ダイキンのエコキュートEQN37XFVをご検討の方へ
2023年11月20日
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用して電気でお湯を沸かす効率の高い給湯機です。
しかし、エコキュートを使うときは注意する必要があります。
ここでは、ダイキンのエコキュートEQN37XFVをご検討の方へ、ダイキンのエコキュートの機能、EQN37XFVの仕様、エコキュートの深夜電力の使い方、EQN37XFVの代替機についてご紹介します。
■ダイキンのエコキュートの機能
ダイキンのエコキュートの機能は、搭載されているかどうかがシリーズによって違います。
ここでは、ダイキンのエコキュートの機能についてご紹介します。
●フルオートタイプに搭載されている温浴タイム
フルオートタイプのダイキンのエコキュートは、好みの湯温が簡単にリモコンで設定できる温浴タイムの機能が搭載されています。
4つの湯温モードから選ぶことができ、一定にお湯の温度を維持します。
たし水やたし湯を行わないでお湯の温度がコントロールできる機能のため、残り湯の冷めたものが流れ込むようなことかありません。
●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているあらかじめ霜取り
エコキュートは、ヒートポンプユニットの周りの大気を取り込んでお湯を沸かします。
そのため、霜でヒートポンプユニットの周りが覆われていると極端に給湯効率が悪くなります。
あらかじめ霜取りの機能は、沸き上げ運転の後、霜がヒートポンプユニットの周りに付いていると霜取り運転をすぐに始めるものです。
前もって霜取りを行うことによって、急な沸き増しにも対応することができます。
●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されている沸き増し能力アップ
沸き増し能力アップの機能は、ターボ沸き上げ機能と同じように、巻き上げが短時間で終わるものです。
湯切れが昼間や夜間に発生しそうになったときは、お湯を普通の1.3倍くらいの加熱能力で沸かします。
●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているターボ沸き上げ
ダイキンのエコキュートは、確実に割安な時間帯に沸き上げが終わるようにターボ沸き上げ機能が搭載されています。
エコキュートは割安な電気料金の夜間の時間帯にお湯を沸かしますが、冬のシーズンは給湯効率が悪くなるために時間が掛かることがあります。
ターボ沸き上げの機能は、沸き上げが割安な電気料金の時間帯が終わるまでに間に合わないと判断すると、自動で沸き上げ能力をアップするものです。
沸き上げが夜間時間帯に終わるように自動的にコントロールするため、操作や設定は特に必要ありません。
●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているスマート貯湯
ダイキンのエコキュートは、お湯の温度や量をセンサーによって管理するスマート貯湯機能が搭載されています。
お風呂の湯はりのときに、十分にお湯が沸き上げ温度になっていないときは、状況によってお湯を適切な貯湯タンクユニットの箇所に入れることによって、最も適した使用湯量に維持します。
そのため、お湯の量が常に確保できているため、お風呂の湯はりのときに湯切れが発生することはほとんどないでしょう。
●フルオートタイプに搭載されているマイクロバブル入浴
ダイキンのエコキュートのフルオートタイプは、入浴の快適性をアップするマイクロバブル入浴の機能が搭載されています。
別売品の吸気ユニットから取り込んだ空気は、微細な直径約0.1mmのバブルになって浴槽を循環します。
マイクロバブルのお風呂に入ると、お肌が微細なバブルの働きによって潤い、温熱効果も期待できます。
汚れや老廃物を細かいバブルが取り除き、潤いを細胞の奥まで染み込ませます。また、洗濯物をマイクロバブルの残り湯で洗うと、通常よりも汚れが落ちるデータもあります。
●フルオートタイプに搭載されている自動ふろ配管洗浄
フルオートタイプのダイキンのエコキュートは、自動で追いだき配管内に残った汚れを注水して洗い流す機能が搭載されています。
手動洗浄もリモコン操作でできるため、簡単に普段の清掃ができます。
また、洗浄剤を残り湯に入れて、本格的に追いだき配管を清掃するモードもあります。
追いだき配管を半年に1回の頻度で洗浄することによって、きれいなお風呂に入ることができます。
●オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているツイン給湯
ダイキンのエコキュートは、お風呂と台所で違うお湯の温度が設定できるツイン給湯の機能が搭載されています。
例えば、お湯の温度がお風呂は42℃、台所は40℃などというように、別々にお湯の温度が設定できるため、同時にお風呂と洗い物が進んでいるときなどに役に立ちます。
■EQN37XFVの仕様
ここでは、EQN37XFVの仕様についてご紹介します。
●EQN37XFVのシステムの仕様
ここでは、EQN37XFVのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオートタイプ 角型
・運転使用範囲:気温:最低:-10℃、最高:43℃
・沸き上げ温度:「最低」:約65℃、「最高」:約90℃
●EQN37XFVの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、EQN37XFVの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・消費電力:風呂保温:ふろ循環ポンプ:0.06kW、沸き上げポンプ:0.008kW、制御用:0.004kW
・タンク容量:370L
・温度調節:給湯温度設定:水、37℃~50℃(1℃きざみ)、55℃、60℃、風呂湯温設定:35℃~48℃
・水側最高使用圧力:240kPa
・製品質量(満水時):59kg(429kg)
・外形寸法:高さ1,825mm、幅630mm、奥行き730mm
●EQN37XFVのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、EQN37XFVのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:4.5kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:0.995kW、冬期高温:1.500kW
中間期標準の消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(音響パワーレベル):中間期標準:51dB、冬期高温:57dB
・運転音(音圧レベル):中間期標準:38dB、冬期高温:44dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期標準の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・製品質量:52kg
・製品外形寸法:高さ635mm、幅899mm、奥行き300mm
■エコキュートの深夜電力の使い方
エコキュートは、電気代が安くなるということで話題になっています。
エコキュートを交換するときはイニシャルコストがかかりますが、 ランニングコストが安くなることがメリットです。
エコキュートを使うときは、上手く深夜電力を使う必要があります。
ここでは、エコキュートの深夜電力の使い方についてご紹介します。
●エコキュートとは?
エコキュートは、ヒートポンプの技術を使ってお湯を沸かす給湯器です。
ヒートポンプの技術は、大気中の熱エネルギーを利用するもので、エアコンや冷蔵庫などにも採用されています。
ヒートポンプの技術は、冷媒を使って温度を上げたりします。
ヒートポンプの技術の特徴は、外気温と設定した温度に違いがあると、エネルギーがより多く獲得できることです。
エコキュートは、屋外にエアコンと同じように機器を設置して大気をファンで取り込みます。
エコキュートの仕組みは、大気中の熱エネルギーを利用して電気でお湯を沸かすことです。
このようなエコキュートを使うと、電気だけよりも少ないエネルギーでお湯を沸かすことができます。
エコキュートの大きなメリットは、上手く利用することによって使う電気の量が少なくなり、光熱費が低減できることです。
●エコキュートと電気温水器の違い
エコキュートは、電気温水器と違うことがいくつかあります。
例えば、エコキュートと電気温水器はお湯の沸かし方が違います。
電気温水器は、電気ヒーターでお湯を沸かします。
しかし、エコキュートはヒートポンプの技術で大気中の熱エネルギーを利用して電気でお湯を沸かします。
このように、エコキュートと電気温水器はお湯の沸かし方が違うため、電気代も違います。
エコキュートはお湯を省エネルギーで沸かせるため、電気代が電気温水器よりも安くなります。
しかし、設置する機器は、エコキュートの方が電気温水器よりも多くなります。
電気温水器は貯湯タンクユニットだけを設置しますが、エコキュートは貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットを設置します。
そのため、エコキュートは、イニシャルコストが電気温水器よりも高くなります。
電気温水器の交換費用の相場は17万円~35万円くらいですが、エコキュートの交換費用の相場は30万円~50万円くらいです。
また、エコキュートは、電気温水器よりも設置スペースを広く確保する必要があります。
●エコキュートは基本的に深夜電力を使う
エコキュートの特徴は、お湯を夜間に沸かすことによって光熱費が低減できることです。
電力会社は、深夜の電気料金が安いプランをサービスしています。
上手く電気料金プランを利用すると、エコキュートを相当お得に使うことができます。
エコキュートのメリットを享受するためには、電気料金が安い夜間の時間帯に次の日に使うためのお湯を沸かして貯めておく必要があります。
このようなことは、昼間にお湯を安く使うためにも必要です。
エコキュートを使うときのコツは、どの程度のお湯の量を次の日に使うかを考慮してモードを設定することです。
例えば、夏のシーズンのようにお湯を昼間に使うことが少ないときなどは、省エネモードに設定すると電気代が無駄にかからないでしょう。
しかし、省エネモードに設定するときは、お湯が次の日に無くならないように注意する必要があります。
エコキュートは、お湯がなくなるとお湯を自動的に沸かす機能が搭載されています。
このような機能が作動すると、電気料金が高い昼間にお湯を沸かすようになります。
エコキュートはいろいろな設定が機種によってできるため、最も適したモードをその都度選ぶことが大切です。
●エコキュートはどの程度お得か?
エコキュートのように夜間に運転してお湯を沸かす夜間蓄熱式機器は、使い方によって相当お得になります。
いろいろな電気料金プランがあるため、それぞれの家庭に最も適したものを選ぶことができます。
エコキュートは、電気代が電気温水器の3分の1くらいになるといわれています。
そのため、上手くエコキュートを使うと、毎月の電気代は1,000円~2,000円くらいになります。
毎月の電気代が安くなると、年間に1万円~2万円くらいの節約ができます。
10年間であれば、10万円~20万円くらい安くなります。
エコキュートを交換するときはイニシャルコストがかかりますが、 長期的に見ればランニングコストが安くなることがメリットです。
●深夜電力を安くするためのエコキュートの電気料金プラン選び
どのような電気料金プランを利用するかによって、エコキュートがお得になるかが違ってきます。
深夜電力の電気料金は、契約する電気料金プランによって違います。
なお、エコキュートを交換したときは、基本的にオール電化向けの電気料金プランを選びます。
しかし、オール電化向け電気料金プラン以外にも、夜間電力が安い電気料金プランがあります。
電気を昼間の時間帯にも多く使う家庭は、電力会社のホームページにあるシミュレーションなどを使って、電気料金プランの見直しをするのがおすすめです。
例えば、昼間の沸き増しが多くなるときは、昼間の電気料金も考えながらプランを選ぶのがおすすめです。
深夜電力のみの電気料金が安いプランであれば、損することもあり得ます。
電力が自由化されてからは、それぞれの電力会社の電気料金プランを比べて契約が自由にできるようになりました。
いろいろな電気料金プランがあり、より安い電気料金を探すことも簡単できるようになりました。
ネットで電気料金を比較することもでき、お得にエコキュートが使えるプランを探しやすくなっています。
●エコキュートに適した電気料金プラン
オール電化向けの電気料金プランは、夜間蓄熱式機器のエコキュートなどを使うときに便利なものです。
それぞれの電力会社がサービスしているオール電化向けの電気料金プランは、多く電気を使う夜間の電気料金が安いように単価が時間帯別に設定されています。
この電気料金プランは、メリットが蓄熱式暖房機などを使っている家庭にもあります。
また、エコキュートは、時間帯別プランも適しています。
時間帯別プランは、電気料金の単価を2時間、3時間ごとに1日の時間をわけて設定しています。
夜間の時間帯は電気料金の単価が安くなっており、エコキュートがお得に利用できることがあります。
これ以外に、ピークシフトプランも電気料金の単価が地域の電気使用量に応じて決まるため、エコキュートに適しているでしょう。
ピークシフトプランは、電気料金がその地域の電気使用量のピークに高くなるものです。
例えば、寒い地方のときは、電気使用量が冬のシーズンの夕方などにピークになります。
ピークシフトプランの特徴は、ピークの時間帯の電気料金の単価が高くなって、深夜の電気料金の単価が割安になることです。
ピーク時間帯に電気をそれほど使わない家庭は、深夜の電気をこのようなプランで安く使うことも方法の一つです。
エコキュートの電気代をとにかく安くしたいときは、深夜電力プランもおすすめです。
深夜電力プランは、一般的に従量電灯プランなどと一緒に契約します。
従量電灯プランも電気料金の単価が深夜に安くなりますが、オール電化向けのプランなどと違って、夜間蓄熱式機器のエコキュートなどに限定されます。
また、深夜電力プランは、従量電灯プランと一緒に二口の契約になるため、少し電気料金が高くなります。
●電気代を安くするためのエコキュートの使い方
エコキュートの電気代を安くするためには、少し家庭でも工夫する必要があります。
例えば、モードをシーズンによって使い分けするなどは、ぜひ把握しておくべき方法です。
エコキュートを使うときは、外気温や水温によって電力消費量が違ってきます。
実際、夏のシーズンよりも外気温が低い冬のシーズンの方が電力消費量が多くなります。
冬のシーズンはお湯を昼間でも使うことが多いため、外気温が低くなればエコキュートのモードを変えておく方がいいでしょう。
また、お湯をその日のうちに使わないときは、沸き上げを昼間にしないように設定しておくのもおすすめです。
自動沸き増し機能があるエコキュートは、ピークカットも設定しておきましょう。
ピークカットの設定をすると、昼間の電気料金が高い時間帯にお湯がなっても沸き増しを自動的に行いません。
エコキュートは、昼間に沸き増しすると電気代が高くなります。
また、お風呂のお湯が少なれば、高温足し湯を使う方が電気代が安くなります。
しばらく旅行などで家を留守にするときは、休止モードを使うのがおすすめです。
休止モードを使うと、沸き増しが自動で行われないため、電気代が無駄にかかりません。
また、電気料金プランの見直しも、電気の使い方が変われば必要になるでしょう。
●エコキュートを使うときに注意すること
エコキュートを使うときは、電力消費に注意しましょう。
エコキュートは、貯湯タンクユニットに貯まっている水をお湯にするときに多くの電力を消費します。
寒いシーズンは屋外にある貯湯タンクユニットも冷えるため、その分電力消費量が多くなります。
やみくもにこのようなエコキュートを使うと、家庭の電気代が高くなるために注意しましょう。
電力消費が大きいエコキュートは、安い電気料金の深夜電力で沸き上げすることが必要です。
安い電気料金の時間帯に確実に沸き上げをしておくと、電気を無駄に使うことがなくなります。
また、エコキュートの学習機能も少し注意する必要があります。
学習機能がエコキュートは搭載されていることが多く、お湯がもし無くなると、自動的に昼間に沸き上げすることがあります。
学習機能はよりエコキュートを便利にするためのものですが、電気代が場合によっては高くなる要因になります。
このようなことを防止するためには、学習機能をリセットしましょう。
学習機能をリセットすると、昼間の沸き上げを防止することができます。
●エコキュートの深夜電力の使い方のまとめ
ここでは、エコキュートの深夜電力の使い方についてご紹介しました。
エコキュートの電気代が心配なときは、ここでご紹介したような方法によって対策することができます。
エコキュートの設定を変更したり、電気料金プランを見直したりすると、エコキュートがお得に使えるでしょう。
しかし、このような対策をするのが大変という人も中にはいるでしょう。
エコキュートをもっと気軽に使いたいときは、太陽光発電を一緒に使うのもおすすめでしょう。
■EQN37XFVと比較されるエコキュートについて
ここでは、EQN37XFVと比較されるエコキュートについてご紹介します。
●パナソニックのエコキュートのHE-N37LQS
パナソニックが製造している370L角型のエコキュートで、Nシリーズ、フルオートタイプのエコキュートです。2025年度の省エネ基準達成率が102%となっており、非常に効率的にお湯を沸かすことが出来ます。
日射量予報から太陽光発電の出力を予測して自動沸き上げができるスマートソーラーチャージ機能、お湯はり時浴槽栓を閉め忘れた場合のエラー通知を早め、お湯のムダを抑えるうっかりアシスト機能、おふろの湯を抜くたびに、自動で10Lのお湯をふろ配管に流し、配管内に残っている湯水を洗い流す自動配管洗浄機能などの豊富な機能が備わっています。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ
(https://sumai.panasonic.jp/hp/lineup/product.php?id=ippan_fa_nl_370/)
などを参照してください。
●日立のエコキュートのBHP-FG37WU
日立のエコキュートのBHP-FG37WUは、フルオート 標準タンク(FGタイプ)の一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,068,100円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,145,650円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-W1FH)のメーカー希望小売価格は、60,500円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46W)のメーカー希望小売価格は、17,050円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。
●長府のエコキュートのEHP-3704AZ
長府のエコキュートのEHP-3704AZは、一般地仕様 スリムで、タンク容量が370Lです。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,130mm、幅が560mm、奥行きが630mm、ヒートポンプユニットは高さが675mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
無線LAN対応タッチパネルリモコンセット(DR-105PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,040,600円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット(DR-113PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,035,100円(税込)です。
搭載されている機能としては、IoT、急速湯はり、ふろタイマー、ソーラーアシストモード(手動)、自動追いだき、ecoとく、マイクロバブル、ツイン湯温コントロール、配管クリーン(自動)、高圧力170kPa、自動お湯はり、ソーラーアシストモード(自動)、追いだき、高温さし湯、保温、予約、配管クリーン(手動)などがあります。
なお、機能の詳細については、長府のエコキュートのホームページ(https://www.chofu.co.jp/products/supply/ecocute/index.html)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、ダイキンのエコキュートEQN37XFVをご検討の方へ、ダイキンのエコキュートの機能、EQN37XFVの仕様、エコキュートの深夜電力の使い方、EQN37XFVの代替機についてご紹介しました。
ダイキンのエコキュートEQN37XFVをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
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