オープンハウス・アーキテクトのエコキュート交換工事をご検討の方へ

2021年3月17日

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マイホームを建てるときには、注文住宅をローコストで建てたいと思っているような方が多くいるでしょう。
オープンハウス・アーキテクトであれば、ゼロからカスタマイズできる注文住宅を、アフォーダブルな価格で、デザイン性だけでなく、断熱性・耐震性・ゼロエネルギーなど、お客様の全ての要望に対応しています。
ここでは、オープンハウス・アーキテクトのエコキュート交換工事をご検討の方へ、オープンハウス・アーキテクトの注文住宅の特徴、オープンハウス・アーキテクトの商品ラインナップ、オープンハウス・アーキテクトのお客様が選ぶエコキュートランキングトップ3についてご紹介します。
オープンハウス・アーキテクトのエコキュート交換工事をご検討の方へ
■オープンハウス・アーキテクトの注文住宅の特徴

ここでは、オープンハウス・アーキテクトの注文住宅の特徴についてご紹介します。

●住宅本体の価格が安い

オープンハウス・アーキテクトの最大の特徴は、ローコスト住宅で住宅本体の価格が安いことです。
注文住宅で土地付きの都心の戸建てを建てるときは、価格がどうしても高くなりますが、オープンハウス・アーキテクトであればリーズナブルな住宅本体の価格で建てることができます。
初めにオープンハウス・アーキテクトから示される「ノーマルプラン」(参考プラン)であれば、住宅本体の価格の目安は1200万円~1500万円くらいになり、マイホームをほとんど建売住宅と同じような費用感で建てることもできます。
オープンハウス・アーキテクトの注文住宅は、規格がある程度前もって決まっているセミオーダースタイルであるため、フルオーダーの完全自由設計の住宅と比較すると価格が安くなります。
また、住宅が完成するまでにかかる手間も少なくなります。

オープンハウス・アーキテクトの住宅は、土地と住宅本体のトータル額を安くすることができますが、やはり品質面ではハウスメーカーの大手には敵わないでしょう。
ほとんど建売住宅と同じ程度の価格で建てられるため、品質面も建売住宅と同じ程度になります。
オープンハウス・アーキテクトは、注文住宅でセミオーダースタイルであるため、やはり設計自由度もフルオーダー住宅と比較すると低くなりますが、自分好みに間取り・外壁・設備などは変えやすくなります。
完成した住宅は、万人受けするようなシンプルなものですが、画一的なものともいえます。
グレードをオプションでアップしないと、外装・内装・設備などの品質は必ずしも高くないでしょう。

●都心の土地情報に強い

オープンハウス・アーキテクトの特徴は、都心の土地情報に強いことです。
オープンハウス・アーキテクトは、事業を首都圏の東京23区、横浜市、川崎市、千葉県などをメインに展開しており、戸建てや土地の仲介事業もグループ企業が手掛けています。
土地の仕入れから販売までグループ全体で一貫して体制を整備しているため、オープンハウス・アーキテクトでのみ扱っている限られた物件なども多くあります。
一方、土地がなければマイホームは建てられません。
土地探しから都心でマイホームを建てたいのであれば、オープンハウス・アーキテクトは検討する価値があります。
坪単価が都心の土地は非常に高くなりますが、オープンハウス・アーキテクトは高い価格の土地でも細かくわけて売るなど、家づくりの負担が大きくなる土地代を安くするようにしているため、リーズナブルな価格で都心の戸建てでも提供しています。
なお、都心部でオープンハウス・アーキテクトが提供しているほとんどの住宅・土地は狭小地になります。

●狭小地が得意

先にご紹介したようにオープンハウス・アーキテクトは都心の土地が得意であるため、ほとんど狭小住宅を提供するようになります。
そのため、狭小住宅の設計力・デザイン力のノウハウを持っています。
狭小住宅というのは3階建てです。
オープンハウス・アーキテクトが得意なのは狭小地の3階建てで、2階建てと同じ延べ床面積になります。
狭い面積でも最大限にスペースを活かして、広い居住スペースが確保できる家づくりが得意です。

●ベタ基礎

基本的に、戸建ての基礎としてはべた基礎と布基礎がありますが、べた基礎をオープンハウス・アーキテクトは採用しています。
べた基礎は、基礎全体で建物の荷重を支えるもので、地震に対しても強く、施工の手間も割合かかりません。
さらに、コンクリートで底板一面が覆われているため、非常に床下からのシロアリ被害に強くなっています。
べた基礎はメリットが多くあるため、最も近年の戸建てでは多く採用実績があるポピュラーなものです。
しかし、基礎は施工が正しいか、分厚い基礎の立ち上がりか、養生が正しいかなども大切な項目です。
オープンハウス・アーキテクトのホームページでは、べた基礎の詳細な立ち上がり幅などの情報は書かれていません。
そのため、立ち上がり幅については必ず前もってチェックしましょう。
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●耐震性能

日本は地震大国であり、近年でも大規模な東日本大震災などが発生しており、将来的にも首都直下型地震や南海トラフ地震などの発生の恐れがあります。
そのため、日本で住宅を建てるためときは耐震性が非常に大切です。
ここでは、オープンハウス・アーキテクトの注文住宅の耐震性能についてご紹介します。
オープンハウス・アーキテクトの注文住宅は、耐震等級を標準仕様では取っていないと考えられます。
なお、耐震等級というのは、わかりやすく住宅の耐震性能をランク付けしたものです。
耐震等級としては1ランク~3ランクがあり、3ランクが耐震性能が最も高い最高等級になります。
それぞれの等級の耐震性能としては、次のようになります。

・耐震等級1は建築基準法と同じくらいの耐震強度の建物

・耐震等級2は耐震等級1の1.25倍の地震に耐えられる耐震強度の建物

・耐震等級3は耐震等級1の1.5倍の地震に耐えられる耐震強度の建物

オープンハウスのホームページでは、耐震等級については全く記載されていません。
耐震等級を取っているのであれば、アピールポイントの大きなものになるため、全く書かれていないというのはおそらく取っていないことになるでしょう。
しかし、現状の建築基準法では、耐震等級1をクリアしない住宅は建てられないため、最低でも耐震等級1相当にはなっていますが、耐震等級2~3に該当するかはわかりません。
ローコスト住宅のときは、耐震等級を費用低減のために取っていないことも多くありますが、ローコスト住宅でも耐震等級3を標準仕様で取っているハウスメーカーもあるため、このことはオープンハウス・アーキテクトのデメリットになるでしょう。
しかし、オープンハウス・アーキテクトでも「長期優良住宅にオプション追加で対応可能」となっているため、アップグレードして耐震等級2以上にすることはできます。

耐震等級をオープンハウス・アーキテクトが取っていないことはデメリットですが、オープンハウス・アーキテクトが採用している工法そのものが地震に対して弱いということではありません。
オープンハウス・アーキテクトでは、耐力面材のパネルをプラスした工法で木造軸組み工法をベースに住宅を建てています。
この工法は、点と面で住宅を支えるもので、住宅全体に地震エネルギーの負荷をバランスよく分散できるため、地震に対して割合強いといわれています。
また、オープンハウス・アーキテクトの注文住宅は、剛床工法という床の全てに厚さ24mm以上の構造用合板を施工するものを採用しています。
住宅は、壁や柱が強いのみでは地震に対して強いとはいえません。
住宅は、地震のときに床が弱いとゆがんでねじれが住宅全体に生じることがあります。
一般的な根太工法と比較して、オープンハウス・アーキテクトの剛床工法は非常に地震のときの水平方向の揺れに対して強く、住宅のねじれに対して強くなります。
また、オープンハウス・アーキテクトでは、金物併用工法という構造金物を梁や柱の接合部に使ったものを採用しています。
従来の木造軸組み工法は、一般的に仕口や継手という梁や柱の接合部を削って噛み合わせる接合方法ですが、強度が接合部を削ると下がります。

一方、オープンハウス・アーキテクトでは、金物を木同士の接合部分に使って繋ぐことで、接合部分の強度をアップするために限りなく木の断面欠損を少なくしています。
オープンハウス・アーキテクトは、耐震等級を取っていませんが、面と点で支える金物併用工法、剛床工法などを採用しているため地震に対して構造そのものが弱いということではありません。
オープンハウス・アーキテクトは、制震装置という地震エネルギーを吸収するものをオプションで採用することもできます。
オープンハウス・アーキテクトの制震装置は、他社でも採用している制震ダンパータイプです。
地震の揺れそのものが制震システムを採用することによって軽くなるため、住宅の耐久性がアップします。
また、いかに構造が強い住宅でも、住宅を支える地盤が弱いと全く意味がありません。
オープンハウス・アーキテクトでは、全ての住宅で自社の基準に基づいて地盤の調査を行っています。
地盤調査で強度が足りないとわかったときは、地盤改良工事を敷地に応じて行なっています。
なお、地盤改良工事の費用は標準価格に全て含まれています。
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●断熱性能

注文住宅をせっかく建てるのであるため、快適に夏でも冬でも過ごせる方がいいでしょう。
ここでは、オープンハウス・アーキテクトの注文住宅の断熱性能についてご紹介します。
オープンハウス・アーキテクトの注文住宅の断熱材としては、次のようになっています。

・天井は100mm厚さの高性能グラスウール10K

・床下は120mm厚さの高性能グラスウール24K

・外壁は100mm厚さの高性能グラスウール10K

なお、グラスウール10Kというのは、1㎥のグラスウールの重さが10kgのことです。
他社のハウスメーカーでは、グラスウール12K~18Kを標準仕様で採用しているところが多くあります。
オープンハウス・アーキテクトの注文住宅は、ローコスト住宅ですが、断熱材の密度がちょっと低いかもしれません。
オープンハウス・アーキテクトのホームページでは、ほとんど気密性・断熱性については書かれていません。
オープンハウス・アーキテクトのメインの事業地域は首都圏で、ほとんど寒冷地を手掛けていないため、それほど気密性・断熱性は気にしなくていいということかもしれません。
なお、オープンハウス・アーキテクトの注文住宅は、断熱材のアップグレードがオプションで可能です。

また、オープンハウス・アーキテクトの断熱材は無機質繊維系のものであるため、シロアリ被害に遭いにくく、高い耐火性能があります。
一方、戸建てでは、窓などの開口部の熱損失が大きくなります。
窓からの熱損失は、夏シーズンの冷房時に約7割、冬のシーズンの暖房時に約5割になるといわれています。
そのため、戸建てでは非常に窓断熱が大切です。
なお、オープンハウス・アーキテクトの窓断熱としては、窓ガラスに乾燥空気封入タイプのLow-Eペアガラスを採用しています。
標準仕様で窓ガラスに採用している乾燥空気封入タイプのLow-Eペアガラスは、ある程度断熱性能があるため、寒冷地でなければトラブルはそれほどないでしょう。

●外観・外壁

戸建てでは、非常に外壁が大切です。
住宅のメンテナンス費にも外壁は大きく影響し、やはり住宅の顔で他人の目に付くものです。
マイホームをせっかく建てるのであるため、住宅の外観・外壁にもこだわりたいでしょう。
オープンハウス・アーキテクトの注文住宅の外壁は、標準仕様が窯業系サイディングです。
窯業系サイディングは、繊維質とセメントを混合して板上にしたもので、コストが安く耐火性能も高いため、近年の戸建てでは使用率が最も高い外壁材です。

オープンハウス・アーキテクトはマイクロガード加工された外壁材を使っており、この外壁材はセルフクリーニングという汚れが雨で浮き上がってきれいに流れ落ちる機能があります。
タイル外壁と比較すると、外観の重厚感はちょっと劣りますが、性能面では優れているでしょう。
なお、約10年~15年ごとに塗装が必要になります。

●屋根

オープンハウス・アーキテクトの注文住宅は、標準仕様でストレート屋根を採用しています。
スレート屋根は、最も近年の戸建てで採用の多いものです。
イニシャルコストが抑えられますが、メンテナンスが10年~15年くらいで必要になります。
なお、オープンハウス・アーキテクトの注文住宅の屋根材は、オプションで高い遮熱効果のある屋根材に変えることもできます。

●間取りと内装

オープンハウス・アーキテクトの注文住宅の間取り・内装は、機能性を重要視したシンプルなものが多いイメージです。
オープンハウス・アーキテクトの注文住宅は、それぞれの土地に対して間取り参考プランがある程度決められており、好みに応じてここからカスタマイズするセミオーダースタイルであるため、設計自由度ついては少しフルオーダーの注文住宅に劣るでしょう。
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■オープンハウス・アーキテクトの商品ラインナップ

ここでは、オープンハウス・アーキテクトの商品ラインナップについてご紹介します。

●「Libenel」(リベネル)

「Libenel」(リベネル)は、オープンハウス・アーキテクトの考える内断熱の最も標準的な住宅です。

●「Smart Long Life House」(スマロン)

「Smart Long Life House」(スマロン)は、ZEH対応の次世代標準住宅で、エネルギー収支ゼロを実現するものです。

●「OHA Ecology Hose」(オペンエコ)

「OHA Ecology Hose」(オペンエコ)は、さらにダブル断熱で断熱性能をアップした住宅で、ZEH対応のいろいろな技術を結集したものです。
「Libenel」(リベネル)と「Smart Long Life House」(スマロン)や「OHA Ecology Hose」(オペンエコ)では、断熱性能、サイディング、キッチン、サッシ、太陽光発電などの仕様の違いがありますが、構造の仕様は同じです。
「Libenel」(リベネル)と「Smart Long Life House」(スマロン)は内断熱ですが、「OHA Ecology Hose」(オペンエコ)はトリプル断熱で外断熱をプラスしています。
なお、全ての商品とも自由設計の間取りです。
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■オープンハウス・アーキテクトのお客様が選ぶエコキュートランキングトップ3

ここでは、オープンハウス・アーキテクトのお客様が選ぶエコキュートランキングトップ3についてご紹介します。

●第1位:コロナのエコキュートのCHP-E37AY3

コロナのエコキュートのCHP-E37AY3は、 一般地向けフルオートの高圧力パワフル給湯ハイグレードタイプで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。

搭載されている機能としては、自動お湯はり、追いだき、省エネ保温・自動保温、ふろ自動一時停止、自動たし湯(有/無)、今日の湯増し休止、 使い切りモード、ダブル温調、ふろ湯量節水、貯湯ユニット内ステンレス配管、ふろ配管洗浄、汚れんコート、高圧力パワフル給湯(最高使用圧力290kPa)、入浴をお知らせ(音声モニター付)、ecoガイド、コロナアプリ(無線 LAN 対応インターホンリモコン選択時)、無線 LAN 対応インターホンリモコン、インターホンリモコン、高精細バックライト液晶、浴室優先、休止、呼び出し機能、表示消灯、リチウム電池搭載、タンク湯増し時間選択、施工時診断機能などがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのカタログなどを参照してください。

●第2位:ダイキンのエコキュートのEQN37VFV

ダイキンのエコキュートのEQN37VFVは、フルオートタイプの一般地用の角型のパワフル高圧で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。

搭載されている機能としては、昼間シフト機能、昼間休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、パワフル高圧給湯(320kPa)、温浴タイム、マイクロバブル入浴(オプション機能)、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I 規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのカタログなどを参照してください。

●第3位:三菱のエコキュートのSRT-S435UZ

三菱のエコキュートのSRT-S435UZは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの薄型で、タンク容量が430L、家族の人数が主に4人〜5人用です。

搭載されている機能としては、ハイパワー給湯、キラリユキープ、バブルおそうじ、あったかリンク、お天気リンクEZ/お天気リンクAI、お急ぎ湯はり、サーモジャケットタンク(貯湯ユニット)、スマホ連携/三菱HEMSなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのカタログなどを参照してください。
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■まとめ

ここでは、オープンハウス・アーキテクトのエコキュート交換工事をご検討の方へ、オープンハウス・アーキテクトの注文住宅の特徴、オープンハウス・アーキテクトの商品ラインナップ、オープンハウス・アーキテクトのお客様が選ぶエコキュートランキングトップ3についてご紹介しました。
オープンハウス・アーキテクトの注文住宅の特徴としては、次のようなものがあります。

・住宅本体の価格が安い

・都心の土地情報に強い

・狭小地が得意

・ベタ基礎

・耐震性能

・断熱性能

・外観・外壁

・屋根

・間取りと内装

オープンハウス・アーキテクトのお客様が選ぶエコキュートランキングトップ3は、次のようになります。

・第1位はコロナのエコキュートのCHP-E37AY3

・第2位はダイキンのエコキュートのEQN37VFV

・第3位は三菱のエコキュートのSRT-S435UZ

オープンハウス・アーキテクトのエコキュート交換工事をご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

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