パナソニックのエコキュートの特徴【完全版】

2020年12月15日

パナソニックのエコキュートの特徴
パナソニックは、国内の有名な家電メーカーの大手です。
家電メーカーとしても高い人気があるパナソニックのエコキュートは、多くの特徴があります。
ここでは、パナソニックのエコキュートの特徴についてご紹介します。


■エコキュートの仕組み
ここでは、エコキュートの仕組みについてご紹介します。


●エコキュートとは?
エコキュートというのは、地球環境に対する負荷を抑えた、大気の熱を使ってお湯を沸かす自然冷媒の二酸化炭素のヒートポンプ給湯機です。


●自然冷媒とは?
自然冷媒というのは、自然界に一般的にある物質で、毒性、可燃性がありません。
また、優れた加熱能力があるため、-10℃と外気温が低くてもお湯を高温で沸かすことができます。
そのため、自然冷媒は高温沸き上げに適しています。
なお、エコキュートは-10℃を外気温が下回る地域では使うことはできません。
寒冷地向けのエコキュートは、-20℃を外気温が下回る地域では屋内設置用タイプを使って、屋内に貯湯ユニットを設置してください。
ヒートポンプは最高約80℃の沸き上げが-25℃でできますが、貯湯タンクの全量が沸き上がっていないことがあります。


●ヒートポンプとは?
ヒートポンプというのは、熱交換器で大気の熱を冷媒に集めて、圧縮機でこの冷媒を圧縮してさらに高温にし、水に高温の冷媒の熱を伝えてお湯を沸かすものです。


●エコキュートが住宅のゼロ・エネルギー化にはおすすめ
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)基準に対応している住宅は、1次エネルギー消費量を少なくし、ゼロ・エネルギー化が進むことが期待されています。
なお、1次エネルギーというのは、自然界から得られる石油、天然ガス、石炭、太陽光、水力などです。
住宅トップランナー制度や2020年省エネルギー基準よりも厳しいZEH基準を達成するためには、効率の高い設備機器を使うことが有効で、エコキュートが給湯器では最も多く使われています。
省エネルギー基準への適合は、建築主に対する設計者(建築士)からの説明の義務化によって推し進められています。
トップランナー基準への適合は、ハウスメーカーの大手などが供給する戸建てなどについて徹底しています。
トップランナー基準の対象は、建売の戸建てを供給する住宅事業者の大手にプラスして、賃貸アパート・注文戸建住宅を供給する住宅事業者の大手です。
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)というのは、「大幅に住宅の断熱性能をアップするとともに、効率の高い設備システムを導入することによって、室内環境のレベルを保ちながら省エネルギーを大幅に実現した上で、年間の1次エネルギー消費量の収支が再生可能エネルギーを導入することによってゼロにすることを目指した住宅」です。
ZEHに住むことによって、家庭内の二酸化炭素の排出量を削減することもできます。
パナソニックのエコキュートのZEH対応商品としては、次のようなものなどがあります。
JPシリーズのパワフル高圧フルオートとしては、HE-JPU46KQS、HE-JPU37KQSがあります。


●地球温暖化の要因である二酸化炭素の削減を、快適なエコライフで暮らしながら実践
エコキュートが使っている自然冷媒は、フロン系の従来の冷媒と違って、地球温暖化係数はダメージをオゾン層に与えないフロン系の従来の冷媒の約1,700分の1です。
毎日、お風呂でシャワーを浴びたり、お湯を沸かしたりするための給湯エネルギーは、全体のエネルギーの約1/3になります。
少しでもこの給湯エネルギーを低減することが、環境対策と省エネのポイントになります。
大気の熱を使うため、電気エネルギーだけの場合に比較して、お湯を沸かす効率は約1/3の電力消費量になります。
さらに、昼間の電気使用量を抑えて、割安な夜間電力を使います。
1日のうち、平均的な家庭で最も電気を多く使うのは午後~夕食時にかけての時間帯です。
この時間帯をエコキュートは避け、割安な夜間電力の夜間にお湯を沸かすため、大幅に給湯コストが削減できます。
電力消費の節減ができ、基本的にピークシフトに対応しています。
なお、割安な夜間電力は、契約している電力会社や料金プランによって違ってきます。
エコキュートは、昼間に湯切れ防止のために運転するときがあります。
ピークシフトというのは、電力需要がピークになる昼間の電力消費を抑え、余裕がある夜間に分散させることです。


■ランニングコスト
高効率でお湯を沸かすため、年間のランニングコストも節約できます。
ここでは、東京電力エナジーパートナーエリアのケースについてご紹介します。
給湯にかかるランニングコストは、HE-JPU37KQSのエコキュートでは月平均約2,000円(税込)です。
なお、ランニングコストはお湯の使用量とリモコンの巻き上げモード設定によって違います。
また、年間電気代を月平均に換算したものであり、シーズンや地域によって違います。
使用時間によってお湯を昼間に沸かすため 、ランニングコストが違います。
年間のランニングコストを比べても、エコキュートは割安感がはっきりしています。
年間のランニングコストは、エコキュートを「1」とすると、電気温水器は約4倍、石油給湯器は約2倍、都市ガスのガス給湯器は約3倍になります。


■エコキュート専用アプリ
エコキュート専用アプリ「スマホでおふろ」で、賢く便利、さらに安心です。
例えば、子供のクラブ帰りに「ふろ自動」を使うと、帰宅した後にすぐに入浴できます。
自宅の2階で本を読んでいるときに、スマホで「追いだき」などができます。
スマホを利用して、便利・簡単なバスライフが実現します。
アプリは、AndroidTMスマホはGoogle PlayTM、iPhoneはApp Storeからそれぞれダウンロードができ、サービスを利用するときはログインIDが必要になります。
なお、アプリがダウンロードできない機種は使えません。
パナソニックの会員サイト「CLUB Panasonic」で、ログインIDは登録できます。
アプリは無料ですが、ダウンロードしてサービスを利用するときは通信費がかかります。
固定IPをブロードバンドルーターのLAN設定で使っているときは、DHCP(IPアドレス自動割り当て)に設定を変えてください。
AndroidはGoogle LCCの登録商標、iPhoneはApple Inc.の商標、App StoreはApple Inc.のサービスマークです。
使うときは、スマホ、ネット回線、市販の無線LANルーター、顧客による設定が必要になります。
使うためには、常にネット回線に接続している必要があります。
2.4GHz帯に対応した無線LANブロードバンドルーターを使ってください。
また、暗号化方式WPA2あるいはWPA(いずれもTKIPまたはAES)の設定ができるものを、セキュリティ対策のために必ず使ってください。
WPA2(AES)の設定が、暗号化方式はおすすめです。
WEPだけ対応の機種は使えません。
モバイルの無線LANブロードバンドルーターは使えません。
ここでは、エコキュート専用アプリ「スマホでおふろ」でできることについてご紹介します。
・ふろ予約
お湯張りを完了させたい時刻を予約して、自動でお湯はりをします。


・ふろ自動
設定した湯量と温度で浴槽にお湯をはり、保温と足し湯を自動で行います。


・タンクの沸き増し
急な来客などでお湯が不足しそうなときに、タンクのお湯を沸かします。
100L、200L、300 L、400L、500L、全量の6段階です。


・追いだき
浴槽のお湯を増やさずに熱くします。
エコキュート専用アプリ「スマホでおふろ」で、ふろ自動・追いだき・ふろ予約・タンクの沸き増しなどが簡単に操作できます。
ここでは、エコキュート専用アプリ「スマホでおふろ」の機能内容についてご紹介します。


・スマホで見えるものは、給湯温度、ふろ温度、タンク目盛り


・スマホで確認できるものは、エラー通知、「エコキュートQ&A よくあるご質問」にリンク、「非常時にできること」にリンク


・スマホで操作できるものは、ふろ自動、追いだき、ふろ予約、タンクの沸き増し、沸き上げ休止設定、おひさまソーラーチャージ、エマージェンシー沸き上げ


パナソニックのエコキュートの特徴
■エネルギー活用
太陽光発電の余剰電力を有効に活用します。


●おひさまソーラーチャージ
おひさまソーラーチャージは、天気予報を「スマホでおふろ」がチェックして賢くお湯を沸かします。
設定がさらに手軽にできるようになりました。


●エマージェンシー沸き上げ
エマージェンシー沸き上げは、とことん万一のときの安心を追求したものです。
前もって選んだ注意報・警報が発令されると、たっぷりのお湯を自動沸き上げで確保します。
注意報・警報が解除されると自動で止まります。
対象になる注意報・警報としては、次のようなものがあります
・注意報としては雷
・警報としては大雨、洪水、暴風、暴風雪、大雪、波浪、高潮
・特別警報としては大雨、暴風、暴風雪、大雪、波浪、高潮
なお、気象警報に連動しているため、高い電気料金で昼間時間帯にお湯を沸かすことがあります。
OFFにエマージェンシー沸き上げをすると、OFFにリモコンの全量沸き上げもなります。
選んだ注意報・警報が全て解除されると、OFFに全量沸き上げもなります。
警報を選ぶと特別警報が発令されたときもお湯を沸かします。
対象は、エコキュートのJPシリーズ、Jシリーズ、Nシリーズ、Cシリーズ、NSシリーズです。


●エラー通知
エコキュートに万一異常が発生したときは、スマホにエラー発生のメッセージを通知します。
エラーコードがチェックできるため、自分で対処したり、スムーズにそのまま修理が依頼できたりします。


■エネルギー活用
エネルギー活用は、太陽光発電の余剰電力を有効に利用します。


●太陽光発電の余剰電力をソーラーチャージで有効に利用
自宅で太陽光発電の余剰電力を使ってお湯を沸かすものです。
夜間にお湯を沸かす量を少なくして、分散して次の日の昼間にお湯を沸かします。
対応している機種は、JPシリーズ、Jシリーズ、Nシリーズ、Cシリーズ、NSシリーズ、FPシリーズ、Fシリーズ、Lシリーズのソーラーチャージを搭載しているものです。
なお、太陽光発電のメーカーは関係ありません。
なお、太陽光発電の余剰電力での沸き増し運転ができるのは、次のような条件があるため注意してください。
https://www2.panasonic.biz/ls/densetsu/aiseg/merit/pdf/energy-b06.pdf


発電量や天候によっては、太陽光発電の余剰電力のみで昼間の沸き上げが賄えなくて、高い電気料金でお湯を沸かすときがあります。
そのため、発電量、天気予報などをチェックして設定してください。
特に、「連続設定」は注意してください。
天候が急に変わったことなどでソーラーチャージを途中で止めると、お湯切れすることがあります。
お湯切れしないように、沸き増しを早めに設定してください。
太陽光発電を設置していない家庭でソーラーチャージを設定すると、電気料金が高くなります。
「1回設定」のときは、停電になると設定が取り消しになります。
「昼停止」や「ダブルピークカット機能」を設定しているときにソーラーチャージを設定すると、タンクのお湯を確保するためにソーラーチャージが優先になって、自動でお湯を沸かします。
ソーラーチャージを設定している時間以外は、「昼停止」や「ダブルピークカット機能」が働きます。
低い外気温のときは、機器を守るために沸き上げの凍結予防運転を行うことがあります。
このときは、ソーラーチャージが沸き上げしなかったり、沸き上げ時間が短くなったりすることがあります。
前の日の夜間時間帯になるまでに変更してください。
発電量を次の日の天気予報が「晴れ」の時間帯で予測し、沸き上げするための電力量と使用電力量が発電量で賄えると判断したときに実施されます。
前の日の18時時点の予測と実際の天候や電力の使用状況が違ったときは、買電が発生することがあります。
対応している機種は、AiSEG2対応のパナソニックのソーラーチャージ搭載のエコキュート(無線接続だけ)です。
なお、AiSEG2はHOME IoTの中核機器です。
ソーラーチャージは、夜間時間帯の電気料金単価と太陽光発電の買取価格をチェックして使ってください。
ソーラーチャージの対象は、ソーラーチャージを搭載している機種だけです。
太陽光発電のメーカーは関係ありません。
・自宅で太陽光発電の余剰電力は使う時代に
太陽光発電の売電価格は年々下がっています。
FIT(太陽光発電システムの固定価格買取制度)は、2009年から始まりました。
この固定価格買取制度の保証期間は10年間です。
2019年11月から、太陽光発電の余剰電力 の固定価格買取制度の10年間の期限が順次終わってきました。
そのため、太陽光発電の余剰電力は「売る」時代から賢く「使う」時代になっています。
パナソニックのエコキュートのソーラーチャージであれば、自家で太陽光発電の余剰電力を使って、お湯を賢く沸かすことができます。
エネルギーの無駄も少なくなります。


●多様化する電気料金プランに対応


・簡単に電気料金プランが設定
それぞれの家庭に応じた電気料金プランが、簡単に設定できます。
対応している機種は、JPシリーズ、Jシリーズ、Nシリーズ、Cシリーズ、NSシリーズ、FPシリーズ、Fシリーズ、Lシリーズです。
設定としては次のようなものがあります。
電力会社設定は、現在使っている電気料金プランが選べます。
夜間時間設定は、10社の電力会社の夜間時間が設定できます。
直接入力設定は、直接夜間時間が入力できます。


・3つの電気使用量のピークを抑える機能を搭載
普通の電気製品の使用とエコキュートの沸き上げが一緒になる時間帯は、電気使用量が多くなります。


実量制契約などに対応した、電気使用量のピークを抑える機能です。
対応している機種は、JPシリーズ、Jシリーズ、Nシリーズ、Cシリーズ、NSシリーズ、FPシリーズ、Fシリーズ、Lシリーズです。
ピークセーブ機能は、ピークを沸き上げするときの消費電力を抑えてセーブします。
夏のシーズンなどの高い外気温のときは、沸き上げを少ない消費電力で行なうため、ピークセーブ機能が作動しないことがあります。
ダブルピークカット機能は、沸き上げを電気使用量が多い時間帯に1日に最大2回停止して消費電力を抑えます。


タンクのお湯が少なくなってもお湯を沸かさないため、お湯切れすることがあります。
お湯切れしそうなときは、「沸き増し」スイッチを早めに押してください。
お湯は、沸き上げを停止すると足りなくなることがあります。
ピークカット機能は1日に1回沸き上げが停止でき、対応している機種はWシリーズ、Hシリーズ、Bシリーズ、Vシリーズです。
ピークシフト設定は、電気の朝方の使用量が多くなる時間と一緒にならないように、夜間の沸き上げを始める時刻を早くしてピークを抑えます。
パナソニックのエコキュートの特徴
■省エネ機能
ここでは、省エネ機能についてご紹介します。


●高効率・経済的
エネルギーをもっと効率的に利用します。
年間給湯保温効率(JIS)は 、HE-JPU37KQSのエコキュートにおいて4.0です。
年間給湯保温効率(JIS)は、JIS C 9220に基づいて、ぬくもりチャージ(ふろ熱回収機能)を使って測った値です。
リモコン操作がぬくもりチャージは必要です。
ぬくもりチャージの詳しいことについては、後でご紹介します。
ここでは、高効率の仕組みについてご紹介します。


・水冷媒熱交換器の冷媒管の形状の進化
ヒートポンプの水冷媒熱交換器の効率をアップしました。


・コンパクト性はそのままで性能を強化
業界で初めての「ダブル真空断熱材」を採用しました。
高性能断熱材の二重巻きで、使用面積を拡大することによって高い保温性能を実現しました。
対象になる機種は、JPシリーズです。


・お風呂の残り湯の熱をチャージ
ぬくもりチャージで、お風呂の残り湯の熱を有効に利用し、夜間の沸き上げを節約しました。


・貯湯ユニット内の配管の耐久性がアップ
貯湯ユニット内の配管を腐食しにくいステンレスに変えて 、耐孔食性をアップしました。


・お湯の使用状況を学習して、お得に光熱費に節約
お湯の使用量が多いときは、 夜間にお湯をたっぷり沸かして、昼間に足りない分は沸かします。
お湯の使用量が少ないときは、夜間にお湯を沸かす量をコントロールして、最も効率が良いお湯の量を沸かします。
なお、使用状況によっては、お湯を昼間時間帯に沸かすときがあります。
お湯を使う前に昼間に使う分だけ沸かすため、放熱による無駄がなくて効率が良くなります。


●エコナビ
エコナビは、人の出入りに気づいて、最適なエコを考えるものです。
ふろ保温時、エコナビで最大約35%省エネが図れます。
条件としては、高断熱浴そうのとき、 冬の浴室に人がいないときに、エコナビONのときとOFFのときの比較です。
省エネ効果が、普通の浴そうのときは少なくなります。
対応している機種はフルオートです。
エコナビが実現できる機能としては、次のようなものがあります。


・業界で初めてのひとセンサー
入浴をひとセンサーが検知して、加熱を設定温度まで始めます。
ふろ自動保温によるエネルギー消費を、入浴していないときに抑えます。


・湯温学習制御
湯温学習制御は、お湯の冷め方を学習して、浴室に人がいないときに湯温を繰り返しチェックしてカットします。
フルオートのエコキュートで、パナソニックの試験設備にて、ふろフタあり、108Lの浴そう湯量、 42℃の設定温度、7℃の外気温、75℃の貯湯温度、13Aの接続配管、10mの断熱材ありの架橋ポリエチレン管、ふろ湯はりが終わった後に120分保温したときの湯温学習制御後の比較です。
ふろ保温時のエネルギーは、エコナビONのときが1380kJ、エコナビOFFのときが2120kJでした。
なお、酸素運転をしているときは除きます。
また、人がいないときでも、季節ごとの浴そうの性能に合わせて保温することがあります。


エコナビの仕組みは、ひとセンサーで素早く検知して、ふろ加熱を設定温度まで始めて、入浴するときにはお風呂がぽかぽかになっています。
エコナビは、約1℃設定温度を下回ると、ふろ保温加熱をすることがあります。
条件によって温度は変わります。
給湯ガイドから、エコナビによるふろ保温の節約回数がチェックできます。
エコナビを使ったお客様の満足度としては、97%になっています。
このデータは、パナソニックが2017年5月に調査して、満足とまあ満足をトータルしたものです。


●リズムeシャワープラス
好評のリズムeシャワープラスが温度変化でさらに省エネになり、肌あたりも快適です。
対応している機種は、JPシリーズ、Jシリーズ、Wシリーズ、FPシリーズ、Fシリーズのフルオートです。
一定のリズムでシャワーの流量・温度を変えて、最大約20%の省エネと最大約10%の節水を実現しました。
なお、パナソニックの独自の条件によって評価した数値であり、使用方法などによって違います。


・清涼感が2つのリズム変動であり、肌あたりも快適
快適性の評価結果としては、次のようになっています。
一定流量の普通のシャワーでは、肌あたりの優しさは52%が満足、リラックス感は57%が満足、のぼせ感は48%がない、清涼感は43%が満足です。
リズムeシャワープラスでは、肌あたりの優しさは86%が満足、リラックス感は81%が満足、のぼせ感は91%がない、清涼感は71%が満足です。
パナソニックの試験設備にて、家庭用ヒートポンプ給湯機JIS C 9220負荷条件によるものです。


夏期給湯モード加熱条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)25℃/21℃、水温24℃、給湯設定温度40℃ダイレクト出湯、シャワー使用時間5分/回を使用したときの浴室シャワーだけを使ったときの比較です。
シャワー使用流量合計は、リズムeシャワープラス ON(設定:強)のときに45L、OFFのときに50Lです。


JPシリーズ、Jシリーズ、Wシリーズ、FPシリーズ、Fシリーズのフルオートにおいて、省エネ条件:リズムeシャワープラス ON(設定:強)のときのシャワー熱量が2.6MJ、OFFのときのシャワー熱量が3.3MJです。
節水条件は、リズムeシャワープラスON(設定:強)のときのシャワー流量が8~10L/分、OFFのときのシャワー流量が10L/分です。
リズムeシャワープラスの仕組みは、シャワーの使用を流量センサーとひとセンサーが検知し、シャワー流量を制御技術と流量調整弁で高速で変えるようになっています。
ここでは、リズムeシャワープラスを使うときに注意することについてご紹介します。
リズムeシャワープラスは、流量が少ないときに作動しないことがあります。
シャワー流量が給水温度の高いときや給湯配管の設置条件によって少ないときや、サーモスタット式の混合水栓を使っているときは、省エネ率が小さくなったり、ゆらぎが感じにくかったりすることがあります。


シャワーで使うことを想定していますが、リズムeシャワープラスが入浴しているときやお湯を台所などのベースの給湯栓で使っているときも作動することがあります。
浴室内の温度が冬のシーズンなどで低いときは、ぬるくお湯を感じることがあります。
このときはリズムの設定を変えて使ってください。
サーモスタット式の混合水栓によっては、設定温度より高めの温度でまれにゆらぐときがあります。
そのため、前もって湯温を指先などで確かめてから使ってください。
エコナビ付シャワー水栓(パナソニックシステムバス電子カラン)とリズムeシャワープラス機能付エコキュートを併設するときは、「切」にリズムeシャワープラスの設定をしてください。


●ぬくもりチャージ
ぬくもりチャージは、おふろの残り湯の熱をチャージして、夜間の沸き上げを節約します。
対応している機種は、JPシリーズ、Jシリーズ、FPシリーズ、Fシリーズのフルオートです。
次の日のお湯はりのエネルギーが、最大約10%節約できます。
ぬくもりチャージは、入浴した後に、従来は捨てていたおふろの残り湯の熱を有効に利用して、夜間の沸き上げを節約するものです。
回路をふろ保温運転と切り替えて、無駄のないお湯づくりができます。
なお、ぬくもりチャージを使っても、シャワーや蛇口、おふろで使えるお湯は多くなりません。


ぬくもりチャージは、浴室や台所から最後に入浴した人がぬくもりチャージを始めると、次の日のお湯の沸き上げが節約できるものです。
ぬくもりチャージの仕組みは、おふろの残り湯の熱とタンクの底の部分の温度の低いお湯と熱交換するものです。
ぬくもりチャージを使うことによって、夜間に沸き上げるお湯の量が節約できます。
お湯が貯湯タンクに多めに残っているときは、ぬくもりチャージしません。
ここでは、ぬくもりチャージを使うときに注意することについてご紹介します。
ぬくもりチャージは、タンクにおふろの残り湯の熱のみを戻すことによって夜間にお湯を沸き上げるためのエネルギーを節約するものです。


湯切れするときがあるため、1日の入浴の最後にぬくもりチャージは行ってください。
ぬくもりチャージを使っても、シャワーや蛇口、おふろで使えるお湯は多くなりません。
給湯ガイドで、ぬくもりチャージで節約できる効果はチェックできます。
浴そうにお湯がないとぬくもりチャージは使えません。
浴そうのお湯が冷めたときは、ぬくもりチャージは使えません。
使用量が多くないなど、お湯がタンク内に多くあるときはぬくもりチャージは使えません。
「おまかせ」の沸き上げモードのときや、沸き上げモードの使用後7日間の学習期間中のときは、多めにお湯の量を沸き上げるため、ぬくもりチャージできないことがあります。


まとめ
ここでは、エコキュートの仕組み、ランニングコスト、エコキュート専用アプリ、 エネルギー活用、 省エネ機能についてご紹介しました。
パナソニックのエコキュートは、業界で初めてひとセンサーを搭載したエコナビで最大約35%の省エネが実現できます。
人がいろいろ調整することなく、自動で暮らしに合わせて節電してくれます。
太陽光発電の余剰電力を賢く使うソーラーチャージ機能、スマホを使った操作、電気使用量の見える化など、新しいHOME loTによるライフスタイルも提案しています。
パナソニックのエコキュートを検討するときは、ぜひ参考にしてください。


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