IHクッキングヒーターのHEMS接続をご検討の方へ

2021年12月23日

IHクッキングヒーターのHEMS接続をご検討の方へ
最近のIHクッキングヒーターは、HEMS接続などのいろいろ便利な機能が搭載されています。
そのため、IHクッキングヒーターのHEMS接続を検討しているような方もいるのではないでしょうか。

ここでは、IHクッキングヒーターのHEMS接続をご検討の方へ、HEMSとは?HEMSのメリットとは?HEMS対応のIHクッキングヒーター、HEMSにエコキュートを接続する方法についてご紹介します。
IHクッキングヒーターのHEMS接続をご検討の方へ
■HEMSとは?HEMSのメリットとは?

HEMS(ヘムス)は、家を新築するときなどによく目にするでしょう。
HEMSは節電になるといわれていますが、どのようなものかわからない方もいるのではないでしょうか。
ここでは、HEMSとは?HEMSのメリットとは?についてご紹介します。

●HEMSとは?

HEMSというのは、家の中で使うエネルギーが可視化できるものです。
基本的なHEMSの機能は、時間単位で電力消費量を保存することです。
保存すると多い電力消費量の時間帯がわかるため、節電を効率良く行うことができます。
また、機能が高いHEMSであれば、電気製品に接続するとそれぞれの電力消費量がわかります。
さらに、電気製品の使用状況によって運転が自動で抑制できるなど、電力が非常に節約できます。
電力消費量は、従来は電力会社から届く電気料金の請求書などでしかわかりませんでした。
しかし、HEMSを導入すると、すぐに詳しく家の中の電力消費量がわかります。
HEMSの普及については積極的に日本の国や会社も取り組んでおり、オール電化や太陽光発電などの家庭をメインに普及されてきています。
HEMSを使うときは、スマートメーターが必要になります。
スマートメーターというのは、情報通信機能が搭載された機能の高い電力量計です。

一般的に、電気料金はそれぞれの家を検針員が訪問して電力量計を調査してから請求されています。
しかし、スマートメーターであれば消費電力量が電力会社でわかるため、検針員が訪問する必要が無くなります。
なお、電力小売自由化にはスマートメーターが必要になります。
2016年に電力小売自由化が行われたことによって参入した電気事業者は、ユーザーのライフスタイルに応じたいろいろな電気料金プランを提案しています。
細く時間帯を区分けして、それぞれ違った電気料金を設定することによって電気代が節約できるプランも中にはあるため、詳しく電力消費量がわかるスマートメーターが必要になります。
現在、スマートメーターは電力会社によって家庭にだんだん設置されるようになっており、全ての家庭に2020年代には設置されるようになっています。
先々は、スマートメーターとHEMSを連携して、使っている電気料金プランに応じた電気の使用方法が自動で設定できるといわれています。

●日本がHEMSを推し進めている理由

ここでは、日本がHEMSを推し進めている理由についてご紹介します。

・温室効果ガスの排出量の低減
日本では、2021年の地球温暖化対策推進本部において、温室効果ガスを2030年までに46%低減することを目標にしました。
地球温暖化の要因になる温室効果ガスが多くなる要因としては、発電による二酸化炭素の排出が大きな比率を占めています。
そのため、現在、電気を節約することが家庭から会社まで必要になっています。

・発電所の設備の低費用化と安定運用
東日本大震災が2011年に発生したことによって電力の供給量が足りなくなったため、日本の国では本格的にスマートハウスなどの省エネ住宅の普及を推し進めました。
一般的に、発電所の設備は電力の最大の需要を考えているため、1日の電力の需要の変動が大きくなるほど無駄な費用がかかります。
しかし、HEMSであれば最大に電力の需要がなる時間帯に電力消費がコントロールできるため、できるだけ昼間の電力消費を夜間に移すなどの電力の需要を平準化するために役に立ち、発電所の設備の低費用化と安定運用ができます。
日本では、それぞれの家庭の電力消費量を掴んでコントロールするHEMSを全ての家庭に2030年頃までに設置することを目標にしています。

●HEMSを導入する目的

ここでは、HEMSを導入する目的についてご紹介します。

・家庭の諸費エネルギーの可視化
HEMSを導入するのは、家庭の消費エネルギーを可視化することが大きな目的です。
一般的に、電力消費量を掴む方法としては毎月の電気料金の請求書や電気製品の消費電力しかありませんでした。
しかし、HEMSを導入することによって、それぞれの電気製品が実際に消費している時間帯や電力などの詳細を掴むことができます。
HEMSを導入することによって詳細に家庭の消費エネルギーを掴むことができると、節約する目標や方法を検討しやすくなるため、節電が効率良くできるでしょう。
HEMSは、家庭の消費エネルギーを節約するために必要なものといえます。

・家庭の消費エネルギーの一元管理
HEMSを導入するのは、家庭の消費エネルギーを一元管理することが目的です。
HEMSを導入すると、家庭の電気製品などの消費エネルギーをパソコンやタブレットなどで掴んでコントロールすることができます。
HEMSは、遠くから接続した電気製品を操作することもできるため、外から電気製品の運転状況をチェックしたり、使わないエアコンのスイッチを切ったりするなど、電気をさらに効率良く節約することができます。
HEMSを導入すると、エネルギーの一元管理によって電力消費量を状況によってきめ細かくコントロールして節電することができます。

●HEMSのシステム

ここでは、HEMSのシステムについてご紹介します。

・分電盤などに電力消費量を測定する機器を設置する
電力消費量が測定できるように、分電盤や配電盤などにHEMS対応の電力測定機器を設置します。
この電力測定機器は、専門業者などが設置します。

・情報がインターネットでチェックできる
設置した電力測定機器から送られた家庭の消費エネルギーの使用状況は、ユーザーや電力会社がインターネットでチェックできます。
パソコンやスマホなどの端末で電力消費量をチェックすることができます。
また、HEMSによっては電気製品の運転をスマホのアプリや専用のモニターでコントロールすることができます。
なお、HEMSについては、資源エネルギー庁の下記のサイトでも紹介されているため参考にしてください。
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/general/what/

●HEMSを導入する方法

ここでは、HEMSを導入する方法についてご紹介します。
HEMSを導入するためには、スマートメーターと電力消費量を測定する機器が必要です。
それぞれのメーカーは、HEMS対応の商品を多く販売しています。
スマートメ―タ―は、通信機能が搭載された機能の高い電力量計で、HEMSを導入したり電力消費量を測定したりするために必要なものです。
HEMSに対応した分電盤や専用のエネルギー計測機器も、電力消費量を測定するために必要になります。

●HEMSを導入することによって家庭の消費エネルギーがわかる

家庭の消費エネルギーが、HEMSを導入することによってわかります。
HEMSを導入すると、次のようなことが詳細にわかります。
一般的に電力消費量はトータルでしかわかりませんが、HEMSを導入すると部屋ごと、コンセントごとにわかります。
また、電気以外にガスや水道と連携して、詳細に家庭のライフラインの実情を掴むことができます。
また、常に電力消費量が保存されるため、電力消費量を1日ごと、1週間ごとに掴むこともできます。
また、グラフなどでも電力消費量はチェックすることができ、電力消費量を天候などからも分析できるため、節電を効率良く検討することが容易になります。

●HEMSを導入するメリットとは?

ここでは、HEMSを導入するメリットについてご紹介します。

・家庭の消費エネルギーの可視化によって節電ができる
最大のHEMSを導入するメリットは、家庭の消費エネルギーの可視化によって節電ができることです。
HEMSを導入することによって、家の中で使っている電気製品がどの程度の電力を消費しているか、詳細にモニターで見ることができます。
例えば、電力消費量が多いコンセントがあるときは使っている電気製品を見直したり、時間帯の中で特に電力消費量が多いことがわかるとエアコンなどを使う方法を見直したりするなど、具体的に節電を検討することができます。
さらに、家庭の消費エネルギーを可視化することによって、全ての家族の節電意識がアップします。
節電に全ての家族が協力できることも、HEMSを導入するメリットです。

・電気製品などの自動制御ができる
HEMSを導入すると、電気製品などの自動制御ができるというメリットがあります。
例えば、電気料金が時間帯によって違うプランを契約しているときは、電力消費量の多い電気製品を料金が安い時間帯に運転すると節電ができます。
現在は、ユーザーのライフスタイルに応じたいろいろな電気料金プランが、電力の小売自由化によって提案されています。
このようなプランと上手くHEMSと組み合わせて利用すると、より電気料金を安くすることもできます。
また、充電式バッテリーや蓄電池を利用することによって、ピークカットという電力の需要が最も高くなる時間帯の電力消費を抑えることも期待できます。

・家の電気製品が外から操作できる
HEMSを導入するメリットとしては、家の電気製品が外から操作できることも挙げられます。
一元でエネルギーを管理することができるHEMSにインターネットで対応している電気製品であれば、リモコンとして端末のスマートフォンなどを使って、電気製品の入り切りなどの操作が外からでもできます。
例えば、電気製品の運転スイッチを切るのを忘れたことをスマートフォンでチェックすると、すぐに遠隔操作で運転スイッチを切ることができます。
また、帰宅する時間に応じてお風呂の湯はりを行ったり、エアコンを帰宅する前に運転したりするなど、効率良く便利にHEMSが利用できます。
また、HEMSの機能としては、電気や水道を一定以上使ったときなどにメールを登録している連絡先に送るようなものもあります。
遠くに住んでいる高齢の家族の生活状況などを、このHEMSの機能を利用することによってチェックすることもできます。

・電力消費量以外も管理できる
電気製品の電力消費量の把握や遠隔操作だけが、HEMSのメリットではありません。
HEMSでは、家庭の太陽光発電の発電量や蓄電池の状態なども一元で管理できるため、自分で操作しなくても蓄電池を最も適した時間帯に運転してくれます。
さらに、電力消費量以外にも水道やガスなどのエネルギー使用量も一元で管理できるため、家庭のエネルギーの費用低減が家族全員でできます。

●HEMSを導入するデメリット

HEMSを導入すると多くのメリットがありますが、デメリットもあります。

ここでは、HEMSを導入するデメリットについてご紹介します。

・イニシャルコストがかかる
HEMSを導入するデメリットとしては、イニシャルコストがかかることが挙げられます。
イニシャルコストは導入するHEMSの本体価格や工事費用によって違いますが、10万円~30万円くらいが平均でかかります。
システムのランニングコストはかからないことが多くありますが、HEMSに対応している専用機器の本体価格、工事費用は自分で負担する必要があります。
なお、住宅の太陽光発電や蓄電器を設置するときは、国や自治体からHEMSを含めたイニシャルコストの補助金が支給されることもあるため、国や住んでいる自治体のホームページなどでチェックしてみましょう。
また、近年はHEMSが1万円~2万円台から入手できるモデルも販売されており、HEMSのデメリットをカバーできるため着目されています。

・HEMSに対応している電気製品が少ない
HEMSに対応していない電気製品でも、電力消費量を掴むことはできます。
しかし、自動制御がHEMSによってできる電気製品はHEMSに対応しているものだけになるため、導入するときは電気製品を買い替えする必要もあります。
さらに、互換性が違ったメーカー間ではないこともあるため、HEMSに違ったメーカー間の電気機器が接続できないこともあることがデメリットです。
しかし、このデメリットは多くのメーカーは解決するために検討しており、互換性がある商品も販売されています。
例えば、三菱HEMSに対応している他社の機器は下記のサイトで紹介されています。
https://onl.sc/SjWkwyT
このようなことも、HEMSを導入するときはチェックしておきましょう。

・HEMSがあまり認知されていない
HEMSを導入するデメリットは、HEMSがあまり認知されていないため、導入した人の口コミやメリットの意見などが見つかりにくいことです。
電気代がどの程度安くなるかなどについてはっきりしたことがわかりにくいため、イニシャルコストの高さのみが着目されています。
HEMSを積極的に導入しよう思う人が多くなるように認知してもらうことが、今後のHEMSの課題でしょう。

●HEMSとは?HEMSのメリットとは?のまとめ

ここでは、HEMSとは?HEMSのメリットとは?についてご紹介しました。
HEMSは一元で家庭の電力消費量を掴んで管理し、電力消費量がコンセントごとにわかるため、全ての世帯に将来的に導入されるようになっています。
そのため、エネルギーの可視化や電気製品の自動運転や遠隔操作などのために、今からHEMSに必要な知識をマスターしておきましょう。
IHクッキングヒーターのHEMS接続をご検討の方へ
■HEMS対応のIHクッキングヒーター

ここでは、パナソニックのHEMS対応のIHクッキングヒーターについてご紹介します。
パナソニックのスマートHEMSのメインになるのがAiSEG2です。
スマートHEMSというのは、AiSEG2とAiSEG2対応機器を接続することによって、住宅のエネルギーを可視化し、節電をサポートするものです。

●AiSEG2にIHクッキングヒーターを登録するとできること

ここでは、AiSEG2にIHクッキングヒーターを登録するとできることについてご紹介します。

・IHクッキングヒーターの使用電気量と電気代(換算金額)がわかる
任意期間の積算値や前の日、前の月などと比較することができます。
自動計算して、グラフで使用状況がチェックできます。

・異常がIHクッキングヒーターに発生すると画面で知らせてくれる
パソコンやスマートフォン、テレビなどでもチェックできます。

・家庭全体の使用電力量によってIHクッキングヒーターで使える電力量を計算して自動でコントロールする
契約電力量をオーバーしそうになれば、調理に必要な電力を計算して自動でIHクッキングヒーターの火力を抑えてくれます。

●AiSEG2にIHクッキングヒーターを登録する方法

IHクッキングヒーターの本体を設置した後に、必ずAiSEG2に登録してください。
AiSEG2システムの設定マニアルに従って、AiSEG2対応機器の登録工程でIHクッキングヒーターを登録してください。
登録は天面の右IHあるいは左IHの操作部で行ってください。
後ろIHの表示部に登録が完了すると表示されます。
具体的なAiSEG2にIHクッキングヒーターを登録する方法としては、次のようになります。
AiSEG2を登録モードにして、次のような操作を行ってください。
電源が入ったままで、「設定」を選んで決定します。
「AiSEG2接続設定」を選んで、決定します。
「登録」を決定します。
約5秒~15秒すると「エコナビ」ランプが点滅します。
なお、通信状態によっては時間がさらにかかることがあります。
登録ができたときは「エコナビ」ランプが点灯します。
登録できないときは「エコナビ」ランプが消灯します。
登録が終わると、後ろIH表示部に「AiSEG2」のマークが表示されます。
IHクッキングヒーターのHEMS接続をご検討の方へ
■HEMSにエコキュートを接続する方法

IHクッキングヒーターのHEMS接続を検討しているのであれば、エコキュートのHEMS接続についても検討してみましょう。
エコキュートは、電気料金の安い深夜の電力を利用してお湯を沸かすため、光熱費が低減できることが最大のメリットです。
ここでは、パナソニックのHEMSにエコキュートを接続する方法についてご紹介します。
エコキュート専用アプリの「スマホでおふろ」にログインして、HEMS機器と連携するルーターで無線LAN接続まで終わっていると、HEMSに接続することができます。
なお、エコキュート専用アプリの「スマホでおふろ」は、2020年10月からサービスが始まっています。
「スマホでおふろ」の専用アプリをインストールするときは、別冊の専用アプリスタートガイドを参照してください。
My家電登録は、エコキュートの機器情報をクラウドサーバーに登録し、アプリとエコキュートを連携して通信するためのものです。
初めてHEMSに接続するときは、次のようなことをチェックしてください。
HEMS機器を連携している家庭では、ルーターとエコキュートを接続することによって、HEMSサービスが利用できます。
初めてHEMSに接続するときは、エコキュートの台所リモコンの無線LAN設定をONにしてから操作して、無線LANを接続してください。
取扱説明書の「無線LANに接続する」〈初めて無線LANに接続するときの流れ〉を参照してください。
かんたん接続ボタンがルーターに無いときは、「無線LAN接続のみを実施」をログイン画面で押して、画面の指示によって「詳細設定」を台所リモコンで行ってください。
具体的なHEMSにエコキュートを接続する方法としては、次のようになります。

・無線LAN設定をONにする
「メニュー/戻る」を押して、「メニュー」の「その他」を選んで「決定」を押します。
▲▼で「無線LAN設定」を選んで「決定」を押します。
▲▼で「ON」を選んで、「決定」を押します。
買ったときは「OFF」の設定になっています。
無線LAN表示が点滅します。

・無線LAN接続を行う
エコキュートをルーターに接続します。
台所リモコンの無線LAN接続を、ルーターのかんたん接続ボタンを使って行います。
かんたん接続ボタンがないときは、「スマホでおふろ」の専用アプリを使って、専用アプリスタートガイドを参照して詳細設定を行ってください。
「メニュー/戻る」を押して、「メニュー」の「その他」を選んで「決定」を押します。
▲▼で「無線LAN設定」を選んで「決定」を押します。
▲▼で「無線LAN接続」を選んで、「決定」を押します。
無線LANが「OFF」のときは、表示されません。
▲▼で「簡単設定」を選んで、「決定」を押します。
詳細設定のときは、「スマホでおふろ」の専用アプリをインストールしてください。
ルーターのかんたん接続ボタンを押した後に「決定」を押します。
この操作は、1分間~2分間以内に行ってください。
ルーターについての詳細は、ルーターの取扱説明書を参照してください。
「スマホでおふろ」の専用アプリをインストールするときは、「決定」を押して次に進みます。
HEMS機器と連携しているときは、「メニュー/戻る」を押します。
HEMS機器の取扱説明書によって操作してください。
HEMSサービスが利用できます。
無線LAN表示のランプが点灯します。

・「スマホでおふろ」の専用アプリを立ち上げてクラウドサーバーに登録する
「スマホでおふろ」の専用アプリをインストールして、専用アプリの画面に従って操作してください。
専用アプリスタートガイドを参照してください。
台所リモコンに無線LAN表示のランプが点灯すると、ルーターとの接続が終わっています。
「無線LAN表示のランプが点灯している場合」を押して、クラウドサーバーに登録します。
台所リモコンに「クラウドサーバー登録を終了します。「決定」を押してください。」が表示されると「決定」を押します。
長時間(2時間程度)経っても台所リモコンに表示されないときは、「メニュー/戻る」を押して、無線LANを接続するから再度操作してください。
「スマホでおふろ」のいろいろなサービスが利用できます。

・無線LAN通信を止めるときは台所リモコンで操作する
ルーターとの通信を止めて、HEMS機器、スマートフォンからの操作、設定、通信ができなくなります。
「メニュー/戻る」を押して、「メニュー」の「その他」を選んで「決定」を押します。
▲▼で「無線LAN設定」を選んで「決定」を押します。
「無線LAN OFF/ON」を選んで、「決定」を押します。
▲▼で「OFF」を選んで「決定」を押します。
無線LAN設定を「OFF」にしても、HEMA機器、スマートフォン、My家電登録情報は消去されません。
IHクッキングヒーターのHEMS接続をご検討の方へ
■まとめ

ここでは、IHクッキングヒーターのHEMS接続をご検討の方へ、HEMSとは?HEMSのメリットとは?HEMS対応のIHクッキングヒーター、HEMSにエコキュートを接続する方法についてご紹介しました。

HEMSは、一元で家庭の電力消費量が管理でき、電力消費量がコンセントごとにわかるものです。

IHクッキングヒーターのHEMS接続をご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

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