コロナのCHP-H3717Aのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2022年5月3日
エコキュートの寿命は設置条件や使用頻度によって違うため一律ではありませんが、一般的に10年間~15年間くらいといわれています。
特に、修理費用が高額なときは、設置してから10年間くらい経っていればエコキュートの交換を検討するのがおすすめです。
ここでは、コロナのCHP-H3717Aのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、CHP-H3717Aの仕様、CHP-H3717Aの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの水漏れの修理費用の相場、エコキュートの異音の要因と解決方法、CHP-H3717Aからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■CHP-H3717Aの仕様
ここでは、CHP-H3717Aのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●CHP-H3717Aのシステムの仕様
CHP-H3717Aのシステムの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃(給湯負荷に応じ自動可変)
●CHP-H3717Aの貯湯タンクユニットの仕様
CHP-H3717Aの貯湯タンクユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・種類:屋内外兼用型
・貯湯タンクの容量:370L(1缶)
・最大使用圧力:190kPa(減圧弁設定圧:170kPa)
・外形寸法(高さ×幅×奥行):1,900mm×630mm×730mm
・質量(製品質量/満水時質量):約71kg/約441kg
・消費電力:風呂保温:80W/105W(50Hz/60Hz)(循環ポンプ)、凍結防止ヒーター:57W(ただし冬期のみ作動)、制御用:12W(リモコン消灯時5W)
・貯湯機能:おまかせ、満タン、深夜のみ
・ふろ給湯機能:自動湯はり、自動保温、自動たし湯、追いだき、たし湯、さし水
●CHP-H3717Aのヒートポンプユニットの仕様
CHP-H3717Aのヒートポンプユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・外形寸法(高さ×幅×奥行):650mm×820mm×300mm
・質量:53kg
・定格加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
定格加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・定格消費電力:1.023kW
定格消費電力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・運転音:38dB
運転音は、定格条件下での測定(JISのルームエアコンディショナに準じ測定)です。
定格条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
■CHP-H3717Aの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、CHP-H3717Aの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコード「H16」
エラーコード「H16」の要因は、給水ポンプの異常です。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコード「H23」
エラーコード「H23」の要因は、コンプレッサー制御系の異常で、コンプレッサーのトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコード「H26」
エラーコード「H26」の要因は、コンプレッサー制御系の異常で、コンプレッサーのトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコード「H29」
エラーコード「H29」の要因は、コンプレッサー制御系の異常で、コンプレッサーのトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコード「U01」
エラーコード「U01」の要因は、中温水サーミスタのトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコード「U06」
エラーコード「U06」の要因は、熱交1次出口サーミスタの異常で、熱交換器のサーミスタのトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコード「U12」
エラーコード「U12」の要因は、中温水取出弁の異常で、取出弁のトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコード「C02」
エラーコード「C02」の要因は、残湯湯はりで、残り湯が浴槽にあるために追いだきができないことです。
残り湯を排水した後で風呂自動運転をしてください。
●エラーコード「C06」
エラーコード「C06」の要因は、貯湯温度の低下です。
対処法は、自動で沸き増しを行ってください。
沸き増しは「強制沸増」ボタンを押してください。
■エコキュートの水漏れの修理費用の相場
エコキュートは、お湯を貯める貯湯タンクユニットとお湯を沸かすヒートポンプユニットがあります。
エコキュートのトラブルは、貯湯タンクユニットよりもヒートポンプユニットの方が多く発生します。
トラブルの要因としては、水漏れが多くあります。
ここでは、エコキュートの水漏れの修理費用の相場についてご紹介します。
●エコキュートの水漏れの要因と対処法
エコキュートの周りが水で濡れていても、必ずしもトラブルではないこともあります。
ここでは、エコキュートの水漏れの要因と対処法についてご紹介します。
・結露水が発生している
エコキュートのヒートポンプユニットは、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かします。
このときに、ヒートポンプユニットから熱が奪われた冷たい空気が排出されます。
冷たい空気が排出されるため、特に夏のシーズンはヒートポンプの周りで結露水が発生しやすくなり、この結露水でヒートポンプユニットの周りが濡れることがあります。
また、霜が冬のシーズンは付くこともあります。
霜が解けると水が排出されるため、ヒートポンプユニットの周りが濡れるようになります。
このような現象は、いずれもエコキュートの正常な動作でトラブルではありません。
基本的に、そのままにしておいても問題ありません。
なお、日当たりが良くないところにエコキュートを設置していると、カビやコケが生える要因になり、冬のシーズンは凍って人が転倒するなどのリスクもあります。
エコキュートの設置工事のときには業者が排水処理をしてくれますが、念のためにチェックしておきましょう。
・配管が破損している
エコキュートの貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットを接続する配管などが亀裂したりして水漏れが発生しているときは、すぐに対処する必要があります。
そのままにしておくと被害が拡大します。
ここでは、普通の結露水と水漏れの判断方法についてご紹介します。
濡れているのは朝方~午前中の早い時間で、午後に乾いているときは正常です。
エコキュートが運転していないにも関わらず、地面がずっと濡れた状態なっているのは水漏れの可能性があります。
メーカーあるいは業者に、点検をすぐに頼みましょう。
水漏れが正常なエコキュートの運転以外で発生しているときは、メーカーや業者にすぐに連絡してください。
水漏れをそのままにしていると、エコキュートの内部の基板などのトラブルが発生することもあるため、早急に対処する必要があります。
・排水ホースが詰まっている、外れている
エコキュートのヒートポンプユニットからは、ドレン水が排出されます。
そのため、設置工事のときにドレン水を排水溝や雨どいまで導くようになっています。
しかし、排水するホースが何かの要因で詰まったり、外れたりして、水浸しになることがあります。
異常が見つかったときは、業者に点検を頼みましょう。
排水ホースの手直しくらいであれば、ほとんど業者が無料で行なってくれるでしょう。
●エコキュートのトラブルが発生したときの修理費用、交換費用の相場
エコキュートのトラブルが発生したときの修理費用や交換費用は、トラブルが発生している箇所によって違います。
トラブルが発生した配管の交換、混合弁などの部品の修理など、部分的な修理や交換の費用の相場は、0.8万円~7万円くらいです。
保証対象外の箇所は、修理費用や交換費用が高くなります。
お湯が出ない、エラーコードが解除されないなどのときはヒートポンプユニットの修理が必要なことが多くあり、このときの修理費用や交換費用の相場は7.7万円~22万円くらいです。
電子部品などを交換する費用の相場は、15万円くらいです。
エコキュートの本体の交換費用の相場は、20万円~70万円になると考えておきましょう。
なお、詳しいエコキュートの修理費用、交換費用については、メーカーあるいは業者から見積もりを入手しましょう。
●エコキュートのトラブルを防止するためのポイント
ここでは、エコキュートのトラブルを防止するためのポイントについてご紹介します。
・ヒートポンプユニットの吸込口、吹出口の周りに物を置かない
エコキュートのヒートポンプユニットには、吸込口が側面と背面にあり、吹出口が正面にあります。
この周りに物を置けば、空気を上手く吸い込んだり、吹き出したりできないためにトラブルの要因になります。
そのため、エコキュートの周りは整理しておきましょう。
・エコキュートを手入れする
エコキュートの貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットは、年に2回、3回くらい水抜きをしましょう。
水抜きをしないと、水道水の不純物が貯湯タンクユニットやヒートポンプユニットの内部に溜まってトラブルが発生したりします。
・入浴剤の使用は注意する
追いだき機能付きのフルオートタイプのほとんどのエコキュートは、制限が入浴剤の使用にあります。
特に、使用が濁り湯は禁止されていることが多いため、必ずメーカーがすすめる入浴剤のみを使いましょう。
・長期間家を留守にするときは電源を切る
冬のシーズン以外で、長期間家を留守にしてお湯を使わないときは、エコキュートがお湯を無駄に沸かさないように、電源を切りましょう。
なお、冬のシーズンは凍結することがあるため、電源は切らないようにしてください。
●エコキュートは修理と交換のどちらがおすすめか?
長く使っているエコキュートのトラブルが発生したときは、トラブルが発生した箇所によっても違いますが、交換するのがいいことが多くあります。
というのは、エコキュートの寿命の目安の10年間をオーバーすると、修理用部品がないことが多くあるためです。
さらに、修理するとかえって費用が割高になることもあります。
●エコキュートの水漏れの修理費用の相場のまとめ
ここでは、エコキュートの水漏れの修理費用の相場についてご紹介しました。
エコキュートは、使い始めてから10年間くらいでトラブルが発生することが多くあるようです。
日常のお手入れをしながら、気がかりなことがあればメーカーや業者に問い合わせましょう。
また、10年間以上エコキュートを使っているときは、交換も検討しましょう。
■エコキュートの異音の要因と解決方法
エコキュートは光熱費が低減できるために人気が高くなっていますが、使っているうちにいろいろなトラブルが発生します。
エコキュートのトラブルとしては、異音があります。
普段と違う音がする、大きな音が発生するなどのときは、エコキュートのトラブルの可能性があります。
ここでは、エコキュートの異音の要因と解決方法についてご紹介します。
●エコキュートの異音の要因
ここでは、エコキュートの異音の要因についてご紹介します。
・お湯を沸かすときの異音
エコキュートの異音で可能性が最も大きいものは、ヒートポンプユニットのファンモーターのトラブルです。
エコキュートのヒートポンプユニットは、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすものです。
空気を吸い込んだり、吹き出したりするときに、ファンモーターが回転します。
お湯を沸かすときにうなるようなピー、ブーンなどの異音がするときは、ファンモーターのトラブルの可能性があります。
ファンモーターの劣化や破損、あるいは虫が機器の内部に侵入していることが考えられます。
・お風呂の湯はりのときの異音
お風呂の湯はりのときに、キュルキュル、キュッキュッというような異音が発生するときは、エコキュートからお湯をお風呂に供給するための加圧ポンプのトラブルの可能性があります。
エコキュートのトラブルではないため、水道業者に頼んで加圧ポンプを修理する必要があります。
・エコキュートの運転中の異音
エコキュートの運転中にピー、ゴーッというような異音が発生しているときは、エコキュートのトラブルではなく周りの環境が要因のことがあります。
エコキュートの周りに物を置いていると、この物と共振して異音が発生したりします。
異音が発生するのみでなく、エコキュートのトラブルが発生することもあるため、エコキュートの周りはきちんと整理しておきましょう。
・その他の異音
その他の異音が発生するときは、エコキュートの部品の経年劣化によるトラブルの可能性があります。
エコキュートの消耗部品は、トラブルが発生すると交換が必要になります。
メーカーあるいは業者に点検を頼みましょう。
異音をそのままにして使い続ければ、思わぬトラブルが発生することがあるために注意してください。
・エコキュートの低周波音
エコキュートの低周波音は、トラブルではなく正常な運転音です。
低周波音はヴーンと低く響くようなもので、冷蔵庫などからも発生しています。
この低周波音は、昼間などはあまり気になりませんが、夜間や静かな住宅街などでは響きやすくなって気になる人がいます。
一方、全く低周波音が気にならないような人もいます。
低周波音は自宅にエコキュートを設置している人は気にならなくても、隣家の人は気になって眠れないようなこともあります。
この低周波音は、近所の寝室とエコキュートを避けて設置するなどで対策ができます。
●エコキュートの異音が発生したときのチェック方法
ここでは、エコキュートの異音が発生したときのチェック方法についてご紹介します。
チェックした後は、メーカーあるいは業者に連絡して対処してもらいましょう。
・エコキュートの使った年数をチェックする
エコキュートは、10年間~15年間の寿命といわれています。
寿命になる前の異音は部品の修理や交換で改善することもありますが、寿命をオーバーして使っているときの異音はエコキュートの劣化の可能性があります。
異音が発生したときは、エコキュートの使った年数をチェックしましょう。
10年間以上使っているエコキュートは、修理するよりも交換する方がいいでしょう。
また、使った年数が寿命になっていなくても、使用頻度や設置環境などによって早くトラブルが発生することもあります。
できるだけエコキュートが長く使えるように、メンテナンスを定期的に行うことが大切です。
・異音が発生する時期、箇所をチェックする
エコキュートの異音は、どの時期に発生するかによってトラブルの箇所が違います。
異音が発生する時期をチェックして、エコキュートのどの箇所のトラブルかを判断してください。
また、一緒にエラーコードがリモコンに表示されていないかもチェックしてください。
エラーコードはトラブルが発生した箇所もわかるため、要因を特定するために効率が最もいいものです。
なお、異音が発生しているときは、エコキュートを使わないようにしましょう。
異音が発生したままでエコキュートを使っていると、さらにトラブルが酷くなって修理できなくて交換する必要もあります。
異音の要因がわかれば、メーカーあるいは業者にすぐに修理を頼みましょう。
●エコキュートの異音の解決方法
ここでは、エコキュートの異音の解決方法についてご紹介します。
エコキュートの異音の要因を調べると、すぐにメーカーあるいは業者に修理を頼みましょう。
なお、エコキュートの異音の要因がわからないときでも、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。
すぐに修理することによって、費用も安くなることが多くあります。
エコキュートの修理をメーカーや業者に頼むときは、エコキュートの機種や異音の状況などをできるだけ詳しく伝えると、実際に修理するときにスムーズに対処ができます。
また、エコキュートのメンテナンスを定期的に行っていないときは、異音以外に問題がないか点検してもらうと、未然にトラブルを防止することができます。
●エコキュートの異音の要因と解決方法のまとめ
ここでは、エコキュートの異音の要因と解決方法についてご紹介しました。
エコキュートの異音が発生しても、慌てないで、すぐに対処することが大切です。
修理するか、交換するかなどは、いろいろな状況で違ってくるため、すぐにメーカーあるいは業者に頼むのがおすすめです。
エコキュートの修理や交換で困ったときは、メーカーあるいは業者に相談してください。
■CHP-H3717Aからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、CHP-H3717Aからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:コロナのエコキュートのCHP-37AY5
コロナのエコキュートのCHP-37AY5は、ハイグレードタイプ、一般地向け(-10℃対応)フルオートで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,860mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が884mm、奥行きが299mmです。
インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,007,600円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,018,600円(税込)です。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、追いだき、省エネ保温・自動保温、ふろ自動一時停止、自動たし湯(有/無)、今日の湯増し休止、使い切りモード、ダブル温調、ふろ湯量節水、貯湯ユニット内ステンレス配管、ふろ配管洗浄、汚れんコート、高圧力(最高使用圧力190kPa)、入浴お知らせ(音声モニター付)、ecoガイド、コロナ快適ホームアプリ(無線LAN対応インターホンリモコン選択時)、無線LAN対応インターホンリモコン、インターホンリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/
)などを参照してください。
第2位:パナソニックのエコキュートのHE-J37KQS
パナソニックのエコキュートのHE-J37KQSは、Jシリーズのフルオート ミドルクラス 機能充実で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,810mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、819,500円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-RQWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、温浴セレクト、AIエコナビ、リズムeシャワープラス、ぬくもりチャージ、配管洗浄、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、シンプル画面などがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/
)などを参照してください。
第3位:日立のエコキュートのBHP-F37UU
日立のエコキュートのBHP-F37UUは、フルオート 標準タンクの一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、968,000円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,034,550円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/
)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、コロナのCHP-H3717Aのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、CHP-H3717Aの仕様、CHP-H3717Aの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの水漏れの修理費用の相場、エコキュートの異音の要因と解決方法、CHP-H3717Aからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
CHP-H3717Aからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:コロナのエコキュートのCHP-37AY5
第2位:パナソニックのエコキュートのHE-J37KQS
第3位:日立のエコキュートのBHP-F37UU
コロナのCHP-H3717Aのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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