谷川建設のエコキュート交換工事をご検討の方へ

2021年2月27日

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ふんだんにヒノキを使った注文住宅を建てたいと考えている方も多くいるのではないでしょうか。
谷川建設は、自然素材の銘木の「木曽檜」をふんだんに使った自由設計の安全・安心の注文住宅を提供しています。
ここでは、谷川建設のエコキュート交換工事をご検討の方へ、谷川建設のこだわり、谷川建設の商品ラインアップ、谷川建設のお客様が選ぶエコキュートランキングトップ3についてご紹介します。
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■谷川建設のこだわり

ここでは、谷川建設のこだわりについてご紹介します。
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●檜へのこだわり

谷川建設の造る住宅は、未来永劫、変わらぬ木曽谷の檜にこだわっています。
ここでは、谷川建設の檜へのこだわりについてご紹介します。

・木曽檜が谷川建設の上質な住宅を支えている
木曽檜は、希少な材木で年間に20万本しか産出されません。
谷川建設は、この限定された木曽檜の中から、耐久性と強度をさらに厳選した品質の高いものだけを使って、上質な住宅を造っています。

・檜は神話の時代から建築材の王様である
「ヒノキは宮殿にせよ」という記述が日本書紀にはあり、檜はその頃から最良の建築材料でした。
最も世界で古いとされている木造建築物の法隆寺は、建材に檜を使うことによって1400年の時を経ても生存し続けています。
・歴史が着目した稀少材料の木曽檜
築城の本格的な建築材料として、豊臣秀吉は強固な木曽檜に着目しました。
そのため、直轄領に木曽檜の産地をしました。
木曽檜は、大阪城や姫路城などの大黒柱には使われています。
尾張藩が江戸時代に資材を確保するために木曾を直轄するほど、檜は稀少な材料になりました。
明治時代からは皇室の御料林になり、さらに檜は稀少な材料になりました。

・谷川建設の住宅は木曽檜を使うことによって生まれる
木曾檜は、「育林循環」によって現在は持続可能な資源を目指しています。
しかし、73%の木曽谷が国有林になっており、ますます木曾檜の稀少性は高くなっています。
谷川建設の住宅は、約50,000本の木曾檜を厳選して使っています。

・木曾檜を目に見えない箇所にも使うこだわり
人の骨格と、住宅の構造部分は同じです。
いかに目に見えなくても、人の骨格は健康を保つための基本です。
谷川建設は、木曾檜を住宅の構造部分に使うことに徹底的にこだわっています。
さらに、約80年の樹齢の木曽檜を柱の部分に使うなど、いろいろなところに谷川建設はこだわっています。
谷川建設の住宅は、省エネ住宅でもあり、健康住宅でもあります。

・木曾檜を最長200年サイクルで育林・循環する
谷川建設は、最も日本国内で木曽檜を多く使っています。
そのため、谷川建設の住宅に住むことは一部の循環型の自然構築になります。
ここでは、谷川建設の檜の育林・循環についてご紹介します。
皆伐は、全部木を切って、植林に適した山を作ります。
植林によって、檜の苗を皆伐してできた山に植えます。
下草刈り、除伐によって、林地に光を入れて保水力を高めるために、檜以外の雑木を取り除きます。
保育伐採によって、質のよい檜に光を当てるために、低い品質の檜は切り倒して山の堆肥にします。
利用伐採は、75年以上の樹齢の檜を谷川建設の建築材料に使うために伐採します。
長期育成は、200年の樹齢の大経木まで生育させて、神社仏閣の重要文化財などに使います。

●木材加工へのこだわり

ここでは、谷川建設の木材加工へのこだわりについてご紹介します。

・全ては木材の品質をアップするために
谷川建設は、一貫したシステムで仕入れしてからプレカット加工・現場施工までを管理しており、厳しい検査体制を経て住宅がお客様に引き渡しされます。
特に、木材は厳選したもののみを集めて、木目の素性・色艶・目あいを「木材選別格付技士」が見て木材を選んでいます。
また、谷川建設は「合法木材事業者認定」を取っており、木材の履歴(トレーサビリティ)を明確にすることができます。

・適材適所を判断する確かな目
谷川建設は、乾燥方法をその木材の用途と性質によって使いわけています。
例えば、人工乾燥(KD)は木材の強度アップと表面の割れの抑制のために使って、天然乾燥曲(AD)は木材の強度が必要な梁に使うというような方法です。
谷川建設の「適材適所」という考え方に対するこだわりが、木の性質を判断して用途を決定する、乾燥方法としてこれに最も適したものを選ぶということにもあります。
そして、品質管理に関係する匠たちの確かな技術と目があるため、このこだわりを守り続けることができます。

・木取りというこだわりがプレカットにも
谷川建設は、他のハウスメーカーに先駆けてプレカットを平成3年から導入しました。
大きなメリットが、このプレカットにはあります。
この段階で、一本ずつの木材に職人による目視の木取りを行って、割れ・曲がり・カビなどをチェックし、適材適所に材料を配置します。
機械はこの検査をするときに使いません。
また、他のハウスメーカーのプレカットに比較して、相手材の1/2を目処に蟻首(ありくび)の高さをして、上下とも柱ほぞの長さを長めの75mmにしています。

・木材を専門チームによって運搬
谷川建設は、「製材業」からスタートした会社であり、製材については深いこだわりを他のハウスメーカーよりも持っています。
木材を専門チームによって運搬するという方法にも、この想いは表れています。
また、九州一円に加工された木材は配送するため、荷崩れが発生しにくいように梱包してトラックに積み込みやすいようにします。
さらに、厳しい基準を木材汚れ付着防止について決めるなど、細やかな気配りも行っています。

●自由設計へのこだわり

ここでは、谷川建設の自由設計へのこだわりについてご紹介します。

・お客様に木の住宅であるためできる設計を提案していく
谷川建設は、十分に家族の想いを生かし、魅力をさらにこれ以上提案していきます。
将来の改築・増築を考えた、木造軸組構造ならではの間取りや可変空間を提案していきます。
谷川建設の設計の基本は「檜を愛し、檜の特性を生かし、檜を生活空間に生かす」ことで、モットーは「お客様と共に創る家」で、専任の設計士が一邸ごとに担当します。
もっと自由に、もっと快適に、もっと自分らしく、谷川建設でマイホームの理想を叶えましょう。

・設計の流れ
ここでは、谷川建設の設計の流れについてご紹介します。
相談は、住宅についての理想、間取りの要望、新居のイメージをまとめます。
設計プランは、緻密な現地調査を実施した後、家族構成、暮らしのスタイルなどを幅広く検討しながらまとめます。
契約は、見積書を提示した後にお客様が納得すると契約書を取り交わします。
設計打ち合わせは、契約の内容および請負工事以外の工事内容・間取り・設備・外観などをチェックします。
仕様決めは、仕様書に基づいて内部仕様、設備機器の色・材質などを選びます。
着工前打ち合わせは、工事の決定・総額予算・支払い方法・工事に取り掛かる前の最終チェックを行います。

●匠へのこだわり

ここでは、谷川建設の匠へのこだわりについてご紹介します。

・木造建築の匠集団の「谷建会」
谷川建設は木曽檜にこだわっています。
最大限に木曽檜の魅力を引き出すためには、素材を熟知して生かしきれる匠が必要です。
「谷建会」というのは、匠の集団で、谷川建設がそれぞれの支店・地域ごとに組織化しているものです。
精神・技能ともに優れている棟梁をメインに、毎日の修練で培った技で、伝統を継承して、一棟ずつ「責任施工」しています。
谷川建設の住宅は、プロとしての誇りを持っている匠が丹念に造るカスタムメイド・ハウスです。

・大工の仕事は割り切れないため深くて面白い
尺貫法というのは、日本オリジナルの基準になる大きさのモジュールで、建具の寸法や柱の間隔など、いろいろなところで使われています。
建築の分野では現在でも尺貫法で材料の規格寸法が作られているものが多くあり、「分(ぶ)、尺(しゃく)、間(けん)、坪(つぼ)」というような言葉が大工の会話では使われています。
基準になる寸法は、約3.03cmの1寸です。
1寸は、約3.03cmで、メートル法では割り切れません。
大工の技や仕事は、このように日本独特の文化になり、割り切れないものです。
これは、大工という職業の精神的な基盤でもあります。
正しくいうと、割り切れないものでなく、割り切らないものです。
大工は仕事を割り切らなく、匠になるとなおさらです。
大工は、仕事に「切り」を適当につけないで、念を入れます。
谷川建設も、このような精神と割り切らないスタンスです。
日本の伝統の技と心に、谷川建設の住宅は支えられています。
そのため、谷川建設は、未来にこの文化を継承していきたいと考えています。

・匠の道具と技
鯔背(いなせ)は、巧みに鉋(かんな)を使いこなす姿で、大工にとっては憧れです。
表面の仕上げ程度によって、自在に刃を入れて使う技には、何よりも熟練の勘が必要になります。
材木に溝を掘ったり、穴を開けたりする鑿(のみ)はいろいろな種類がありますが、匠の真骨頂は状況に応じて使い分ける技です。
特注の鑿(のみ)を、匠の中には使う大工もいます。
指矩(さしがね)は、切る厚さや長さを決めるためのものさしで、木材を加工するための基準です。
基準となる墨を、この指矩(さしがね)を使って付けます。

・日本独自の左官という文化をお客様の造る谷川建設の住宅が守り育てる
大工と並んで、左官は建設の専門の職人です。
左官は、独立した職業として11世紀には認められており、その頃から現在に至るまで道具の鏝(こて)は使われて続けています。

しかし、漆食(しっくい)などを使う本格的な建築が最近は少なくなって、左官の減少が心配されています。
谷川建設の木の住宅は、壁材にも木材と同時に強いこだわりがあり、最大限にこの壁材を生かすためには卓越した左官の技が必要です。
そのため、谷川建設は「谷建会」をメインにした左官の育成によって、伝統の心と技を継承しています。
左官の匠は、苦笑混じりに「言葉として日曜大工というものはあるが、日曜左官というものはない」といっています。
左官の仕事は、これほど高い専門性のある日本の文化であるため、守り育てる必要があります。
谷川建設の木の住宅を建てたお客様は、この活動にこれのみで参加することになります。
匠を育てるためには、多くの現場での経験が何より必要です。

●匠の環

谷川建設は、お客様に生涯満足してもらうために、一貫したシステムで引き渡しからメンテナンスまでを届けています。
ここでは、谷川建設の匠の環についてご紹介します。

・木曾檜
約20万本しか年間に生産されない木曾檜を選りすぐって、上質な谷川建設の住宅を作ります。

・伐採
「育林循環」を心がけて、最長200年をかけて、伐採・植林を計画的に行います。

・品質
オリジナルの木材規格、保管基準などによって、妥協のない商品管理を行っています。
「人」の目で、一本ずつ木材を選んでいます。

・設計
自由設計は、それぞれのお客様の理想の住宅を創ることです。

・志
最高の檜に「谷建会」の棟梁たちが立ち向かって、最高の家づくりに挑戦します。

・技術
日本の伝統の匠の技術と精神を未来に受け継ぐことが、木の住宅を造る谷川建設の使命です。

・現場管理
現場での安全・品質管理・スムーズなコミュニケーションは、すべてお客様の安心のためです。

・ アフターメンテナンス、リフォーム
引き渡ししてから始まるアフターメンテナンス、リフォームは、長寿命の檜であるためその住宅を永く守れます。

・植林環境
谷川建設の住宅に住むことが、木を植えて還していくという環境への心配りになります。
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■谷川建設の商品ラインアップ

谷川建設は、自然素材にこだわった家づくりを創業してから提供してきました。
優れた耐久性・耐震性がある格子組剛床構法を採用して、間取りが自由になるようにしました。
また、谷川建設は、ユニバーサルデザインを採用し、段差を無くしたフロア、緩やかに勾配の階段などを設けており、細かなところにも完璧に気配りしています。
ここでは、谷川建設の商品ラインアップについてご紹介します。

●「HINOCA」(ヒノカ)

「HINOCA」(ヒノカ)は、谷川建設の最高峰プランで、自然素材と希少な木曽檜を豊富に使った住宅です。
タイプとしては、中庭を設けてたっぷり日差しと四季の美しさを取り込む「和モダン」、アクセントに格子をした外観の都会的なものが魅力の「洋モダン」、スタイリッシュな無駄を無くしたものが印象的な「シンプルモダン」が準備されています。

●「GRAND CAORIE」(グランドカオリエ)

「GRAND CAORIE」(グランドカオリエ)は、よりリーズナブルにお客様の理想の住宅が提供できる企画住宅です。
内装は吹き抜けと中二階の開放的な住宅、平屋風の小屋裏のあるデザイン住宅、家事動線と収納に優れた住宅などの4つのタイプが準備されています。
外観としては、和モダン、北欧タイプ、ブリティッシュタイプ、コンテンポリータイプの4つのタイプ16種類から選ぶことができます。
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●「CAORIE」(カオリエ)

「CAORIE」(カオリエ)は、「2階建or平屋」「玄関の向き」などを含めて、全137プランの建物面積のものを選りすぐった限定企画住宅です。
谷川建設は、耐震性に優れた、格子組剛床構法を採用した住宅を提供します。
キッチン、トイレ、ユニットバス、洗面台の4点セットは、 パナソニック、LIXIL、TOTOの最も新しい設備を採用しています。
室内ドアや無垢材のフローリングは、オリジナルの谷川建設のものを採用しています。

●「故郷」

「故郷」は、正統派の和風の美しさを日本家屋を原点に実現した住宅です。
檜の香りが臭う和室、吹き抜けと勾配天井で開放的なリビング、広い土間を一体にした玄関、美しい季節を切り取る中庭などを実現しています。
魅力としては、生活動線に着目した家事が楽になるキッチン、楽に片付けができる大容量の収納、洋風の家具も和の美しさを保ちながら合わせられる内装があります。
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■谷川建設のお客様が選ぶエコキュートランキングトップ3

ここでは、谷川建設のお客様が選ぶエコキュートランキングトップ3についてご紹介します。

●第1位:東芝のエコキュートのHWH-B566HA

東芝のエコキュートのHWH-B566HAは、フロートタイプのハイグレードモデルの一般地向けで、タンク容量が560L、家族の人数が5人〜8人用です。

搭載されている機能としては、光タッチ台所リモコン、光タッチ浴室リモコン、銀イオンの湯、節水湯はり、ESTIAi、エコチャレンジ、5年保証、昼の運転予約、早起き設定、新電力メニュー設定、外装コーティング、省エネアシスト保温、自動湯はり、自動保温、自動たし湯、給湯・湯はり温度個別設定などがあります。
なお、機能の詳細については、東芝のエコキュートのカタログなどを参照してください。

●第2位:パナソニックのエコキュートのHE-NS46KQS

パナソニックのエコキュートのHE-NS46KQSは、フルオートのNSシリーズのスタンダードクラスで、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。

搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、ソーラーチャージ、エコナビ、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、充実機能のリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのカタログなどを参照してください。

●第3位:日立エコキュートのBHP-ZA37SU

日立エコキュートのBHP-ZA37SUは、給湯専用(オートストップ機能付き)の一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。

搭載されている機能としては、ウレタンク、2温度設定、インテリジェント制御、節約サポート機能、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、耐震クラスS対応、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げなどがあります。
なお、機能の詳細については、日立のエコキュートのカタログなどを参照してください。
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■まとめ

ここでは、谷川建設のエコキュート交換工事をご検討の方へ、 谷川建設のこだわり、谷川建設の商品ラインアップ、谷川建設のお客様が選ぶエコキュートランキングトップ3についてご紹介しました。
谷川建設のこだわりとしては、次のようなものがあります。

・檜へのこだわり

・木材加工へのこだわり

・自由設計へのこだわり

・匠へのこだわり

・匠の環

谷川建設のお客様が選ぶエコキュートランキングトップ3は、次のようになります。

・第1位は東芝のエコキュートのHWH-B566HA

・第2位はパナソニックのエコキュートのHE-NS46KQS

・第3位は日立エコキュートのBHP-ZA37SU

谷川建設のエコキュート交換工事をご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

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