パナソニックエコキュートHE-J46LZMSをご検討の方へ
2025年3月28日
エコキュートの交換を検討されている方にとっては、工事の内容などが最も気になるのではないでしょうか。
ここでは、パナソニックHE-J46LZMSをご検討の方へ、パナソニックのエコキュートの特徴、HE-J46LZMSの仕様、エコキュートの交換工事の内容、流れ、交換業者の見極め方、HE-J46LZMSの代替機についてご紹介します。
■パナソニックのエコキュートの特徴
ここでは、パナソニックのエコキュートの特徴についてご紹介します。
●ソーラーチャージ(ソーラーチャージ搭載のJP、J、N、C、W、S、NS、H、FP、F、Lシリーズのエコキュートに対応)
ソーラーチャージは、太陽光発電の余剰電力を自家で消費してお湯を沸かす機能です。
沸き上げする量を次の日の昼間に分散して、夜間に沸き上げする量を少なくします。
なお、太陽光発電のメーカーは問いません。
●多様化する電気料金プランに対応(JP、J、N、C、W、S、NS、H、FP、F、Lシリーズのエコキュートに対応)
電力プランをリモコンで設定することができます。
電気使用量のピークを抑える機能が、エコキュートに搭載されています。
別の電気製品を同時に使う時間帯とエコキュートが沸き上げする時間帯は、電気使用量が多くなります。
実量制契約などに対応した、ピークを抑える機能です。
ピークセーブは、消費電力を沸き上げするときに抑えてピークをセーブする機能です。
ダブルピークカットは、電気使用量が多い時間帯の沸き上げを止めて、消費電力を1日に最大2回抑える機能です。
ピークシフト設定は、電気の使用量が多い朝方の時間とダブらないように、夜間の沸き上げを早く始めてピークを抑えます。
●高効率・経済的
年間給湯保温効率(JIS)が4.0で、さらにエネルギーを効率良く利用します。
効率が高い仕組みは、次のようなものです。
コンパクト性のままで保温性能をアップする
お風呂の残り湯の熱を利用する
効率が高い冷媒管形状を水冷媒熱交換器に採用する
●AIエコナビ(フルオートタイプのエコキュートに対応)
AIエコナビは、人の出入りにセンサーが気づいて、最も適したエコを考える機能です。
お風呂をAIエコナビで保温するときは、最大約35%の省エネになります。
省エネを実現する仕組みは、次のようなものです。
入室をひとセンサーが検知し、設定温度まで加熱を始める
入室していないときにふろ自動保温によるエネルギー消費を抑える
湯温学習制御でお湯の冷め方をAIが学習し、入室していないときの湯温の繰り返しチェックを止めて省エネ性をアップする
●リズムeシャワープラス(JP、J、W、FP、Fシリーズのフルオートタイプのエコキュートに対応)
リズムeシャワープラスは、普通のシャワーと比較して、シャワーの温度と流量を同時に変えることによって最大約20%の省エネ、最大約10%の節水が実現できる機能です。
●ぬくもりチャージ(JP、J、FP、Fシリーズのフルオートタイプのエコキュートに対応)
ぬくもりチャージは、お風呂の残り湯の熱を有効に利用して、翌日のお風呂の湯はりのエネルギーを最大約10%節約する機能です。
●温浴セレクト(JP、J、FP、Fシリーズのフルオートのエコキュートに対応)
温浴セレクトは、一人ひとりの家族のお好みの温湯が簡単に選べる機能です。
次のような3つの快適な温浴モードが選べます。
あつめの温浴モードは、サッと入浴したい、短めの入浴のときにおすすめです。
ふつうの温浴モードは、気持ちのいい一般的な湯温で入浴ができます。
ぬるめの温浴モードは、ゆったりとしたい長めの入浴のときにおすすめです。
●ウルトラ高圧給湯(ウルトラ高圧のJP、J、N、S、NSシリーズのエコキュートに対応)
ウルトラ高圧給湯は、快適シャワー&湯温安定で、全ての家族が嬉しい機能です。
シャワーの湯量が高耐圧貯湯タンクの搭載でアップしました。
大幅にシャワー、浴槽の設置自由度がアップしました。
●床暖房機能(DFシリーズのエコキュートに対応)
エコキュートと接続して、温水式のクリーンな床暖房が楽しめます。
床暖房は、足元からぽかぽかの温かさです。
床暖房は、次のような特徴があります。
空気がきれい
乾燥しすぎなくてじんわり温か
お湯が循環するために非常に静か
●エコキュート専用アプリ(2020年10月以降発売のJP、J、N、C、W、S、NS、H、FP、F、Lシリーズのエコキュートに対応)
外出先や家の中からでも、専用アプリの「スマホでおふろ」で便利です。
専用アプリの「スマホでおふろ」は、次のようなことができます。
外出先からのお風呂の湯はり
2階の部屋からのお風呂の追いだき
旅行や出張中の沸き上げの休止
●リモコン(JP、J、N、C、W、B、V、S、NS、H、FP、F、Lシリーズのエコキュートに対応(別売品))
リモコンは、みんなに見やすく、機能が充実した、使いやすいものです。
コミュニケーションリモコンは、会話が浴室と台所間でできます。
音声と文字で操作方法、運転状況を知らせるガイダンス機能があります。
●お湯はりがスピーディ
設定した温度と量でお風呂の湯はりをスピーディに行います。
お風呂の湯はり時間は、例えば、フルオートタイプのウルトラ高圧のエコキュートでは次のようになります。
1階のお風呂の湯はり時間は約13分
2階のお風呂の湯はり時間は約14分
3階のお風呂の湯はり時間は約15分
●おまかせ運転で省エネ
それぞれの家庭ごとに使用湯量とパターンを学習し、夜間電力で主として沸き上げ、効率良く昼間の電力も使いながら沸き上げます。
●清潔・便利機能
清潔・便利機能としては、次のようなものがあります。
・うっかりアシスト(JP、J、N、C(L)、S、NSシリーズのフルオートタイプのエコキュートに対応)
うっかりアシストは、お風呂の湯はりのときに早期に浴槽の栓の閉め忘れを知らせる機能です。
・配管洗浄機能
配管洗浄機能は、ふろ配管内をきれいに洗浄します。
・自動配管洗浄(全てのフルオートタイプのエコキュートに対応)
自動配管洗浄は、お風呂のお湯を抜くたびに、ふろ配管に10Lのお湯を自動で流し、配管の中に残っているお湯や水を洗い流す機能です。
・手動配管洗浄(全てのフルオートタイプのエコキュートに対応)
手動配管洗浄は、リモコンの「メニュー」スイッチから、手動で配管洗浄ができる機能です。
・ダブル湯温コントロール(フルオートタイプ・セミオートタイプのエコキュートに対応)
ダブル湯温コントロールは、違った温度のお湯が2ケ所同時に使える機能です。
・キレイキープコート(JP、J、N、W、B、S、NS、H、DF、FP、F、Lシリーズのエコキュートに対応)
キレイキープコートは、雨筋汚れを少なくし、きれいにエコキュートを維持する機能です。
・ステンレス管採用(JP、J、W、FP、Fシリーズのエコキュートに対応)
ステンレス管採用によって、貯湯タンクユニット内の配管の耐久性がアップしました。
・デザイン性・施工(JP、J(ウルトラ高圧)、FP、F(パワフル高圧)シリーズのエコキュートに対応)
デザイン性・施工は、高級感があるウォームシルバーを品揃えしました。
●AiSEG(アイセグ)2と連携
AiSEG2と連携は、次のようなことができます。
住宅外からの操作
家のどこからでもの操作
音声による操作
節約意識がエネルギーの見える化でアップ
■HE-J46LZMSの仕様
ここでは、HE-J46LZMSのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●HE-J46LZMSのシステムの仕様
ここでは、HE-J46LZMSのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:Jシリーズ 給湯専用 ミドルクラス
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃
●HE-J46LZMSの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HE-J46LZMSの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋内用
・タンク容量:460L
・水側最高使用圧力(減圧弁設定値):220kPa(180kPa)
・製品質量(満水時):72kg(532kg)
・外形寸法:高さ2,170mm、幅600mm、奥行き680mm
・給湯温度:水、32℃、35℃、38℃~47℃(1℃きざみ)、50℃、55℃、60℃
●HE-J46LZMSのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HE-J46LZMSのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:6.0kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:6.0kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:1.33kW、冬期高温:2.00kW
中間期標準消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期):54dB/57dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・質量:41kg
・外形寸法:高さ672mm、幅867mm、奥行き299mm
■エコキュートの交換工事の内容、流れ、交換業者の見極め方
エコキュートは、効率良く少ない電力でお湯を沸かすことができます。
エコキュートの交換工事は、どの程度の費用や手間がかかるかわからない方もいるでしょう。
しかし、エコキュートを交換するときに工事についてよくわからないのは相当リスクがあります。
ここでは、エコキュートの交換工事の内容、流れ、交換業者の見極め方についてご紹介します。
●エコキュートの交換工事の内容
ここでは、エコキュートの交換工事の内容についてご紹介します。
・エコキュートの交換工事の種類
エコキュートの交換工事としては、次のようなものがあります。
新しくエコキュートを設置するときの工事
エコキュートを交換するときの工事
なお、エコキュートの交換工事は、電気工事と配管工事があります。
・エコキュートの交換工事の時間
エコキュートの交換工事の時間は、気になるでしょう。
既設の給湯器からエコキュートに交換するときは、交換工事の時間が1日間~2日間とされています。
特に、コンクリートの土台を固めるのは時間が相当かかるため、1日間では終わりません。
なお、お風呂に入れない時間は5時間くらいです。
一方、既設のエコキュートから新しいエコキュートに交換するときは、交換工事の時間の目安は5時間~8時間くらいです。
エコキュートの設置場所などによって、交換工事の時間は違います。
・エコキュートの交換工事の費用
基本的に、エコキュートの本体価格の相場は、20万円~50万円くらいとされています。
そして、これ以外にエコキュートの交換工事費用がかかります。
エコキュートの交換工事費用は、新しく設置するときが15万円~20万円くらいです。
既設のエコキュートから新しいエコキュートに交換するときの工事費用は、10万円くらいです。
●エコキュートの交換工事の流れ
ここでは、エコキュートの工事費用の流れについてご紹介します。
・エコキュートの設置場所を決める
エコキュートを交換するときは、まず安定した水平なスペースが必要です。
業者は、初めにエコキュートの設置場所を決めます。
エコキュートは、大きな貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットがあります。
貯湯タンクユニットが倒れたりしないように、しっかりとした設置場所を確保します。
また、夜間にエコキュートは運転するため、運転音が気になるような場所には基本的に設置できません。
例えば、エコキュートは、隣家の近く設置したり、寝室の近くに設置したりしないようにしましょう。
・基礎工事を行う
エコキュートの設置場所が決まると、次に土台を作る基礎工事を行います。
エコキュートの基礎工事としては、土間打ちとエコベースがあります。
土間打ちは、砂利を敷いた上にコンクリートを流し込んで土台を作るものです。
一方、エコベースは、既成品の土台を設置するものです。
いずれの方法が適しているかは、工事業者が判断してくれます。
・既設の給湯器を撤去する
土台が完成すると、既設の給湯器を撤去します。
このときは、劣化した配管なども撤去します。
既設の給湯器からエコキュートに交換するときは、配管の接続方法が違うため、一旦全ての配管を取り外します。
・エコキュートを設置する
次に、新しいエコキュートを設置します。
貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットのどちらを先に設置するかは、業者によって違うようです。
まず、しっかりと脚部を固定し、作った土台の上に設置します。
設置がこのときに甘いと、エコキュートの位置が先々ずれたりして、配管から水漏れが発生することもあります。
・配管工事、電気工事を行う
次に、配管工事を行います。
浴槽のふろ循環アダプターがないときは、お風呂の壁に穴を開けて追いだき配管を通します。
そして、浴室リモコンも一緒に設置して、配線を接続します。
この後は、給水配管、給湯配管、排水配管を接続し、電気工事を行います。
これで、エコキュートの交換工事は終わりです。
新しくエコキュートを設置するときは、1日間~2日間くらいかかります。
この後、試運転を行って問題がなければ交換工事は完了です。
業者からエコキュートの交換工事費用の明細をもらって支払うようになります。
●エコキュートの配管工事
ここでは、エコキュートの配管工事についてご紹介します。
・給湯配管工事
給湯配管は、お風呂とエコキュートを接続する最も大切なものです。
お湯がシャワーから出るためには、給湯配管が必要です。
なお、給湯配管は、既設の給湯器のものを再度利用することもできます。
しかし、劣化していたりするときは、新しいものに交換するのがおすすめです。
また、エコキュートの設置場所によっては、新しいものが必要になることもあります。
・追いだき配管工事
フルオートタイプのエコキュートを設置するときには、追いだき配管が必要になります。
エコキュートが追いだきするときは、一旦お風呂のお湯を回収し、温めてからお風呂に再度戻します。
追いだき配管は、このお湯を回収して再度戻すために必要なものです。
また、浴槽にはふろ循環アダプターを取り付けて、追いだき配管を接続します。
追いだき配管は、お風呂のお湯などが通るため、非常に汚れやすくなります。
再度利用することもできるでしょうが、新しいものに交換する方がおすすめでしょう。
・ドレン排水配管工事
ドレン排水配管は、エコキュートからの排水を流すものです。
エコキュートは、運転中に自動で排水したり、貯湯タンクユニットの中の水を手動で排水したりします。
このときの排水を排水口に流すのが、ドレン排水配管です。
なお、ドレン排水配管は、エコキュートから水を流すことによって、凍結を防止する役目もあります。
●エコキュートの電気工事
ここでは、エコキュートの電気工事についてご紹介します。
・専用ブレーカーの設置工事
エコキュートを交換するときは、電源を確保する必要があります。
このときには専用ブレーカーを設置します。
専用ブレーカーは、一般的にもともと住宅にあるブレーカーの横に設置します。
しかし、スペースの関係や電力の余裕が既設のブレーカーにないときは、ブレーカーを増やしたり、直接電気メーターから電源を引いたりする方法があります。
また、ブレーカーそのものを交換するときもあります。
工事の内容は、それぞれの家庭の状況によって違います。
・配線工事
電源が確保できると、エコキュートまで電源を導く配線工事が必要です。
配線の長さが住宅の構造によって違っており、工事費用は配線が長くなるほど高くなります。
●エコキュートの交換業者の見極め方
エコキュートの交換業者は、交換してから修理するまで付き合いが長くなります。
ここでは、エコキュートの交換業者の見極め方についてご紹介します。
・必要な資格を持っている
エコキュートの交換工事は、配管工事と電気工事があるために専門の資格が必要です。
必要な資格は、排水装置主任技術者と第二電気工事士です。
そのため、専門の資格を持っている業者がエコキュートの交換工事を行う必要があります。
・経験が豊富にある
資格を持っていても、エコキュートの交換工事の経験が少ない業者も多くあります。
例えば、下請け業者はエコキュートの交換に慣れていないこともあるようです。
業者を選ぶときは、エコキュートの交換の経験が豊富にあるところがおすすめでしょう。
エコキュートの交換費用のみで業者を選ばないようにするのがおすすめです。
慎重にエコキュートの交換業者は選びましょう。
●エコキュートの延長保証
エコキュートを長く使うためにも、有料の延長保証に入るのがおすすめです。
ここでは、エコキュートの延長保証についてご紹介します。
・10年の延長保証に入るのがおすすめ
保障期間はメーカーによって違いますが、10年の延長保証に入るのがおすすめです。
というのは、基本的にエコキュートの寿命が10年間~15年間とされているためです。
長く使える方がエコキュートの交換の頻度も少なくなり、毎月の電気代の節約効果も大きくなります。
10年の延長保証に入っていると、エコキュートのトラブルがいつ発生しても安心でしょう。
・修理費用がかからない
エコキュートの修理費用は、10万円をオーバーするようなこともまれにあります。
一方、10年の延長保証の保証料は、高くても3万円くらいです。
そのため、どちらがお得かはすぐにわかるでしょう。
保証期間の10年間は、全く修理費用を心配する必要がありません。
さらに、延長保証に入ると、メーカーの手厚いサポート体制が受けられることもあります。
例えば、24時間年中無休対応のコールセンターが利用できたり、点検、修理が無償になったりするなど相当お得です。
エコキュートを交換するときは、10年の延長保証を検討してみましょう。
●エコキュートの交換工事の内容、流れ、交換業者の見極め方のまとめ
ここでは、エコキュートの交換工事の内容、流れ、交換業者の見極め方についてご紹介しました。
エコキュートの交換工事は複雑でよく素人にはわからないものですが、予算を組んでおいて慎重に業者を選ぶとスムーズに行えます。
また、2日間くらいのエコキュートの交換工事期間も十分に把握しておくと、お風呂に当日に入れなくて慌てることもないでしょう。
エコキュートを交換するときは、ぜひ参考にしてください。
なお、エコキュートを交換するときは、業者に相談するのがおすすめです。
■HE-J46LZMSの代替機
ここでは、HE-J46LZMSの代替機についてご紹介します。
●日立のエコキュートのBHP-ZA46WU
日立のエコキュートのBHP-ZA46WUは、給湯専用(オートストップ機能付) 一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜6人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,101mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,051,600円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,068,650円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-W1FH)のメーカー希望小売価格は、60,500円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46W)のメーカー希望小売価格は、17,050円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、2温度設定、インテリジェント制御、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。
●長府のエコキュートのEHP-4604B
長府のエコキュートのE EHP-4604Bは、給湯専用 一般地仕様 角型で、タンク容量が460Lです。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,137mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが675mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
音声リモコン(CMR-3305V)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、941,600円(税込)です。
搭載されている機能としては、高圧力170kPa、定量止水、ソーラーアシストモード(自動)、ソーラーアシストモード(手動)などがあります。
なお、機能の詳細については、長府のエコキュートのホームページ(https://www.chofu.co.jp/products/supply/ecocute.php)などを参照してください。
●コロナのエコキュートのCHP-46NY4
コロナのエコキュートのCHP-46NY4は、スタンダードタイプ 一般地用 給湯専用で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,850mm、幅が700mm、奥行きが795mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が884mm、奥行きが299mmです。
インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、995,500円(税込)です。
台所リモコン付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、964,700円(税込)です。
搭載されている機能としては、お湯はりお知らせ、今日の湯増し休止、使い切りモード、貯湯ユニット内ステンレス配管、汚れんコート、高圧力(最高使用圧力190kPa)、ecoガイド、台所リモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、パナソニックHE-J46LZMSをご検討の方へ、パナソニックのエコキュートの特徴、HE-J46LZMSの仕様、エコキュートの交換工事の内容、流れ、交換業者の見極め方、HE-J46LZMSの代替機についてご紹介しました。
パナソニックHE-J46LZMSをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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