三菱のSRT-HP43WZ8からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2023年1月27日

三菱のSRT-HP43WZ8からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
お湯を沸かす光熱費を安くしたい、深夜の安い電気料金を有効に利用したいというようなときにはエコキュートがおすすめです。
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かす給湯器で、毎月の光熱費を安くすることができます。
しかし、エコキュートは使っているとトラブルが発生することがあります。
ここでは、三菱のSRT-HP43WZ8からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SRT-HP43WZ8の仕様、SRT-HP43WZ8の表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのトラブルの症状、対処法、修理費用の目安、SRT-HP43WZ8からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
三菱のSRT-HP43WZ8からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■SRT-HP43WZ8の仕様
ここでは、SRT-HP43WZ8の仕様についてご紹介します。
・設置場所:ヒートポンプユニット:屋外専用、貯湯タンクユニット:屋外専用
・貯湯タンクの容量:430L
・寸法:ヒートポンプユニット:高さ715mm、幅879mm、奥行き316mm(配管カバー寸法を含む)、貯湯タンクユニット:高さ2,150mm、幅1,120mm、奥行き430mm
・質量:ヒートポンプユニット:49kg、貯湯タンクユニット:89kg(満水時519kg)
・ヒートポンプユニットの標準加熱能力:6.0kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
ヒートポンプユニットの標準加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・ヒートポンプユニットの標準消費電力:1.34kW
ヒートポンプユニットの標準消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・運転音:ヒートポンプユニット(中間期/冬期):42dB/45dB、貯湯タンクユニット(追いだき時):40dB
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISのルームコンディショナに準じ測定)です。
ヒートポンプユニットの中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。
・消費電力:ふろ保温時(うち制御用)0.116kW(0.008kW)、凍結防止ヒーター:0.060kW
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃
・給湯温度設定:水、35℃~48℃(1℃刻み)、50℃、60℃
・ふろ温度設定:35℃~48℃(1℃刻み)
・水側最高使用圧力:193kPa(逃し弁圧力)
・通常使用圧力:170kPa(減圧弁圧力)
三菱のSRT-HP43WZ8からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■SRT-HP43WZ8の表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、SRT-HP43WZ8の表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコード「P01」「P20」「P21」
エラーコード「P01」「P20」「P21」 の要因は、給湯用電動混合弁の異常で、給湯用電動混合弁のトラブル、コネクターの抜けです。
対処法は、コネクターの抜けをチェックした後、エラーコードを解除してふろ自動を入れてください。
そのため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコード「P02」
エラーコード「P02」の要因は、循環フロースイッチの異常で、正常にふろ機能の追いだきや保温などが動作できない状態です。
対処法は、コネクターの抜けをチェックした後、エラーコードを解除してふろ自動を入れてください。
そのため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコード「P03」
エラーコード「P03」の要因は、循環フロースイッチの異常で、循環フロースイッチのトラブルです。
対処法は、コネクターの抜けをチェックした後、エラーコードを解除してふろ自動を入れてください。
そのため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコード「P04」
エラーコード「P04」の要因は、逆止弁の異常(エラーコードの履歴だけ表示)で、逆止弁のトラブルです。
対処法は、コネクターの抜けをチェックした後、エラーコードを解除してから給湯栓からお湯を出してください。
そのため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコード「P05」
エラーコード「P05」の要因は、ふろ用流量センサー、ふろ用電磁弁の異常で、ふろ用流量センサー、ふろ用電磁弁のトラブルです。
対処法は、コネクターの抜けをチェックした後、エラーコードを解除してふろ自動を入れてください。
そのため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコード「P10」
エラーコード「P10」 の要因は、ふろ用電動混合弁の異常で、ふろ用電動混合弁のトラブルです。
対処法は、コネクターの抜けをチェックした後、エラーコードを解除してふろ自動を入れてください。
そのため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコード「P11」
エラーコード「P11」 の要因は、ふろ用電動混合弁の異常で、ふろ用電動混合弁のトラブルです。
対処法は、ふろ用電動混合弁の交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコード「P13」
エラーコード「P13」の要因は、バイパス電動弁の異常で、バイパス電動弁のトラブルです。
対処法は、コネクターの抜けをチェックした後、エラーコードを解除してふろ自動を入れてください。
そのため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコード「P14」
エラーコード「P14」の要因は、ふろ混合弁入口切替電動弁の異常で、ふろ混合弁入口切替電動弁のトラブルです。
対処法は、コネクターの抜けをチェックした後、エラーコードを解除してふろ自動を入れてください。
そのため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコード「P16」
エラーコード「P16」の要因は、ヒートポンプユニットの沸き上げ異常(ヒートポンプA・B配管の逆接続)で、ヒートポンプ配管の逆接続です。
対処法は、次のようなものがあります。
貯湯タンクユニットの中のメンテナンスバルブを開ける
ヒートポンプ配管に流れの妨げとなる止水栓(逆止弁付)などが付いているときは取り外す
ヒートポンプ配管のエア抜き運転を行う
ヒートポンプ配管の接続状態をチェックする
ヒートポンプ配管の状態をチェックする
ヒートポンプ配管が凍結しているときは解凍するまで待つ
貯湯タンクユニットに給水されていないときは給水する
ヒートポンプユニットのストレーナーが詰まっているときは、詰まりを取り除く
このような対処の後、エラーコードを解除してください。
そのため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
三菱のSRT-HP43WZ8からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■エコキュートのトラブルの症状、対処法、修理費用の目安
エコキュートは、電気代が安くなるお得な給湯器です。
しかし、エコキュートはいろいろな理由によってトラブルが発生することがあります。
また、エコキュートに交換したいが、どの程度トラブルのリスクがあるかはわからないような方もいるのではないでしょうか。
しかし、このようなトラブルを把握しないでエコキュートに交換するのは非常にリスクがあります。
エコキュートは、メンテナンスを定期的に行っていてもトラブルが発生したり、調子が良くないように見えて実際にはトラブルではなかったりすることもあります。
ここでは、エコキュートのトラブルの症状、対処法、修理費用の目安についてご紹介します。

●エコキュートのトラブルの種類
ここでは、エコキュートのトラブルの種類についてご紹介します。
・初期故障
エコキュートを交換して間もないときにトラブルが発生するときは、初期故障のことがあります。
これは、ほとんど工事業者のミスです。
例えば、配管の設置がまれに良くなかったりするなど、交換するときの工事ミスがあります。
全くエコキュートを使っていないがエラーコードが頻繫に表示されたり、トラブルのような症状が現れたりすれば、初期故障が発生していることがあります。
なお、このときは工事業者に連絡すると、ほとんど無料で対応してくれます。
・偶発故障
偶発故障は、エコキュートに交換してからあまり経っていないときに発生する故障です。
偶発故障は、発生が割合少ないとされています。
交換したときには不具合がなかった配管などが、だんだん時間が経ってズレたりしてトラブルが発生するものです。
偶発故障のときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでも有料になるでしょう。
・摩耗故障
摩耗故障は、最も故障の中で多いものです。
摩耗故障は、エコキュートを使っていくうちに部品などが経年劣化によって摩耗して故障するものです。
エコキュートは10年間~15年間の寿命とされていますが、使っている部品の中には寿命が5年間くらいのものもあります。
そのため、メンテナンスを定期的に行わないと、エコキュートの摩耗故障が発生することもあります。

●エコキュートの給湯系のトラブルの症状
ここでは、エコキュートの給湯系のトラブルの症状についてご紹介します。
・お湯が出ない
全くお湯が出なく、たし湯をしてもお湯が出ないことがあります。
この要因は、エコキュートのお湯の温度を検知するセンサーのトラブルの可能性があります。
お湯の温度が検知できなくなり、適した温度のお湯が供給できないことが考えられます。
このようなときは、対処が自分でできないために業者にすぐに修理を頼む必要があります。
初期故障の可能性があるときは、工事業者にも問い合わせてみましょう。
・お風呂の湯はりが止まらない
自動でお風呂の湯はりができるエコキュートは、まれにお湯が止まらなくなることがあります。
この要因は、お湯の水位を検知するセンサーのトラブルの可能性があります。
どの程度のお湯が浴槽に溜まっているかが、検知できない状態です。
これも対処が自分でできないため、業者に修理を頼みましょう。
・追いだきができない
お風呂の湯はりができても、追いだきだけができないこともあります。
このときは、追いだきスイッチ自体のトラブルが発生していたり、追いだき機能のトラブルが発生していたりすることが考えられます。
この他に、電源の異常やセンサーが関係していることがあるため、業者に修理を頼みましょう。

●エコキュートの配管系のトラブルの症状
ここでは、エコキュートの配管系のトラブルの症状についてご紹介します。
・水漏れが配管から発生している
貯湯タンクユニットやヒートポンプユニットではなく、水漏れが配管から発生していることがあります。
結露が配管で発生することもありますが、水が明らかに漏れているようなときは水漏れの可能性があるでしょう。
初期故障でも水漏れが発生することがあるため、交換してすぐのときは工事業者に連絡しましょう。
・急に水道代が高くなった
水漏れが見えない配管の箇所で発生したときは、わからないこともあります。
このようなときは、なかなかわからないために注意する必要があります。
しかし、水道代が急に高くなってわかることもあります。
特に、多くお湯を使っていないにも関わらず、知らない間に水漏れが発生して水道代が高くなることがあります。
水漏れしている箇所が実際にわからなくても、業者に点検を頼みましょう。

●エコキュートのトラブルではない症状
エコキュートのトラブルではないかと思っても、実際にはトラブルではないこともあります。
このようなときは、自分でほとんど対処ができます。
そのため、業者に頼む前に自分でまず対処してみましょう。
ここでは、エコキュートのトラブルではない症状についてご紹介します。
・浴槽の栓が閉まっていない
お風呂の湯はりが急に止まるときは、このような要因が考えられます。
浴槽の栓が閉まっていないときは、エコキュートが水の無駄を防止するためにお風呂の湯はりを自動で止めます。
お風呂の湯はり中に急にお湯が出なくなったときは、まず浴槽の栓をチェックしましょう。
浴槽の栓をすると、問題なくエコキュートが使えることがあります。
・エコキュートの配管が凍結している
寒冷地や冬のシーズンは、配管が凍結していることがよくあります。
これはエコキュートのトラブルではなく、エコキュートの配管が単純に寒さで凍結しているためです。
基本的に、外気温が自然に高くなることによって、再度エコキュートが使えるようになります。
お湯を急いで使う必要があるときは、体温くらいのぬるま湯を凍結した配管にかけると解凍します。
・断水が発生している
水もお湯も出ないときは、断水している可能性があります。
地域によっては、定期的に断水が行われることがあります。
お風呂のお湯のみでなく、水も出ないときは断水の可能性があります。
断水が終わるまで待ってから、エコキュートを使いましょう。
・エコキュートの付近が水で濡れている
エコキュートの貯湯タンクユニットやヒートポンプユニットの付近が、水で濡れていることがあります。
一見すると水漏れが発生しているように見えますが、エコキュートのトラブルではないことがほとんどです。
貯湯タンクユニットは、お湯を沸かすときに体積が膨張した分のお湯を排出させる働きがあります。
そのため、貯湯タンクユニットの排水口からお湯や水が漏れているのは問題ありません。
また、ヒートポンプユニットは結露水が外気温との温度差によって発生することがあるため、水が漏れているように見えることがあります。
・貯湯タンクユニットの中のお湯が無い
貯湯タンクユニットの中のお湯が無いことがあります。
例えば、お風呂の湯はりはできたが追いだきができないようなケースです。
このようなときは、追いだきするだけのお湯が貯湯タンクユニットの中にないことがあります。
お風呂の湯はりが途中で止まったときなども同じです。
まず、貯湯タンクユニットの中にお湯があるかをチェックしましょう。
もし、お湯が無いときは沸き上げを再度行って、足りない分を補った後に追いだきを行いましょう。
・お手入れを行っていない
エコキュートは、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの清掃や配管の洗浄などのお手入れが定期的に必要です。
このような箇所が髪の毛などで詰まったり、汚れていたりすると、上手く給湯ができないことがあります。
また、途中で追いだきが止まるようなトラブルも発生します。
このようなときは、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの詰まりを除去して、再度エコキュートを使いましょう。

●エコキュートのトラブルの対処法
ここでは、エコキュートのトラブルの対処法についてご紹介します。
・エラーコードをチェックする
トラブルが発生すると、エコキュートはエラーコードがリモコンに表示されます。
エラーコードは、数字とアルファベットの組み合わせになっています。
リモコンにエラーコードが表示されていないときは、浴槽の栓の閉め忘れや操作ミスなどが考えられます。
そのため、まずエラーコードをチェックしましょう。
・トラブルが発生した個所をチェックし対処する
エラーコードをチェックすると、エコキュートの取扱説明書に従って内容を特定しましょう。
取扱説明書には、エラーコードの内容や対処法などが記載されています。
手元に取扱説明書がないときは、ネットでもチェックすることができます。
そして、トラブルが発生した箇所を特定した後、自分でできそうなときは対処しましょう。
・エコキュートを一旦リセットする
自分で対処ができないようなときは、エコキュートを一旦リセットしてみましょう。
リセットすることによって、再度エコキュートが使えるようになることもあります。
・エラーコードが解除されないときはメーカーあるいは業者に修理を頼む
エコキュートをリセットしてもエラーコードが解除されないときは、エコキュートのトラブルが発生しています。
トラブルが発生したままでエコキュートを使うのはリスクがあるため、電源を切ってメーカーあるいは業者に修理を頼みましょう。

●エコキュートの修理費用の目安
エコキュートの保証期間が終わったときの修理費用は、全て自分で負担する必要があります。
ここでは、エコキュートの修理費用の目安についてご紹介します。
・消耗部品の修理費用の目安
エコキュートの部品としては、摩耗する消耗部品があります。
このよう消耗部品のトラブルが発生したときの修理は、部品を交換するのみで終わることがあります。
このような消耗部品の修理費用の目安は、2万円~3万円とされています。
・配管の修理費用の目安
配管に使っているパッキンなどを交換するときの修理費用の目安は、1万円くらいと割合安くなります。
水漏れなどが発生したときは、このような修理で終わることが多くあります。
・貯湯タンクユニットの修理費用の目安
貯湯タンクユニットそのものが壊れることはそれほどありません。
しかし、貯湯タンクユニットが自然災害などによって壊れたりすることもあります。
このようなときは、貯湯タンクユニットの修理費用の目安が30万円にもなります。
このようなときは、エコキュートを交換する方がお得なこともあるため、慎重に修理するか交換するかを検討しましょう。
・ヒートポンプユニットの修理費用の目安
ヒートポンプユニットのトラブルは、エコキュートのトラブルの中で最も多くあります。
エコキュートの中でも、ヒートポンプユニットはお湯を沸かす大切なものです。
ヒートポンプユニットの中には、細かないろいろな部品が内蔵されています。
ヒートポンプユニットの修理費用の目安は、トラブルが発生した部品によっても違いますが、1万円~15万円は最低でもかかると考えておく方がいいでしょう。
複数の部品を修理するときは、エコキュートを交換する方が割安になることもあります。
・エコキュートの交換費用の目安
特に、摩耗故障が発生したときは、エコキュートそのものが老朽化していることがあります。
エコキュートのトラブルが頻繫に発生するときは、交換のサインです。
エコキュートを交換するときの費用の目安は、30万円~40万円とされています。
なお、エコキュートをすでに設置しているときは、工事費用もそれほどかからないでしょう。
そのため、最新のエコキュートに思い切って交換するのも方法の一つです。

●エコキュートのトラブルの症状、対処法、修理費用の目安のまとめ
ここでは、エコキュートのトラブルの症状、対処法、修理費用の目安についてご紹介しました。
エコキュートは、普段のお手入れを十分に行っていても、だんだん老朽化してきます。
また、エコキュートの寿命は気候などによっても変わってくるため、トラブルが発生するリスクを常に考えておく方がいいでしょう。
トラブルが発生するのが不安なときは、エコキュートの有料の延長保証に入るのもおすすめです。
三菱のSRT-HP43WZ8からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■SRT-HP43WZ8からエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、SRT-HP43WZ8からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:三菱のエコキュートのSRT-S435UZ
三菱のエコキュートのSRT-S435UZは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの薄型で、タンク容量が430L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,150mm、幅が430mm、奥行きが1,120mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,075,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L370ZA)のメーカー希望小売価格は、21,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープ、バブルおそうじ、ハイパワー給湯、スマートリモコン、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

第2位:パナソニックのエコキュートのHE-H46KQS
パナソニックのエコキュートのHE-H46KQSは、Hシリーズの薄型フルオート スタンダードクラスで、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,199mm、幅が1,078mm、奥行きが440mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、オープン価格です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-TQWKW)のメーカー希望小売価格は、オープン価格です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、AIエコナビ、配管洗浄、キレイキープコート、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。

第3位:日立のエコキュートのBHP-FS46TH
日立のエコキュートのBHP-FS46THは、フルオート 薄型タンクの一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜6人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,225mm、幅が450mm、奥行きが1,090mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,300,200円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,371,700円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-RCF)のメーカー希望小売価格は、49,500円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46ES)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、追いだき、ダブル湯温設定、ふろ湯量節水、ふろ配管自動洗浄、入浴剤対応、汚れガードパネル、耐震クラスB対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。
三菱のSRT-HP43WZ8からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■まとめ
ここでは、三菱のSRT-HP43WZ8からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SRT-HP43WZ8の仕様、SRT-HP43WZ8の表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのトラブルの症状、対処法、修理費用の目安、SRT-HP43WZ8からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
SRT-HP43WZ8からエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:三菱のエコキュートのSRT-S435UZ
第2位:パナソニックのエコキュートのHE-H46KQS
第3位:日立のエコキュートのBHP-FS46TH
三菱のSRT-HP43WZ8からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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☎️0120-944-356
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