三菱のSRT-HPK37W3からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2022年9月2日

三菱のSRT-HPK37W3からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
エコキュートは近年人気が高くなっていますが、交換するときにどの程度の費用がかかるかわからないのではないでしょうか。
しかし、エコキュートを交換するときは、費用の相場を把握しておく必要があります。
ここでは、三菱のSRT-HPK37W3からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SRT-HPK37W3の仕様、SRT-HPK37W3の表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートを交換するときの工事費用込みの費用の相場、注意すること、SRT-HPK37W3Sからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
三菱のSRT-HPK37W3からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■SRT-HPK37W3の仕様
ここでは、SRT-HPK37W3の仕様についてご紹介します。
・設置場所:ヒートポンプユニット:屋外専用、貯湯タンクユニット:屋外専用
・貯湯タンクの容量:0.37㎥(370L)
・寸法:ヒートポンプユニット:高さ732mm、幅880mm、奥行き308mm(配管カバー寸法を含む)、貯湯タンクユニット:高さ1,830mm、幅630mm、奥行き760mm
・質量:ヒートポンプユニット:57kg、貯湯タンクユニット:69kg(満水時 439kg)
・ヒートポンプユニットの中間期加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
中間期加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・ヒートポンプユニットの中間期消費電力:0.98kW
中間期消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・運転音:ヒートポンプユニット:38dB、貯湯タンクユニット(追いだき時):40dB
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISのルームコンディショナに準じ測定)です。
・消費電力:ふろ保温時:107W、凍結防止ヒーター:72W
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃
・給湯温度設定:35℃~48℃(1℃刻み)、50℃、60℃
・ふろ温度設定:35℃~48℃(1℃刻み)
・水側最高使用圧力:193kPa(逃し弁設定値)
・通常使用圧力:170kPa(減圧弁設定値)
三菱のSRT-HPK37W3からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■SRT-HPK37W3の表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、SRT-HPK37W3の表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「F09」
エラーコードの「F09」の要因は、水位出力、浴槽設置階の異常です。
対処法は、コネクターの抜けと浴槽階設置をチェックした後にエラーコードを解除します。
そのため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「H01」
エラーコードの「H01」の要因は、リモコンと貯湯タンクユニット間の通信回路のトラブル、リモコンのトラブルです。
対処法は、点検が必要であるため、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「H10」
エラーコードの「H10」の要因は、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットの異常、回路のトラブルです。
対処法は、点検が必要であるため、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「H11」
エラーコードの「H11」の要因は、異機種ヒートポンプユニットの接続異常で、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットとの組み合わせが違うことです。
対処法は、点検が必要であるため、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「H03」
エラーコードの「H03」の要因は、異機種のリモコンの接続の異常で、貯湯タンクユニットとの組み合わせが違ったリモコンの設置です。
対処法は、点検が必要であるため、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「P00・P10」
エラーコードの「P00・P10」の要因は、給湯温度の異常で風呂機能が使えない状態で、サーミスタの断線、トラブルです。
対処法は、点検が必要であるため、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「P01」
エラーコードの「P01」の要因は、給湯温度の異常で給湯栓やシャワーが使えない状態で、サーミスタの断線、トラブルです。
対処法は、点検が必要であるため、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「P02」
エラーコードの「P02」の要因は、循環フロースイッチの異常、追いだきや保温などのふろ機能の異常で、異物などの影響でふろ循環を検知するセンサーの一時的な誤検知です。
対処法は、コネクターの抜けをチェックした後、エラーコードを解除してふろ自動を行います。
そのため、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「P03」
エラーコードの「P03」の要因は、ふろ循環二方弁の異常で正常に追いだきや保温などのふろ機能が動作できない状態で、貯湯タンクユニットの内部のふろ循環を行なう部品のトラブルです。
対処法は、コネクターの抜けをチェックした後、エラーコードを解除してふろ自動を行います。
そのため、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「P05」
エラーコードの「P05」の要因は、お風呂の湯はりの異常で、具体的には次のようなことがあります。
貯湯タンクの中のお湯が少ない
浴槽の栓が抜けている
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの詰まり
配管の凍結、詰まり
対処法は、次のようなものがあります。
貯湯タンクの中のお湯が少ないときは、沸き増しする
浴槽の栓が抜けているときは、栓をして再度ふろ自動を行う
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの詰まりのときは、詰まりを歯ブラシなどで取り除く
配管の凍結のときは、解凍するまで待つ
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
三菱のSRT-HPK37W3からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■エコキュートを交換するときの工事費用込みの費用の相場、注意すること
エコキュートは、光熱費が低減でき、環境に対して優しいなどのメリットがあります。
そのため、エコキュートに交換したいと思っている方もいるでしょう。
しかし、エコキュートを交換するときは費用が結構かかるために注意する必要があります。
ここでは、エコキュートを交換するときの工事費用込みの費用の相場、注意することについてご紹介します。

●エコキュートを交換するときの本体価格
エコキュートはいろいろな機種があり、どの機種を選ぶかによって大きく本体価格が違います。
ここでは、エコキュートの本体価格に影響する要素についてご紹介します。
・エコキュートの貯湯タンクの容量
エコキュートの本体価格に影響する要素としては、貯湯タンクの容量があります。
エコキュートは、貯湯タンクユニットに沸かしたお湯を貯めておいて使います。
一度に沸かせるお湯の量は貯湯タンクの容量が大きいほど多くなるため、湯切れの発生が少なくなります。
しかし、大きな貯湯タンクの容量のエコキュートほど、本体価格は高くなります。
なお、家族数に応じて、貯湯タンクの容量を選ぶことが必要です。
しかし、大きすぎる貯湯タンクの容量のエコキュートを選ぶと、費用を無駄にかけるようになります。
また、本体価格を安くしたいために小さい貯湯タンクの容量のエコキュートを選ぶと、頻繫に湯切れが発生します。
湯切れが発生すると高い電気料金の昼間の時間帯に沸き上げするようになり、エコキュートにせっかく交換したにも関わらず電気代が高くなります。
家族数に応じた貯湯タンク容量と本体価格の相場は、次のようになります。
家族数が2人~3人のときは、貯湯タンクの容量が300L~320Lくらいで、本体価格の相場はフルオートタイプのエコキュートが180,000円~330,000円くらいです。
家族数が3人~5人のときは、貯湯タンクの容量が370Lくらいで、本体価格の相場はオートタイプのエコキュートが170,000円~260,000円くらい、フルオートタイプのエコキュートが190,000円~450,000円くらいです。
家族数が4人~7人のときは、貯湯タンクの容量が460Lくらいで、本体価格の相場はオートタイプのエコキュートが190,000円~300,000円くらい、フルオートタイプのエコキュートが190,000円~500,000円くらいです。
・エコキュートの給湯タイプ
エコキュートは、給湯タイプによって本体価格の相場が違います。
エコキュートの給湯タイプとしては、給湯専用タイプ、オートタイプ、フルオートタイプがあります。
なお、工事費用込みの費用は、エコキュートの給湯タイプによっても違います。
エコキュートを交換するときは、どの給湯タイプにするかを十分に検討することが大切です。
給湯専用タイプのエコキュートは、シンプルなものです。
手動でお風呂の湯はりや足し湯などを行う必要がありますが、最も本体価格がリーズナブルです。
オートタイプのエコキュートは、自動でお風呂の湯はりができるものです。
本体価格は全体の中間くらいであるため、交換しやすいでしょう。
フルオートタイプのエコキュートは、オートタイプのエコキュートの機能にプラスして、自動で追いだきや保温もできるものです。
機能が充実したハイクラスのエコキュートであるために本体価格は高めですが、高い利便性があるために最もエコキュートとしては普及しています。
エコキュートを交換するときは、給湯タイプが同じものを選ぶのがおすすめでしょう。
同じ給湯タイプのエコキュートであれば、大きく設備を変える必要がないため、工事費用が安くなります。
一方、給湯専用タイプのエコキュートからフルオートタイプのエコキュートに交換するなど、違った給湯タイプのエコキュートに交換するときは費用が追加でかかることがあるために注意しましょう。

●エコキュートを交換するときの工事内容と費用の相場
ここでは、エコキュートを交換するときの工事内容と費用の相場についてご紹介します。
・基礎工事の費用、配管工事の費用の相場
基礎工事というのは、安全にエコキュートを設置するためのものです。
基礎工事としては、専用のコンクリートブロックなどを使うエコベースとコンクリートや鉄筋で組み上げる現場打ちなどがありますが、地盤や設置場所に応じて選ぶようになります。
基礎工事の費用の相場は20,000円~40,000円くらいですが、エコベースの方が安くなります。
配管工事は基礎工事の後に行うもので、給水配管工事、給湯配管工事、追いだき配管工事、エコキュートドレンの配管などがあり、それぞれの工事費用の相場は20,000円~50,000円くらいです。
また、既設の給湯器があるときの撤去費用の相場は5,000円~10,000円くらい、エコキュートの試運転の費用の相場は35,000円~50,000円くらいでしょう。
なお、配管工事は止水栓を閉めてほとんど行うため、生活リズムを考慮して工事時間を決めることが大切です。
・電気工事の費用の相場
電気工事の費用の相場は、頼む業者や住宅の配線状況によって違います。
例えば、ブレーカーの取り付けと電気配線工事だけであれば、電気工事の費用の相場は25,000円~50,000円くらいになることも多くあります。
しかし、エコキュートを新しく設置するときは、幹線の張り替え、分電盤の交換、電力会社への申請などが必要なときもあります。
このときは、幹線張り替えの費用の相場が28,000円~40,000円くらい、分電盤の交換の費用の相場が35,000円~60,000円くらい、電力会社への申請代行の費用の相場が20,000円~40,000円くらいになります。
また、ブレーカーとエコキュートが離れているときは、費用が追加でかかることもあるでしょう。
特に、電気工事の費用については、細かい見積もりを業者に提示してもらいましょう。
・追加工事の費用の相場
エコキュートを交換するときは、追加工事が現場によって発生するために注意しましょう。
例えば、既設の給湯器を処分するときは処分費用がかかり、相場は10,000円くらいになります。
エコキュートの給湯タイプを変えたときでも、浴槽のふろ循環アダプターの取り付け工事費用が10,000円~15,000円くらいかかるでしょう。
これ以外にも、エコキュートを搬入が難しい場所に設置するときは、ユニック車を使うために特殊運搬料がかかります。
追加工事の費用については、見積もりを入手して検討しましょう。
・エコキュートを交換するときの費用の相場
エコキュートを交換するときは、いろいろな工事があるため、費用も高くなります。
しかし、エコキュートの交換工事は、従来使っていた設備がそのまま使えることもあるために費用が安くなります。
例えば、エコキュートの交換工事のみであれば、90,000円~170,000円くらいが相場です。
工事が最低限のものであれば、エコキュートを交換するときの費用の相場が90,000円くらい、追いだき配管の交換や浴槽のふろ循環アダプターの取り付けなどが必要なときの費用の相場が170,000円くらいです。
なお、工事費用が過剰に安いような業者は注意しましょう。
というのは、このような業者は工事が雑であったり、工事が追加で必要といわれて費用が高くなったりするなどのトラブルが考えられるためです。

●エコキュートの付属品の費用の相場
エコキュートを交換するときは、付属品の費用についても注意しましょう。
エコキュートの本体価格と工事費用込みのときでも、付属品のリモコンと脚カバーは価格が別に発生することもあります。
実際に、付属品の価格とエコキュートの本体価格が別になっていることも多くあります。
リモコンの価格の相場は10,000円~50,000円くらい、脚カバーの価格の相場は3,000円~14,000円くらいです。
安いということでもリモコンや脚カバーが含まれているか、付属品は十分にチェックしましょう。

●エコキュートを交換するときの工事費用込みの費用の相場
ここでは、エコキュートを交換するときの工事費用込みの費用の相場についてご紹介します。
エコキュートの本体価格の相場は、200,000円~500,000円くらいです。
また、エコキュートの標準工事費用の相場は100,000円~200,000円くらい、追加工事費用の相場は40,000円~60,000円くらいです。
そのため、エコキュートを交換するときの工事費用込みの費用の相場は、500,000円くらいを考えておくといいでしょう。
当然ですが、エコキュートの機種によっても、エコキュートを交換するときの工事費用込みの費用の相場は安くなったり高くなったりすることがあります。
安いエコキュートに交換するときでも、細かな見積もりを業者から入手して、十分に費用を検討しましょう。
また、エコキュートを交換するときに機能をアップしたい、給湯専用タイプのエコキュートからフルオートタイプのエコキュートに変えたいというようなこともあるでしょう。
機能がアップした機種やフルオートタイプのエコキュートは、本体価格が高く、追加工事が必要なときもあります。
また、貯湯タンクの容量が大きいエコキュートに交換すると、搬入が難しくなって、特殊運搬料がかかるときもあります。
工事費用が安くなったため、エコキュートの本体価格が高い機種を選ぶのであれば、交換するときの費用を50万円くらい考えておくのがいいでしょう。

●エコキュートを交換するときの工事費用込みの費用の相場、注意することのまとめ
ここでは、エコキュートを交換するときの工事費用込みの費用の相場、注意することについてご紹介しました。
エコキュートを交換するときの費用の相場は、工事費用込みで350,000円~600,000円くらいです。
しかし、エコキュートはどのような機種を選ぶかによって、大きく費用が違います。
そのため、正確なエコキュートを交換するときの費用については業者に問い合わせしましょう。
また、エコキュートを交換するときは業者に相談してください。
三菱のSRT-HPK37W3からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■SRT-HPK37W3Sからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、SRT-HPK37W3Sからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:三菱のエコキュートのSRT-W375
三菱のエコキュートのSRT-W375は、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが638mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、800,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/
)などを参照してください。

第2位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFV
ダイキンのエコキュートのEQ37WFVは、フルオートタイプの一般地仕様の角型のパワフル高圧で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,028,500円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、パワフル高圧給湯(320kPa)、温浴タイム、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、無線対応LANリモコン、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I 規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。

第3位:日立のエコキュートのBHP-F37UU
日立のエコキュートのBHP-F37UUは、フルオート 標準タンクの一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、968,000円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,034,550円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。
三菱のSRT-HPK37W3からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■まとめ
ここでは、三菱のSRT-HPK37W3からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SRT-HPK37W3の仕様、SRT-HPK37W3の表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートを交換するときの工事費用込みの費用の相場、注意すること、SRT-HPK37W3Sからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
SRT-HPK37W3Sからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:三菱のエコキュートのSRT-W375
第2位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFV
第3位:日立のエコキュートのBHP-F37UU
三菱のSRT-HPK37W3からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
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☎️0120-944-356
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