コロナエコキュートCHP-E46AZ1をご検討の方へ

2025年6月16日

エコキュートのトラブルが発生して修理をしたいと思っている方もいるのではないでしょうか。
ここでは、コロナエコキュートCHP-E46AZ1をご検討の方へ、コロナのエコキュートの特徴、CHP-E46AZ1の仕様、エコキュートの修理費用の相場、エコキュートを修理する必要がある症状、CHP-E46AZ1の代替機についてご紹介します。

コロナエコキュートCHP-E46AZ1をご検討の方へ
■コロナのエコキュートの特徴
ここでは、コロナのエコキュートの特徴についてご紹介します。

●効率が良く電力の無駄な消費を抑えた給湯ができる
コロナのエコキュートは、大気中の熱エネルギーも利用して電気でお湯を沸かすため、効率が良く電力の無駄な消費を抑えた給湯ができます。
コロナのエコキュートのES制御は、お湯を「作る」「ためる」「使う」という技術を融合したものです。
次のような全てのプロセスの効率がいいため、光熱費を従来の給湯器よりも大幅に抑えることができます。
（お湯を作るプロセス）
効率の高いスクロールコンプレッサーの搭載で効率がいい
（お湯をためるプロセス）
真空断熱材を採用することによってお湯が冷めにくい
特殊成型断熱材を使うことによって高い保温性がある
7つのサーミスタで温度管理がきめ細かくできる
（お湯を使うプロセス）
省エネ給湯回路で中温の30℃～50℃くらいのお湯を無駄なく使い切ることによって効率が高い
マルチサークル追い焚き機能で電気ヒーターを使わなくて追いだきができる
そのため、コロナのエコキュートは、普通のガス給湯器と比較すると1/3〜1/6くらいにランニングコストが抑えられます。

●耐久性・耐腐食性が高く雨筋汚れがつきにくい
コロナのエコキュートは、耐久性・耐腐食性が高く雨筋汚れがつきにくいものです。
コロナのエコキュートは、耐久性・耐腐食性が貯湯タンクユニットの中をステンレス配管にすることによって高くなっています。
長年使うとエコキュートは配管の腐食などが不安になりますが、従来の給湯器よりも耐久性・耐腐食性が高くなっており、きれいに長期間使い続けることができます。
また、貯湯タンクユニットは、親水性塗膜の「汚れんコート」を採用しています。
「汚れんコート」によって、雨筋汚れから貯湯タンクユニットの外部を保護することができます。
コロナのエコキュートは、汚れにくく、外観がきれいになるだけでなく、お手入れが容易にできます。

●アプリでエコキュートの遠隔操作ができる
コロナのエコキュートは、アプリで遠隔操作ができます。
エコキュートの遠隔操作がスマートフォン専用のホームアプリで家の中や外出先などからできるため、好きなときにお風呂の湯はりができます。
お風呂の湯はりが予約できるため、帰宅してからお風呂にすぐに入ることもできます。
また、熱いお湯が出ないように、アプリでふろ自動一時停止機能の操作ができるため、お風呂に小さい子供さんが入っても安心です。
さらに、旅行などでエコキュートを数日間使わないときは、「沸き上げ休止期間」を設定すると電気代を節約することができます。
エコキュートによっては、災害が発生したときのために、簡単にレジリエンス機能もリモコンのスマートナビリモコンプラスやアプリから設定ができ、万一停電や断水が発生したときでもお湯や生活用水を確保することができます。
コロナのエコキュートは、アプリでいろいろな操作ができます。

●パワフルなシャワーである
コロナのエコキュートは、パワフルなシャワーです。
コロナの最新のエコキュートは、従来のものに比較して1.5倍の給湯圧力であるため、よりシャワーを快適に楽しむことができます。
2階、3階にお風呂があっても給湯圧力が強いため、パワフルなシャワーを楽しむことができます。
また、お風呂の湯はり時間は10分間〜15分間でスピーディです。

●凍結防止機能が搭載されている
コロナのエコキュートは、凍結防止機能が搭載されています。
お湯は冬のシーズンに特に多く使いますが、厳しい寒さのときはエコキュートの配管が凍結することがあります。
凍結防止ヒーターなどを凍結防止のために使うこともよくありますが、電気代が高くなります。
一方、凍結防止機能がコロナのエコキュートには搭載されており、配管を貯湯タンクユニットの中のお湯で温めて凍結を防止することができます。
貯湯タンクユニットは凍結予防バイパス回路が内蔵されているため、ヒートポンプユニットと貯湯タンクユニットを繋ぐ配管の凍結を防止することができます。

●自動配管洗浄機能が搭載されている
追いだき配管のお手入れは、きれいな状態でお風呂を長期間使うために大切です。
コロナのエコキュートは、自動配管洗浄機能が搭載されているため、お風呂のお湯を排水するときに自動配管洗浄ができます。
そのため、お風呂の掃除時間が短くなるため、家事の負担を軽くしたいときにはおすすめです。
また、コロナのエコキュートの「クリーンエース」の専用洗浄剤を使うと、より追いだき配管の洗浄がきれいにできます。
なお、自動洗浄なしを設定することもできます。

コロナエコキュートCHP-E46AZ1をご検討の方へ
■CHP-E46AZ1の仕様
ここでは、CHP-E46AZ1のシステムの仕様、貯湯タンクユニットの仕様、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●CHP-E46AZ1のシステムの仕様
CHP-E46AZ1のシステムの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・種類：フルオートタイプ
・沸き上げ温度：約65℃～約90℃（給湯負荷に応じ自動可変）

●CHP-E46AZ1の貯湯タンクユニットの仕様
CHP-E46AZ1の貯湯タンクユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・種類：屋外形
・貯湯タンクの容量：460L（1缶）
・水側最高使用圧力：290kPa（減圧弁設定圧：260kPa）
・外形寸法（高さ×幅×奥行）：1,850mm×700mm×795mm
・質量（製品質量／満水時質量）：67kg／527kg
・消費電力：ふろ保温：65W：循環ポンプ、制御用：2W
・貯湯機能：おまかせ省エネ、おまかせ、使いきり、満タン、タンク湯増し、湯増し一時休止
・風呂給湯機能：自動湯はり、自動保温、省エネ保温、自動たし湯、追いだき、たし湯、さし水、高温さし湯（追いだきスイッチ3秒押し）

●CHP-E46AZ1のヒートポンプユニットの仕様
CHP-E46AZ1のヒートポンプユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・外形寸法（高さ×幅×奥行）：720mm×792mm×299mm
・質量：45kg
・中間期標準加熱能力：6.0kW
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
中間期標準加熱能力の作動条件は、外気温（乾球温度／湿球温度）が16℃／12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・中間期標準消費電力：1.360kW
中間期標準消費電力の作動条件は、外気温（乾球温度／湿球温度）が16℃／12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・運転音（音響パワーレベル）（中間期／冬期）：55dB／57dB
運転音は、定格条件下での測定（JISのルームエアコンディショナに準じ測定）です。
運転音の中間期の作動条件は、外気温（乾球温度／湿球温度）が16℃／12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
運転音の冬期の作動条件は、外気温（乾球温度／湿球温度）が7℃／6℃、水温が9℃、沸上げ温度が90℃です。

コロナエコキュートCHP-E46AZ1をご検討の方へ
■エコキュートの修理費用の相場、エコキュートの修理が必要な症状
エコキュートを使っていると、お湯が急に出なくなって修理費用がかかるために悩んでいるような方もいるのではないでしょうか。
多くの家庭で使われているエコキュートは、長年使うとトラブルが発生することがあります。
ここでは、エコキュートの修理費用の相場、エコキュートの修理が必要な症状についてご紹介します。

●エコキュートの修理費用の相場
エコキュートの修理費用の相場は、10万円くらいです。
なお、軽度な部品を交換するときの費用の相場は、2万円～3万円以下です。
一方、重要なヒートポンプユニットなどの部品を交換するときの費用の相場は、25万円以上になるときもあります。
エコキュートの修理費用の相場は、次のようになります。
部分的な修理のときは0.8万円〜8万円
ヒートポンプユニットの修理のときは8万円〜25万円
貯湯タンクユニットの修理のときは30万円くらい
エコキュートは寿命があり、寿命が近くなるとトラブルが多く発生したり、修理用部品がなくて修理ができなかったりします。
しかし、使用年数やトラブルが発生した箇所によってはエコキュートを修理する方が安くなることも多くあるため、メーカーあるいは業者に相談するのがおすすめです。
例えば、お湯が沸かないときでも要因がヒートポンプユニット以外のときの修理費用の相場は、15,000円〜60,000円くらいです。
しかし、ヒートポンプユニットの冷媒サイクルのトラブルの修理費用の相場は、80,000円〜180,000円になります。
エコキュートの修理費用の相場は、トラブルが発生した箇所によって大きく違います。
また、修理費用以外に別に出張費などがかかることもあります。
業者によって出張費などが修理費用に含まれるかどうかが違うため、見積もりを入手したときに十分にチェックする必要があります。

●エコキュートの修理が必要な症状
ここでは、エコキュートの修理が必要な症状についてご紹介します。
エコキュートを使っているときに次のような症状が現れたのであれば、修理が必要なことがあります。
・お風呂の湯はりが止まらない
エコキュートの修理が必要な症状としては、お風呂の湯はりが止まらないものがあります。
水位の設定が正しいにも関わらずお風呂の湯はりが止まらないときは、次のような要因が考えられます。
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターが詰まっている
水位センサーのトラブルが発生している
お風呂の湯はりが止まらないときでも、必ずしも修理が必要ということではなく、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターに湯垢や入浴剤などが詰まっていることもあります。
このフィルターを掃除して、お風呂の湯はりを再度行ってみましょう。
フィルターを清掃したにも関わらず直らないときは、水位センサーのトラブルが考えられるため、メーカーあるいは業者に修理を頼みましょう。
・お湯が出ない
エコキュートの修理が必要な症状としては、お湯が出ないものがあります。
お湯が出ないときは、次のような要因が考えられます。
湯切れが発生している
お湯の温度を調整する基板のトラブルが発生している
温度センターのトラブルが発生している
足し湯をしてもお湯が出ないときは、まず湯切れが発生していないかチェックしましょう。
冬のシーズンなどはお湯を使う量が多くなり、最後の方にお風呂に入るときは湯切れが発生することがあります。
湯切れが発生するとお湯が出ないため、まず湯切れが発生していないかをチェックし、発生しているときは沸き増しをしましょう。
湯切れではないときの要因としては、お湯の温度を調整する基板や温度センサーのトラブルが考えられます。
一言でトラブルといってもいろいろな要因があるため、エラーコードの内容をチェックして要因を特定しましょう。
エラーコードによっては、リモコンの操作だけで直ることもあります。
それでも直らないときは、次のように対処してみましょう。
貯湯タンクユニットの点検カバーを開けて、漏電遮断器のテストボタンを押して電源を切る
再度漏電遮断器の電源を入れる
お湯が出るかをチェックする
このように対処してもお湯が出ないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼みましょう。
・エコキュートや配管の水漏れが発生している
エコキュートの修理が必要な症状としては、本体や配管の水漏れが発生していることがあります。
エコキュートの本体や配管が濡れているときは、次のような要因が考えられます。
ヒートポンプユニットの結露水が発生している
長期間エコキュートを使っていなかった
配管や部品が劣化している
ヒートポンプユニットの周りが朝だけ濡れているときは、結露水が考えられます。
ヒートポンプユニットは結露水が発生しやすいですが、トラブルではなく使っても問題ないために修理する必要もありません。
また、長期間エコキュートを使っていなくて再度使うときは、水が貯湯タンクユニットの水抜き栓から漏れることがあります。
これはエコキュートを運転するために内部の水の圧力を低くするためで、その後漏れが止まれば問題ありません。
しかし、ヒートポンプユニットの周りが常に濡れているときは、部品の劣化、配管の接続部の緩みなどが考えられます。
このようなときは常に水が漏れているため、電気代や水道代が高くなります。
ヒートポンプユニットの付近が常に濡れており、普段より水道代や電気代が高いときは水漏れが考えられるため、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼みましょう。
・お湯の温度が安定しない
エコキュートの修理が必要な症状としては、お湯の温度が安定しないものがあります。
お湯の温度が安定しないときの要因としては、次のようなものがあります。
混合水栓のトラブルが発生している
エコキュートのトラブルが発生している
これらを判断するためには、1ヶ所のみのお湯の温度が安定しないのか、それとも家中のお湯の温度が安定しないのかをチェックする必要があります。
例えば、台所だけから出るお湯の温度が安定しないときは、混合水栓のトラブルが考えられます。
設定温度を変更しても台所だけが変わらないときは、混合水栓を修理、交換する必要があります。
一方、家中のお湯の温度が安定しないときは、エコキュートのトラブルが考えられます。
お湯の温度が安定しなく、エコキュートのトラブルが考えられるときはいろいろな要因が考えられるため、エラーコードの内容をチェックし、対処が自分でできないときはメーカーあるいは業者に修理を頼みましょう。
・エラーコードがリモコンに表示される
エコキュートの修理が必要な症状としては、エラーコードがリモコンに表示されるものがあります。
エラーコードがリモコンに表示されてもトラブルということではなく、自分で対処することもできます。
しかし、対処してもエラーコードが解除されないときは、エコキュートのトラブルが発生していることが考えられます。
そのため、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼みましょう。
また、エラーコードによっては対処が自分でできないものもあるため、このようなときはメーカーあるいは業者に連絡しましょう。
・シャワーの水圧が普段より低い
エコキュートの修理が必要な症状としては、シャワーの水圧が普段より低いものがあります。
シャワーの水圧がいつもより低いときの要因としては、次のようなものが考えられます。
貯湯タンクユニットの残湯量が少ない
シャワーヘッドが目詰まりしたりシャワーホースが劣化したりしている
水道管が劣化している
エコキュートのトラブルが発生している
エコキュートは、貯湯タンクユニットの残湯量が少なくなるとシャワーの水圧が低くなります。
なお、シャワーの水圧が日常的に低くなるときは、エコキュートの貯湯タンクの容量とお湯の使用量がマッチしていないことが考えられます。
そのため、エコキュートを交換するときに、ワンサイズ大きい貯湯タンクの容量のエコキュートを選びましょう。
別の箇所は問題なくお風呂のシャワーの水圧だけが低いときは、シャワーヘッドが目詰まりしたり、シャワーホースが劣化したりしていることが考えられます。
そのため、シャワーホースを交換したり、シャワーヘッドを掃除したりしてみましょう。
また、シャワーの水圧が低く、水道代が高いときは、水道管の水漏れが考えられます。
そのため、水道局に連絡して点検してもらいましょう。
そして、このような要因でないときは、エコキュートのトラブルが発生していることが考えられます。
メーカーあるいは業者に、点検、修理を頼みましょう

●エコキュートの修理費用の相場、エコキュートの修理が必要な症状のまとめ
ここでは、エコキュートの修理費用の相場、エコキュートの修理が必要な症状についてご紹介しました。
エコキュートを使っているときに、トラブルが考えられるのであれば適切に対処する必要があります。
普段と違うと思ってもエコキュートの修理が全て必要な症状ではないため、落ち着いて対処しましょう。
また、エコキュートの修理は、専門の業者に頼む方が安くなることがあります。
そのため、見積もりを複数の業者から入手して、十分に比較検討しましょう。

コロナエコキュートCHP-E46AZ1をご検討の方へ
■ CHP-E46AZ1の代替機
ここでは、 CHP-E46AZ1の代替機についてご紹介します。

●パナソニックのエコキュートのHE-JU46LQS
パナソニックのエコキュートのHE-JU46LQSは、Jシリーズウルトラ高圧フルオート　ミドルクラス　機能充実で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,170mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm（配管カバー寸法を含む）です。
エコキュートのメーカー希望小売価格は、1,167,100円（税込）です。
対応リモコン（別売品）のコミュニケーションリモコン（HE-RQWLW）のメーカー希望小売価格は、64,900円（税込）です。
対応リモコン（別売品）の増設リモコン（HE-RQVLZ）のメーカー希望小売価格は、31,900円（税込）です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン（台所リモコン）、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、キレイキープコート、リズムeシャワー、AIエコナビ、うっかりアシスト、配管洗浄、真空断熱材、ECHONET Lite AIF認証対応、AiSEG2対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ（https://sumai.panasonic.jp/hp/）などを参照してください。

●ダイキンのエコキュートのEQA46YFV
ダイキンのエコキュートのEQA46YFVは、一般地仕様　フルオートタイプ　パワフル高圧　角型で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,175mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。エコキュートのメーカー希望小売価格は、1,419,000円（税込）です。脚部化粧カバー（KKC022E4）のメーカー希望小売価格は、12,760円（税込）です。スタイリッシュリモコン（BRC083G1）のメーカー希望小売価格は、66,000円（税込）です。
搭載されている機能としては、おゆぴかUV、自動ふろ配管洗浄、ウルトラファインバブル入浴（オプション機能）、パワフル高圧給湯（330kPa）、温浴タイム、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、ツイン給湯、2カ所同時給湯、あらかじめ霜取り、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ふろ自動、エコふろ保温、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、アプリに対応（ダイキンスマートアプリ）、昼間シフト天気予報連動、気象警報緊急沸き上げ、無線LAN対応、エコ確認、電力契約設定（マニュアル設定）、電力抑制設定、ピークカット設定、コミュニケーション（通話）、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応（別売）、試運転ナビ、電力契約設定（電力プラン設定）、ECHONET Lite規格＆AIF認証対応などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ（https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/）などを参照してください。

●三菱のエコキュートのSRT-S466U
三菱のエコキュートのSRT-S466Uは、一般地向け（高機能）のSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が460L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,160mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm（配管カバー寸法を含む）です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,370,000円（税別）です。
無線LANアダプター付リモコンセット（RMCB-F6SE-T）のメーカー希望小売価格は、70,000円（税別）です。
リモコンセット（RMCB-F6SE）のメーカー希望小売価格は、60,000円（税別）です。
脚部カバー（GT-M460W）のメーカー希望小売価格は、13,500円（税別）です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープPLUS、バブルおそうじ、ハイパワー給湯、スマートリモコン、パカっとハンドル、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ、おそうじ湯はリンク、MeAMORなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ（https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/）などを参照してください。

■まとめ
ここでは、コロナエコキュートCHP-E46AZ1をご検討の方へ、コロナのエコキュートの特徴、CHP-E46AZ1の仕様、エコキュートの修理費用の相場、エコキュートを修理する必要がある症状、CHP-E46AZ1の代替機についてご紹介しました。
コロナエコキュートCHP-E46AZ1をご検討の方は、ぜひ参考にしてください。