エコキュートの凍結防止、ヒーターバンドについて知りたい方へ

2026年2月24日

エコキュートの凍結防止、ヒーターバンドについて知りたい方へ
エコキュートの凍結防止のためにヒーターバンドについて知りたいと思っている方も多くいるのではないでしょうか。
ここでは、エコキュートの凍結防止、ヒーターバンドについて知りたい方へ、
ヒーターバンドとは?ヒーターバンドのメリット・デメリットについてご紹介します。

エコキュートの凍結防止、ヒーターバンドについて知りたい方へ
■ヒーターバンドとは?
ここでは、ヒーターバンドとは?についてご紹介します。

〇ヒーターバンドの概要、説明
ヒーターバンドというのは、外気温が氷点下になることによって
配管が凍結して破損するのを防止するために設置する電気式の装置です。
特に、氷点下に外気温がなる地域や配管が屋外に露出している住宅では、
冬のシーズンの必需品であるともいえます。
基本的なヒーターバンドの仕組みは、配管に巻き付けたヒーターが外気温を検知し、
自動的に一定の温度以下になると発熱するものです。
多くのヒーターバンドに内蔵されているサーモスタットは、外気温が3℃くらいまで低くなると通電を始め、
10℃くらいまで高くなると通電が停まるようになっています。
そのため、必要なときのみ効率的にヒーターバンドが動作することによって、
電力の無駄な消費を抑えながら、配管の中の水が凍結しないように守っています。
もし、ヒーターバンドがなければ、中の水が凍結して膨張することによって配管が破損します。
そのため、水漏れによる配管の修理費用が高額になったり、断水状態に数日間に渡ってなったりして、
生活が非常に不便になることがあります。
ヒーターバンドは、このようなことを避けるためのもので、
快適な暮らしと家族の安全を守るために非常に大切な役目を担っています。
なお、ヒーターバンドは、100Vの電源が必要であるため、電源コンセントを設置場所の近くに確保する必要があります。
また、配管の長さによってヒーターバンドの長さが違うため、取り付けにかかる費用は数千円〜数万円と少し幅があります。
ヒーターバンドを取り付けするときは、配管に沿わせたり、螺線状に巻いたりして、ビニールテープで固定します。
なお、ヒーターバンドを取り付けた後に保温材(保温テープ)を巻かなければ、効果が少なくなります。
また、ヒーターバンドの取り付け時間は、1箇所あたり30分間~1時間くらいです。

〇ヒーターバンドの効果
ヒーターバンドは、保温シートと同じように直接配管に巻き付けるものです。
一定の外気温で自動的にヒーターバンドが動作して配管を温めるため、配管が凍結するリスクがありません。

〇ヒーターバンドの耐用年数
ヒーターバンドの耐用年数は、一般的に10年間〜20年間くらいといわれています。
なお、頻繁なオンオフや高温などの使用環境によっては、ヒーターバンドの耐用年数が5年間〜10年間になることもあります。
そのため、ヒーターバンドが10年間をオーバーしたときは、断線や地絡の故障が発生する前に交換するのがおすすめです。

〇ヒーターバンド使用時の電気代の目安
ヒーターバンドを使用するときは、電気代がいくらかかるかが不安になるのではないでしょうか。
一般的な家庭で、ヒーターバンドを使用するときの電気代の目安は、
1ヶ月で1,000円台になることがあったり、寒冷地の厳しい冬のシーズンに10,000円をオーバーすることがあったりします。
ヒーターバンドを使用するときの電気代は、次のようなものなどによって違います。
ヒーターバンドの長さ
ヒーターバンドの種類(サーモスタット型ヒーターや自己温度制御型ヒーター)
自宅の地域の気候
配管の断熱状況
契約している電気料金プラン
例えば、割合温暖な地域で短尺のヒーターバンドを使用して、
断熱対策が適切に行われているときは、相当電気代を抑えることができます。
しかし、極寒地でヒーターバンドを多くの配管に取り付けしているときは、
当然ですが、電気代が高くなります。
そのため、まずは、自宅の状況をイメージしながら、次のような具体的な計算によって、
ヒーターバンドを使用したときの電気代の目安を把握しましょう。
屋外の配管に取り付けしたヒーターバンドを使用したときの電気代は、次のような計算式になります。
消費電力(W)÷1000×稼働時間(h)×電気料金単価(円/kWh)
例えば、低い外気温の日にはヒーターバンドが長時間動作するため、電気代が高くなります。
ここでは、次のような条件でヒーターバンドを使用したときの電気代をシミュレーションしてみましょう。
ヒーターバンドの長さ:5m
1mあたりのヒーターバンドの消費電力:16W
トータルのヒーターバンドの消費電力:16W×5m=80W
1日の想定のヒーターバンドの動作時間:12時間(寒冷地で夜間から朝までの一晩中)
電気料金単価:31円/kWh
このときは、ヒーターバンドを使用したときの1日あたりの電気代が、次のようになります。
80W÷1000×12h×31円/kWh=約29.76円
そのため、ヒーターバンドを使用したときの1ヶ月あたりの電気代は、次のようになります。
約29.76円×30日=約892.8円
もし、1日の想定のヒーターバンドの動作時間が24時間のときは、1日あたりの電気代が次のようになります。
80W÷1000×24h×31円/kWh=約59.52円
そのため、ヒーターバンドを使用したときの1ヶ月あたりの電気代は、次のようになります。
約59.52円×30日=約1,785.6円
このように、ヒーターバンドの動作時間によって電気代が違うため、自宅の使用状況に応じて目安を計算してみましょう。

エコキュートの凍結防止、ヒーターバンドについて知りたい方へ
■ヒーターバンドのメリット・デメリット
ここでは、ヒーターバンドのメリット・デメリットについてご紹介します。

〇ヒーターバンドのメリット
ヒーターバンドのメリットとしては、次のようなものがあります。
(凍結、配管の破損の防止)
ヒーターバンドは、水道管の凍結による断水や配管の破損による浸水被害を未然に防止します。
(自動のON/OFFの機能)
多くのヒーターバンドは、外気温が3℃〜6℃くらいになると自動で動作し、
10℃〜16℃くらい以上になると自動で停まるサーモスタットが内蔵されているために効率的です。
(信頼性)
ヒーターバンドは、寒冷地では必要な設備で、給水や給湯を安定して確保することができます。

〇ヒーターバンドのデメリット
ヒーターバンドのデメリットとしては、次のようなものがあります。
(電気代の負担)
ヒーターバンドは、複数の箇所に使うと冬のシーズンに電気代がかかります。
(寿命)
ヒーターバンドは、寿命があり、長年使うと内部の劣化によって凍結防止性能が悪くなります。
(イニシャルコスト、ランニングコスト)
ヒーターバンドは、イニシャルコストがかかるだけでなく、
故障が発生したときに交換が必要でランニングコストがかかります。
(火災リスク)
ヒーターバンドは、劣化したときに断線やショートによる火災リスクがあります。
そのため、ヒーターバンドは、10年間以上使っているときには安全性の観点から新しいものに交換するのがおすすめです。

エコキュートの凍結防止、ヒーターバンドについて知りたい方へ
■まとめ
ここでは、エコキュートの凍結防止、ヒーターバンドについて知りたい方へ、
ヒーターバンドとは?ヒーターバンドのメリット・デメリットについてご紹介しました。
ヒーターバンドは、氷点下に外気温がなることによって
配管が凍結して破損するのを防止するために設置する電気式の装置です。
ヒーターバンドのメリットとしては、次のようなものがあります。
凍結、配管の破損の防止
自動のON/OFFの機能
信頼性
一方、ヒーターバンドのデメリットとしては、次のようなものがあります。
電気代の負担
寿命
イニシャルコスト、ランニングコスト
火災リスク
エコキュートの凍結防止、ヒーターバンドについて知りたい方は、
ここでご紹介したことをぜひ参考にしてください。

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