ダイキンエコキュートEQ37XHVEへの交換、取替えをご検討の方へ

2023年9月12日

ダイキンエコキュートEQ37XHVEへの交換、取替えをご検討の方へ
エコキュートは、台所でお湯を使ったり、お風呂の湯はりをしたりするために必要な給湯器です。
費用を抑えながらお湯を沸かすため、エコキュートは人気になっています。
しかし、エコキュートを使っているとトラブルが発生することもあります。
ここでは、DAIKINエコキュートEQ37XHVEをご検討の方へ、DAIKINエコキュートの機能、EQ37XHVEの仕様、エコキュートのトラブル事例、修理費用の相場、EQ37XHVEの代替機についてご紹介します。
ダイキンエコキュートEQ37XHVEへの交換、取替えをご検討の方へ
■DAIKINエコキュートの機能
DAIKINエコキュートの機能は、給湯タイプによって搭載されているものが違っています。
ここでは、DAIKINエコキュートの機能についてご紹介します。

●フルオートタイプのDAIKINエコキュートに搭載されているマイクロバブル入浴の機能
フルオートタイプのDAIKINエコキュートは、マイクロバブル入浴の機能が快適性を入浴するときにアップするために搭載されています。
吸気ユニット(別売品)から取り込んだ空気は、直径が0.1mmくらいの微細なバブルになって浴槽の中を循環します。
マイクロバブルのお風呂に入ると、微細なバブルの働きによってお肌が潤うため、温熱効果もアップします。
微細なバブルが汚れや老廃物を除去して、潤いが細胞の奥まで染み込みます。
また、マイクロバブルの残り湯を洗濯をするときに使うと、汚れが普通よりもよく落ちることもあります。

●フルオートタイプのDAIKINエコキュートに搭載されている温浴タイムの機能
フルオートタイプのDAIKINエコキュートは、リモコンで好きなお湯の温度が簡単に設定できる温浴タイムの機能が搭載されています。
4つの湯温モードの中から選択することができ、一定にお湯の温度を維持します。
お湯の温度がたし湯やたし水を行わないでコントロールできるため、ぬるくなった残り湯が浴槽に流れ込むことがありません。

●フルオートタイプのDAIKINエコキュートに搭載されている自動ふろ配管洗浄の機能
フルオートタイプのDAIKINエコキュートは、追いだき配管の中に残っている汚れを自動で洗い流す自動ふろ配管洗浄の機能が搭載されています。
なお、手動のふろ配管洗浄もリモコンでできるため、清掃が容易にできます。
また、洗浄剤をお風呂の残り湯に入れて、追いだき配管を清掃するモードもあります。
お風呂のお湯は、半年に1回くらい追いだき配管を洗浄剤で洗浄することによってきれいに維持されます。

●フルオートタイプ、オートタイプ、給湯専用らくタイプのDAIKINエコキュートに搭載されているスマート貯湯の機能
DAIKINエコキュートは、センサーがお湯の量や温度を管理するスマート貯湯の機能が搭載されています。
お風呂の湯はりのときに、お湯がまだ十分な温度になっていないときは、お湯を適切な貯湯タンクユニットのところに入れることによって、最も適した使用湯量に維持します。
そのため、いつでもお湯の量が確保できているため、お風呂の湯はりのときにほとんど湯切れが発生しないでしょう。

●フルオートタイプ、オートタイプ、給湯専用らくタイプのDAIKINエコキュートに搭載されているあらかじめ霜取りの機能
DAIKINエコキュートは、ヒートポンプユニットが大気中の熱エネルギーを利用して電気でお湯を沸かします。
そのため、霜でヒートポンプユニットの周りが覆われているときは、運転効率が非常に悪くなります。
あらかじめ霜取りの機能は、沸き上げが完了した後にヒートポンプユニットの周りに霜が付いているときに霜取り運転をすぐにスタートするものです。
急いで沸き上げするときも、あらかじめ霜取りの機能があることによってすぐに対応することができます。

●フルオートタイプ、オートタイプのDAIKINエコキュートに搭載されているツイン給湯の機能
DAIKINエコキュートは、お風呂と台所で異なったお湯の温度が設定できるツイン給湯の機能が搭載されています。
例えば、お風呂のお湯の温度が40℃、台所のお湯の温度が42℃などというように、お湯の温度が個別に設定できるため、一緒にお風呂の湯はりと台所の洗い物を行うときなどに非常に便利です。

●フルオートタイプ、オートタイプ、給湯専用らくタイプのDAIKINエコキュートに搭載されているターボ沸き上げの機能
DAIKINエコキュートは、沸き上げが安い電気料金の夜間の時間帯に間違いなく完了するようにターボ沸き上げの機能が搭載されています。
エコキュートは夜間の安い電気料金の時間帯に沸き上げしますが、冬のシーズンは運転効率が下がるために沸き上げ時間が長くなることがあります。
ターボ沸き上げの機能は、安い電気料金の夜間の時間帯に沸き上げが完了しないときに沸き上げ能力を自動でアップするものです。
間違いなく沸き上げが安い電気料金の夜間の時間帯に完了するようにエコキュートが自動でコントロールするため、特に自分で操作することなどは必要ありません。

●フルオートタイプ、オートタイプ、給湯専用らくタイプのDAIKINエコキュートに搭載されている沸き増し能力アップの機能
DAIKINエコキュートの沸き増し能力アップの機能は、ターボ沸き上げの機能と同じように沸き上げが短い時間で完了するものです。
湯切れが発生しそうなときは、普通の加熱能力の1.3倍くらいで沸き上げします。
ダイキンエコキュートEQ37XHVEへの交換、取替えをご検討の方へ
■EQ37XHVEの仕様
ここでは、EQ37XHVEの仕様についてご紹介します。

●EQ37XHVEのシステムの仕様
ここでは、EQ37XHVEのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:給湯専用 角型 パワフル高圧給湯 寒冷地仕様 耐塩害仕様
・運転使用範囲:気温:最低:-20℃、最高:43℃
・沸き上げ温度:「最低」:約65℃、「最高」:約90℃

●EQ37XHVEの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、EQ37XHVEの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・消費電力:凍結防止ヒーター:0.08kW、沸き上げポンプ:0.008kW、制御用:0.003kW
・タンク容量:370L
・温度調節:給湯温度設定:水、32℃~50℃(1℃きざみ)、55℃、60℃、65℃、70℃、75℃
・水側最高使用圧力:360kPa
・製品質量(満水時):56kg(426kg)
・外形寸法:高さ1,825mm、幅630mm、奥行き730mm

●EQ37XHVEのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、EQ37XHVEのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:4.5kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:0.960kW、冬期高温:1.500kW
中間期標準の消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(音響パワーレベル):中間期標準:53dB、冬期高温:57dB
・運転音(音圧レベル):中間期標準:40dB、冬期高温:44dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期標準の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・製品質量:59kg
・製品外形寸法:高さ735mm、幅899mm、奥行き300mm
ダイキンエコキュートEQ37XHVEへの交換、取替えをご検討の方へ
■エコキュートのトラブル事例、修理費用の相場
家庭で使っている全ての給湯器は、一度交換すると一生使えるということではありません。
当然ですが、給湯器は寿命があるため、必ずいつかは壊れて交換が必要になります。
エコキュートについては、メーカーや使い方、機種などによって少し違いますが、寿命は10年間~15年間くらいといわれています。
当然ですが、使い方を間違ったりすると、寿命になる前にエコキュートのトラブルが発生することもありますが、基本的に、10年間くらいで交換が必要になると考えておくといいでしょう。
しかし、10年間くらいのエコキュートの寿命があるということでも、この間は全くトラブルが発生しないということではありません。
他の電気製品でも同じですが、エコキュートを使っているときは、寿命にまだなっていなくても、エラーコードがリモコンに表示される、お湯が出ないなどというようなトラブルが発生することが多くあります。
ここでは、エコキュートのトラブル事例、修理費用の相場についてご紹介します。

●エコキュートのトラブル事例
エコキュートのトラブルと一言でいっても、お湯が出ない、エラーコードがリモコンに表示される、水漏れが発生しているなど、いろいろな症状があります。
ここでは、エコキュートのトラブル事例についてご紹介します。
・お湯が出ない
エコキュートは、お湯を沸かす給湯器であるため、お湯が出ないトラブルは致命的でしょう。
ここでは、エコキュートを使っているときにお湯が出ない要因についてご紹介します。
(凍結している)
基本的に、エコキュートは屋外に設置します。
そのため、冬の寒いシーズンには配管が凍結して、お湯が出ないことがあります。
しかし、これはエコキュートのトラブルではありません。
気温が高くなって、凍結が解凍されるとエコキュートからお湯が出るようになります。
(浴槽の栓を閉めていない)
浴槽の栓を閉めていないのは、使う人の単純なミスです。
エコキュートは、お風呂の湯はりをしようとしているにも関わらず、水位が上がらないときは、お湯を自動で止めるようになります。
そのため、急にお湯が出なくなったときは、エコキュートのトラブルを疑う前に浴槽の栓が閉まっているかをチェックしましょう。
(断水している)
住んでいる地域が断水しているときは、エコキュートのお湯が出なくなります。
まず、水が出るかチェックして、水も出ないときは断水していることがあります。
(エコキュートのトラブルが発生している)
お湯が出なくて、先にご紹介したようなこともチェックしても全く問題なければ、エコキュートのトラブルが発生している可能性があります。
そのため、メーカーあるいは業者に問い合わせてください。
・水漏れが発生している
エコキュートを使っているときに、水漏れが本体や配管から発生しているのを見ると、トラブルを疑うでしょう。
しかし、このときも、次のようにエコキュートのトラブルではないこともあります。
(貯湯タンクユニットからの水漏れは膨脹水)
エコキュートは、貯湯タンクユニットにお湯を貯めておくものです。
そして、この貯湯タンクユニットの中の水がお湯になるときは、膨脹水が出てきます。
これは、貯湯タンクユニットの中の水の温度が高くなって、体積が膨張するときに起きるもので、ほとんどエコキュートのトラブルではありません。
(ヒートポンプユニットから水漏れは結露水)
ヒートポンプユニットは、空気熱交換器が背面にあり、この温度が低くなると温度差が外気との間に生じて結露水が発生します。
ヒートポンプユニットの下部からこの結露水が排出され、水漏れしているように見えます。
そのため、エコキュートのトラブルではないことがあります。
(配管からの水漏れは注意が必要)
配管から水漏れしているときは、注意する必要があります。
傷や穴が配管にあるときは、業者にすぐに修理してもらいましょう。
このときは、水漏れを止めるためにすぐに水栓を閉めてください。
(見えない配管からの水漏れは点検が必要)
エコキュートは、台所やお風呂などにお湯を供給するために配管を接続しています。
そのため、見えない配管で水漏れが発生することもあります。
お湯を普段通り使っているにも関わらず、水道代が高くなったなどのときは、一度業者に点検してもらいましょう。
・頻繁にエラーコードがリモコンに表示される
頻繁にリモコンにエラーコードが表示されるときは、エコキュートのトラブルの可能性があります。
メーカーによってエラーコードの内容などが違うため、エコキュートの取扱説明書をチェックしましょう。
エラーコードを解除してもすぐにまたリモコンに表示されるときは、メーカーあるいは業者に点検してもらいましょう。

●エコキュートの修理費用の相場
エコキュートのトラブルが発生したときは、修理費用が最も気になるでしょう。
当然ですが、エコキュートの修理費用はトラブルが発生した個所や内容によって違います。
ここでは、エコキュートの修理費用の相場についてご紹介します。
・配管のトラブルが要因の修理費用の相場
長年使ったエコキュートで、経年劣化による配管の割れやパッキンの老朽化で水漏れしているなどのときは、どのくらいの修理費用の相場でしょうか?
一般的に、一部の配管やパッキンを修理するときの費用の相場は、1万円~と割合安くなります。
しかし、配管が全面的に劣化しているようなときは、エコキュートも老朽化していることがあるため、交換するのがおすすめです。
・貯湯タンクユニットの修理費用の相場
エコキュートにとっては、お湯を貯めておく貯湯タンクユニットが大切です。
基本的に、貯湯タンクユニットは普通に使っているのみであれば壊れることはあまりありませんが、自然災害の地震や洪水、台風などが発生すると、トラブルが発生することがあります。
貯湯タンクユニットのトラブルが発生して修理、交換するときは、費用が30万円くらいと非常に高くなることがあります。
そのため、エコキュートを交換する方がおすすめです。
・ヒートポンプユニットの修理費用の相場
ヒートポンプユニットは、電気系統の部品が多く内蔵されており、エコキュートの心臓部分ともいえるものです。
エコキュートのトラブルが発生したときは、ヒートポンプユニットのトラブルが多くあります。
ヒートポンプユニットの修理費用については、どの部品のトラブルが発生しているかによって相場が大幅に違いますが、一般的に10万円~15万円くらいになると考えておく方がいいでしょう。
また、ヒートポンプユニットのトラブルが発生したときは、別の部品のトラブルが次々と発生することが多くあります。
そのため、エコキュートを使い始めてから10年間近く経っているときは、交換する方が安くなるでしょう。
・エコキュートの寿命によるトラブルであれば交換がおすすめ
エコキュートは、いろいろな部品が内蔵されており、寿命がそれぞれの部品によって違います。
先にご紹介したように、エコキュートの寿命は一般的に10年間~15年間くらいといわれていますが、毎日使っていると、7年間や8年間でトラブルが発生することもあります。
そのため、エコキュートを使い始めてから7年間くらい経つと、修理が何回も必要になるなど、修理費用が高くなることも多くあります。
エコキュートの修理費用が10万円をオーバーするときは、思い切って交換する方が長期的に見ると安いこともあります。
そのため、エコキュートを修理するか交換するかは、十分に検討しましょう。

●エコキュートのトラブル事例、修理費用の相場のまとめ
ここでは、エコキュートのトラブル事例、修理費用の相場についてご紹介しました。
エコキュートなどの給湯器は、一生全くトラブルが発生しないということではなく、トラブルが発生したことによって修理することも多くあります。
また、基本的にエコキュートの寿命は10年間~15年間くらいであるため、7年間くらい使っているとトラブルが発生することも多くあります。
当然ですが、保証期間内にエコキュートのトラブルが発生したときは修理費用が無料になることもありますが、メンテナンス費用が必要になることは初めから考えておきましょう。
特に、エコキュートは、トラブルが発生した箇所によっては修理費用が10万円をオーバーすることも多くあります。
そのため、何回も修理していると修理費用がエコキュートの交換費用よりも高くなることもあるため、注意しましょう。
なお、業者によってはエコキュートの交換費用が30万円~40万円くらいのところもあるため、トラブルが発生して修理するか交換するか悩んだときは、一度このような業者に相談しましょう。
ダイキンエコキュートEQ37XHVEへの交換、取替えをご検討の方へ
■EQ37XHVEの代替機
ここでは、EQ37XHVEの代替機についてご紹介します。

●三菱のエコキュートのSRT-NK376D-BS
三菱のエコキュートのSRT-NK376D-BSは、寒冷地向けのAシリーズの給湯専用の角型 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、895,000円(税別)です。
給湯専用リモコン(RMCB-N6)のメーカー希望小売価格は、27,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M460W)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、給湯専用、スマートリモコン、パカっとハンドル、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御などがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

●ダイキンのエコキュートのEQ46XHVH
ダイキンのエコキュートのEQ46XHVHは、給湯専用タイプの寒冷地仕様の角型のパワフル高圧 耐重塩害仕様で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,175mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、メーカーに問い合わせしてください。
脚部化粧カバー(KKC052B4)のメーカー希望小売価格は、15,290円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083F1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、パワフル高圧給湯(360kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、2カ所同時給湯、あらかじめ霜取り、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、お湯はりお知らせ、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、昼間シフト天気予報連動、気象警報緊急沸き上げ、無線LAN対応、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、給湯専用浴室リモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠、ECHONET Lite Web API対応などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。

●三菱のエコキュートのSRT-NK466D-BS
三菱のエコキュートのSRT-NK466D-BSは、寒冷地向けのAシリーズの給湯専用の角型 耐塩害仕様で、タンク容量が460L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,160mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、973,000円(税別)です。
給湯専用リモコン(RMCB-N6)のメーカー希望小売価格は、27,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M460W)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、給湯専用、スマートリモコン、パカっとハンドル、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御などがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
ダイキンエコキュートEQ37XHVEへの交換、取替えをご検討の方へ
■まとめ
ここでは、DAIKINエコキュートEQ37XHVEをご検討の方へ、DAIKINエコキュートの機能、EQ37XHVEの仕様、エコキュートのトラブル事例、修理費用の相場、EQ37XHVEの代替機についてご紹介しました。
DAIKINエコキュートEQ37XHVEをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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