日立のBHP-F46GUのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2022年10月19日

エコキュートは普及し始めてからまだ年数がそれほど経っていないため、交換するときの業者の選び方がわからない方も多くいるのではないでしょうか。
ここでは、日立のBHP-F46GUからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、BHP-F46GUの仕様、BHP-F46GUの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの賢い交換業者の選び方、BHP-F46GUからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

■BHP-F46GUの仕様
ここでは、BHP-F46GUの仕様についてご紹介します。
・種類：フルオート 標準タンク
・設置場所：屋外型
・沸き上げ温度：約65℃～約90℃
・タンク容量：460L
・水側最高使用圧力：190kPa
・外形寸法：貯湯タンクユニット：高さ2,165mm、幅625mm、奥行き730mm、ヒートポンプユニット：高さ720mm、幅792mm、奥行き299mm
・質量：貯湯タンクユニット：71kg／約531kg（製品質量／満水時質量）、ヒートポンプユニット：57kg
・消費電力：制御用：8W、ふろ保温：95W／110W（50Hz／60Hz）、ヒートポンプユニット：1.29kW（中間期）
ヒートポンプユニットの中間期の作動条件は、外気温（乾球温度／湿球温度）が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・中間期加熱能力：6.0kW
低外気温時は除霜のために、加熱能力が低下することがあります。
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
中間期加熱能力の作動条件は、外気温（乾球温度／湿球温度）が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・運転音（中間期／冬期高温）：40dB（A）／43dB（A）
定格条件下での測定（JISルームエアコンディショナに準じ測定）です。
中間期の運転音の条件は、外気温（乾球温度／湿球温度）が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
冬期高温の運転音の条件は、外気温（乾球温度／湿球温度）が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。

■BHP-F46GUの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、BHP-F46GUの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「HE08」
エラーコードの「HE08」の要因は、空気熱交入口サーミスタの異常で、サーミスタの断線や短絡、コネクターの接触不良、ヒートポンプユニットの基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを一旦切って、5秒後に再度入れてください。
エラーコードが解除されると、エコキュートを使うことができます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「HE09」
エラーコードの「HE09」の要因は、外気温サーミスタの異常で、サーミスタの断線や短絡、コネクターの接触不良、ヒートポンプユニットの基板のトラブルです。
対処法は、リモコンに表示されている「メニューボタン 3秒以上押す」の通りに操作してください。
この表示がないときやエラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「HE10」
エラーコードの「HE10」の要因は、水熱交出口冷媒温度サーミスタの異常で、サーミスタの断線や短絡、コネクターの接触不良、ヒートポンプユニットの基板のトラブルです。
対処法は、リモコンに表示されている「メニューボタン 3秒以上押す」の通りに操作してください。
この表示がないときやエラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「HE11」
エラーコードの「HE11」の要因は、圧縮機出口温度サーミスタの異常で、サーミスタの断線や短絡、コネクターの接触不良、ヒートポンプユニットの基板のトラブルです。
対処法は、リモコンに表示されている「メニューボタン 3秒以上押す」の通りに操作してください。
この表示がないときやエラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「HE14」
エラーコードの「HE14」の要因は、インバーター基板、制御基板間の通信異常で、ヒートポンプユニットの基板のトラブル、膨張弁のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを一旦切って、5秒後に再度入れてください。
エラーコードが解除されると、エコキュートを使うことができます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「HE15」
エラーコードの「HE15」の要因は、ファンモーターの異常で、ヒートポンプユニット内への異物などの侵入、ファンモーターのトラブル、ヒューズ切れ、ヒートポンプユニットの基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを一旦切って、5秒後に再度入れてください。
エラーコードが解除されると、エコキュートを使うことができます。
また、リモコンに表示されている「メニューボタン 3秒以上押す」の通りに操作してください。
この表示がないときやエラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「HE16」
エラーコードの「HE16」の要因は、循環ポンプの異常で、循環ポンプのトラブル、ヒューズ切れ、ヒートポンプユニットの基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを一旦切って、5秒後に再度入れてください。
エラーコードが解除されると、エコキュートを使うことができます。
また、リモコンに表示されている「メニューボタン 3秒以上押す」の通りに操作してください。
この表示がないときやエラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「HE19」
エラーコードの「HE19」の要因は、冷媒吐出温度の異常で、ヒートポンプ配管のエア噛み、配管やヒートポンプ側ストレーナーの目詰まり、ヒートポンプユニット内部品のトラブル、冷媒ガス漏れです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを一旦切って、5秒後に再度入れてください。
エラーコードが解除されると、エコキュートを使うことができます。
また、リモコンに表示されている「メニューボタン 3秒以上押す」の通りに操作してください。
この表示がないときやエラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「HE22」
エラーコードの「HE22」の要因は、水系循環の異常で、ヒートポンプ配管のエア噛み、目詰まり、循環ポンプ、沸き上げあるいは冷媒吐出サーミスタのトラブル、ヒートポンプユニットの基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを一旦切って、5秒後に再度入れてください。
エラーコードが解除されると、エコキュートを使うことができます。
また、リモコンに表示されている「メニューボタン 3秒以上押す」の通りに操作してください。
この表示がないときやエラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「HE23」
エラーコードの「HE23」の要因は、インバーターの過電流異常で、ヒートポンプユニット内部品のトラブル、圧縮機のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを一旦切って、5秒後に再度入れてください。
エラーコードが解除されると、エコキュートを使うことができます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

■エコキュートの賢い交換業者の選び方
エコキュートは、2001年に最初に販売されました。
暮らしにとってエコキュートは非常に便利ですが、最近は寿命になって交換する方が多くなってきました。
一般的に、エコキュートは10年間～15年間くらいの寿命といわれており、すでに交換時期になっている方もいるでしょう。
しかし、エコキュートを交換するときは、後悔することも業者によってはあります。
というのは、エコキュートの交換は、費用も工事のレベルも業者によって違うためです。
ここでは、エコキュートの賢い交換業者の選び方についてご紹介します。

●エコキュートに交換するメリット
ここでは、エコキュートに交換するメリットについてご紹介します。
・光熱費が低減できることが多い
エコキュートは、省エネが最大のメリットで、ランニングコストが低減できます。
エコキュートは、ガス給湯器に比較して、お湯を少ない電気使用量で沸かすことができるため、光熱費が安くなります。
さらに、エコキュートは電気料金が昼間より安い夜間電力を使うため、光熱費を低減したい方におすすめです。
普段よくガスを使うために光熱費が高くて悩んでいるときは、エコキュートに交換することによって光熱費が低減できることがあります。
電気代のシミュレーションなどを利用して費用が低減できそうなときは、ガス給湯器からエコキュートに交換することも検討してみましょう。
電気代が安いエコキュートでも、電気代が案外と高いこともあります。
この要因は、適した電気料金プランを選んでいないことが多くあります。
適した電気料金プランというのは、それぞれ家庭のライフスタイルに応じたものです。
電気代が安い電気料金プランとしても、いくつかあります。
電気をどの時間帯に使うかはそれぞれの家庭によって違うため、それぞれの家庭のライフスタイルに適した電気料金プランを選ぶことが大切です。
・省エネで環境に対して優しい
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用しています。
ヒートポンプの技術で大気中の熱エネルギーを最大限に利用し、お湯をわずかな電力で沸かします。
エコキュートは、二酸化炭素の排出が低減できるため、地球温暖化防止にも効果が期待できます。
また、国内問題のエネルギー自給率のアップというような課題の解決についても期待されています。
エコキュートは、省エネと地球温暖化防止を兼ねたものです。
・貯湯タンクユニットの中のお湯や水が非常時に使える
エコキュートは、貯水タンクユニットの中にお湯や水が常に貯まっています。
断水などが急に発生しても、このお湯や水を使うことができます。
災害がもし発生して断水になっても、エコキュートの貯湯タンクユニットの非常用水栓からお湯や水が取り出せることがメリットです。
このお湯や水は、飲めませんが生活用水として使うことができます。

●エコキュートに交換するデメリット
ここでは、エコキュートに交換するデメリットについてご紹介します。
・イニシャルコストが高い
エコキュートを交換するときは、イニシャルコストが高くなります。
ランニングコストは、ガス給湯器よりも安くなりますが、イニシャルコストはエコキュートの方が高くなります。
そのため、エコキュートは、ランニングコストをイニシャルコストで回収する必要があります。
例えば、お湯の使用量が多くなかったり、多くの電気を昼間に使う生活であったりするときなどは、なかなかイニシャルコストが回収できないこともあります。
お湯を普段から使うことが多い、電気を昼間に使うことが少ないなどの家庭ほど、エコキュートに交換するメリットが大きくなります。
家庭のライフスタイルによっては、エコキュートに交換するメリットが少ないために注意しましょう。
・お湯が沸くまでに時間がかかる
エコキュートは、お湯が沸くまでに時間がかかります。
貯湯タンクユニットの中にお湯が貯まっているときはお湯を自由に使うことができますが、一旦お湯が無くなるとお湯が沸くまで時間がかかります。
そのため、お湯の量を管理しながらお湯を毎日使う必要があります。
なお、エコキュートとしては、お湯の量を自動で管理する機能が搭載されているものもあります。
例えば、貯湯タンクユニットの中のお湯が少なくなれば自動的に沸き増しする自動沸き増し機能などが搭載されています。
便利なこのような機能を利用することによって、お湯が無くなることもないでしょう。
・お湯の残量を掴む必要がある
エコキュートは、湯切れに注意する必要があります。
夜間に沸かしたお湯を使い切ると、貯湯タンクユニットの中のお湯が無くなります。
お湯の残量を掴んでいなければ、湯切れがわからないこともあります。
一旦お湯を使い切ると、お風呂は次に沸かすまで使えません。
お湯の使用量が毎日ほとんど同じで、お湯の残量を掴みながら使うときは問題ないでしょう。
しかし、普段よりお湯の使用量が多くなるときは注意する必要があります。
例えば、家族が帰省して入浴する人がいつもより多くなるときは、お湯を多めに沸かすようしましょう。
湯切れが発生しないように、前の日までに次の日に使うお湯を量と温度を設定する必要があります。
・お手入れが定期的に必要である
エコキュートは、複雑な構造の給湯器です。
機能を保って常にエコキュートが使えるようにするためには、お手入れを定期的に行う必要があります。
洗浄するときは、貯湯タンクユニットの中のお湯や水を全て出します。
さらに、逃し弁や漏電遮断器などをチェックしましょう。
さらに、水漏れが発生していないかもチェックしましょう。
このような全体のお手入れは、半年に1回は最低でも必要です。
しかし、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターなどは、お手入れをこまめに行ってください。
・入浴剤によってはエコキュートに使えないものもある
入浴剤の制限が、エコキュートにはあります。
入浴剤を使うと、配管の腐食や詰まりなどの要因になるときもあります。
エコキュートの機能が入浴剤によっては悪くなるものもあり、使えるかどうかを判断することが大切です。
一般的に、白濁タイプや粉状タイプの入浴剤は、使わない方がいいとされています。
使える入浴剤はメーカーによって違うため、エコキュートの取扱説明書を十分にチェックしてください。

●エコキュートの交換業者を選ぶポイント
ここでは、エコキュートの交換業者を選ぶポイントについてご紹介します。
・エコキュートについて詳しい
いい交換業者は、おすすめエコキュートをアドバイスしてくれます。
・交換費用が良心的である
専門のエコキュートの交換業者は、一般的に費用が安く、ネット通販では激安のものもあります。
・早くて親切である
訪問、見積もり、工事などが早く、困ったときなどに親切に対応してくれる交換業者がおすすめです。
・自社施工である
エコキュートは配管工事や電気工事がありますが、自社施工の交換業者がおすすめです。
・アフターサービスや保証が充実している
何かあればすぐに対応してくれ、保証が充実している交換業者がおすすめです。
・口コミが安心できる
客観的な口コミをネットなどでチェックして、安心できる交換業者がおすすめです。

●エコキュートの交換業者の特徴
エコキュートの交換業者としては、大きく分類すると、家電量販店、ハウスメーカー、ネット通販、地元の電気屋があります。
ここでは、エコキュートの交換業者の特徴についてご紹介します。
・家電量販店
家電量販店は、全国どこにでもあり相談のハードルが低いために安心です。
エコキュートの交換費用は、売り出し機種であれば相当安くなります。
エコキュートについての知識は、対応したスタッフによるため、エコキュートについて詳しいスタッフがいるかどうかが大切です。
交換工事のレベルは、下請け業者になりバラツキがあるために少し心配です。
アフターサービスは、大手量販店であるために時間が対応にかかります。
売り出ししているエコキュートでなかったり、標準工事以外でなかったりするときは、交換費用が高くなることがあります。
売り出ししているエコキュートを希望して、標準工事内で施工できるときにはおすすめです。
・ハウスメーカー
ハウスメーカーは、住宅についてのことであればどのようなことでも相談できます。
エコキュートの交換費用は、割合高くなります。
エコキュートの交換は下請け業者が工事を行うため、エコキュートについては詳しく無いこともあります。
交換工事のレベルは、一定基準以上のレベルが維持できる下請け業者が行うときには安心できます。
アフターサービスなどは、時間が対応にかかります。
時間が対応にかかるため、工事日については前もってチェックしてください。
エコキュートの交換費用が高くても安心感を希望するとき、業者を選ぶときに迷いたくないときにはおすすめです。
・ネット通販
ネット通販は、費用を重要視する顧客がターゲットであるため、交換費用が安くなります。
エコキュートの交換費用は、格安の機種を希望するときには相当安くなります。
エコキュートの専門の業者であるため、知識が豊富にあり非常に安心できます。
交換工事のレベルは、資格を持っているスタッフが工事を行っているかチェックする必要があります。
アフターサービスは、店舗が無いときには不安があります。
電力会社への申請手続きを行ってくれるかチェックする必要があります。
できるだけ安くエコキュートを交換したいときにはおすすめです。
・地元の電気屋
地元の電気屋は、地元を大事にしているために安心感があります。
エコキュートの交換費用は、高めになります。
専門のエコキュートの業者ではないために、商品知識が少し心配です。
下請け業者が工事を行うときは、バラツキが品質にあるために少し心配です。
アフターサービスは、地元であるために安心で、対応が早いことが多くあります。
地元で商売を長く行っている電気屋のときは、さらに安心です。
地元の繋がりを大事にしたいときにはおすすめです。

●エコキュートの賢い交換業者の選び方のまとめ
ここでは、エコキュートの賢い交換業者の選び方についてご紹介しました。
一般的に、エコキュートを交換するときは付き合いが今まであった業者に頼むのが安心で簡単そうですが、エコキュートは壊れると生活に必要なものであるためにできるだけ早く交換する必要があります。
また、やはりエコキュートの交換費用も気になるでしょう。
さらに、工事のレベルも大切です。
エコキュートの交換業者を探すときは、「エコキュート 業者」などでネットで検索してみましょう

■BHP-F46GUからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、BHP-F46GUからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位：日立のエコキュートのBHP-F46UU
日立のエコキュートのBHP-F46UUは、フルオート　標準タンクの一般地仕様（-10℃対応）で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜6人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,101mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm（配管カバー寸法を含む）です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,065,900円（税込）です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,132,450円（税込）です。
別売品の対応リモコン（BER-U1FH）のメーカー希望小売価格は、51,700円（税込）です。
別売品の脚カバー（BEAKT-46S）のメーカー希望小売価格は、14,850円（税込）です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり（約11分）、追いだき、ダブル湯温設定、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ（https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/）などを参照してください。

第2位：日立のエコキュートのBHP-F46UD
日立のエコキュートのBHP-F46UDは、「水道直圧給湯」フルオート　標準タンクの「ナイアガラ出湯」の一般地仕様（-10℃対応）で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜6人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,101mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm（配管カバー寸法を含む）です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,206,700円（税込）です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,273,250円（税込）です。
別売品の対応リモコン（BER-U1FH）のメーカー希望小売価格は、51,700円（税込）です。
別売品の脚カバー（BEAKT-46S）のメーカー希望小売価格は、14,850円（税込）です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、水道直圧給湯方式、高速湯はり（約9分30秒）、追いだき、ダブル湯温設定、シルキー快泡浴、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、きらりUVクリーン、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ（https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/）などを参照してください。

第3位：三菱のエコキュートのSRT-S465U
三菱のエコキュートのSRT-S465Uは、一般地向け（高機能）のSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が460L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,160mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm（配管カバー寸法を含む）です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,025,000円（税別）です。
インターホンタイプリモコンセット（RMCB-D5SE）のメーカー希望小売価格は、40,000円（税別）です。
脚部カバー（GT-L460A）のメーカー希望小売価格は、13,500円（税別）です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープ、バブルおそうじハイパワー給湯、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ（https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/）などを参照してください。

■まとめ
ここでは、日立のBHP-F46GUからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、BHP-F46GUの仕様、BHP-F46GUの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの賢い交換業者の選び方、BHP-F46GUからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
BHP-F46GUからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位：日立のエコキュートのBHP-F46UU
第2位：日立のエコキュートのBHP-F46UD
第3位：三菱のエコキュートのSRT-S465U
日立のBHP-F46GUからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
みずほ住設のフリーダイヤルまで
お気軽にご連絡ください!
☎️0120-944-356
info@mizuho-jyusetu.com
http://mizuho-jyusetu.com