日立エコキュートBHP-FV37WDをご検討の方へ
2023年12月5日
エコキュートのトラブルが発生して日常生活に必要なお湯が使えなくなると、非常に困るでしょう。
そのため、エコキュートのトラブルの症状と対処法について把握しておくのがおすすめです。
ここでは、日立エコキュートBHP-FV37WDをご検討の方へ、日立のエコキュートの機能、BHP-FV37WDの仕様、エコキュートのトラブルの症状と対処法、寿命を延ばすコツ、BHP-FV37WDの代替機についてご紹介します。
■日立のエコキュートの特徴
ここでは、日立のエコキュートの特徴についてご紹介します。
●断熱性能が高く、高い耐震クラスの「ウレタンク」
発泡スチロール保温材より断熱性能の高いウレタンフォームを貯湯タンクの周りの全ての隙間に充填し、高い断熱性能を実現しました。
断熱性能を向上するため、真空断熱材とウレタンフォームの配置を見直し、天面部にも新たに真空断熱材を追加しています。
ウレタンフォームを貯湯タンクの内脚、脚受け部を含めて充填することによって、高い剛性の耐震クラスSの貯湯タンクユニットを実現しています。
●賢く沸き上げ、賢く節約する「インテリジェント制御」
センサーによる検知や学習機能などによって、制御を効果的に行います。
普段使うときは、沸き上げ量が過去1週間の使用湯量をもとに調整できます。
来客や不在のときは、沸き上げ設定をリモコンで簡単に変えることができます。
●お風呂に早く入りたいときに便利な「高速湯はり」
「高速湯はり」をリモコンで選ぶと、標準湯はりに比較して湯はり時間が短くなります。
お風呂の湯はり時間は、次のようになります。
[水道直圧給湯]フルオートは「高速湯はり」が約9分30秒、「標準湯はり」が約12分
[水道直圧給湯]フルオート(高硬度水道水・井戸水対応)は「高速湯はり」が約14分、「標準湯はり」が約15分30秒
フルオートは「高速湯はり」が約11分、「標準湯はり」が約12分30秒
●万一のときは生活用水にも使える「耐震設計」
ウレタンフォームを貯湯タンク内脚、脚受け部を含めて充填することによって、高い剛性の耐震クラスSの貯湯タンクユニットを実現しています。
断水したときは、生活用水として貯湯タンクユニットの中のお湯や水が使えます。
お湯や水は、貯湯タンクユニットに装備されている非常用水取水栓から取り出すことができます。
●なめらかで微細な泡が優しく肌を包み込む「シルキー快泡浴」
新しく開発したシルキー快泡浴用ふろ循環アダプターから、ファインバブル(微細な泡)が噴出します。
ファインバブルは浮上しないで長く水中に留まるため、泡が優しく肌を包み込み、入浴を心地よく楽しめます。
ファインバブルと噴出するお湯の流れを肌の表面に送ることによって、効率良く温まりやすくなります。
●同時に浴室と台所などでパワフル給湯で快適な「水道直圧給湯」
・同時に2箇所でお湯を使っても水圧が高く湯量が豊富
例えば、浴室のシャワーと台所の給湯栓などで同時に2箇所でお湯を使っても、500kPaの給水元圧のときは、日立の減圧弁方式に比較して、お湯の圧力が約2.9倍、お湯の量が約1.6倍になります。
・そのままお湯が飲める
給湯するときは貯湯タンクユニットの中のお湯の熱を利用し、プレート式給湯熱交換器で瞬間的に水道水をお湯にします。
そのため、貯湯タンクユニットの中のお湯と混合することがないため、そのままお湯を飲むことができます。
さらに、配管に汚れにくく腐食に対して強いステンレスを採用しています。
●深紫外線で循環するお風呂のお湯をきれいにする「きらりUVクリーン」
深紫外線を追いだき配管を通るお湯に照射しながら循環運転をします。
菌の増殖を抑えるため、お湯が一晩経ってもきれいで、お湯のにごりを抑えます。
●操作も大きな液晶表示でわかりやすい「大型液晶リモコン」
別売品のインターホンリモコン(BER-W1FH)は、大型液晶画面(バックライト付)です。
現在時刻や給湯温度などは、大きくて見やすくなっています。
また、お風呂の湯はり、保温、シャワーなどの現在の運転状態が、アニメーションによってわかりやすく表示されます。
●暮らしと家計にもっと優しい「省エネ」
日立のエコキュートは、きれいなお湯や快適な給湯にこだわりながら、効率良い沸き上げや貯湯タンクの断熱性能など、省エネ性も追求しています。
●追いだき配管をきれいに維持する「ステンレス・クリーン自動洗浄システム」
追いだき配管に汚れにくく腐食に対して強いステンレスを採用しています。
さらに、浴槽の水を排出するときに追いだき配管を自動洗浄することによって、より配管内をきれいに維持します。
にごりタイプ以外のいろいろな入浴剤が使えます。
●カルシウムなどが多く含まれている水質に対して強い「ナイアガラ タフネス」
日立のエコキュートの「ナイアガラ タフネス」は、貯湯タンクユニットの中のお湯を熱源として繰り返して使えるオリジナルの構造を採用することによって、配管の詰まりの要因になるカルシウムなどの流入が低減します。
「水道直圧給湯」を全ての給湯に採用し、貯湯タンクユニットの中の水の入れ替え量が約1/30に低減します。
カルシウムなどのスケール(堆積物)による配管の詰まりに対して強いものです。
●エコキュートをスマートフォンで操作、賢く設定できる「日立エコキュートアプリ」
・遠隔操作
お風呂の湯はり設定などの操作が、外出先や家中どこからでもできます。
なお、操作するときは、浴槽の状態を確認してください。
・見える化
現在の貯湯タンクのお湯の量、過去の使用湯量などが、スマートフォンからいつでもチェックできます。
なお、アプリの湯量表示は目安であり、リモコンの表示値とは違います。
■BHP-FV37WDの仕様
ここでは、BHP-FV37WDの仕様についてご紹介します。
●BHP-FV37WDのシステムの仕様
ここでは、BHP-FV37WDのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:「水道直圧給湯」 フルオート 標準タンク(高効率) 「ナイアガラ出湯」 一般地仕様(-10℃対応)
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃
●BHP-FV37WDの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、BHP-FV37WDの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・設置場所:屋外
・タンク容量:370L
・水側最高使用圧力:タンク側:190kPa(減圧弁:170kPa)/給湯側500kPa
・外形寸法:高さ1,771mm、幅650mm、奥行き730mm
・質量:72kg/約442kg(製品質量/満水時質量)
・消費電力:制御用:4W、ふろ保温:50W、給湯時:60W
●BHP-FV37WDのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、BHP-FV37WDのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・外形寸法:高さ720mm、幅792mm、奥行き299mm
・質量:53kg
・中間期標準加熱能力/消費電力:4.5kW/0.92kW
・冬期高温加熱能力/消費電力:4.5kW/1.50kW
ヒートポンプユニットの中間期標準の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期高温の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。
低外気温時は除霜のために、加熱能力が低下することがあります。
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
・ヒートポンプユニットの運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期高温):51dB/55dB
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISルームエアコンディショナに準じ測定)です。
ヒートポンプユニットの中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期高温の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。
■エコキュートのトラブルの症状と対処法、寿命を延ばすコツ
エコキュートのお湯が出ない、急に動かなくなったなどということで困っている方もいるのではないでしょうか。
エコキュートを使っている家庭の中には、すでに長年経っていることも多くあるでしょう。
エコキュートも長年使っていると、いつかはトラブルが発生します。
しかし、急にエコキュートのトラブルが発生すると非常に困るでしょう。
ここでは、エコキュートのトラブルの症状と対処法、寿命を延ばすコツについてご紹介します。
●エコキュートの寿命の目安
ここでは、エコキュートの寿命の目安についてご紹介します。
・貯湯タンクユニットの寿命の目安
貯湯タンクユニットの寿命の目安は、10年間~15年間くらいといわれています。
別の部品に比較しても寿命が長く、エコキュートのメーカーも貯湯タンクのみは保証期間を5年間くらいにしています。
定期的に貯湯タンクの水抜きなどのお手入れを行うことによって、さらに寿命を延ばすことができます。
そのため、貯湯タンクの定期的な水抜きを必ず行いましょう。
・ヒートポンプユニットの寿命の目安
ヒートポンプユニットの寿命の目安は、5年間~15年間くらいです。
貯湯タンクユニットよりも多くの電子部品が内蔵されているためにトラブルが発生しやすく、修理費用も10万円~15万円とちょっと高めです。
●エコキュートのトラブルの症状と対処法
エコキュートのトラブルは、そのままにしておくと重大な事故になることがあります。
ここでは、エコキュートのトラブルの症状と対処法についてご紹介します。
・お風呂の足し湯をしてもお湯が出ない
お風呂の足し湯をしてもお湯が出ないときは、お湯を単純に使い切ったことによる湯切れの可能性があるため、まず沸き増しをしてみましょう。
他の要因としてはお湯の温度をコントロールしている基板が劣化していることもありますが、このときは一旦エコキュートをリセットすることによって直ることもあります。
それでもエラーコードが解除できないときは、次のような要因が考えられます。
お湯の温度をコントロールする基板がすでに老朽化している
お湯の温度を検知する部品などのトラブルが発生している
このような要因のときは、メーカーあるいは業者に修理、交換を頼む必要があります。
・お風呂の湯はりが止まらなく、浴槽からお湯が溢れる
お風呂の湯はりが設定した水位で止まらないことがあります。
このときは、焦らないで、まず水位の設定が正しいかをチェックしましょう。
これ以外にも、次のような要因が考えられます。
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターに入浴剤などの汚れが詰まっている
水位センサーのトラブルが発生している
入浴剤などの汚れが浴槽のふろ循環アダプターのフィルターに詰まっているときは、清掃すると直ります。
清掃しても直らなく、水位の設定が正しいときは、水位センサーのトラブルの可能性があるでしょう。
入浴剤を使っているときや家族が多いときは、特に注意する必要があります。
・シャワーのお湯の温度が安定しない
台所のお湯の温度は問題なく、お風呂のシャワーだけのお湯の温度が安定しないときは、シャワーのお湯の温度をコントロールしているサーモスタット水栓(混合水栓)のトラブルの可能性が大きいでしょう。
そのため、少し設定温度を高くして、お湯の温度が安定するかをチェックしてください。
これでも直らないときは、次のようなことが考えられます。
サーモスタット水栓(混合水栓)のトラブル
エコキュートのトラブル
サーモスタット水栓(混合水栓)のトラブルのときは、サーモユニットという内部の部品のトラブルが考えられます。
なお、お風呂や台所などの複数の箇所でお湯の温度が安定しないときは、エコキュートのトラブルの可能性があります。
そのため、サーモスタット水栓とエコキュートの両方の修理ができる業者に頼むと、スムーズに対処ができるでしょう。
・貯湯タンクユニットからお湯や水が漏れる
エコキュートでお湯を沸かしているときは、貯湯タンクユニットの中の水がお湯になることによって膨張水が外に排出されます。
このときは、水漏れと勘違いするかもしれませんが、エコキュートのトラブルではありません。
また、しばらくして水が漏れるのが止まると問題ありません。
・ヒートポンプユニットから水が漏れる
ヒートポンプユニットは、空気熱交換器が背面にあります。
この空気熱交換機の温度が低くなると、外気との温度差によって結露水が発生して、ヒートポンプユニットの下から出てきます。
そのため、水漏れに見えるかもしれませんが、正常なエコキュートの動作です。
しかし、次のような症状のときは注意する必要があります。
明らかに排出される水の量が多い
エコキュートや配管が劣化している
亀裂が貯湯タンクに入っている
急に水道代や電気代が高くなった
このような症状のときは、重大なエコキュートのトラブルが発生していることがあります。
そのため、エコキュートと水道の両方のトラブルに対処できる業者に頼んで、チェックしてもらいましょう。
●エラーコードがリモコンに表示されたときの対処法
エラーコードがリモコンに表示されたときは、解除方法がメーカーによって違います。
まず、エコキュートの取扱説明書をチェックして、自分で対処してみましょう。
対処法がわからなかったり、自分で対処してもエラーコードが解除されなかったりしたときは、メーカーあるいは業者に頼んでください。
●エコキュートの寿命を延ばすコツ
ここでは、エコキュートの寿命を延ばすコツについてご紹介します。
・環境に適したエコキュートを選ぶ
エコキュートは、自宅の環境に適した機種を選ばないと寿命が短くなります。
そのため、寒冷地仕様や耐塩害仕様のエコキュートなど、住んでいる地域に適したものを選びましょう。
また、基本的に、エコキュートは井戸水や地下水、温泉水を使うことができません。
井戸水や地下水などを使うときは、それぞれに対応しているエコキュートを使うようにしてください。
・ヒートポンプユニットの吸込口や吹出口の近くに物を置かない
エコキュートのヒートポンプユニットは、吸込口が側面と背面にあり、吹出口が正面にあります。
ヒートポンプユニットの吸込口や吹出口の近くに物を置くと、塞がれて正常に運転ができなくなって、トラブルの要因になります。
そのため、ヒートポンプユニットの吸込口や吹出口の近くに物を置かないようにして、エコキュートの周りは整理しておきましょう。
・貯湯タンクやヒートポンプユニットはこまめにお手入れする
貯湯タンクやヒートポンプユニットは、水抜きを年に2回~3回くらい行うのがおすすめです。
水抜きを行わないと内部に水道水の不純物などが溜まって、お風呂のお湯がきたなくなったり、エコキュートのトラブルが発生したりします。
長年水抜きを行わないと、業者に頼んで水抜きを行ってもらう必要があります。
そのため、定期的に自分で水抜きを行いましょう。
・慎重に入浴剤は使う
エコキュートは、入浴剤を使うのが制限されています。
特に、フルオートタイプの追いだき機能付のエコキュートは、入浴剤の制限が多くあります。
というのは、保温や追いだきなどでお風呂のお湯を循環するため、入浴剤がポンプや配管などに溜まって腐食などが発生するためです。
特に、温泉のような濁り湯タイプの入浴剤は、使うのが禁止されています。
そのため、入浴剤は必ずメーカーが推奨しているもののみを使ってください。
・長期間使わないときはエコキュートの電源を切る
冬のシーズン以外で、出張や旅行などの長期間家を留守にしてお湯を使わないときは、エコキュートがお湯を無駄に沸かさないように電源を切っておくのがおすすめです。
なお、冬のシーズンはエコキュートの電源を切ると凍結することがあるため、電源は入れておいてください。
また、1ヶ月以上家を留守にするときは、貯湯タンクユニットの中のお湯や水の水質が変わることがあるため、必ず排水しておいてください。
●火災保険がエコキュートの修理、交換に利用できることがある
入っている火災保険が建物の付属物も補償対象になっており、落雷や台風などの自然災害に適用できるときは、火災保険でエコキュートの修理、交換費用を賄えることがあります。
しかし、トラブルが発生した部品や写真が、被害を証明するために要求されます。
そのため、エコキュートを修理、交換する前に必ず準備しておきましょう。
修理、交換が終わった後に火災保険を申請しても、適用されないことがあります。
トラブルが発生した部品を業者が廃棄して写真が提出できなくて、火災保険が利用できなかったことも多くあります。
なお、火災保険についての知識が業者にあれば、前もって相談しましょう。
●エコキュートのトラブルの症状と対処法、寿命を延ばすコツのまとめ
ここでは、エコキュートのトラブルの症状と対処法、寿命を延ばすコツについてご紹介しました。
エコキュートのトラブルは、自分で対処ができるものとできないものがあります。
しかし、エコキュートのトラブルの症状や対処法を把握しておくと、自分で対処ができるかどうかの区分けができるようになるでしょう。
エコキュートのトラブルは、できるだけ早めに対処するのがおすすめです。
業者に頼むときでも、早めに対応してくれるところであれば安心でしょう。
エコキュートのトラブルの症状が現れたときは、早めに対処しましょう。
■BHP-FV37WDの代替機
ここでは、BHP-FV37WDの代替機についてご紹介します。
●パナソニックのエコキュートのHE-JPU37LQS
パナソニックのエコキュートのHE-JPU37LQSは、JPシリーズのパワフル高圧 フルオート プレミアムクラスで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,810mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,189,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-RQWKW)のメーカー希望小売価格は、64,900円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、温浴セレクト、AIエコナビ、リズムeシャワープラス、ぬくもりチャージ、配管洗浄、キレイキープコート、ダブル真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、AiSEG2対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、シンプル画面、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。
●長府のエコキュートのEHP-3704BZPS
長府のエコキュートのEHP-3704BZPSは、一般地仕様、角型 プレミアムモデルで、タンク容量が460Lです。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが675mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
無線LAN対応タッチパネルリモコンセット(DR-105PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,215,500円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット(DR-113PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,210,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、高圧パワー給湯、IoT、急速湯はり、ふろタイマー、ソーラーアシストモード(手動)、自動追いだき、ecoとく、マイクロバブル、ツイン湯温コントロール、配管クリーン(自動)、自動お湯はり、ソーラーアシストモード(自動)、追いだき、高温さし湯、保温、予約、配管クリーン(手動)などがあります。
なお、機能の詳細については、長府のエコキュートのホームページ(https://www.chofu.co.jp/products/supply/ecocute/index.html)などを参照してください。
●東芝のエコキュートのHWH-X376HA-R
東芝のエコキュートのHWH-X376HA-Rは、フルオートタイプのプレミアムモデルの一般地向けで、タンク容量が370L、家族の人数が2人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,800mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが712mm、幅が820mm、奥行きが320mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,141,800円(税込)です。
光タッチ台所リモコン(HWH-RM96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、30,800円(税込)です。
光タッチ浴室リモコン(HWH-RB96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
シンプル台所リモコン(HWH-RM86F)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
シンプル浴室リモコン(HWH-RB86F)のメーカー希望小売価格は、25,300円(税込)です。
搭載されている機能としては、光タッチ台所リモコン、光タッチ浴室リモコン、銀イオンの湯、節水湯はり、ESTIAi、エコチャレンジ、5年保証、昼の運転予約、早起き設定、新電力メニュー設定、外装コーティング、省エネアシスト保温、自動湯はり、自動保温、自動たし湯、給湯・湯はり温度個別設定などがあります。
なお、機能の詳細については、東芝のエコキュートのホームページ(https://www.toshiba-carrier.co.jp/products/small/eco/index_j.htm)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、日立エコキュートBHP-FV37WDをご検討の方へ、日立のエコキュートの機能、BHP-FV37WDの仕様、エコキュートのトラブルの症状と対処法、寿命を延ばすコツ、BHP-FV37WDの代替機についてご紹介しました。
日立エコキュートBHP-FV37WDをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
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