日立エコキュートBHP-FS37WHをご検討の方へ
2024年11月24日
お風呂に入浴剤を入れると、疲れも取れてスッキリするでしょう。
しかし、エコキュートで入浴剤を使うと、トラブルが発生するという話を耳にしたことがあるのではないでしょうか。
ここでは、日立エコキュートBHP-FS37WHをご検討の方へ、日立のエコキュートの機能、BHP-FS37WHの仕様、入浴剤がエコキュートで使えるか?入浴剤をエコキュートで使うときに注意すること、BHP-FS37WHの代替機についてご紹介します。
■日立のエコキュートの特徴
ここでは、日立のエコキュートの特徴についてご紹介します。
●万一のときは生活用水にも使える「耐震設計」
貯湯タンク内脚、脚受け部などにウレタンフォームを充填することによって、剛性の高い耐震クラスSの貯湯タンクユニットを実現しています。
断水したときは、生活用水として貯湯タンクユニットの中のお湯や水が使えます。
貯湯タンクユニットにある非常用水取水栓から、お湯や水を取り出すことができます。
●深紫外線で循環するお風呂のお湯をきれいにする「きらりUVクリーン」
追いだき配管の中を循環するお湯に深紫外線を照射します。
菌の増殖を抑えるため、お湯が一晩経ってもきれいで、お湯のにごりが少なくなります。
●高い断熱性能、高い耐震クラスの「ウレタンク」
断熱性能が発泡スチロール保温材より高いウレタンフォームを貯湯タンクの周りの全ての隙間に充填し、高い断熱性能を実現しました。
断熱性能を高くするため、ウレタンフォームと真空断熱材の配置を見直し、天面部にも新たに真空断熱材を追加しています。
貯湯タンクの内脚、脚受け部などにウレタンフォームを充填することによって、剛性の高い耐震クラスSを実現しています。
●カルシウムなどが多く含まれている水質にも強い「ナイアガラ タフネス」
日立のエコキュートの「ナイアガラ タフネス」は、貯湯タンクユニットの中のお湯を熱源として使うオリジナルの構造によって、配管の詰まりの要因になるカルシウムなどの流入が少なくなります。
「水道直圧給湯」を全ての給湯に採用し、貯湯タンクユニットの中の水の入れ替え量が約1/30になります。
そのため、カルシウムなどによる配管の詰まりに対して強いものです。
●大きな液晶表示でわかりやすい操作の「大型液晶リモコン」
別売品のインターホンリモコン(BER-W1FH)は、バックライトが付いた大きな液晶画面です。
現在時刻や給湯温度などは、大きくて見やすくなっています。
また、現在の運転状態のお風呂の湯はり、シャワー、保温などが、わかりやすくアニメーションによって表示されます。
●便利な「入浴タイマー」
リモコンのメニュー画面より、入浴時間が手動でタイマー設定できます。
設定した時間になると効果音で知らせてくれるため、入浴時間を前もって決めるときの目安になります。
●家計と暮らしにさらに優しい「省エネ」
日立のエコキュートは、快適な給湯やきれいなお湯にこだわりながら、省エネ性についても効率のいい沸き上げや貯湯タンクの断熱性能など、追い求めています。
●同時に浴室や台所などでパワフル給湯で快適な「水道直圧給湯」
・同時に2箇所でお湯を使っても高い水圧で豊富な湯量
例えば、同時に浴室や台所などでお湯を使っても、500kPaの給水元圧のときは、日立の減圧弁方式に比較して、お湯の圧力が約2.9倍、お湯の量が約1.6倍になります。
・お湯がそのまま飲用できる
給湯するときは貯湯タンクユニットの中のお湯の熱を使って、瞬間的に水道水をプレート式給湯熱交換器でお湯にします。
そのため、水道水と貯湯タンクユニットの中のお湯が混合しないため、お湯がそのまま飲用できます。
さらに、配管には汚れにくく腐食に対して強いステンレスを使っています。
●なめらかで微細な泡が優しく肌を包み込む「シルキー快泡浴」
微細な泡(ファインバブル)が、シルキー快泡浴用ふろ循環アダプターから噴出します。
微細な泡は浮上しないで長く水中に留まるため、泡が肌を優しく包み込んで、心地よく入浴が楽しめます。
微細な泡と噴出するお湯の流れを肌の表面に送ることによって、効率良く温まりやすくなります。
●賢く沸き上げて節約する「インテリジェント制御」
学習機能やセンサーによる検知などによって、制御を効果的に行います。
普段使うときは、沸き上げ量が過去1週間の使用湯量をもとに調整できます。
来客や不在のときは、沸き上げ設定をリモコンで簡単に変えることができます。
●エコキュートをスマートフォンで操作、賢く設定できる「日立エコキュートアプリ」
・遠隔操作
家中や外出先などどこからでも、お風呂の湯はり設定などの操作ができます。
なお、操作するときは、前もって浴槽の状態をチェックしてください。
・見える化
現在の貯湯タンクユニットの中のお湯の量や過去の使用湯量などが、スマートフォンからいつでもチェックできます。
なお、アプリの湯量表示は、リモコンの表示値とは違って目安です。
●お風呂に早く入りたいときに便利な「高速湯はり」
「高速湯はり」をリモコンで選ぶと、お風呂の湯はりの時間が標準湯はりよりも短くなります。
なお、お風呂の湯はりの時間は、次のようになります。
[水道直圧給湯]フルオートは「標準湯はり」が約12分、「高速湯はり」が約9分30秒
[水道直圧給湯]フルオート(高硬度水道水・井戸水対応)は標準湯はり」が約15分30秒、「高速湯はり」が約14分
「フルオートは「標準湯はり」が約12分30秒、「高速湯はり」が約11分
●追いだき配管をきれいに維持する「ステンレス・クリーン自動洗浄システム」
腐食に対して強く汚れにくいステンレスを、追いだき配管に採用しています。
また、浴槽の水を排出するときに追いだき配管を自動で洗浄することによって、きれいに配管内を維持します。
にごりタイプ以外のいろいろな入浴剤が使えます。
■BHP-FS37WHの仕様
ここでは、BHP-FS37WHの仕様についてご紹介します。
●BHP-FS37WHのシステムの仕様
ここでは、BHP-FS37WHのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオート 薄型タンク 一般地仕様(-10℃対応)
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃
●BHP-FS37WHの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、BHP-FS37WHの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・設置場所:屋外
・タンク容量:370L
・水側最高使用圧力(減圧弁設定圧力):290kPa(260kPa)
・外形寸法:高さ1,890mm、幅1,090mm、奥行き450mm
・質量:78kg/約448kg(製品質量/満水時質量)
・消費電力:ふろ保温:65W:循環ポンプ、凍結防止ヒーター:0.03kW(ただし冬期のみ作動)、制御用:5W(リモコン消灯時 4W)
●BHP-FS37WHのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、BHP-FS37WHのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・外形寸法:高さ720mm、幅792mm、奥行き299mm
・質量:44kg
・中間期標準加熱能力/消費電力:4.5kW/0.98kW
・冬期高温加熱能力/消費電力:4.5kW/1.50kW
ヒートポンプユニットの中間期標準の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期高温の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。
低外気温時は除霜のために、加熱能力が低下することがあります。
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
・ヒートポンプユニットの運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期高温):51dB/55dB
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISルームエアコンディショナに準じ測定)です。
ヒートポンプユニットの中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期高温の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。
■入浴剤がエコキュートで使えるか?入浴剤をエコキュートで使うときに注意すること
お風呂に入浴剤を入れると、日頃の疲れも取れて楽になるでしょう。
しかし、エコキュートで入浴剤を使うと、トラブルが発生するために注意する必要があります。
ここでは、入浴剤がエコキュートで使えるか?入浴剤をエコキュートで使うときに注意することについてご紹介します。
●入浴剤がエコキュートで使えるか?
入浴剤をエコキュートで使うとトラブルの要因になるということもありますが、実は入浴剤をエコキュートでも使うことができます。
さらに、エコキュートのメーカーがすすめる入浴剤もあり、トラブルの要因になることはありません。
ここでは、入浴剤がエコキュートで使えるか?についてご紹介します。
・エコキュートの給湯タイプによって違う
入浴剤がエコキュートで使えますが、給湯タイプによっては制限が使える入浴剤にあります。
そのため、使っているエコキュートの給湯タイプを把握しておくことが、入浴剤を使うときには必要です。
エコキュートの給湯タイプとしては、大きく分類すると、給湯専用タイプ、オートタイプ、フルオートタイプがあります。
特に、フルオートタイプのエコキュートは、入浴剤を使うときに注意する必要があります。
給湯専用タイプやオートタイプのエコキュートは、自由に入浴剤を使うことができます。
さらに、エコキュートのメーカーも入浴剤の制限を特に設けていません。
しかし、フルオートタイプのエコキュートは、入浴剤が使えますが、制限があります。
そのため、フルオートタイプのエコキュートを使っているときは、必ずメーカーがすすめる入浴剤を使いましょう。
・エコキュートで使えない入浴剤
給湯専用タイプやオートタイプのエコキュートは、入浴剤を気にしないで使うことができます。
しかし、フルオートタイプのエコキュートは、使える入浴剤が制限されているために注意する必要があります。
使えない入浴剤は、エコキュートのメーカーによっても違いますが、次のようなものがあります。
発泡する入浴剤
ミルク成分が含まれている入浴剤
とろみがある入浴剤
生薬の成分が含まれている入浴剤
硫黄、塩分、酸、アルカリなどが含まれている入浴剤
このような入浴剤は、エコキュートのトラブルの要因になるため、使わないようにしてください。
・エコキュートのメーカーがすすめる入浴剤
エコキュートのメーカーがすすめる入浴剤を使うと、入浴剤が要因でエコキュートのトラブルが発生することもないでしょう。
エコキュートのメーカーがすすめる入浴剤としては、次のようなものがあります。
三菱のエコキュートは「バブ」(花王(株))
パナソニックのエコキュートは「バブ」(花王(株))、「バスクリン」「きき湯」((株)バスクリン)
コロナのエコキュートは「バブ」(花王(株))、「バスクリン」「きき湯」((株)バスクリン)、「バスロマン」(アース製薬(株))
ダイキンのエコキュートは「バスクリン」「きき湯」((株)バスクリン)、にごり湯
日立のエコキュートは「バブ」(花王(株))、「バスクリン」「きき湯」((株)バスクリン)、「バスロマン」(アース製薬(株))
東芝のエコキュートは「バブ」(花王(株))、「バスクリン」「きき湯」((株)バスクリン)、「バスロマン」(アース製薬(株))
エコキュートのメーカーがすすめる入浴剤としては、「バブ」(花王(株))、「バスクリン」「きき湯」((株)バスクリン)、「バスロマン」(アース製薬(株))があります。
また、メーカーがすすめているため、エコキュートのトラブルが発生することもないでしょう。
エコキュートで入浴剤を使うときは、メーカーがすすめるものを選びましょう。
●入浴剤がエコキュートのトラブルの要因になる理由
ここでは、入浴剤がエコキュートのトラブルの要因になる理由についてご紹介します。
・入浴剤がエコキュートで使えない理由
入浴剤がエコキュートで入浴剤が使えないのは、お風呂のお湯が循環するためです。
つまり、入浴剤が入ったお風呂のお湯が循環することによって、エコキュートの部品が詰まったり、腐食したりして、トラブルが発生することがあるためです。
また、にごり湯タイプの入浴剤は、エコキュートのフィルターが詰まったりするため、使えないとされています。
そのため、お風呂のお湯が循環する追いだきや保温などができるフルオートタイプのエコキュートは、基本的に入浴剤が使えません。
しかし、給湯専用タイプやオートタイプのエコキュートは、追いだきや保温がないため、入浴剤を使っても問題ありません。
・追いだきに注意すれば良い?
では、お風呂のお湯が循環しなければ、入浴剤がエコキュートでも使えるのでしょうか?
基本的に、エコキュートで追いだきや保温がなければ入浴剤を使っても問題ないかもしれません。
しかし、やはりエコキュートのトラブルの要因になることもあるため、メーカーがすすめる入浴剤だけを使うようにしましょう。
また、メーカーがすすめる入浴剤を使うときでも、エコキュートの追いだき機能はできるだけ使わないほうがいいかもしれません。
●入浴剤をエコキュートで使うときに注意すること
ここでは、入浴剤をエコキュートで使うときに注意することについてご紹介します。
入浴剤をエコキュートで使いたいと考えている方は、必ずチェックしておきましょう。
・複数の入浴剤を混合しない
入浴剤をエコキュートで使うときは、複数の入浴剤を混合しないことが大切です。
というのは、メーカーがすすめる入浴剤でも、複数の入浴剤を混合することによってエコキュートに良くない影響を与えることがあるためです。
入浴剤を単独で使うときと違って、複数の入浴剤を混合すると、どのような影響がエコキュートにあるかわかりません。
なお、エコキュートの一部のメーカーは、同時に複数の入浴剤を使うとトラブルの要因になるというような注意書きもしているほどです。
そのため、エコキュートのトラブルが発生しないように、必ず入浴剤は決まった分量を守りましょう。
そして、複数の入浴剤を混合しないようにしましょう。
・自動配管洗浄の機能を入れておく
入浴剤をエコキュートで使うときは、取扱説明書などに書かれているように、自動配管洗浄の機能を入れておいてください。
これは、入浴剤をエコキュートで使うときの基本であるため、必ず守りましょう。
また、入浴剤を使わないときでも、自動配管洗浄の機能はエコキュートの便利なものの一つです。
問題が特になければ、いつも自動配管洗浄の機能を入れておく方がいいでしょう。
・入浴剤はメーカーがすすめるものを使う
入浴剤をエコキュートで使うときは、必ずメーカーがすすめるものを使ってください。
自分が好きな入浴剤があるでしょうが、エコキュートのトラブルの要因になるよりはメーカーがすすめるものを使う方がいいでしょう。
また、メーカーがすすめる入浴剤は香りなどの多くの種類もあり、自分の好きなものが見つかるでしょう。
エコキュートのトラブルの要因にならないように、メーカーがすすめる入浴剤の中から自分に適したものを選んでください。
●入浴剤がエコキュートで使えるか?入浴剤をエコキュートで使うときに注意することのまとめ
ここでは、入浴剤がエコキュートで使えるか?入浴剤をエコキュートで使うときに注意することについてご紹介しました。
入浴剤はエコキュートで使うことができ、メーカーがすすめる入浴剤もあるため、安心でしょう。
また、入浴剤をエコキュートで使うときは、注意することも参考にしながら、トラブルが発生しないようにバスライフを楽しんでください。
■BHP-FS37WHの代替機
ここでは、BHP-FS37WHの代替機についてご紹介します。
●パナソニックのエコキュートのHE-H37KQS
パナソニックのエコキュートのHE-WU37KQSは、Hシリーズ 薄型フルオート スタンダードクラスで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,843mm、幅が1,078mm、奥行きが440mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、オープン価格です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-TQWKW)のメーカー希望小売価格は、オープン価格です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、AIエコナビ、配管洗浄、キレイキープコート、ECHONET Lite AIF認証対応、AiSEG2対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。
●長府のエコキュートのEHP-3704CXP
長府のエコキュートのEHP-3704CXPは、フルオートタイプ 一般地仕様 薄型で、タンク容量が370Lです。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,840mm、幅が1,090mm、奥行きが445mm、ヒートポンプユニットは高さが675mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
無線LAN対応タッチパネルリモコンセット(DR-105PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,173,700円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット(DR-114PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,168,200円(税込)です。
音声リモコンセット(DR-116V)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,144,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、高圧パワー給湯、IoT、自動お湯はり、急速湯はり、ふろタイマー、ソーラーアシストモード(自動)、ソーラーアシストモード(手動)、追いだき、自動追いだき、高温さし湯、保温、マイクロバブル、ツイン湯温コントロール、予約、配管クリーン(自動)、配管クリーン(手動)などがあります。
なお、機能の詳細については、長府のエコキュートのホームページ(https://www.chofu.co.jp/products/supply/ecocute.php)などを参照してください。
●東芝のエコキュートのHWH-B376HWA-R
東芝のエコキュートのHWH-B376HWA-Rは、フルオートタイプのハイグレードモデルの一般地向けの薄型オーバルスリムタイプで、タンク容量が370L、家族の人数が2人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,970mm、幅が435mm、奥行きが1,000mm、ヒートポンプユニットは高さが712mm、幅が820mm、奥行きが320mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,178,100円(税込)です。
光タッチ台所リモコン(HWH-RM96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、30,800円(税込)です。
光タッチ浴室リモコン(HWH-RB96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
シンプル台所リモコン(HWH-RM86F)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
シンプル浴室リモコン(HWH-RB86F)のメーカー希望小売価格は、25,300円(税込)です。
搭載されている機能としては、光タッチ台所リモコン、光タッチ浴室リモコン、銀イオンの湯、節水湯はり、ESTIAi、エコチャレンジ、5年保証、昼の運転予約、早起き設定、新電力メニュー設定、外装コーティング、省エネアシスト保温、自動湯はり、自動保温、自動たし湯、給湯・湯はり温度個別設定などがあります。
なお、機能の詳細については、東芝のエコキュートのホームページ(https://www.toshiba-carrier.co.jp/products/small/eco/index_j.htm)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、日立エコキュートBHP-FS37WHをご検討の方へ、日立のエコキュートの機能、BHP-FS37WHの仕様、入浴剤がエコキュートで使えるか?入浴剤をエコキュートで使うときに注意すること、BHP-FS37WHの代替機についてご紹介しました。
日立エコキュートBHP-FS37WHをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
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