ダイキンエコキュートEQ46XVへのエコキュート交換、設置、取り替え工事をご検討の方へ
2023年8月1日
エコキュートを初めて交換するときは、業者に全て任せるといいと思っている方もいるのではないでしょうか。
しかし、エコキュートを交換するときは、交換工事の流れなどを把握しておくのがおすすめです。
ここでは、ダイキンエコキュートEQ46XVへのエコキュート交換、設置、取り替え工事をご検討の方へ、ダイキンエコキュートの機能、EQ46XVの仕様、エコキュートの交換工事の流れ、交換費用の相場、交換業者選びのポイント、EQ46XVの代替機についてご紹介します。
■ダイキンエコキュートの機能
ダイキンエコキュートの機能は、シリーズによって搭載されているかどうかが違います。
ここでは、ダイキンエコキュートの機能についてご紹介します。
●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているあらかじめ霜取りの機能
エコキュートは、ヒートポンプユニットが大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かします。
そのため、ヒートポンプユニットの周りが霜で覆われているときは、極端に給湯効率が悪くなります。
あらかじめ霜取りの機能は、沸き上げした後、霜がヒートポンプユニットの周りに付いているときに霜取り運転をすぐに始めるものです。
急な沸き増しにも、前もって霜取りを行うことによって対応することができます。
●オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているツイン給湯の機能
ダイキンエコキュートは、お風呂と台所で違ったお湯の温度が設定できるツイン給湯の機能が搭載されています。
例えば、お湯の温度がお風呂が42℃、台所が40℃などというように、個別にお湯の温度が設定できるため、お風呂と洗い物が一緒に進んでいるときなどに役に立ちます。
●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているターボ沸き上げの機能
ダイキンエコキュートは、沸き上げが安い電気料金の時間帯に確実に終わるようにターボ沸き上げの機能が搭載されています。
エコキュートは夜間の安い電気料金の時間帯にお湯を沸かしますが、冬のシーズンは給湯効率が悪くなるために時間が掛かることがあります。
ターボ沸き上げの機能は、安い電気料金の時間帯に沸き上げが終わらないと判断すると、自動的に沸き上げ能力をアップするものです。
確実に沸き上げが夜間の時間帯に終わるように自動的にコントロールするため、操作などは特に必要ありません。
●フルオートタイプに搭載されている自動ふろ配管洗浄の機能
フルオートタイプのダイキンエコキュートは、追いだき配管の中に残った汚れを自動的に注水して洗い流す自動ふろ配管洗浄の機能が搭載されています。
手動の洗浄もリモコンで操作できるため、清掃が簡単にできます。
また、洗浄剤を残り湯に入れて、本格的に追いだき配管を清掃するモードもあります。
半年に1回追いだき配管を洗浄することによって、お風呂のお湯がきれいになります。
●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているスマート貯湯の機能
ダイキンエコキュートは、お湯の温度や量をセンサーが管理するスマート貯湯の機能が搭載されています。
お風呂の湯はりのときに、十分な温度にお湯が沸き上がっていなければ、お湯を貯湯タンクユニットの適切な箇所に入れることによって、最も適した使用湯量に維持します。
そのため、常にお湯の量が確保できているため、お風呂の湯はりのときにほとんど湯切れが発生することはないでしょう。
●フルオートタイプに搭載されている温浴タイムの機能
フルオートタイプのダイキンエコキュートは、簡単にリモコンで好みの湯温が設定できる温浴タイムの機能が搭載されています。
湯温モードは4つの中から選ぶことができ、一定にお湯の温度を維持します。
お湯の温度がたし湯やたし水を行わないでコントロールできるため、冷めた残り湯が流れ込むことがありません。
●フルオートタイプに搭載されているマイクロバブル入浴の機能
フルオートタイプのダイキンエコキュートは、マイクロバブル入浴の機能が快適性を入浴するときにアップするために搭載されています。
別売品の吸気ユニットから取り込んだ空気は、直径0.1mmくらいの微細なバブルになって浴槽を循環します。
マイクロバブルのお風呂に入ると、微細なバブルの働きによってお肌が潤うために、温熱効果もアップします。
微細なバブルが老廃物や汚れを取り除いて、細胞の奥まで潤いが染み込みます。
また、マイクロバブルの残り湯で洗濯すると、汚れが通常よりも落ちるここともあります。
●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されている沸き増し能力アップの機能
沸き増し能力アップの機能は、沸き上げがターボ沸き上げ機能と同じように短い時間で終わるものです。
湯切れが昼間や夜間に発生しそうなときは、通常の1.3倍くらいの加熱能力でお湯を沸かします。
■EQ46XVの仕様
ここでは、EQ46XVの仕様についてご紹介します。
●EQ46XVのシステムの仕様
ここでは、EQ46XVのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:給湯専用らくタイプ 角型 パワフル高圧給湯
・運転使用範囲:気温:最低:-10℃、最高:43℃
・沸き上げ温度:「最低」:約65℃、「最高」:約90℃
●EQ46XVの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、EQ46XVの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・消費電力:沸き上げポンプ:0.008kW、制御用:0.003kW
・タンク容量:460L
・温度調節:給湯温度設定:水、32℃~50℃(1℃きざみ)、55℃、60℃、65℃、70℃、75℃
・水側最高使用圧力:360kPa
・製品質量(満水時):65kg(525kg)
・外形寸法:高さ2,175mm、幅630mm、奥行き730mm
●EQ46XVのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、EQ46XVのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:6.0kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:6.0kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:1.320kW、冬期高温:2.000kW
中間期標準の消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(音響パワーレベル):中間期標準:53dB、冬期高温:58dB
・運転音(音圧レベル):中間期標準:40dB、冬期高温:45dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期標準の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・製品質量:53kg
・製品外形寸法:高さ635mm、幅899mm、奥行き300mm
■エコキュートの交換工事の流れ、交換費用の相場、交換業者選びのポイント
エコキュートは10年間~15年間の寿命とされていますが、10年間になる前にトラブルが多く発生することもあります。
そのため、エコキュートの交換を検討している方も多くいるでしょう。
しかし、エコキュートを初めて交換するときなどは、交換費用の相場などがわからないのではないでしょうか。
ここでは、エコキュートの交換費用の相場、交換業者選びのポイントについてご紹介します。
●エコキュートの交換費用の相場
ここでは、エコキュートの交換費用の相場についてご紹介します。
エコキュート交換費用の相場は、給湯タイプや貯湯タンクの容量によって違います。
エコキュートの給湯タイプとしては、給湯専用タイプ、オートタイプ、フルオートタイプがあります。
また、エコキュートの貯湯タンクの容量はいろいろなものがあります。
家族数によって、適した貯湯タンクの容量が違います。
家族数に適した貯湯タンクの容量は、次のようになります。
家族数が2人~3人のときは貯湯タンクの容量が300L~320L
家族数が3人~4人のときは貯湯タンクの容量が370L
家族数が4人~5人のときは貯湯タンクの容量が460L
家族数が5人~6人のときは貯湯タンクの容量が550L、560L
家族数に適した貯湯タンクの容量のエコキュートを選ばないと、湯切れが発生するでしょう。
エコキュートは、深夜電力でお湯を沸かして、貯湯タンクユニットの中に貯めておきます。
お湯を使うときは、貯湯タンクユニットの中に貯まっているお湯を使うため、多くお湯を家族が使うときは、貯湯タンクユニットの中のお湯がなくなって、湯切れが発生します。
一方、家族が少ないにも関わらず大きい貯湯タンクの容量のエコキュートにすると、お湯が日常的に余るため、経済的ではありません。
そのため、家族数に適した貯湯タンクの容量を選んでください。
エコキュートは、家族数やお湯の使用量によって貯湯タンクの容量を選びましょう。
家族数が多いときは、その分大きな貯湯タンクの容量のエコキュートを選ぶのがおすすめです。
家族数が3人~4人のときは、370Lの貯湯タンクの容量のエコキュートを選ぶのがおすすめです。
370Lの貯湯タンクの容量のエコキュートの本体価格の相場は、次のようになります。
給湯専用タイプのエコキュートの本体価格の相場は15万円~20万円
オートタイプのエコキュートの本体価格の相場は18万円~40万円
フルオートタイプのエコキュートの本体価格の相場は20万円~50万円
エコキュートの交換費用は、本体価格と基本工事費用と追加工事費用をトータルしたものです。
ここでは、エコキュートの給湯タイプごとの交換費用の相場についてご紹介します。
(給湯専用タイプのエコキュート)
給湯専用タイプのエコキュートは、お風呂の湯はりや追いだきなどの機能がなく、給湯だけを行うシンプルなものです。
貯湯タンクの容量別のエコキュートの交換費用の相場は、次のようになります。
貯湯タンクの容量が370Lのエコキュートの交換費用の相場は40万円~45万円
貯湯タンクの容量が460Lのエコキュートの交換費用の相場は45万円~55万円
貯湯タンクの容量が550L、560Lのエコキュートの交換費用の相場は50万円~60万円
給湯専用タイプのエコキュートは、別の給湯タイプのエコキュートと比較すると最も安いため、安いエコキュートが欲しいときにおすすめです。
(オートタイプのエコキュート)
オートタイプのエコキュートは、お風呂の湯はりと足し湯が自動です。
貯湯タンクの容量別のエコキュートの交換費用の相場は、次のようになります。
貯湯タンクの容量が370Lのエコキュートの交換費用の相場は40万円~45万円
貯湯タンクの容量が460Lのエコキュートの交換費用の相場は45万円~55万円
オートタイプのエコキュートは、給湯専用タイプのエコキュートより本体価格の相場が多少高いか、ほとんど同じです。
お風呂の湯はりが自動でできると問題ないときにおすすめです。
(フルオートタイプのエコキュート)
フルオートタイプのエコキュートは、お風呂の湯はり、足し湯、追いだき、保温きなどが全て自動です。
貯湯タンクの容量別のエコキュートの交換費用の相場は、次のようになります。
貯湯タンクの容量が370Lのエコキュートの交換費用の相場は45万円~55万円
貯湯タンクの容量が460Lのエコキュートの交換費用の相場は55万円~65万円
貯湯タンクの容量が550L、560Lのエコキュートの交換費用の相場は60万円~70万円
フルオートタイプのエコキュートは、お風呂のお湯の量や温度を設定しておくと、お湯が少なくなったり、お湯の温度が下がったりすると自動でコントロールしてくれるため、高い利便性があります。
しかし、その分エコキュートの本体価格も高くなります。
●エコキュートの交換業者選びのポイント
ここでは、エコキュートの交換業者選びのポイントについてご紹介します。
・エコキュートの交換費用
エコキュートの交換費用は、次のようなことをチェックしましょう。
業者のホームページ
交換費用が工事費用込みになっているか
見積もりするときに追加費用も提示できるか
業者のホームページを見ると、エコキュートの交換費用がわかります。
エコキュートの交換費用は、ほとんど本体価格と基本工事費用がセットになっています。
エコキュートの交換は、ホームページに記載されている費用でできると思うでしょう。
基本工事費用は、エコキュートを交換するときに基本的に必要になる工事費用です。
しかし、業者によっては、エコキュートの交換費用に工事費用が含まれていないことがあります。
魅力的で安い交換費用ということですぐに頼むと、エコキュートの本体価格のみであり、工事費用が追加で請求されるようになります。
そのため、安いということでもすぐに頼むのは止めましょう。
また、基本工事範囲もチェックする必要があります。
工事費用が全て含まれているか、あるいは工事費用の一部のみが含まれているかをチェックしましょう。
気になる交換業者があったときは、見積もりを入手しましょう。
複数の業者から見積もりを入手すると、比較検討することができます。
見積もりが安すぎたり高すぎたりするときは、注意しましょう。
安すぎる業者は、工事が手抜きになることがあり、高い追加費用が後で発生することがあります。
高すぎる業者は、費用を大幅に上乗せしていることがあります。
ホームページに記載されている費用は、基本工事費用です。
エコキュート設置場所などによっては追加工事費用がかかるため、契約する前に十分にチェックする必要があります。
追加費用についても見積もりを提示してくれるかのチェックも必要です。
メーカーや機種が変わるときは、再度基礎工事を行なうことがあります。
また、配管などの老朽化が激しいときは、配管を新しく設置するようになるために追加費用がかかります。
このような追加費用がどの程度になるかの見積もりを提示してくれると、追加費用分もわかるでしょう。
基本工事費用は、いずれの業者もあまり違いがありません。
そのため、追加費用が高くなると工事費用がその分高くなります。
・業者の対応の速さ
業者の対応の速さもチェックする必要があります。
エコキュートは10年間くらいの寿命といわれているため、一旦交換すると後から業者に来てもらったりすることなどはほとんどないと思うでしょう。
しかし、万一のことも考慮しておく必要があります。
業者の対応が速いと、次のようなメリットがあります。
エコキュートのトラブルが発生してもすぐに対処してくれる
エコキュートのトラブルを解決するまでが早い
例えば、もしエコキュートのトラブルが発生したときに、修理するまでに時間がかかるとお湯がその間は使えません。
そのため、お風呂に入ることもできません。
業者によっては、時間が修理用部品を仕入れるためにかかったり、修理が自社でできなかったりするところもあります。
エコキュートのトラブルは、早朝や深夜などに急に発生することもあります。
エコキュートのトラブルが発生したときにすぐに対処してくれる業者であれば安心でしょう。
業者によっては、24時間休日に関係なくいつでもすぐに対処してくれるところもあります。
また、地域に密着した業者であれば、対応が速いことが多くあります。
急にお湯が使えなくなると、相当不便になります。
そのため、業者の対応の速さがどの程度かも大切です。
直接業者に問い合わせると、対応の速さについて教えてくれます。
・アフターサービス、保証
業者のアフターサービス、保証もチェックしておきましょう。
アフターサービス、保証のメリットは、次のようなものがあります。
保証期間内のときは修理が無料になる
エコキュートのトラブルが発生したときの修理費用が安くなる
工事が終わってトラブルがすぐに発生したときは、アフターサービス、保証があると修理が無料になります。
アフターサービス、保証がないと、交換したすぐ後のトラブルでも修理が有料になります。
業者によって、アフターサービス、保証が違います。
エコキュートは、メンテナンスが定期的に必要です。
特に、エコキュートを使い始めてから10年間くらいでトラブルが発生しやすくなります。
そのため、できるだけ長期間のアフターサービス、保証があると安心でしょう。
●エコキュートの交換工事の流れ、交換費用の相場、交換業者選びのポイントのまとめ
ここでは、エコキュートの交換工事の流れ、交換費用の相場、交換業者選びのポイントについてご紹介しました。
エコキュートの交換工事は業者のスタッフが対応するため、詳しい内容まで掴む必要はありませんが、おおまかな流れを把握しておくのがおすすめです。
エコキュートの本体価格の相場は、給湯タイプや貯湯タンクの容量によって違います。
エコキュートの寿命は10年間〜15年間くらいですが、交換したすぐ後にトラブルが発生することもあります。
対応の速さを重要視するか、アフターサービス、保証を重要視するか、自分の要求に応じて最も適した業者を選びましょう。
■EQ46XVの代替機
ここでは、EQ46XVの代替機についてご紹介します。
●コロナのエコキュートのCHP-46NY4
コロナのエコキュートのCHP-46NY4は、スタンダードタイプ、一般地向け(-10℃対応)給湯専用で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,850mm、幅が700mm、奥行きが795mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が884mm、奥行きが299mmです。
インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、995,500円(税込)です。
台所リモコン付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、964,700円(税込)です。
搭載されている機能としては、お湯はりお知らせ、今日の湯増し休止、使い切りモード、貯湯ユニット内ステンレス配管、汚れんコート、高圧力(最高使用圧力190kPa)、ecoガイド、台所リモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/)などを参照してください。
●三菱のエコキュートのSRT-N466
三菱のエコキュートのSRT-N466は、一般地向けのAシリーズの給湯専用の角型で、タンク容量が460L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,160mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、861,000円(税別)です。
給湯専用リモコン(RMCB-N6)のメーカー希望小売価格は、27,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M460W)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、給湯専用、スマートリモコン、パカっとハンドル、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御などがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
●東芝のエコキュートのHWH-F466H-R
東芝のエコキュートのHWH-F466H-Rは、給湯専用タイプの一般地向けで、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,094mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが712mm、幅が820mm、奥行きが320mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,020,800円(税込)です。
シンプル台所リモコン(HWH-RM86F)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、ESTIAi、エコチャレンジ、5年保証、昼の運転予約、早起き設定、新電力メニュー設定、外装コーティングなどがあります。
なお、機能の詳細については、東芝のエコキュートのホームページ(https://www.toshiba-carrier.co.jp/products/small/eco/index_j.htm)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、ダイキンエコキュートEQ46XVへのエコキュート交換、設置、取り替え工事をご検討の方へ、ダイキンエコキュートの機能、EQ46XVの仕様、エコキュートの交換工事の流れ、交換費用の相場、交換業者選びのポイント、EQ46XVの代替機についてご紹介しました。
ダイキンエコキュートEQ46XVへのエコキュート交換、設置、取り替え工事をご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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