日立BHP-FS37SHからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2025年4月10日

近年、オール電化の需要が高まるにつれて、エコキュートを設置する家庭も多くなってきました。
エコキュートは、高効率で省エネであることがメリットですが、イニシャルコストが高額であるために寿命が気になるでしょう。
ここでは、日立BHP-FS37SHからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、BHP-FS37SHの仕様、BHP-FS37SHの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命、寿命が短くなるデメリット、寿命を延ばすお手入れ、寿命が短くなる要因、BHP-FS37SHからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

日立BHP-FS37SHからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■BHP-FS37SHの仕様
ここでは、BHP-FS37SHの仕様についてご紹介します。
・種類：フルオート　一般地仕様
・設置場所：屋外
・沸き上げ温度：約65℃～約85℃
・タンク容量：370L
・水側最高使用圧力（減圧弁設定圧力）：290kPa（260kPa）
・外形寸法：貯湯タンクユニット：高さ1,890mm、幅1,090mm、奥行き450mm、ヒートポンプユニット：高さ720mm、幅792mm、奥行き299mm
・質量：貯湯タンクユニット：81kg／約451kg（製品質量／満水時質量）、ヒートポンプユニット：47kg
・消費電力：制御用：5W（リモコン消灯時4W）、ふろ保温：65W循環ポンプ、凍結防止ヒーター：0.030kW（ただし冬期のみ作動）、ヒートポンプユニット（中間期標準）：0.97kW
ヒートポンプユニットの中間期標準の作動条件は、外気温（乾球温度／湿球温度）が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・ヒートポンプユニットの中間期標準加熱能力：4.5kW
低外気温時は除霜のために、加熱能力が低下することがあります。
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
ヒートポンプユニットの中間期標準加熱能力の作動条件は、外気温（乾球温度／湿球温度）が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・ヒートポンプユニットの運転音（音響パワーレベル）（中間期／冬期）：51dB／55dB
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定（JISルームエアコンディショナに準じ測定）です。
ヒートポンプユニットの中間期の運転音の条件は、外気温（乾球温度／湿球温度）が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期の運転音の条件は、外気温（乾球温度／湿球温度）が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。

日立BHP-FS37SHからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■BHP-FS37SHの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、BHP-FS37SHの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「C23」
エラーコードの「C23」の要因は、ふろ湯はりができない、自動運転中にたし湯ができないことで、次のようなものがあります。
浴槽の栓をしていない。
ふろ循環アダプターのフィルターが詰まっている
ふろ自動運転中に浴槽の栓を抜いた
ふろ自動運転中に多量にお風呂のお湯を汲み出した
対処法は、次のようなものがあります。
浴槽の栓を閉める
ふろ循環アダプターのフィルターを清掃する
ふろ自動運転中に浴槽の栓を抜かない
ふろ自動運転中は多量にお風呂のお湯を汲み出さない
このような対処の後、リモコンの「ふろ自動」ボタンを押してください。
エラーコードが解除され、通常通りエコキュートが使えるようになります。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「Er15」
エラーコードの「Er15」の要因は、お風呂の湯はりができないことで、貯湯タンクユニットに水が供給されていない、断水していることです。
対処法は、次のようなものがあります。
タンク専用止水栓を全開にする
断水が終わるまで待つ
このような対処の後、リモコンの「ふろ自動」ボタンを押してください。
エラーコードが解除され、通常通りエコキュートが使えるようになります。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「Er23」
エラーコードの「Er23」の要因は、追いだきができないことで、空気がふろ配管内に溜まっている、半身浴湯はりの自動保温中にふろ循環アダプターまで水位が下がったことです。
対処法は、次のようなものがあります。
たし湯あるいはさし水を行い、ふろ配管内の空気を浴槽に出す
半身浴湯はりの自動保温中にお風呂のお湯を抜かない
このような対処の後、リモコンの「ふろ自動」ボタンを押してください。
エラーコードが解除され、通常通りエコキュートが使えるようになります。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「HE17」
エラーコードの「HE17」の要因は、ヒートポンプユニット関係のトラブルです。
対処法は、同時に台所リモコンの「メニュー」と「戻る」ボタンを5秒間以上押してください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「HE20」
エラーコードの「HE20」の要因は、ヒートポンプユニット関係のトラブルです。
対処法は、同時に台所リモコンの「メニュー」と「戻る」ボタンを5秒間以上押してください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「HE21」
エラーコードの「HE21」の要因は、ヒートポンプユニット関係のトラブルです。
対処法は、同時に台所リモコンの「メニュー」と「戻る」ボタンを5秒間以上押してください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「Er01」
エラーコードの「Er01」の要因は、貯湯タンクユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「Er02」
エラーコードの「Er02」の要因は、貯湯タンクユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「Er03」
エラーコードの「Er03」の要因は、貯湯タンクユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「Er04」
エラーコードの「Er04」の要因は、貯湯タンクユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

日立BHP-FS37SHからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■エコキュートの寿命、寿命が短くなるデメリット、寿命を延ばすお手入れ、寿命が短くなる要因
エコキュートは、電気製品であるため、長年使っていると寿命になります。
エコキュートの寿命を把握しておくと、前もって交換の検討ができ、トラブルが発生しても慌てないで対処することができます。
また、定期的に点検やメンテナンスを行っていると、エコキュートの寿命を延ばすことができます。
ここでは、エコキュートの寿命、寿命が短くなるデメリット、寿命を延ばすお手入れ、寿命が短くなる要因についてご紹介します。

●エコキュートの寿命
エコキュートの寿命は、一般的に10年間～15年間といわれています。
なお、エコキュートのメーカーの保証期間は、次のようになっています。
三菱のエコキュートの保証期間は、本体、リモコンが2年間、ヒートポンプが3年間、貯湯タンクが5年間です。
パナソニックのエコキュートの保証期間は、本体、リモコンが1年間、ヒートポンプが3年間、貯湯タンクが5年間です。
ダイキンのエコキュートの保証期間は、本体、リモコンが1年間、ヒートポンプが3年間、貯湯タンクが5年間です。
コロナのエコキュートの保証期間は、本体、リモコンが2年間、ヒートポンプが3年間、貯湯タンクが5年間です。
日立のエコキュートの保証期間は、本体、リモコンが1年間、ヒートポンプが3年間、貯湯タンクが5年間です。
東芝のエコキュートの保証期間は、本体、リモコンが5年間、ヒートポンプが5年間、貯湯タンクが5年間です。
エコキュートは搭載されている機能がメーカーによって違いますが、基本的な構成は同じです。
エコキュートは、お湯を沸かすヒートポンプユニット、沸かしたお湯を貯めておく貯湯タンクユニット、お湯の量や温度をコントロールするリモコンで構成されています。
なお、エコキュートのメーカーの保証期間は部品によって違っており、東芝以外は本体、リモコンが1年間～2年間、ヒートポンプが3年間、貯湯タンクが5年間になっています。
メーカーの保証は品質をメーカーが保証しているもので、保証期間内にトラブルが発生したときは無償で対応してくれます。
そのため、保証期間は使い方が通常通りであればトラブルが発生しにくいとメーカーが考えているものです。
なお、保証期間は有料の延長保証に入ると、最長10年になります。
保証料はメーカーによって違いますが、延長保証は全てのメーカーが対応しているため、エコキュートは10年間以上使えるとメーカーが考えている証拠でしょう。
なお、エコキュートは最初に2001年に販売されたものであるため、寿命についての正確なデータがまだ揃っていません。
そのため、エコキュートの寿命の10年間～15年間も絶対ではなく、7年間～8年間で交換が必要になったり、15年間以上使い続けたりすることがあります。

●エコキュートのトラブルが発生しやすいポイント
エコキュートは、ヒートポンプユニットでお湯を沸かして、沸かしたお湯を貯湯タンクユニットに貯めておきます。
貯湯タンクユニットは、大量のお湯を常に貯めておくため、頑丈になっています。
そのため、貯湯タンクユニットの寿命は、10年間～15年間といわれています。
しかし、ヒートポンプユニットは、電子回路や圧縮機などの部品が内蔵されているため、貯湯タンクユニットに比較してトラブルが発生するリスクが高くなります。
そのため、ヒートポンプユニットの寿命は、5年間～15年間といわれています。
エコキュートが寿命になれば、ヒートポンプユニットのトラブルの可能性があるでしょう。

●エコキュートの寿命を判断するポイント
次のような症状が頻繁に現れるようになれば、エコキュートの寿命が考えられるため、交換を検討しましょう。
エラーコードが頻繁にリモコンに表示される
お湯が出ない
エコキュートから異音が発生する
エコキュートの周りが濡れている
正常にお風呂の湯はりや保温、追いだきができない
お風呂の湯はりに時間がかかる
シャワーの圧力が低い
このような症状が現れたときは、メーカーあるいは業者に修理を頼みましょう。

●エコキュートの寿命が短くなるデメリット
エコキュートの寿命が短くなるデメリットは、光熱費が低減できないことです。
エコキュートの交換費用は、30万円～50万円くらいになります。
機種によっては、エコキュートの交換費用が50万円以上になることも多くあります。
一方、石油給湯器の交換費用は12万円～23万円くらい、ガス給湯器の交換費用は15万円～25万円くらい、電気温水器の交換費用は20万円～35万円くらいであるため、エコキュートの交換費用は結構高くなります。
交換費用のみを比較すると、エコキュートに交換するメリットがありません。
しかし、エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすため、光熱費がガス給湯器や電気温水器などに比較すると安くなります。
そのため、エコキュートを長期間使っていると交換費用の差額が回収できます。
例えば、東京電力エナジーパートナーエリアでお湯を同じ条件で沸かしたときの年間の光熱費は、次のようになります。
エコキュートは24,000円くらい
電気温水器は102,000円くらい
石油給湯器は67,200円くらい
ガス給湯器は78,000円
なお、光熱費は実際には家族数やライフスタイルによって違いますが、エコキュートは電気温水器やガス給湯器よりも安くなります。
例えば、東京電力エナジーパートナーエリアでガス給湯器からエコキュートに交換すると、光熱費が年間に54,000円くらい低減できます。
エコキュートとガス給湯器の交換費用の差額が35万円とすると、エコキュートを7年間近く使っていると差額が回収できます。
しかし、このシミュレーションは長年エコキュートを使ったときのものです。
エコキュートの寿命が短くなると、交換費用の差額が場合によっては回収できなくなるでしょう。

●エコキュートの寿命を延ばすお手入れ
エコキュートの寿命は、お手入れを行わないと短くなることがあります。
定期的なお手入れをメーカーも推奨しており、エコキュートを10年間以上使いたいのであれば、次のようなお手入れを定期的に行いましょう。
貯湯タンクの水抜き
ヒートポンプユニットの水抜き
給水口ストレーナーの清掃
追いだき配管の清掃
漏電遮断器の作動チェック
逃し弁の作動チェック
水漏れの点検
お手入れの方法はエコキュートによって違っているため、取扱説明書をチェックしてください。

●エコキュートの寿命が短くなる要因
エコキュートは、正しく使うと、極端に寿命が短くなることはありません。
しかし、次のようなときは、エコキュートの寿命が短くなることがあります。
・禁止されている入浴剤を使う
フルオートタイプのエコキュートは、お風呂の湯はりから保温、たし湯などがボタン1つでできます。
また、追いだき機能が搭載されているため、お風呂のお湯を循環して温めなおすことができます。
しかし、お風呂に入浴剤を入れていると、追いだき配管内に入浴剤の成分が溜まって、目詰まりすることがあります。
そのため、使える入浴剤がメーカーごとに指定されています。
禁止されている入浴剤を使うと、エコキュートのトラブルの要因になるために注意しましょう。
・環境に適していないエコキュートを使う
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすため、寒さに対して弱くなります。
そのため、エコキュートとしては、普通の環境で使う一般地仕様の他に、寒さに対して強い寒冷地仕様のものがあります。
また、井戸水や地下水を使っている地域のときは、井戸水や地下水対応のエコキュートを使うのがおすすめです。
エコキュートの交換業者に相談すると、適した機種を紹介してくれるでしょう。
エコキュートを交換するときは、専門の知識があるスタッフが対応してくれる業者に頼みましょう。

●エコキュートの寿命を延ばすためには定期的な点検が必要
エコキュートを使い続けているとだんだん劣化してくるため、定期的にメンテナンスを受けて、部品を交換すると寿命を延ばすことができます。
特に、エコキュートの修理用部品は、製造が終わってから10年間くらい経つと無くなります。
そのため、修理用部品が無いために修理ができなく、交換するようになるため、定期的にメンテナンスを受けるのがおすすめです。
また、エコキュートのメンテナンスは、メーカーあるいは業者に頼みましょう。

●エコキュートの寿命、寿命が短くなるデメリット、寿命を延ばすお手入れ、寿命が短くなる要因のまとめ
ここでは、エコキュートの寿命、寿命が短くなるデメリット、寿命を延ばすお手入れ、寿命が短くなる要因についてご紹介しました。
エコキュートは10年間～15年間の寿命といわれていますが、点検やメンテナンスを定期的に受けていなければ寿命が短くなることがあります。
そのため、エコキュートの寿命を延ばしたいのであれば、定期的に点検やメンテナンスを受けましょう。
また、使い始めてから10年間以上経ったエコキュートは、トラブルが発生する確率が高くなったり、修理用部品が無くて修理ができなかったりすることがあります。
エコキュートを10年間以上使ってトラブルが発生すれば、交換を検討するのがおすすめです。
業者は、低価格でエコキュートを交換しています。
また、アフターサービスにも対応しているため、エコキュートの修理や交換で困ったことがあれば、気軽に業者に相談しましょう。

日立BHP-FS37SHからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■BHP-FS37SHからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、BHP-FS37SHからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

●第1位は日立のエコキュートのBHP-FS37WH
日立のエコキュートのBHP-FS37WHは、フルオート　薄型タンクの一般地仕様（-10℃対応）で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,225mm、幅が450mm、奥行きが1,090mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm（配管カバー寸法を含む）です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,281,500円（税込）です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,367,300円（税込）です。
別売品の脚カバー（BEAK-46GS）のメーカー希望小売価格は、25,300円（税込）です。
搭載されている機能としては、追いだき、ダブル湯温設定、ふろ湯量節水、ふろ配管自動洗浄、汚れガードパネル、入浴剤対応、耐震クラスB対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ
（https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/）などを参照してください。

●第2位は三菱のエコキュートのSRT-W376UZ
三菱のエコキュートのSRT-W376UZは、一般地向け（高機能）のSシリーズのフルオートW追いだきの薄型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,900mm、幅が430mm、奥行きが1,120mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm（配管カバー寸法を含む）です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,380,000円（税別）です。
無線LANアダプター付リモコンセット（RMCB-F6SE-T）のメーカー希望小売価格は、70,000円（税別）です。
リモコンセット（RMCB-F6SE）のメーカー希望小売価格は、60,000円（税別）です。
脚部カバー（GT-L370ZB）のメーカー希望小売価格は、21,000円（税別）です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープPLUS、バブルおそうじ、ハイパワー給湯、スマートリモコン、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ、おそうじ湯はリンク、MeAMORなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ（https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/）などを参照してください。

●第3位はダイキンのエコキュートのEQA37YFTV
ダイキンのエコキュートのEQA37YFTVは、一般地仕様　フルオートタイプ　パワフル高圧　薄型で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,813mm、幅が1,075mm、奥行きが438mm、ヒートポンプユニットは高さが735mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートのメーカー希望小売価格は、1,389,300円（税込）です。脚部化粧カバー（KKC052B4）のメーカー希望小売価格は、15,290円（税込）です。スタイリッシュリモコン（BRC083G1）のメーカー希望小売価格は、66,000円（税込）です。
搭載されている機能としては、おゆぴかUV、自動ふろ配管洗浄、ウルトラファインバブル入浴（オプション機能）、パワフル高圧給湯（330kPa）、温浴タイム、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、ツイン給湯、2カ所同時給湯、あらかじめ霜取り、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ふろ自動、エコふろ保温、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、アプリに対応（ダイキンスマートアプリ）、昼間シフト天気予報連動、気象警報緊急沸き上げ、無線LAN対応、エコ確認、電力契約設定（マニュアル設定）、電力抑制設定、ピークカット設定、コミュニケーション（通話）、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応（別売）、試運転ナビ、電力契約設定（電力プラン設定）、ECHONET Lite規格＆AIF認証対応などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページhttps://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/）などを参照してください。

■まとめ
ここでは、日立BHP-FS37SHからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、BHP-FS37SHの仕様、BHP-FS37SHの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命、寿命が短くなるデメリット、寿命を延ばすお手入れ、寿命が短くなる要因、BHP-FS37SHからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
BHP-FS37SHからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位は日立のエコキュートのBHP-FS37WH
第2位は三菱のエコキュートのSRT-W376UZ
第3位はダイキンのエコキュートのEQA37YFTV
日立BHP-FS37SHからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。