ダイキンのエコキュートEQ37XSVEをご検討の方へ
2023年8月9日
エコキュートは、長年使っていると内部の基板などの部品のトラブルが発生して、お湯の出なくなったり、水漏れしたりするなど、快適に使うことができなくなります。
そのため、エコキュートを交換する必要があります。
ここでは、ダイキンエコキュートEQ37XSVEへのエコキュート交換、設置、取り替え工事をご検討の方へ、ダイキンエコキュートの機能、EQ37XSVEの仕様、エコキュートを交換するときに注意すること、エコキュートの交換のタイミング、交換業者の選び方、EQ37XSVEの代替機についてご紹介します。
■ダイキンエコキュートの機能
ダイキンエコキュートの機能は、シリーズによって搭載されているかどうかが違います。
ここでは、ダイキンエコキュートの機能についてご紹介します。
●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているあらかじめ霜取りの機能
エコキュートは、ヒートポンプユニットが大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かします。
そのため、ヒートポンプユニットの周りが霜で覆われているときは、極端に給湯効率が悪くなります。
あらかじめ霜取りの機能は、沸き上げした後、霜がヒートポンプユニットの周りに付いているときに霜取り運転をすぐに始めるものです。
急な沸き増しにも、前もって霜取りを行うことによって対応することができます。
●フルオートタイプに搭載されているマイクロバブル入浴の機能
フルオートタイプのダイキンエコキュートは、マイクロバブル入浴の機能が快適性を入浴するときにアップするために搭載されています。
別売品の吸気ユニットから取り込んだ空気は、直径0.1mmくらいの微細なバブルになって浴槽を循環します。
マイクロバブルのお風呂に入ると、微細なバブルの働きによってお肌が潤うために、温熱効果もアップします。
微細なバブルが老廃物や汚れを取り除いて、細胞の奥まで潤いが染み込みます。
また、マイクロバブルの残り湯で洗濯すると、汚れが通常よりも落ちるここともあります。
●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されている沸き増し能力アップの機能
沸き増し能力アップの機能は、沸き上げがターボ沸き上げ機能と同じように短い時間で終わるものです。
湯切れが昼間や夜間に発生しそうなときは、通常の1.3倍くらいの加熱能力でお湯を沸かします。
●フルオートタイプに搭載されている自動ふろ配管洗浄の機能
フルオートタイプのダイキンエコキュートは、追いだき配管の中に残った汚れを自動的に注水して洗い流す自動ふろ配管洗浄の機能が搭載されています。
手動の洗浄もリモコンで操作できるため、清掃が簡単にできます。
また、洗浄剤を残り湯に入れて、本格的に追いだき配管を清掃するモードもあります。
半年に1回追いだき配管を洗浄することによって、お風呂のお湯がきれいになります。
●フルオートタイプに搭載されている温浴タイムの機能
フルオートタイプのダイキンエコキュートは、簡単にリモコンで好みの湯温が設定できる温浴タイムの機能が搭載されています。
湯温モードは4つの中から選ぶことができ、一定にお湯の温度を維持します。
お湯の温度がたし湯やたし水を行わないでコントロールできるため、冷めた残り湯が流れ込むことがありません。
●オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているツイン給湯の機能
ダイキンエコキュートは、お風呂と台所で違ったお湯の温度が設定できるツイン給湯の機能が搭載されています。
例えば、お湯の温度がお風呂が42℃、台所が40℃などというように、個別にお湯の温度が設定できるため、お風呂と洗い物が一緒に進んでいるときなどに役に立ちます。
●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているターボ沸き上げの機能
ダイキンエコキュートは、沸き上げが安い電気料金の時間帯に確実に終わるようにターボ沸き上げの機能が搭載されています。
エコキュートは夜間の安い電気料金の時間帯にお湯を沸かしますが、冬のシーズンは給湯効率が悪くなるために時間が掛かることがあります。
ターボ沸き上げの機能は、安い電気料金の時間帯に沸き上げが終わらないと判断すると、自動的に沸き上げ能力をアップするものです。
確実に沸き上げが夜間の時間帯に終わるように自動的にコントロールするため、操作などは特に必要ありません。
●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているスマート貯湯の機能
ダイキンエコキュートは、お湯の温度や量をセンサーが管理するスマート貯湯の機能が搭載されています。
お風呂の湯はりのときに、十分な温度にお湯が沸き上がっていなければ、お湯を貯湯タンクユニットの適切な箇所に入れることによって、最も適した使用湯量に維持します。
そのため、常にお湯の量が確保できているため、お風呂の湯はりのときにほとんど湯切れが発生することはないでしょう。
■EQ37XSVEの仕様
ここでは、EQ37XSVEの仕様についてご紹介します。
●EQ37XSVEのシステムの仕様
ここでは、EQ37XSVEのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:オートタイプ 角型 パワフル高圧給湯 耐塩害仕様
・運転使用範囲:気温:最低:-10℃、最高:43℃
・沸き上げ温度:「最低」:約65℃、「最高」:約90℃
●EQ37XSVEの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、EQ37XSVEの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・消費電力:沸き上げポンプ:0.008kW、制御用:0.004kW
・タンク容量:370L
・温度調節:給湯温度設定:水、37℃~50℃(1℃きざみ)、55℃、60℃、風呂湯温設定:35℃~48℃
・水側最高使用圧力:360kPa
・製品質量(満水時):57kg(427kg)
・外形寸法:高さ1,825mm、幅630mm、奥行き730mm
●EQ37XSVEのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、EQ37XSVEのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:4.5kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:0.995kW、冬期高温:1.500kW
中間期標準の消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(音響パワーレベル):中間期標準:51dB、冬期高温:57dB
・運転音(音圧レベル):中間期標準:38dB、冬期高温:44dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期標準の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・製品質量:52kg
・製品外形寸法:高さ635mm、幅899mm、奥行き300mm
■エコキュートを交換するときに注意すること、エコキュートの交換のタイミング、交換業者の選び方
エコキュートを交換するときは、注意することなど、前もって把握しておくことが大切です。
ここでは、エコキュートを交換するときに注意すること、エコキュートの交換のタイミング、交換業者の選び方についてご紹介します。
●エコキュートを交換するときに注意すること
エコキュートを交換するときは、注意すべきポイントを把握しておくのがおすすめです。
ここでは、エコキュートを交換するときに注意することについてご紹介します。
・既設のエコキュートの貯湯タンクユニットの中の水を抜いておく
エコキュートを交換するときは、既設の貯湯タンクユニットの中の水を抜いておくことが大切です。
貯湯タンクユニットは水が入った状態では重さが数百キロもあるため、撤去する前に水を抜きます。
貯湯タンクユニットの水抜きは30分間〜1時間かかりますが、業者が来る前にこの作業を行っておくと時間が短くなります。
なお、貯湯タンクユニットの水抜きの方法は、エコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
・既設のエコキュートの周りを整理しておく
エコキュートを交換するときは、既設のエコキュートの周りを整理しておきましょう。
エコキュートを交換するときに、既設のエコキュートの周りなどが整理されていないと、まず整理する必要があります。
というのは、既設のエコキュートの周りなどにものがあると作業ができないためです。
作業する前に既設のエコキュートの周りを整理しておくのみで、30分間くらい作業時間が短くなります。
当日の作業を効率良く行なうためにも、既設のエコキュートの周りは前もって整理しておきましょう。
・作業中はお湯も水も使えない
エコキュートを交換するときは、作業中はお湯も水も使えなくなります。
水を使うときは、作業前に水を準備しておく必要があります。
配管工事が終わると水が使えるようになるため、前もっていつ頃配管工事が終わるかを業者に聞いておきましょう。
●エコキュートの交換のタイミング
エコキュートを交換するときは時間がかかるため、修理しようと思うのではないでしょうか。
修理して問題なく使えるといいでしょうが、場合によってはトラブルがその後も発生して費用が高くなることも考えられます。
ここでは、エコキュートの交換のタイミングについてご紹介します。
・エコキュートを使い始めてから8年間以上経っている
エコキュートの交換のタイミングは、エコキュートを使い始めてから8年間以上経っているときです。
エコキュートの寿命は10年間~15年間くらいといわれており、8年間経った頃からトラブルが多く発生するようになります。
トラブルが発生した箇所以外が全く問題ないときは、修理してもいいでしょう。
しかし、業者が別の箇所のトラブルが発生するかもしれないと判断したときは、エコキュートの寿命になっています。
このときは、修理しても費用が高くなるため、エコキュートの交換を検討しましょう。
・頻繁にエラーコードがリモコンに表示される
エコキュートの交換のタイミングは、頻繁にエラーコードがリモコンに表示されるときです。
頻繁にエラーコードがリモコンに表示されるときは、エコキュートの交換のタイミングといえます。
エコキュートの寿命は基本的に目安であり、使用状況や使用環境によって違います。
まだ使い始めてから5年間くらいしか経っていなくても、エコキュートのトラブルが多く発生することもあります。
短期間でエコキュートを交換するのはもったいないでしょうが、交換する方が最終的に安いこともあります。
なお、保証期間中で修理が無料になるときは、修理して使うのもいいでしょう。
・エコキュートの保証期間が終わっている
エコキュートの交換のタイミングは、保証期間が終わっているときです。
エコキュートの保証としては、メーカーの無償保証や有料の延長保証、業者のオリジナルの保証などがあります。
エコキュートの保証期間が終わっているときは、交換を考えましょう。
というのは、保証期間中のときは修理が無料になることもありますが、保証期間が終わっていると必ず修理が有料になるためです。
エコキュートの修理費用は数万円にもなるため、非常に保証の有無は大切です。
また、近年は業者のオリジナルの保証が長期間の8年や10年というようなものが多くあるため、この保証期間が終わっているということはエコキュートが寿命に近いことになります。
保証書をチェックして、保証期間が終わっているときはエコキュートの交換を検討しましょう。
●エコキュートの交換業者の選び方
エコキュートの交換は基本的に自分でできないため、業者に頼む必要があります。
しかし、エコキュートの交換業者は多くあり、高額な費用がかかるところもあります。
ここでは、エコキュートの交換業者の選び方についてご紹介します。
・エコキュートの専門の交換業者を選ぶ
エコキュートの専門の交換業者を選ぶことが大切です。
エコキュートの交換業者としては、主として次のようなところがあります。
ハウスメーカー
家電量販店
リフォーム業者
エコキュートの専門の交換業者
この中では、エコキュートの専門の交換業者がおすすめです。
というのは、ハウスメーカーや家電量販店は、工事を下請け業者に任せていることが多いために費用が高くなります。
また、家電量販店などは、エコキュートの専門の交換業者でないために専門の知識があるスタッフがいないこともあります。
しかし、エコキュートの専門の交換業者であれば、豊富にエコキュートについての知識もあり、自社施工であるために中間マージンがかからなくて割合安く交換ができます。
また、豊富に在庫がある業者も多くあるため、トラブルなどでエコキュートを急いで交換したいときでもすぐに対応することができます。
費用面のみでなく、専門の知識や豊富な在庫量からも、エコキュートの専門の業者がおすすめです。
・見積もりの内容、追加費用の有無をチェックする
エコキュートの交換業者を選ぶときは、見積もりの内容、追加費用の有無をチェックすることが大切です。
見積もりを業者から入手することは非常に大切ですが、十分に内容をチェックしないでトータルの費用の安さのみで業者を選ぶと先々損することもあります。
見積もりを入手したときは、次のような項目をチェックしましょう。
エコキュートの型番
付属品のリモコンや脚カバーなどの有無
基本工事の内容と費用
追加工事の内容と費用
また、エコキュートの交換業者を選ぶときは、相見積もりを入手することが大切です。
しかし、相見積もりを入手して安い業者に頼むと、追加費用を多く請求されて最終的に高くなることがあります。
見積もりには本体価格のみが記載されており、知識がなければこれで全てと思うかもしれませんが、リモコンや脚カバーなどの必要なものを後から請求されることがあります。
見積もりには本体価格のみが記載されており、知識がなければ全て揃うと思うでしょうが、リモコンや脚カバーというような必要なものを後から請求されるものです。
また、前もって追加工事が必要であるとわかっていても見積書にその旨を記載しないで、説明もしないこともあります。
そのため、見積書の内容は十分にチェックし、必要であれば追加費用の有無などを業者に問い合わせることが必要です。
見積書の内容も問い合わせたときの回答も曖昧な業者は、追加費用を後から請求する可能性が大きいために頼まないようにしましょう。
・対応地域で選ぶ
エコキュートの交換業者を選ぶときは、対応地域が大切です。
いいエコキュートの交換業者があっても、住んでいる地域が対応していないと頼むことができません。
また、対応地域外でも対応してくれることもありますが、出張費が別にかかることがあります。
エコキュートの交換費用を安くしたいときは、対応地域内の業者を選ぶ方がいいでしょう。
・エコキュートの交換実績をチェックする
エコキュートの交換業者を選ぶときは、交換実績をチェックすることが大切です。
交換業者のホームページでは、交換実績を記載しています。
交換実績が少ない業者は、あまり経験がないために技術力が不足していることが考えられます。
また、交換実績数のみでなく、交換実績をブログなどで更新しているかも大切です。
ホームページに「交換実績が◯万件」と記載していても、数年前に更新していることもあります。
しかし、ブログなどで交換実績が写真と一緒に更新されていると、実績を現在でも増やしていることになります。
そのため、交換業者を選ぶときは、ホームページで交換実績が更新されているかをチェックしましょう。
●エコキュートを交換するときに注意すること、エコキュートの交換のタイミング、交換業者の選び方のまとめ
ここでは、エコキュートを交換するときに注意すること、エコキュートの交換のタイミング、交換業者の選び方についてご紹介しました。
エコキュートを交換するときは、注意することがいろいろあります。
エコキュートを交換するときだけでなく、交換のタイミングや業者選びも注意する必要があります。
ここでご紹介したことを参考にして、自宅に適したエコキュートを選びましょう。
なお、エコキュートを交換するときは、前もって業者に相談しましょう。
■EQ37XSVEの代替機
ここでは、EQ37XSVEの代替機についてご紹介します。
●三菱のエコキュートのSRT-C376-BS
三菱のエコキュートのSRT-C376-BSは、一般地向けのAシリーズのエコオートの角型 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが638mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、929,500円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-D6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-D6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M460W)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、エコオート、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
●東芝のエコキュートのHWH-B376H-R-Z
東芝のエコキュートのHWH-B376H-R-Zは、フルオート スタンダードモデルの一般地向け 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が2人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,760mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが712mm、幅が820mm、奥行きが320mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,107,700円(税込)です。
光タッチ台所リモコン(HWH-RM96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、30,800円(税込)です。
光タッチ浴室リモコン(HWH-RB96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
シンプル台所リモコン(HWH-RM86F)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
シンプル浴室リモコン(HWH-RB86F)のメーカー希望小売価格は、25,300円(税込)です。
搭載されている機能としては、光タッチ台所リモコン、光タッチ浴室リモコン、ESTIAi、エコチャレンジ、5年保証、昼の運転予約、早起き設定、新電力メニュー設定、外装コーティング、省エネアシスト保温、自動湯はり、自動保温、自動たし湯、給湯・湯はり温度個別設定などがあります。
なお、機能の詳細については、東芝のエコキュートのホームページ(https://www.toshiba-carrier.co.jp/products/small/eco/index_j.htm)などを参照してください。
●日立のエコキュートのBHP-F37WDE
日立のエコキュートのBHP-F37WDEは、「水道直圧給湯」 フルオート 標準タンクの「ナイアガラ出湯」 一般地仕様(-10℃対応) 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,259,500円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,337,050円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-W1FH)のメーカー希望小売価格は、60,500円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46W)のメーカー希望小売価格は、17,050円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、水道直圧給湯方式、高速湯はり(約9分30秒)、追いだき、ダブル湯温設定、シルキー快泡浴、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、きらりUVクリーン、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、ダイキンエコキュートEQ37XSVEへのエコキュート交換、設置、取り替え工事をご検討の方へ、ダイキンエコキュートの機能、EQ37XSVEの仕様、エコキュートを交換するときに注意すること、エコキュートの交換のタイミング、交換業者の選び方、EQ37XSVEの代替機についてご紹介しました。
ダイキンエコキュートEQ37XSVEへのエコキュート交換、設置、取り替え工事をご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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