります。
エコベースは、既製品の土台を置くものです。
一方、現場打ちは、コンクリートを型に流し込んで土台を作るものです。
エコベースは、土台を初めから作る手間がかからないため、費用が安く施工時間も短くなります。
一方、現場打ちは、費用と時間がかかりますが、エコベースよりも土台が丈夫になります。
土台が丈夫になるため、地盤が弱い場所でもエコキュートを安定して設置することができます。
どちらの方法を使うかは、現場調査のときに地盤などをチェックして業者が判断してくれます。
・配管工事、電気工事を行なう
エコキュートの配管工事としては、給水配管工事、給湯配管工事、ドレン排水工事、追いだき配管工事があります。
配管工事のときは既設の配管を再度使うことが多くありますが、配管が経年劣化しているときは交換するのがおすすめです。
そのため、現地調査を業者が行うときに、配管の状態をチェックして判断してもらいましょう。
一方、エコキュートの電気工事としては、ブレーカーの新設工事、分電盤の交換工事、配線工事などがあります。
エコキュートを新しく設置するときは専用ブレーカーが必要で、電力を分電盤から供給することが多くあります。
しかし、分電盤に余裕がないときは、既設の分電盤を交換したり、分電盤を新しく設置したりする必要があります。
また、エコキュートの台所リモコンと風呂リモコンの配線工事も行います。
・貯湯タンクユニットを設置する
土台が完成した後、浴槽のふろ循環アダプターの取り付け工事や配管工事、電気工事が終わるとエコキュートの貯湯タンクユニットを設置します。
土台に置いた後、貯湯タンクユニットを水平に調整してアンカーボルトで固定します。
・ヒートポンプユニットを設置する
貯湯タンクユニットの設置が終わると、次にヒートポンプユニットを設置します。
ヒートポンプユニットも土台に固定して、貯湯タンクユニットと配管を接続します。
この後、貯湯タンクユニットの脚部カバーを取り付けると完了です。
・試運転を行う
貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットの設置が終わると、実際に運転するか試運転を行います。
試運転でチェックして、問題なければエコキュートの交換工事は完了です。

●エコキュートを交換する前にチェックすること、エコキュートの交換の流れのまとめ
ここでは、 エコキュートを交換する前にチェックすること、エコキュートの交換の流れについてご紹介しました。
エコキュートを交換するときは、設置スペースだけでなく近隣に対する騒音トラブルなどにも気配りする必要があります。
エコキュートは設置場所によって、選ぶタイプが違います。
エコキュートを交換する流れを把握しておくと、工事の全体のイメージを掴むことができます。
エコキュートの設置場所を決めるときは、いろいろと悩むこともあるでしょうが、狭い場所でも設置できるタイプがあるため、選択肢がイメージしているよりも広がることが多くあります。
エコキュートの交換業者はほとんど無料で相談を行なっているため、気軽に問い合わせてみましょう。

ハウステックのHHP-374HKSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■HHP-374HKSからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、HHP-374HKSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:三菱のエコキュートのSRT-S376
三菱のエコキュートのSRT-S376は、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、994,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-F6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-F6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M460W)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープPLUS、バブルおそうじ、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

第2位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFV
ダイキンのエコキュートのEQ37WFVは、フルオートタイプの一般地仕様の角型のパワフル高圧で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、935,000円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(320kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、温浴タイム、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。

第3位:日立のエコキュートのBHP-F37UU
日立のエコキュートのBHP-F37UUは、フルオート 標準タンクの一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、968,000円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,034,550円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/
)などを参照してください。

ハウステックのHHP-374HKSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■まとめ
ここでは、ハウステックのHHP-374HKSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HHP-374HKSの仕様、HHP-374HKSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートを交換する前にチェックすること、エコキュートの交換の流れ、HHP-374HKSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
HHP-374HKSからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:三菱のエコキュートのSRT-S376
第2位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFV
第3位:日立のエコキュートのBHP-F37UU
ハウステックのHHP-374HKSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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お気軽にご連絡ください!
☎️0120-944-356
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