エコキュート交換工事当日

2020年7月1日


エコキュート設置工事当日に注意点について簡単にご案内させて頂きます。
エコキュートはタンクとヒートポンプユニットの設置が必要になり、他の給湯器と比較すると設置工事が大掛かりになるという特徴がございます。


タンクに関しては中に数百リットルのお湯を貯め置きしておくことになるため、しっかりとした基礎が必要でございます。
設置予定場所の地盤が軟弱であった場合は基礎工事を行ってから機器の設置工事を行うという流れになり、ガス給湯器のように簡単に工事が終わることは基本ありません。


エコキュートの設置工事を進める場合は事前に設置場所や設置予定日時の打ち合わせを行うことになります。
見ず知らずの作業スタッフが住宅内で作業するわけですので、不安を心の中に抱えてしまうこともあるでしょう。


エコキュートの設置工事を進める際にお客様側がおさえておきたいポイントについて、弊社によくいただく質問をご案内させて頂きます。


準備


エコキュートの設置及び施工に関しては設置工事業者が勝手にやってくれるし、放置しておけば良いと考えがちではないでしょうか。
エコキュートの設置工事に関してはお客様に何らかの作業を手伝ってもらうことはないのですが、スムーズに工事を進めるためにはお客様の協力は必要不可欠です。


エコキュート設置当日は工事がスムースに進んでいくように、きちんと環境を整えておく必要がございます。
面倒にですがそれだけで工事が捗りますし、トラブルなどの防止にもつながりますのでどのような準備が必要か頭に入れておきましょう。


工事の流れと全体像


エコキュートの工事は基本的に設置工事業者が全て勝手に行います。
お客様は常に工事を見ておく必要などはありません。


工事開始前にはきちんと設置工事の流れやどの程度時間がかかるか説明がありますし、設置完了後には導入したエコキュートの操作方法や実際に試運転がありますので安心してください。
古くなったエコキュートを新しいエコキュートに交換するというお客様もおり、そういった方は使用方法などがある程度わかっていると判断して説明はいらないという人もいらっしゃいます。


エコキュートは年々その機能が進化しており、10年以上使用したエコキュートとは使い方やボタンの種類などが変わってしまっている場合も多々ございますので注意が必要です。
エコキュートの設置工事を進める場合には家族の誰か一人が立ち会うだけでなく、可能な人は立ち会っておくと安心ではないでしょうか。


きちんと希望通りの製品が設置されているのか確認するため、導入予定となっているエコキュートの型番の機能や仕様は把握しておくことが大切です。


環境を調整する


設置工事当日は工事業者が気持ちよく作業ができるように環境を整えるのも大切です。
設置工事のために事前に工事業社に何か指示されていた場合は指示通りに準備をしておきましょう。


エコキュートの設置は基本的に屋外になります。
真夏の設置工事となると炎天下で作業してもらうことになりますので、冷えたスポーツドリンクなどを用意しておくと非常に喜ばれるということもございます。


工事開始前に飲み物を用意していることを事前に伝えておくとやる気満々になる施工スタッフも存在いたします。

注意点


工事自体は設置工事業者が勝手に進めますので、お客様側は工事が終わるまで住宅内で好きに過ごしていて構いません。
いくつか工事の邪魔になってしまう行為などがありますので、その点はご案内させて頂きます。


大きな音を出さない


工事中は家の中では普段通りの生活をしていれば問題ありません。
テレビの音量などで大きな音を出さないように注意しましょう。


工事を進める側が大きな音が出ないように注意することは理解できるますが、お客様も注意が必要で意外と重要なポイントになります。
エコキュートの設置工事は繊細な作業が必要になる工程があり、大きな音が鳴っていたのではその音が邪魔になります。


エコキュートの設置後は点検として異音が出ていないか確認する必要がありますし、配管を流れる水の音を聞いたりする工程があるのです。
室内のテレビの音が外にまで聞こえているとた音が聞き取れず、後々不具合が出てしまう危険性がございます。


全く音を出すなというわけではありませんが、事前にどの程度の音なら問題ないのかを確認しておくとよいです。
音の確認が必要な時に声をかけてもらうように指示しておくという方法もございます。


小さなお子様


小さなお子様がいるご家庭ではエコキュートの工事をお子様に見せてあげようとする方が意外に多い現実がございます。
珍しい工具などもたくさんありますので、特に男の子は面白さを感じることが多いです。


工事を見せてあげること自体には何の問題もないのですが、お子様を作業現場の近くに連れてくるときにはきちんと目を光らせておかなければいけません。


工具は取り扱いを少し間違うだけでお子様が怪我をしてしまう危険もありますし、自由にお子様が行動できるような状態にしてしまうと作業の邪魔になる可能性もございます。


お子様に工事を見せる場合にはお子様は抱っこしておくなど、作業員に近づけないようにするという点は守っておきましょう。


設置場所


施工当日ではなくそれまでに完了させておかなければいけない点です。
エコキュートはタンクとヒートポンプユニットの設置が必要になり、それなりの設置スペースが必要です。


設置スペースに関しては事前の打ち合わせで確定させているのが普通ですので、施工当日にスムーズに作業に入れるよう設置予定場所の周辺はキチンと整理を終わらせておくことが大事です。
設置スペースがきちんと確保されている前提で現場に来ますので、片付けからスタートになっては施工予定が大きく崩れてしまうことになるのです。


設置予定場所までの搬入経路の関しても、きちんと重量物を持ち運べるように開けておくようにしてくださいね。


工事を見張る


エコキュートの設置工事を進める際にきちんと施工が行われているのかを確認するため、常に施工業者の後ろで見張っておく方もいらっしゃいます。
この行為が絶対にダメというわけではありませんが、正直推奨することではありません。


長く使用する設備ですのできちんと工事が行われるか不安になってしまうのも分かるのですが、小さなミスも許さないという態度で常に見張っておくのでは作業員も居心地が良くありません。


背後から常に見張られているのは皆さんが考えている以上に居心地が悪く、逆に作業の妨げになってしまうことございます。
工事に重要なポイントごとに写真に残してもらうなどと言った対応を事前に依頼しておけば安心ですし、不安な点や質問があれば確認しておくと良いのではないでしょうか。


給湯器というのは家庭のお風呂や調理で欠かせない設備ですので、きちんと工事が進められているのか不安になってしまう方も少なくないでしょう。
エコキュートの導入業者を選ぶときのポイントとして豊富な施工実績を持っていて、確かな技術を持っている業者に依頼するというのは非常に重要だと考えておいた方が良いです。


エコキュートの設置を進める時にはできるだけスムーズに工事が進むように心がけましょう!少しでも参考にしていただけますと幸いです。


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