お風呂でテレビを楽しみたい方へ  

2021年6月25日

お風呂でテレビを楽しみたい方へ  
お風呂で楽しむテレビとしては、従来は壁に埋め込むものや小さい手のひらサイズ程度ものがメインでした。
しかし、現在ではテレビの性能がサイズ・画質・機能性ともにアップしており、従来のものより手軽で便利なものがあります。

ここでは、お風呂でテレビを楽しみたい方へ、お風呂で楽しむテレビのタイプ、お風呂で楽しむテレビの選び方、お風呂で楽しむおすすめのテレビについてご紹介します。
お風呂でテレビを楽しみたい方へ  
■お風呂で楽しむテレビのタイプ

ここでは、お風呂で楽しむテレビのタイプについてご紹介します。

●ポータブルタイプのテレビ

気軽にお風呂でテレビを楽しみたいときは、手軽に持ち運びができるポータブルタイプがおすすめです。
ポータブルタイプのテレビは、工事費は工事が必要ないためかかりません。
また、お風呂以外でも持ち運びできるため使えます。
しかし、ポータブルタイプのテレビは充電式であるため、前もって充電しておく必要があり、映像が電波の良くないときは乱れるなどがあります。
しっかりと防水機能がしていないと、水没すると故障することもあるでしょう。

●埋め込みタイプのテレビ

埋め込みタイプのテレビは、壁に薄型タイプのテレビを埋め込むため、すっきりと外観がするのがメリットです。
配線を建物のアンテナからわけて行うため、部屋の中で使うテレビと同じようにお風呂で画質の高い映像が楽しめます。
しかし、壁掛けタイプのテレビに比較して取付費が高く、取付費が交換するときもかかるためデメリットになるでしょう。

●壁掛けタイプのテレビ

壁掛けタイプのテレビは、壁に薄型タイプのテレビを掛けるもので、最近多くなってきています。
配線工事だけで設置できるため費用が安くなり、どこでも壁のみあると取り付けできます。
しかし、安定感がないだけでなく、すっきりとしたイメージにはなりにくいでしょう。
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■お風呂で楽しむテレビの選び方

ここでは、お風呂で楽しむテレビの選び方についてご紹介します。

●防水性能

お風呂で楽しむテレビであれば、防水性能のIPX6が必要で、IPX7やIPX8であれば安心感がよりあるでしょう。
お風呂で楽しむテレビ、スマホやカメラなどの防水性能については、保護等級が同じ規格で世界的に表示されています。
「IPX〇」というように防水性能は表示されており、〇の数値が防水性能についての保護等級になります。
例えば、IPX6の保護等級は、「水がいかなる方向から直接強く噴流しても耐えられる」ということになっており、シャワーの水しぶきくらいであれば防水することができます。
IPX7の保護等級は、「1mの水深まで、水没30分間まで耐えられる」ということになっています。
IPX8の保護等級は、「有害な影響を生じる量の水の侵入が水没してもない」ということになっており、水没しても耐えられます。
また、リモコンで操作するお風呂で楽しむテレビであれば、リモコンの防水性能についてもチェックしておきましょう。
なお、防滴・防水などの規格をクリアしているものでも、トラブルが濡れ方によっては発生することもあるため、十分に取り扱いについては注意しましょう。

●サイズ

お風呂で楽しむテレビを浴槽の端に置いたり、壁に掛けたりして見るのであれば、サイズとしては10インチ~15インチ程度のものがいいでしょう。
このサイズのものであれば、画面が小さすぎることもなく、持ち運びしやすくなります。
しかし、テレビの厚みや浴槽の縁の幅によっては置けないときもあるため、前もってテレビと浴槽の縁のサイズをチェックしておくのがおすすめです。
吸盤などで取り付ける壁掛け型と置き型がお風呂で楽しむテレビとしてはあるため、置き方や浴室の広さなどを考えて選びましょう。
また、テレビの本体の重さとサイズもチェックする必要があります。
持ち歩くときは、小さい画面でも厚みが本体にあるものや重いものは適していません。
お風呂で楽しむテレビとしては幅広く2インチ~15インチ程度まで展開されているため、趣向や予算によってサイズを考えてみるといいでしょう。
サイズを選ぶときは、見やすさと迫力を重要視してみれば、よりいい効果が期待できます。
また、お風呂で長時間テレビを見るときは、15インチのものでも大きすぎないでしょう。

●画質性能・機能性能

お風呂で楽しむテレビとしては、フルセグ対応モデル、ワンセグ対応モデル、フルセグとワンセグの両方に対応するモデルがあります。
決定的なフルセグ対応モデルとワンセグ対応モデルの違いは解像度です。
フルセグ対応モデルの最大の解像度は1,920×1,080で、ワンセグ対応モデルの最大の解像度は320×240になっています。
また、チューナーとしては、画面とチューナーが一緒になっている一体型と画面とチューナーが別になっている分離型があります。
一体型は場所に関係なく屋内でも屋外でも使えますが、分離型が使えるのはチューナーの電波が届く範囲になります。
安くて屋外のアウトドアなどでも使えるのは、ワンセグ対応モデルの一体型です。
ワンセグ対応モデルの一体型はチューナーが内蔵されているため、テレビが本体のみで見ることができ、電波が届くところであればどこでも見ることができます。
お風呂で使えるだけでなく、旅行に行ったとき、アウトドアのキャンプのときなどでも使えるため、優れた汎用性があります。
ワンセグ対応モデルの最大のメリットは電波の受信感度がいいことで、テレビアンテナも必要ありません。
テレビを本体のみで見ることができるため、屋内でも屋外でも場所に関係なく見ることができます。
ほとんどの場合、フルセグにもワンセグにも対応しています。
価格が手頃なこともメリットです。
しかし、ワンセグ対応モデルは常にテレビ電波を内蔵アンテナで受信するため画質が不安定になり、画質がフルセグ対応モデルより悪いことがデメリットです。
また、チューナーが内蔵されているため本体が厚くなり、ほとんどテレビを見る機能以外は搭載されていません。
フルセグ対応モデルの分離型は、高画質で多機能で、DVDや録画対応機種もあります。
フルセグ対応モデルのチューナー分離型が、安定した高画質を希望するのであれば適しています。
分離型は、テレビアンテナに箱型のチューナーを接続して、画面とワイヤレスで接続することによってテレビを見ることができます。
電波をテレビアンテナで受信するため、高い解像度の高画質がメリットです。
さらに、録画機能があるもの、インターネットや映像配信サービスに接続できるものも多くあり、優れた機能性があります。
しかし、扉の枚数や壁の厚さによっては接続が安定しないことがあるだけでなく、テレビアンテナがないとテレビを見ることができないことがデメリットです。

●Wi-Fi接続

Wi-Fi接続できるお風呂で楽しむテレビであれば、ドラマや映画、アニメなどのいろいろなコンテンツが定額で楽しめる動画配信サービスに接続できるものもあります。
有料のサービスだけでなく、ほとんど無料のユーチューブなどのコンテンツに対応しています。
また、Wi-Fi接続に対応しているテレビであれば、インターネットにタブレット端末のように接続することもできます。
そのため、レシピをインターネットで見ながら調理したり、別の作業を動画コンテンツを見ながら行なったりすることができます。
さらに、自宅でWi-Fi接続できる環境とブルーレイレコーダーがあれば、ポータブルテレビに録画した番組を送って見ることもできます。
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●連続再生時間

お風呂で楽しむテレビは、何時間一回の充電で再生できるかということも大切なポイントです。
3時間程度再生できるテレビが多くあるようですが、家族全員で順番に見たいときや長風呂が好きなときは4時間以上再生できるテレビも検討しましょう。
また、充電の手間は連続再生時間が長いほど省けるため、充電を使うたびに行うのが大変であるようなときも、長時間連続再生ができるテレビであれば便利です。

●便利な機能

お風呂で楽しむテレビとしては、タイマー機能や録画機能、DVDやブルーレイディスクが再生できるものなど、オリジナルの機能を機種によって搭載しているものもあります。
便利な使途が広がる機能が多いため、自分に適したお風呂で楽しむテレビを予算も考えながら検討してみましょう。
録画機能を搭載しているお風呂で楽しむテレビとしては、外付けHDD対応型とHDD内蔵型があります。
外付けHDD対応型は、テレビ本体の他に保存媒体のmicro SDなどを買う必要があります。
しかし、HDDの容量がオーバーするときでも、HDDを新しく買うと、番組を好きなだけ録画できることがメリットです。
一方、HDD内蔵型は、HDDが本体に内蔵されているため、HDDを別に買う必要がありません。
しかし、ポータブルテレビを買うときの価格は、HDDがあるため高くなります。
なお、基本的に録画機能はチューナー分離型にだけ搭載されています。
録画機能があるポータブルテレビを買いたいのであれば、分離型を選びましょう。

●付加機能

Wi-Fi機能や録画機能のみでなく、テレビオリジナルの付加機能もチェックする必要があります。
機種によって、オリジナルの機能の目覚まし時計、タイマー表示、チャンネルを指定した時間に切り替える予約機能などを搭載しているものもあります。
また、手持ちサイズのお風呂で楽しむテレビであれば、災害が発生したときに役に立つラジオやLEDライト、手回し充電器が付いているものもあります。
テレビを毎日の入浴で楽しむためには小さめの画面ですが、万一のときのために持っておくといいでしょう。

●ブルーレイディスクやDVDの再生機能

チューナー分離型で、ブルーレイディスクやDVDの再生機能があるタイプであれば、放送しているテレビ番組以外のコンテンツも見ることができます。
使う環境に影響されないために、外出するときに持って行って見ることもできます。

●タッチパネル式・リモコン式

最近のお風呂で楽しむテレビは、タッチパネル式が多く採用されています。
タッチパネル式の防水タイプであれば、入浴しているときに操作もでき、調理をしているときに操作が濡れた手でもできるため便利です。
また、リモコン式のテレビも、操作が遠隔でできるため便利です。
しかし、別売りにリモコンがなっていることもあるため、リモコンが付いているか、防水性があるかをチェックしましょう。
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■お風呂で楽しむおすすめのテレビ

ここでは、お風呂で楽しむおすすめのテレビについてご紹介します。

●パナソニックのプライベート・ビエラ 防水モデル(UN-10N9)

・画面サイズ:10V型

・連続使用可能時間:約3時間30分

・防水能力:IPX6/IPX7相当

・重さ:0.92㎏

・ワンセグ/フルセグ:‐/〇

・サイズ:幅255mm×高さ179 mm×奥行き37.2mm

・スピーカー:800mW+800mW

防水性能は、シャワーの水がかかっても問題ないクラスのものです。
防水性能は浸水も防げるIPX7相当であるため、入浴しているときのみでなく、シャワーを使っているときでも問題ありません。
今日はお風呂にゆっくり入りたいというようなときは、好みの香りを入浴剤で楽しみながら、のんびりとテレビを見るのもいいでしょう。
水をシャワーでかけても耐えられる構造になっておりて、使った後はそのまま水洗いすると、きれいな状態でいつでも使えます。
画面が水垢や蒸気などによって汚れたときは、食器用の中性洗剤で洗うことができます。
チューナーは内蔵されていないため、リビングやキッチン、寝室などに持って行くこともできます。
10型と15型があるため、大画面でお風呂でも見ることができます。

●シャープのポータブル液晶テレビ(2T-C16AP)

・画面サイズ:16V型

・連続使用可能時間:約3時間40分

・防水能力:IPX6/7相当

・重さ:1.36㎏

・ワンセグ/フルセグ:‐/〇

・サイズ:幅388×高さ258×奥行75mm

・スピーカー:フルレンジ×2個

リビングで使うテレビとは違って、防水のお風呂で楽しむテレビはほとんど手が濡れているままで使うため、操作がリモコンでできないこともあります。
このテレビは操作がタッチパネルでできるため、音量を調整したりチャンネルを変えたりするときでも指先でできます。
スマホの画面を操作するときのように、操作が左右上下のスワイプ、ピンチアウト、ピンチインでできます。
撥水コーティングが画面には施されており、指紋が指で操作をしてもつきにくいこともメリットです。
画面の手入れが容易であることは、調味料や食材が跳ねるキッチンで使うときにも適しています。
さっとふきんで拭き取りやすく、気兼ねなく使えます。
テレビそのものも軽いため、お風呂以外のところでも見ることができます。

●グリーンハウスの9型フルセグTV内蔵 防水ポータブルDVDプレーヤー(GH-PDV9HWT-WH)

・画面サイズ:9V型

・連続使用可能時間:約4時間(DVD再生時) 、約2時間30分(TV視聴時)

・防水能力:IPX7相当

・重さ:1.25㎏

・ワンセグ/フルセグ:〇/〇

・サイズ:幅267x高さ190x奥行50mm

・スピーカー:2chステレオ(1W×2)

弱い電波のところでも受信しやすいワンセグ対応と高画質なフルセグ対応を搭載しているモデルです。
電波の状態に応じて自動的に切り替えしてくれるため、受信状態が良くない悪天候のときはワンセグ対応、普段はフルセグ対応と、幅広く使うことができます。
ワンセグ対応の方が、奥まっている風呂場のときは通じることが多くあります。
10インチ以上の画面を使ったテレビが多くありますが、このテレビは一回りコンパクトな9インチのサイズです。
近い距離で使うときは問題ないため、あまり気にならないでしょう。
大画面でテレビを楽しみたいときはちょっと物足りないでしょうが、価格が安いためコストパフォーマンスで選ぶのであればおすすめです。

●パナソニックのプライベート・ビエラ 防水モデル(UN-15TD9)

・画面サイズ:15V型

・連続使用可能時間:約3時間

・防水能力:IPX6/7相当

・重さ:1.5㎏

・ワンセグ/フルセグ:‐/〇

・サイズ:幅382×高さ253×奥行36.1mm

・スピーカー:800mW+800mW(8Ω)

外出しているときに放送していた番組も見たいときは、ハードディスクをチューナーに搭載しているテレビがおすすめです。
遅く帰宅するときでも、外出しているときに放送した歌番組や映画などを見ることができます。
録画予約は簡単にテレビの画面をタッチしてできるため、初めて使うときでも問題ないでしょう。
テレビを見ているときに別の番組を見たいときでも、ダブルでチューナーを搭載しているため、裏番組を録画することができます。
チャンネルをCMの合間に変えなくても、余裕をもって後から見ることができます。
テレビを見ていないときは録画が2番組までできるため、よくドラマを見るようなときや、兼用したいときにもおすすめです。

●ヤザワの2.3インチ防水ワンセグテレビホワイト(TV05WH)

・画面サイズ:2.3V型

・連続使用可能時間:約3時間

・防水能力:IPX6

・重さ:1kg

・ワンセグ/フルセグ:〇/‐

・サイズ:幅116×高さ60×奥行14mm

・スピーカー:口径30mm 1W 8Ω

大画面もいいでしょうが、コンパクトなサイズのテレビがとにかく欲しいときは、ワンセグが手のひらサイズで楽しめるテレビがおすすめです。
サイズ感としてはどこにでも置けるもので、一人暮らしのキッチンやお風呂で使えます。
テレビを寝転がりながら見るときにもおすすめです。
お風呂で楽しむテレビとしては、AMラジオとFMラジオが聞ける珍しいものです。
テレビで見たい番組がないときは、ラジオを聞いてみましょう。
お得なグルメ情報や新しい音楽との出会いなどがあるかもしれません。

●ヤマゼンのキュリオム YTM-RTV200(W)

・画面サイズ:2.8inch

・連続使用可能時間:約12時間(アルカリ電池使用時)

・防水能力:IP54相当

・重さ:約300g

・ワンセグ/フルセグ:ワンセグ対応/-

・サイズ:幅143×奥行40×高さ85㎜

・スピーカー:φ45㎜ 定格出力200mW 最大出力350mW

電源としては、手回し、乾電池、AC100V、モバイルバッテリーに対応しています。
コンデンサー充電池を使っているため、10年間そのままにしていても充電することができます。
災害が発生したときには、情報を集めたり、テレビやラジオを見たり聞いたりできるため、1台は持っておきたいものです。
これ以外にも、停電が発生したときに役に立つ居場所を知らせるサイレン機能やLEDライトも搭載しています。
防水性能はIP54相当であるため、内部が水の飛沫やホコリなどから守られます。

●山善のキュリオム ポータブルDVDプレーヤー(TPD-L90FW)

・画面サイズ:9inch

・連続使用可能時間:約2時間

・防水能力:IPX6相当

・重さ:1.35kg

・ワンセグ/フルセグ:UHF放送13-62ch(ワンセグ放送対応)

・サイズ:幅25×奥行18.5×高さ5.2cm

・スピーカー:-

DVDプレーヤーが付いた防水テレビです。
画面の大きさはまずまずの9インチで、DVDの他にもSDカードにも対応しており、非常に性能と価格のバランスがいいことがメリットです。
リモコンが付いているため、操作が離れたところからでもできることもメリットです。
また、電源コードとしてシガーソケット用のものも標準で付いているため、車内で使いやすいこともメリットです。
インドアのみでなく、しっかりとアウトドアでも使えるテレビが頬しいときは、ぜひチェックしてください。

●リンナイの浴室テレビ DS-1600HV-B

・画面サイズ:16V型

・連続使用可能時間:-

・防水能力:-/リモコン(IPX6/IPX7)

・重さ:約2.9kg

・ワンセグ/フルセグ:-/フルセグ対応

・サイズ:幅46.6x高さ26x奥行3cm

・スピーカー:3.6cm(丸型)×2、実用最大出力:0.5W+0.5W

音声や映像に応じて、5つの視聴モードの標準、ダイナミック、映画、音楽、静音が選べます。
音質も画質も良く、BS・CS、地デジが受信できます。
視野角はLEDバックライトを使って幅広い上下左右160°で、いつもと同じような映像が浴槽に入っていても楽しめます。
タッチスイッチを採用しており、操作がパネルに触れるのみでできます。
デザインは、掃除もしやすいフラットなものです。

●OVER TIMEの9インチ 防水 ポータブルDVD

・画面サイズ:9.0型TFT

・連続使用可能時間:約2時間

・防水能力:IPX6 級耐水相当

・重さ:約1100g

・ワンセグ/フルセグ:ワンセグ対応/フルセグ対応

・サイズ:約W263×D44×H189mm

:スピーカー:-

電波の状況などによって、自動でフルセグ対応とワンセグ対応の切り替えができます。
スタンド置き、吊り下げ、車載のスタイルで使うことができます。
バッテリーを搭載しているため、場所に関係なく使うことができます。
また、防水加工であるため、安心して水場でも使えます。
スマホの画面やタブレットの画面を、ミラーリング機能で見ることができます。
地デジの録画も、外付けHDDやUSBメモリを接続することによってできます。

●ツインバード工業の12V型浴室テレビ(VB-BS125)

・画面サイズ:12V型

・連続使用可能時間:×

・防水能力:IPX5相当(モニター)、IPX7相当(リモコン)

・重さ:モニター:約1.3kg(据付板含まず) 電源ボックス:約0.7kg リモコン:約85g(電池含まず)

・ワンセグ/フルセグ:地上・BS・110度チューナー内蔵

・サイズ:モニター:約330×28×250mm(ケーブル・コネクタ含まず)

・スピーカー:-

取付工事が必要な防水テレビです。
据付タイプのテレビであるため、充電したりする必要がないことが非常にメリットです。
テレビがお風呂に付いているという高級感のあるものです。
フルセグ対応のアンテナケーブルを接続しているテレビであるため、画質は普通のテレビのもので見ることができます。
かゆいところに手が届く機能のオフタイマーや視聴予約なども付いています。
素敵にお風呂場を演出したいときにおすすめです。

●ツインバード工業の32V型浴室テレビ(VB-BS329)

・画面サイズ:32V型

・連続使用可能時間:×

・防水能力:IPX5相当(モニター)、IPX7相当(リモコン)

・重さ:モニター:約12.5kg(据付板含まず) ・電源ボックス:約1.2kg ・リモコン:約85g(電池含まず)

・ワンセグ/フルセグ:地上・BS・110度CS対応

・サイズ:約777×50×520mm(ケーブル・コネクタ含まず)

・スピーカー:3W+3W(1kHz、4Ω)

先にご紹介したツインバードのVB-BS125と同じように、取付工事が必要なテレビです。
このテレビは、お風呂以外でも普通に使える32インチのサイズです。
やはり高くなりますが、これに見合う没入感と高級感があり、ワンランク上のリラックススペースにお風呂場がなるでしょう。
1系統のHDMIも付いているため、ネット動画をChromeCastなどと組み合わせて楽しむこともできます。
また、音声をBluetoothスピーカーに飛ばすこともできるため、充実したこだわりが満たされるスペースが入手できるでしょう。
最高クラスのぜいたくを楽しみたいときは、ぜひおすすめしたいテレビです。
お風呂でテレビを楽しみたい方へ  
■まとめ

ここでは、お風呂でテレビを楽しみたい方へ、お風呂で楽しむテレビのタイプ、お風呂で楽しむテレビの選び方、お風呂で楽しむおすすめのテレビについてご紹介しました。
お風呂で楽しむテレビのタイプとしては、次のようなものがあります。

・ポータブルタイプのテレビ

・埋め込みタイプのテレビ

・壁掛けタイプのテレビ

お風呂で楽しむテレビの選び方としては、次のようなものがあります。

・防水性能

・サイズ

・画質性能・機能性能

・Wi-Fi接続

・連続再生時間

・便利な機能

・付加機能

・ブルーレイディスクやDVDの再生機能

・タッチパネル式・リモコン式

お風呂でテレビを楽しみたい方は、ぜひ参考にしてください。

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