ダイキンEQN46LFVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2025年5月9日
エコキュートは生活必需品であるため、正確に寿命を把握して修理や交換の目処を立てておくと、万一のときでも慌てることがないでしょう。
ここでは、ダイキンEQN46LFVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQN46LFVの仕様、EQN46LFVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命、メーカーの保証期間、交換のサイン、寿命を延ばす方法、EQN46LFVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■EQN46LFVの仕様
ここでは、EQN46LFVのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●EQN46LFVのシステムの仕様
ここでは、EQN46LFVのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオートタイプ
・運転使用範囲:気温:最低:-10℃、最高:43℃
・沸き上げ温度:「最低」:約65℃、「最高」:約90℃
●EQN46LFVの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、EQN46LFVの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・消費電力:風呂保温:熱交循環ポンプ:0. 011kW、ふろ循環ポンプ:0.06kW、沸き上げポンプ:0.008kW、制御用:0.005kW
・タンク容量:460L
・温度調節:給湯温度設定:37℃~50 ℃(1℃きざみ)、55℃、60℃、風呂湯温設定:35℃~48℃
・水側最高使用圧力:190kPa(1.9kg/㎠)
・製品質量(満水時):75kg(535kg)
・外形寸法:高さ2,190mm、幅630mm、奥行き730mm
●EQN46LFVのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、EQN46LFVのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期加熱能力:6.0kW
中間期加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:6.0kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期:1.305kW、冬期高温:2.00kW
中間期の消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(中間期/冬期高温):40dB/45dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期標準の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・製品質量:56kg
・製品外形寸法:高さ635mm、幅899mm、奥行き300mm
■EQN46LFVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、EQN46LFVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「C76」
エラーコードの「C76」の要因は、貯湯タンクユニットと台所リモコンあるいはふろリモコン間の通信トラブルで、台所リモコン・ふろリモコンのトラブル、貯湯タンクユニットのプリント基板のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「C77」
エラーコードの「C77」の要因は、給水(水温)温度サーミスタのトラブル、貯湯タンクユニットのプリント基板のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「C78」
エラーコードの「C78」の要因は、電源周波数の検出不可で、貯湯タンクユニットのプリント基板のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「C79」
エラーコードの「C79」の要因は、ふろのお湯・水を循環するポンプの回転数の低下で、次のようなものがあります。
ふろ循環ポンプのトラブル
貯湯タンクユニットのプリント基板のトラブル
プリント基板上でのコネクターの接触不良・故障
電源電圧の不足(180V以下)
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「C80」
エラーコードの「C80」の要因は、貯湯タンクへの入出水湯を循環するポンプのエア噛みで、次のようなものがあります。
貯湯タンクユニットのときは、正常の位置に排水栓のツマミがなっていない、断水、貯湯タンクユニットのプリント基板のトラブル、プリント基板上でのコネクターの接触不良・故障です。
ヒートポンプ配管系統のときは、沸き上げポンプの異常・エア噛みです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「C81」
エラーコードの「C81」の要因は、ふろのお湯や水を循環するポンプのエア噛みで、ふろ循環ポンプの異常・エア噛み、・プリント基板上でのコネクターの接触不良・故障です。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「C84」
エラーコードの「C84」の要因は、混合水温のサーミスタのトラブル、貯湯タンクユニットのプリント基板のトラブル、プリント基板上でのコネクターの接触不良・故障です。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「C87」
エラーコードの「C87」の要因は、おゆぴかUV機能動作時にUV照射していない、あるいはおゆぴかUV機能OFF時にUV照射していることで、次のようなものがあります。
UVユニットのトラブル
プリント基板(UV)のトラブル
プリント基板(UV)とメインプリント基板間のハーネスの接続不備
プリント基板(UV)とUVユニット間のハーネスの接続不備
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「E1」
エラーコードの「E1」の要因は、プリント基板のマイコン異常で、ヒートポンプユニットのプリント基板のトラブル、瞬時停電の影響・外的要因(ノイズ)です。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「E3」
エラーコードの「E3」の要因は、運転中に高圧圧力が上昇したことで、次のようなものがあります。
断水
高圧圧力スイッチのトラブル
沸き上げポンプのトラブル
電子膨張弁(コイル・本体)のトラブル
水熱交換器の詰まり
ヒートポンプユニットのプリント基板のトラブル
プリント基板上でのコネクターの接触不良・故障
凍結
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
■エコキュートの寿命、メーカーの保証期間、交換のサイン、寿命を延ばす方法
ガス給湯器の調子が良くないため、エコキュートに交換したいと考えている方もいるのではないでしょうか。
しかし、エコキュートを交換するときはどの程度の寿命があるかわからないでしょう。
ここでは、エコキュートの寿命、メーカーの保証期間、交換のサイン、寿命を延ばす方法についてご紹介します。
●エコキュートの寿命
ここでは、エコキュートの寿命についてご紹介します。
エコキュートの寿命は、設置条件やお手入れの方法、使用頻度などによって違うことがあります。
また、エコキュートのお手入れを行わないと寿命が短くなります。
・ヒートポンプユニットの寿命
ヒートポンプユニットの寿命は、5年間~15年間くらいです。
寿命になる前に電子回路部品のトラブルが発生することもあり、部品を修理する頻度も多くなって、そのうちに寿命になります。
ヒートポンプユニットの寿命は、部品の一部の寿命が短いことなどもあり、少し短めです。
・貯湯タンクユニットの寿命
貯湯タンクユニットの寿命は、10年間~15年間くらいとされます。
貯湯タンクユニットは、給湯熱交換器やポンプなどの部品が内蔵されており、トラブルが発生すると給湯機能自体に影響が現れます。
貯湯タンクユニットが寿命になると、ヒートポンプユニットでお湯を沸かしても、お湯が供給できなくなります。
・リモコン、配管の寿命
リモコンの寿命は、5年間~15年間くらいで、ヒートポンプユニットの寿命とほとんど同じです。
一方、配管の寿命は10年間くらいです。
リモコンの交換費用はあまり高くないため、交換することも考えておきましょう。
なお、リモコンは使用頻度が高いため、スイッチ周りのトラブルが発生することもあります。
また、配管は水漏れなどが発生するため、10年間をオーバーした頃から交換が必要になることもあるでしょう。
●エコキュートのメーカーの保証期間
ここでは、エコキュートのメーカーの保証期間についてご紹介します。
・三菱のエコキュート
三菱のエコキュートは、無償保証期間が本体は2年間、ヒートポンプは3年間、貯湯タンクは5年間、有料の延長保証期間が5年、8年、10年です。
・パナソニックのエコキュート
パナソニックのエコキュートは、無償保証期間が本体は1年間、ヒートポンプは3年間、貯湯タンクは5年間、有料の延長保証期間が5年、8年、10年です。
・ダイキンのエコキュート
ダイキンのエコキュートは、無償保証期間が本体は1年間、ヒートポンプは3年間、貯湯タンクは5年間、有料の延長保証期間が10年です。
・コロナのエコキュート
コロナのエコキュートは、無償保証期間が本体は2年間、ヒートポンプは3年間、貯湯タンクは5年間、有料の延長保証期間が5年、8年、10年です。
・日立のエコキュート
日立のエコキュートは、無償保証期間が本体は1年間、ヒートポンプは3年間、貯湯タンクは5年間、有料の延長保証期間が7年、10年です。
●エコキュートの交換のサイン
エコキュートは、寿命が近くなるといろいろなトラブルが発生します。
ここでは、エコキュートの交換のサインについてご紹介します。
・お湯の出が悪い
エコキュートの寿命が近くなると、お湯の出が悪いことがあります。
基本的に、エコキュートはお湯を沸かして供給するものであり、寿命になると部品の劣化などで交換が必要になります。
一部の部品を交換すると直ることもありますが、エコキュートを交換する必要があることもあります。
そのため、修理をしてもトラブルが繰り返して発生するときは、エコキュートの寿命が近いと考えておきましょう。
・水漏れが発生している
ヒートポンプユニットでお湯を沸かして貯湯タンクユニットに貯めておいたにも関わらずお湯が出ない、お湯が足りないという表示がリモコンに表示されるなどのときは、水漏れが発生していることがあります。
水漏れは配管などの劣化による要因が大きく、エコキュートの寿命が近いサインです。
当然ですが、水漏れは凍結やお手入れ不足などでも発生するため、設置してすぐに水漏れが発生しているときはエコキュートの寿命ではありません。
エコキュートを長年使って水漏れが発生したときは、寿命によるものと考えられるでしょう。
・エラーコードが頻繁にリモコンに表示される
エコキュートは、寿命が近くなるとエラーコードが頻繫にリモコンに表示されるようになります。
エコキュートのトラブルが発生したときも、エラーコードがリモコンに表示されます。
しかし、よく要因のわからないエラーコードがリモコンに表示される、例えば、少し前に修理したにも関わらずエラーコードがリモコンに表示されるなどのときは、エコキュートの寿命が近いサインです。
・エコキュートから異音が発生する
エコキュートのヒートポンプユニットや貯湯タンクユニットは寿命があり、部品の劣化などによって異音が発生することがあります。
基本的に、エコキュートの運転音はそれほど大きなものではありません。
しかし、エコキュートの運転音がガッコンガッコンとなったり、いつもとは違ったりするようなときは、寿命が近いでしょう。
・水道代や電気代が急に高くなった
エコキュートは、水道代と電気代が発生します。
しかし、エコキュートの寿命が近くなって水漏れが発生したり、運転効率が悪くなったりすると、水道代や電気代が急に高くなることがあります。
そのため、水道代や電気代が急に高くなったときは、エコキュートの寿命のサインでしょう。
・漏電遮断器が頻繫に作動する
エコキュートの寿命が近くなると、漏電遮断器が頻繫に作動することがあります。
エコキュートは、感電などのトラブルを防止するために、漏電遮断器が内蔵されています。
例えば、配線の劣化や水漏れなど、エコキュートの寿命が近くなるにつれてトラブルが発生することも多くなるため、漏電遮断器が頻繫に作動するときは寿命のサインです。
●エコキュートの寿命を延ばす方法
ここでは、エコキュートの寿命を延ばす方法についてご紹介します。
・貯湯タンクの水抜きを行う
エコキュートは、水道水を使うために貯湯タンクにいろいろな不純物が溜まってきます。
そのため、エコキュートの寿命を延ばすためには、貯湯タンクの水抜きを数ヶ月に1回の頻度で行うことが必要です。
なお、貯湯タンクの水抜きの頻度としては、間違った数年に1回というような情報があるかもしれませんが、この通りに行うと寿命が短くなることもあります。
そのため、エコキュートの寿命を延ばすためには、少し面倒かもしれませんが、数ヶ月に1回の頻度で貯湯タンクの水抜きを行いましょう。
・漏電遮断器の作動チェックを行う
電気でお湯を沸かすエコキュートは、漏電によって寿命が短くなることがあります。
そのため、漏電遮断器は、エコキュートの劣化・負担を最小限にできます。
漏電遮断器の作動チェックを年に2回~3回行うと動作が正常に維持できるようになり、トラブルが発生すると修理を行うことによって最終的にエコキュートの寿命を延ばすことができます。
・逃し弁の作動チェックを行う
逃し弁は、お湯を沸かすときの膨張水を排出して安全に貯湯タンクを維持するためのものです。
逃し弁の作動チェックを行うことも、エコキュートの寿命を延ばすためには大切です。
逃し弁のレバーを上げるとお湯が排出できるため、逃し弁の作動チェックを年に2回~3回行うのがおすすめです。
・長期間使わないときはエコキュートの電源を切る
旅行や出張などでエコキュートを長期間使わないときは、電源を切っておくと寿命を延ばすことができます。
なお、エコキュートの電源を切るのみでなく、貯湯タンクの水抜きも行いましょう。
貯湯タンクに水が貯まっていると水質が変わって、余計な負荷がエコキュートにかかることがあります。
また、貯湯タンクの水抜きを行わないと、予想しないトラブルが発生することもあります。
そのため、エコキュートの電源を切るとともに貯湯タンクの水抜きを一緒に行いましょう。
●エコキュートの寿命、メーカーの保証期間、交換のサイン、寿命が短くなる要因、寿命を延ばす方法のまとめ
ここでは、エコキュートの寿命、メーカーの保証期間、交換のサイン、寿命を延ばす方法についてご紹介しました。
エコキュートは、ヒートポンプユニット、貯湯タンクユニット、リモコンなどがあり、それぞれの寿命は5年間~15年間くらいです。
エコキュートは、寿命を延ばすために正しく使ってお手入れなどを行うと、長く15年間以上使うこともできるでしょう。
■EQN46LFVからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、EQN46LFVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
●第1位はダイキンのエコキュートのEQA46YFV
ダイキンのエコキュートのEQA46YFVは、一般地仕様 フルオートタイプ パワフル高圧 角型で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,175mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。エコキュートのメーカー希望小売価格は、1,419,000円(税込)です。脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,760円(税込)です。スタイリッシュリモコン(BRC083G1)のメーカー希望小売価格は、66,000円(税込)です。 搭載されている機能としては、おゆぴかUV、自動ふろ配管洗浄、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(330kPa)、温浴タイム、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、ツイン給湯、2カ所同時給湯、あらかじめ霜取り、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ふろ自動、エコふろ保温、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、昼間シフト天気予報連動、気象警報緊急沸き上げ、無線LAN対応、エコ確認、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、ECHONET Lite規格&AIF認証対応などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
●第2位は三菱のエコキュートのSRT-S466U
三菱のエコキュートのSRT-S466Uは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が460L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,160mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,370,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-F6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-F6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M460W)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープPLUS、バブルおそうじ、ハイパワー給湯、スマートリモコン、パカっとハンドル、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ、おそうじ湯はリンク、MeAMORなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
●第3位はパナソニックのエコキュートのHE-JU46LQS
パナソニックのエコキュートのHE-JU46LQSは、Jシリーズ ウルトラ高圧 フルオート ミドルクラス 機能充実で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,170mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,167,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-RQWLW)のメーカー希望小売価格は、64,900円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVLZ)のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、温浴セレクト、AIエコナビ、リズムeシャワープラス、ぬくもりチャージ、うっかりアシスト、配管洗浄、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、AiSEG2対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、シンプル画面、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、ダイキンEQN46LFVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQN46LFVの仕様、EQN46LFVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命、メーカーの保証期間、交換のサイン、寿命を延ばす方法、EQN46LFVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
EQN46LFVからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位はダイキンのエコキュートのEQA46YFV
第2位は三菱のエコキュートのSRT-S466U
第3位はパナソニックのエコキュートのHE-JU46LQS
ダイキンEQN46LFVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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