ダイキンのEQ37CSHVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2023年2月23日
エコキュートは、光熱費が低減でき、環境に対しても優しいものですが、機械であるためにいつかは寿命になります。
そのため、エコキュートは寿命になると交換する必要があります。
ここでは、ダイキンのEQ37CSHVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQ37CSHVの仕様、EQ37CSHVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換費用の相場、交換の流れ、交換業者とエコキュートの選び方、EQ37CSHVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■EQ37CSHVの仕様
ここでは、EQ37CSHVのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●EQ37CSHVのシステムの仕様
ここでは、EQ37CSHVのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:高圧力型オートタイプ
・運転使用範囲:気温:最低:-10℃、最高:43℃
・沸き上げ温度:最低:約65℃、最高:約90℃
●EQ37CSHVの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、EQ37CSHVの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・消費電力:凍結防止ヒーター:0.091kW(ただし冬期のみ作動)
・タンク容量:370L
・沸き上げ温度:「連続」「多め」「標準」:約75℃~約85℃、「少なめ」:約65℃、「おまかせ」:約65℃~約90℃
・水側最高使用圧力:170kPa
・製品質量(満水時):62kg(432kg)
・外形寸法:高さ1,788mm、幅667mm、奥行き700mm
・運転音:沸き上げ運転時:34dB
●EQ37CSHVのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、EQ37CSHVのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
定格加熱能力:4.5kW
定格加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:定格:1.21kW、冬期高温:1.80kW
定格の消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音:定格:45dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
定格の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・製品質量:75kg
・製品外形寸法:高さ735mm、幅899mm、奥行き300mm
■EQ37CSHVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、EQ37CSHVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「H37」
エラーコードの「H37」の要因は、お湯はりの温度を検知しているサーミスタの不具合で、サーミスタ、基板のトラブル、接触不良です。
対処法は、次のようなものがあります。
サーミスタを交換する
配線の接続をチェックする
エラーコードのリセットを行う
そのため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「H54 H67 H68」
エラーコードの「H54 H67 H68」の要因は、三方弁の異常で、三方弁のトラブルです。
対処法は、コネクターの接続のチェックです。
そのため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「H57」
エラーコードの「H57」の要因は、膨張水を排出する三方弁系の不具合を検出したことで、三方弁、基板のトラブル、接触不良です。
対処法は、次のようなものがあります。
三方弁を交換する
配線の接続をチェックする
エラーコードのリセットを行う
そのため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「H76」
エラーコードの「H76」の要因は、貯湯タンクユニットとリモコン間の相互通信ができていないことで、断線、接続不備、リモコンの組み合わせ違い、リモコン、基板のトラブルです。
対処法は、配線接続のチェック、台所リモコンの交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「H83」
エラーコードの「H83」の要因は、ふろの水位設定ができないことで、水位センサー、基板のトラブル、接触不良です。
対処法は、次のようなものがあります。
水位センサーを交換する
配線の接続をチェックする
エラーコードのリセットを行う
そのため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「H92」
エラーコードの「H92」の要因は、缶体の高温検知で、缶体の高温検知のトラブルです。
対処法は、サーミスタの交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「HJ」
エラーコードの「HJ」の要因は、循環水系統の不良で、ヒートポンプへの給水が不足していることです。
対処法は、次のようなものがあります。
空気抜きの作業を行う
給水止水栓を「開」の位置にする
満水にする
排水栓を「通常」の位置にする
ヒートポンプ配管をチェックする
そのため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「U2」
エラーコードの「U2」の要因は、電源の異常で、電圧が低くなっていることです。
対処法は、電源電圧のチェックです。
そのため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「U7」
エラーコードの「U7」の要因は、ヒートポンプユニット内部での相互通信ができないことで、基板のトラブルです。
対処法は、次のようなものがあります。
断線、配線の接続をチェックする
エラーコードのリセットを行う
そのため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「U51」
エラーコードの「U51」の要因は、お湯はり時間の超過で、浴槽の栓を忘れていることです。
対処法は、次のようなものがあります。
給水止水栓を「開」の位置にする
満水にする
浴槽の栓をチェックする
ふろ配管施工をチェックする
再度ふろ運転を行う
そのため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
■エコキュートの交換費用の相場、交換の流れ、交換業者とエコキュートの選び方
エコキュートは交換するときの費用が高額になるために、心配している方もいるでしょう。
しかし、エコキュートは交換しないと、お湯が使えないなど、生活が非常に不便になります。
ここでは、エコキュートの交換費用の相場、交換の流れ、交換業者とエコキュートの選び方についてご紹介します。
●エコキュート交換費用の相場
エコキュートの交換費用の相場は、40万円〜50万円くらいとされています。
しかし、基本的に目安であり、エコキュートの機能や設置場所などによって実際にかかる費用は違います。
エコキュートの交換費用は、エコキュートの本体価格、標準工事費用、追加工事費用をトータルしたものになります。
追加工事費用は、設置場所などによって特別な工事が必要なときなどにかかるもので、具体的には次のようなものなどがあります。
重機によるエコキュートの搬入費用
配管延長工事費用
浴槽のふろ循環アダプターの設置工事費用
壁貫通工事費用
分電盤の交換費用
このような追加工事費用がかかると出費が予想外になることもあるため、前もって業者から見積もりを入手することが大切です。
エコキュートの本体価格は、貯湯タンクの容量や給湯タイプなどによっても違います。
なお、エコキュートのメーカー希望小売価格は、実際には50%以上値引きされて販売されていることが多くあります。
そのため、一般的に、エコキュートの本体価格、標準工事費用、追加工事費用をトータルすると40万円〜50万円になります。
●エコキュートの交換の流れ
エコキュートの交換時間の目安は、設置場所の状態や工事内容などによっても違いますが、4時間〜7時間くらいですが、余裕をみて半日間はかかると考えておきましょう。
しかし、既設のガス給湯器からエコキュートへの交換など、エコキュートに初めて交換するときは、基礎工事が必要になります。
基礎工事は、2日間かかることが多くあるため、より余裕を時間的に持っておきましょう。
ここでは、エコキュートの交換の流れについてご紹介します。
・既設のガス給湯器からエコキュートへの交換の流れ
既設のガス給湯器からエコキュートへの交換の流れは、次のようになります。
現地調査を行う
見積もりする
基礎工事を行う
既設のガス給湯器を撤去する
エコキュートの設置工事を行う
配管工事を行う
電気工事を行う
リモコンを取り付けする
電力会社に申請する
既設のガス給湯器からエコキュートに交換するときは、設置スペースなどのチェックや基礎工事などが必要になるために時間がかかることが考えられます。
・既設の電気温水器からエコキュートへの交換の流れ
既設の電気温水器からエコキュートへの交換の流れは、次のようになります。
現地調査を行う
見積もりする
既設の電気温水器を撤去する
エコキュートの設置工事を行う
配管工事を行う
電気工事を行う
リモコン取り付けする
電力会社に申請する
既設の電気温水器からエコキュートへの交換のときは、基礎工事がサイズなどが違うときに必要になるなどで時間がかかることがあるために注意しましょう。
・既設のエコキュートから新しいエコキュートへの交換の流れ
既設のエコキュートから新しいエコキュートへの交換の流れは、次のようになります。
現地調査を行う
見積もりする
既設のエコキュートを撤去する
エコキュートの設置工事を行う
配管工事を行う
電気工事を行う
リモコンを取り付けする
電力会社に申請する
既設のエコキュートから新しいエコキュートに交換するときは、工事がすぐに終わることがあります。
しかし、既設のエコキュートよりも新しいエコキュートの貯湯タンクの容量が大きいときなどは、設置場所を変える必要があることもあります。
エコキュートの設置場所を変えるときは、基礎工事を行うために時間がかかるときがあることを把握しておきましょう。
●エコキュートの交換業者の選び方
エコキュートの交換業者を選ぶときは、次のようなことが大切です。
年中無休で24時間対応してくれる
連絡してから訪問するまでが早い
資格を持っているスタッフがいる
見積もりやキャンセルが無料である
実績が豊富にある
このようなことに注意して、自分で業者を探すことが大切です。
また、エコキュートを交換するときは前もってどの程度の費用がかかるかを見積もりしてくれ、キャンセルしても費用がかからないような業者を選ぶのがおすすめです。
●エコキュートは自分で交換できるか?
エコキュートは交換費用が高いために、自分で交換したいと思っているような人もいるのではないでしょうか。
しかし、エコキュートは自分で交換するのは困難でしょう。
というのは、エコキュートを交換するときは次のような資格が必要になるためです。
排水装置主任技術者
第二種電気工事士
さらに、既設のガス給湯器からエコキュートに交換するときは、次のような資格も必要になります。
ガス機器設置スペシャリスト
液化石油ガス設備士
なお、このような資格を持っていても、交換するときに工事でミスするとエコキュートのトラブルが発生する要因になるだけでなく、最悪のときは火災などの事故が発生することがあります。
自分でエコキュートを交換したときはトラブルや事故が発生しても保証などがないため、自分で全て責任を負うようになるために注意しましょう。
そのため、エコキュートを交換するときは、資格を持っているスタッフがいる信頼できる業者に頼むのがおすすめです。
また、エコキュートを交換するときは、電力会社に申請する必要があります。
エコキュートは、電気でお湯を沸かす給湯器であるため、電力の違いによっては契約内容を更新する必要があります。
既設のエコキュートから新しいエコキュートに交換するときも含めて、次のようなときは電力会社に申請する必要があることもあるために注意しましょう。
既設のガス給湯器からエコキュートに交換するケース
既設の電気温水器からエコキュートに交換するケース
このようなときは、エコキュート専用のブレーカーを設置するために、電力会社に申請する必要があります。
既設のエコキュートから新しいエコキュートに交換するケース
エコキュートの本体が全く同じときは必要ありませんが、エコキュートの容量が大きくなるときは電力会社に申請する必要があります。
なお、自分で電力会社に申請することもできますが、手間を考慮すれば業者に頼む方がおすすめでしょう。
●エコキュートの選び方
エコキュートを交換するときは、新しいエコキュートを選ぶ必要があります。
ここでは、エコキュートの選び方についてご紹介します。
・予算に応じて選ぶ
エコキュートは、いろいろな機能、貯湯タンクの容量のものがあり、それぞれ本体価格も違っています。
前もってエコキュートの交換費用の予算を決めておくことによって、エコキュートの機種をある程度絞り込むことができます。
また、見積もりを複数の業者から入手して比較検討する必要がありますが、見積もりを頼むときにも予算が決まっているとエコキュートを選びやすいでしょう。
・設置スペースの広さに応じて選ぶ
エコキュートは、貯湯タンクの容量によって大きさが違うため、現在設置しているところに再度設置できるかはわかりません。
エコキュートの設置場所がもし変わるときは基礎工事が必要になるため、工事費用が高くなるだけでなく時間も長くかかるようになるでしょう。
また、エコキュートのタイプとしては、設置スペースに余裕があるときにおすすめの角型タイプや設置スペースが狭いときにおすすめの薄型タイプなどが準備されています。
そのため、設置スペースをチェックしてエコキュートを選びましょう。
・家族数によって貯湯タンクの容量を選ぶ
基本的に、エコキュートの貯湯タンクの容量は370Lと460Lがあり、550Lがメーカーによっては準備されています。
なお、家族数に適した貯湯タンクの容量としては、次のようになります。
家族数が3人〜5人のときは貯湯タンクの容量が370L
家族数が4人〜7人のときは貯湯タンクの容量が460L
家族数が5人〜8人のときは貯湯タンクの容量が550L〜
エコキュートの貯湯タンクの容量は、1人が使うお湯の量などによっても違いますが、このような目安があれば選びやすいでしょう。
なお、貯湯タンクの容量が大きくなるほどエコキュートは大きなサイズになるため、設置スペースを考えながら選ぶようにしましょう。
・住んでいる地域の気候に応じて選ぶ
エコキュートの仕様としては、主として次のようなものがあります。
一般地仕様のエコキュートは、最低の外気温が-10℃までの地域向けです。
寒冷地仕様のエコキュートは、最低の外気温が-25℃までの地域向けです。
耐塩害仕様のエコキュートは海岸までの距離が約300mを超え1km以内向け、耐重塩害仕様のエコキュートは海岸までの距離が約300m以内向けです。
トラブルなく安全に長くエコキュートを使うためにも、住んでいる地域に適した仕様のエコキュートを選びましょう。
●エコキュートの交換費用の相場、交換の流れ、交換業者とエコキュートの選び方のまとめ
ここでは、エコキュートの交換費用の相場、交換の流れ、交換業者とエコキュートの選び方についてご紹介しました。
エコキュートの交換時期の目安は10年間〜15年間くらいですが、頻繫にエラーコードがリモコンに表示されたり、トラブルが多く発生したりするときは、交換を検討する方がいいでしょう。
エコキュートの交換費用の相場は40万円〜50万円で、交換時間は4時間〜7時間くらいとされています。
しかし、実際にかかるエコキュートの交換費用や交換時間は、業者や工事内容などによっても違います。
エコキュートの交換費用や交換時間を詳しく把握するためには、見積もりを業者から入手しましょう。
エコキュートの交換業者を選ぶときは、ここでご紹介したことを参考にしてください。
■EQ37CSHVからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、EQ37CSHVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:ダイキンのエコキュートのEQ37WSV
ダイキンのエコキュートのEQ37WSVは、オートタイプの一般地仕様の角型のパワフル高圧で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、918,500円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、パワフル高圧給湯(320kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、たし湯、高温たし湯、たし水、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
第2位:パナソニックのエコキュートのHE-J46KSS
パナソニックのエコキュートのHE-J46KSSは、Jシリーズのセミオート ミドルクラスで、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,170mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、826,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-RSWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、たし湯、高温たし湯、シンプル画面などがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。
第3位:三菱のエコキュートのSRT-C466
三菱のエコキュートのSRT-C466は、一般地向けのAシリーズのエコオートの角型で、タンク容量が460L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,160mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、883,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、エコオート、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、ダイキンのEQ37CSHVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQ37CSHVの仕様、EQ37CSHVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換費用の相場、交換の流れ、交換業者とエコキュートの選び方、EQ37CSHVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
EQ37CSHVからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:ダイキンのエコキュートのEQ37WSV
第2位:パナソニックのエコキュートのHE-J46KSS
第3位:三菱のエコキュートのSRT-C466
ダイキンのEQ37CSHVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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