ダイキンのEQ31HFCVのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2022年12月13日
エコキュートが使いにくかったり古くなったりして、新しいエコキュートに交換したいことがあるのではないでしょうか。
また、エコキュートのトラブルが発生して交換することもあるでしょう。
ここでは、ダイキンのEQ31HFCVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQ31HFCVの仕様、EQ31HFCVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートを交換するときの工事の流れ、EQ31HFCVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■EQ31HFCVの仕様
ここでは、EQ31HFCVのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●EQ31HFCVのシステムの仕様
ここでは、EQ31HFCVのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオートタイプ スリム型
・運転使用範囲:気温:最低:-10℃、最高:43℃
・沸き上げ温度:最低:約65℃、最高:約90℃
●EQ31HFCVの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、EQ31HFCVの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・消費電力:風呂保温:熱交循環ポンプ:0.011kW、ふろ循環ポンプ:0.080kW/0.105kW(50Hz/60Hz)、積層ポンプ:0.008kW、制御用:0.005kW
・タンク容量:310L
・温度調節:給湯温度設定:37℃~50℃(1℃きざみ)、55℃、60℃、風呂湯温設定:約35℃~48℃
・水側最高使用圧力:190kPa(1.9kg/㎠)
・質量(満水時):72kg(382kg)
・外形寸法:高さ1,890mm、幅560mm、奥行き670mm
●EQ31HFCVのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、EQ31HFCVのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・定格加熱能力:4.5kW
定格加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:定格:0.925kW、冬期高温:1.33kW
定格の消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音:定格:38dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
定格の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・製品質量:64kg
・外形寸法:高さ735mm、幅899mm、奥行き300mm
■EQ31HFCVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、EQ31HFCVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「C72」
エラーコードの「C72」の要因は、貯湯タンクユニットの中間層の三方弁系の不具合で、サーミスタ、基板のトラブル、基板上でのコネクターの接続部の外れ、接触不良です。
対処法は、次のようなものがあります。
断水時は給水止水栓を閉める
給水止水栓を開ける
部品を交換する
凍結をチェックする
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「C73」
エラーコードの「C73」の要因は、貯湯タンクユニットの中間層の三方弁系の不具合で、三方弁、基板のトラブル、基板上でのコネクターの接続部の外れ、接触不良です。
対処法は、三方弁の交換、配線接続のチェックです。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「C74」
エラーコードの「C74」の要因は、熱交循環ポンプの回転数が低いことで、熱交循環ポンプ、基板のトラブル、電源電圧の低下です。
対処法は、熱交循環ポンプの交換、電源電圧のチェック、配線接続のチェックです。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「C76」
エラーコードの「C76」の要因は、台所リモコンあるいは浴室リモコンの通信異常で、リモコンのトラブル、回路のトラブルです。
対処法は、配線接続のチェック、リモコンの交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「C77」
エラーコードの「C77」の要因は、給水の温度を検知するサーミスタのトラブルで、給水サーミスタ、基板のトラブル、接触不良です。
対処法は、サーミスタの交換、配線接続のチェックです。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「C78」
エラーコードの「C78」の要因は、電源周波数が検知できないことで、基板のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「C79」
エラーコードの「C79」の要因は、ふろポンプの異常で、ふろポンプのトラブルです。
対処法は、ふろポンプの交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「C80」
エラーコードの「C80」の要因は、エア抜き未完了の異常で、空気抜きが行われていないことです。
対処法は、空気抜きの実施、給水止水栓を開ける、貯湯タンクユニットを満水にする、水栓を「通常」にすることです。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「C81」
エラーコードの「C81」の要因は、ふろ循環ポンプのドライ検知で、センサーのトラブルです。
対処法は、給水止水栓を開ける、貯湯タンクユニットを満水にする、ふろ配管施工をチェックする、足し水を行うことです。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「C84」
エラーコードの「C84」の要因は、混合水温サーミスタの異常で、混合水温サーミスタのトラブルです。
対処法は、混合水温サーミスタの交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
■エコキュートを交換するときの工事の流れ
エコキュートは、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットがセットになった給湯器で、交換工事がガス給湯器などと比較すると相当大掛かりになります。
そのため、エコキュートを交換するときの流れがわからない方もいるでしょう。
なお、エコキュートを交換するケースとしては、既設のガス給湯器などからエコキュートに交換するケースと、既設のエコキュートから新しいエコキュートに交換するケースがあります。
ここでは、エコキュートを交換するときの工事の流れについてご紹介します。
エコキュートの交換を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
●既設のガス給湯器などからエコキュートに交換するケース
ガス給湯器は、小型になっているために壁掛け設置タイプがあるなど、非常に交換工事が簡単です。
しかし、エコキュートは貯湯式の給湯器であるため、貯湯タンクユニットが満水になると、重さが数百kgにもなります。
そのため、新しくエコキュートを設置するときは、このような重さに耐えるために基礎工事を行う必要があります。
このようなことから、新しくエコキュートを設置するときは、一般的に基礎工事が1日間と設置工事が1日間のトータル2日間の工事になります。
工事は、近くの方にも気配りする必要があるため、午前9時~午後5時に行うような感じです。
ここでは、既設のガス給湯器などからエコキュートに交換する工事の流れについてご紹介します。
・設置場所のチェック
新しくエコキュートを設置するときは、まず設置場所をチェックします。
エコキュートは結構に大きな設備になるため、設置スペースが確保できるか、地盤が重さに耐えられるかなどをチェックする必要があります。
また、深夜にエコキュートは運転するため、運転音で騒音トラブルが発生することがあります。
そのため、近隣トラブルが発生しないエコキュートの設置場所を見つける必要があります。
まず、顧客が希望するエコキュートの設置場所をチェックし、設置がその場所でできるかを判断します。
顧客が希望するエコキュートの設置場所が困難なときは、業者が適した設置場所を提案してくれます。
なお、設置がどうしても困難なこともあるため、エコキュートを交換する前に必ず業者に設置できるかをチェックしてもらいましょう。
・基礎工事
次に、実際のエコキュートの交換工事を行います。
まず、エコキュートの基礎工事から始めます。
エコキュートの貯湯タンクユニットは、満水になっていなくても重さが100kgくらいあり、満水になると重さが600kg以上になることもあります。
そのため、自然災害の台風や地震などがあっても倒壊などが発生しないように、基礎工事をしっかりと行う必要があります。
エコキュートの基礎工事の方法としては、既製品で土台を作るエコベースとコンクリートで土台を作る現場打ちがあります。
いずれの方法を選ぶかは、業者がエコキュートの設置場所の地盤によって決めます。
良くない業者のときは、地盤が不安定な状態でエコキュートを設置して、しばらく経つと傾いたなどもあります。
そのため、基礎工事は、安全を確保するためにも必ず必要なものであるため、しっかりと行ってもらいましょう。
・既設の給湯器の撤去工事
次に、既設の給湯器を撤去します。
この工事は、既設の給湯器を撤去するのみであるため、ほとんど顧客には関係がありません。
なお、エコキュートに交換するときにガスコンロからIHクッキングヒーターに交換するときは、ガスを使わなくなって必ずガス会社と解約する必要があります。
ガスは、使っていなくても基本料金がかかるため、そのままにしておくと損します。
なお、既設の給湯器を固定していた外壁のネジ穴などは、そのままにしておくと水が侵入して、早く外壁が劣化するため、雨仕舞いをしっかりと行ってもらいましょう。
・エコキュートの設置工事、配管工事、配線工事
基礎が固まると、エコキュートを設置します。
エコキュートは、水平をきちんと取って、地震などでも倒壊しないように土台にしっかりとボルトで固定します。
また、エコキュートを交換するときは、配管の切り回しも必要になることがあります。
エコキュートと給水配管、給湯配管などを接続したり、電気配線工事などを行ったりします。
なお、冬のシーズンに外気温が極端に低下するようなときは、配管が凍結することがあるため、一緒に配管の保温工事も行います。
配管が凍結すると稀に破裂するため、配管の保温工事が地域によっては必要になります。
・台所リモコン、風呂リモコンの設置工事
まず、既設の給湯器のリモコンを撤去します。
次に、エコキュートの台所リモコンと風呂リモコンを設置して、配線工事を行います。
エコキュートのリモコンは、使い易くてシンプルな設計ですが、初めは操作に慣れないことも多くあるでしょう。
基本的に、業者がリモコンの操作方法などを説明してくれますが、わからないときは業者に聞きましょう。
なお、配管工事、配線工事が終わった後、脚部カバーをエコキュートの貯湯タンクユニットに取り付けます。
脚部カバーを取り付けることによって、配管などが露出しなく、外観もきれいになります。
・試運転
エコキュートの設置工事が終わった後は、試運転を行います。
試運転のときは、よく使う機能などの操作方法を業者が説明してくれます。
業者によっては、操作方法を全く説明しないなどがあるために注意しましょう。
●既設のエコキュートから新しいエコキュートに交換するケース
エコキュートは、メンテナンスをしっかりと行っていても、寿命が10年間~15年間くらいといわれているため、いずれは交換する必要があります。
このようなときは、既設の基礎が使えるため、新しくエコキュートを設置するときに比較すると、短い工事期間になります。
一般的に、既設のエコキュートから新しいエコキュートに交換するときは、工事が半日間~1日間で終わることがほとんどです。
なお、業者に欲しいエコキュートの在庫が無く、メーカーから取り寄せするときは、2日間~3日間の取り寄せ期間がさらにプラスされます。
そのため、エコキュートのトラブルが発生してから交換するまでは、お湯が数日間使えないということになるために注意しましょう。
ここでは、既設のエコキュートから新しいエコキュートに交換する工事の流れについてご紹介します。
・既設のエコキュートの撤去
まず、既設のエコキュートを撤去します。
エコキュートのみでなく、基本的に配管や電気配線も撤去します。
なお、このときは、貯湯タンクユニットや配管の中の水を抜く必要があるため、時間がそれなりにかかります。
撤去したエコキュートの処分費用は、見積もりに含まれていないことがあるため、前もって打ち合わせするときにチェックしておきましょう。
・エコキュートの設置工事、配管工事、配線工事
ここからの流れは、新しくエコキュートを設置するときとほとんど同じになります。
なお、エコキュートの基礎は、既設のものが再利用できます。
既設のエコキュートを固定していたボルト穴は、しっかりとコーキングなどで埋めます。
穴が開いた状態であれば、雨水が侵入して、早く基礎が劣化するようになります。
新しくエコキュートを設置するときと同じように、エコキュートを設置するときは、配管を切り回しすることもあります。
エコキュートと給水配管、給湯配管などを接続したり、電気配線工事などを行ったりします。
なお、冬のシーズンに外気温が極端に低下するようなときは、配管が凍結することがあるため、一緒に配管の保温工事も行います。
配管が凍結すると稀に破裂するため、配管の保温工事が地域によっては必要になります。
・台所リモコン、風呂リモコンの設置工事
まず、既設のエコキュートのリモコンを撤去します。
次に、新しいエコキュートの台所リモコンと風呂リモコンを設置して、配線工事を行います。
既設のエコキュートから新しいエコキュートに交換するため、基本的な操作方法はある程度わかるでしょう。
しかし、エコキュートは機能がどんどんアップしており、10年以上前に設置したものには搭載されていないような機能も多くあります。
このような機能については、業者にしっかりと説明してもらいましょう
なお、配管工事、配線工事が終わった後、脚部カバーをエコキュートの貯湯タンクユニットに取り付けます。
脚部カバーを取り付けることによって、配管などが露出しなく、外観もきれいになります。
・試運転
エコキュートの設置工事が終わった後は、試運転を行います。
試運転のときは、よく使う機能などの操作方法を業者が説明してくれます。
業者によっては、操作方法を全く説明しないなどがあるために注意しましょう。
●エコキュートを交換するときの工事の流れのまとめ
ここでは、エコキュートを交換するときの工事の流れについてご紹介しました。
基本的に、エコキュートを新しく設置するときは2日間くらい、既設のエコキュートを交換するときは1日間くらいかかると考えておくといいでしょう。
なお、新しくエコキュートを設置するときでも、コンクリートのしっかりとした地盤があるときは、基礎を作る必要がないため、短い工事期間になることもあります。
エコキュートを交換するときは、一般的に問い合わせしてから現地調査が終わって設置工事という流れになります。
そのため、問い合わせしてからお湯が実際に使えるまでは、数日間最低でかかるために注意しましょう。
1日間で工事が終わることもありますが、問い合わせした日に工事が終わることはほとんどありません。
そのため、現在使っている給湯器が完全に使えなくなってから業者に問い合わせしたときは、お湯が数日間はどうしても使えなくなります。
エコキュートはなかなか壊れないというような、変なイメージを持っている方もいるかもしれませんが、基本的に急にトラブルが発生して、お湯がいきなり出なくなることもあります。
そのため、非常に日常生活が不便になるため、エコキュートが完全に使えなくなる前に交換するのがおすすめであると考えておく方がいいでしょう。
一般的に、エコキュートの寿命は10年間~15年間くらいであるため、10年間くらい使っているときはそろそろ交換時期ではないかと思って、新しいエコキュートを検討するのがおすすめです。
■EQ31HFCVからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、EQ31HFCVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:パナソニックのエコキュートのHE-C30KQS
パナソニックのエコキュートのHE-C30KQSは、Cシリーズのフルオート ミドルクラス 省スペース低背で、タンク容量が300L、家族の人数が2人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,530mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、717,200円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-CQWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、AIエコナビ、配管洗浄、真空断熱材、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。
第2位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFV
ダイキンのエコキュートのEQ37WFVは、フルオートタイプの一般地仕様の角型のパワフル高圧で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、935,000円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(320kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、温浴タイム、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
第3位:三菱のエコキュートのSRT-W375
三菱のエコキュートのSRT-W375は、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが638mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、800,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、ダイキンのEQ31HFCVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQ31HFCVの仕様、EQ31HFCVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートを交換するときの工事の流れ、EQ31HFCVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
EQ31HFCVからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:パナソニックのエコキュートのHE-C30KQS
第2位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFV
第3位:三菱のエコキュートのSRT-W375
ダイキンのEQ31HFCVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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