パナソニックHE-C30LQFSをご検討の方へ

2024年12月8日

パナソニックHE-C30LQFSをご検討の方へ
エコキュートは、少ない電力でお湯を効率良く沸かすことができる給湯器です。
エコキュートの交換工事はどのようなものかわからない方も多くいるのではないでしょうか。
ここでは、パナソニックHE-C30LQFSをご検討の方へ、パナソニックのエコキュートの特徴、HE-C30LQFSの仕様、エコキュートの交換工事の流れ、交換工事の費用の相場、HE-C30LQFSの代替機についてご紹介します。

パナソニックHE-C30LQFSをご検討の方へ
■パナソニックのエコキュートの特徴
ここでは、パナソニックのエコキュートの特徴についてご紹介します。

●ぬくもりチャージ(JP、J、FP、Fシリーズのフルオートのエコキュートに対応)
ぬくもりチャージの機能は、お風呂の残り湯の熱を有効に利用して、次の日のお風呂の湯はりのエネルギーを最大約10%節約します。

●おまかせ運転で省エネ
家庭ごとに使用湯量とパターンを学習し、主として夜間電力で沸き上げ、効率良く昼間の電力も使いながら沸き上げます。

●温浴セレクト(JP、J、FP、Fシリーズのフルオートのエコキュートに対応)
温浴セレクトの機能は、簡単に一人ひとりの家族のお好みの温湯が選べます。
3つの快適な温浴モードが選べます。
あつめの温浴モードは、短めの入浴で、サッと入浴したいときにおすすめです。
ふつうの温浴モードは、一般的な湯温で、気持ちのいい入浴ができます。
ぬるめの温浴モードは、長めの入浴で、ゆったりしたいときにおすすめです。

●清潔・便利機能
清潔・便利機能としては、次のようなものがあります。
・うっかりアシスト(JP、J、N、C(L)、S、NSシリーズ フルオートのエコキュートに対応)
うっかりアシストの機能は、お風呂の湯はりのときに浴槽の栓の閉め忘れを早期に知らせます。
・配管洗浄機能
配管洗浄機能は、きれいにふろ配管内を洗浄します。
・自動配管洗浄(フルオートの全てのエコキュートに対応)
自動配管洗浄の機能は、お風呂のお湯を抜くたびに、ふろ配管に自動で10Lのお湯を流し、配管内に残っている湯水を洗い流します。
・手動配管洗浄(フルオートの全てのエコキュートに対応)
手動配管洗浄の機能は、リモコンの「メニュー」スイッチから、配管洗浄が手動でできます。
・ダブル湯温コントロール(フルオート・セミオートのエコキュートに対応)
ダブル湯温コントロールの機能は、違う温度のお湯が2ケ所同時に使えます。
・キレイキープコート(JP、J、N、W、B、S、NS、H、DF、FP、F、Lシリーズのエコキュートに対応)
キレイキープコートの機能は、雨筋汚れを少なくし、きれいにエコキュートを維持します。
・ステンレス管採用(JP、J、W、FP、Fシリーズのエコキュートに対応)
貯湯タンクユニット内の配管の耐久性が、ステンレス管採用でアップしました。
・デザイン性・施工(JP、J(ウルトラ高圧)、FP、F(パワフル高圧)シリーズのエコキュートに対応)
デザイン性・施工は、高級感があるウォームシルバーをラインアップしました。

●リズムeシャワープラス(JP、J、W、FP、Fシリーズのフルオートのエコキュートに対応)
リズムeシャワープラスの機能は、普通のシャワーと比較して、同時にシャワーの温度と流量を変えることによって最大約20%の省エネ、最大約10%の節水を実現しました。

●AIエコナビ(フルオートのエコキュートに対応)
AIエコナビの機能は、人の出入りにセンサーが気づいて、最も適したエコを考えます。
AIエコナビで、風呂を保温するときに、最大約35%の省エネになります。
省エネを実現する機能は、次のようなものです。
入室をひとセンサーが検知し、設定温度まで加熱を始めます。
ふろ自動保温によるエネルギー消費を、入室していないときに抑えます。
湯温学習制御は、お湯の冷め方をAIが学習し、人が浴室にいないときの湯温の繰り返しチェックを止めて省エネ性がアップします。

●多様化する電気料金プランに対応(JP、J、N、C、W、S、NS、H、FP、F、Lシリーズのエコキュートに対応)
リモコンで電力プランを設定することができます。
電気使用量のピークを抑える機能が搭載されています。
同時に別の電気製品を使う時間帯とエコキュートの沸き上げを行う時間帯は、電気の使用量が多くなります。
実量制契約などに対応した、ピークを抑える機能です。
ピークセーブ機能は、沸き上げするときに消費電力を抑えてピークをセーブします。
ダブルピークカット機能は、多く電気使用量がある時間帯の沸き上げを止めて、1日に消費電力を最大2回抑えます。
ピークシフト設定は、朝方の電気の使用量が多い時間と重ならないように、早く夜間の沸き上げを始めてピークを抑えます。

●高効率・経済的
年間給湯保温効率(JIS)4.0で、エネルギーをさらに効率良く利用します。
高効率の仕組みは、次のようなものです。
・保温性能をコンパクト性のままでアップ
・お風呂の残り湯の熱を利用
・効率の高い冷媒管形状を水冷媒熱交換器に採用

●リモコン(JP、J、N、C、W、B、V、S、NS、H、FP、F、Lシリーズのエコキュートに対応(別売品))
リモコンは、機能が充実した、みんなに見やすく、使いやすいものです。
コミュニケーションリモコンは、浴室と台所間で会話ができます。
文字と音声で操作方法、運転状況をお知らせするガイダンス機能が付いています。

●AiSEG(アイセグ)2と連携
次のようなことが、AiSEG2と連携はできます。
宅外からの操作
家のどこからでも操作
音声による操作
エネルギーの見える化で節約意識がアップ

●ソーラーチャージ(JP、J、N、C、W、S、NS、H、FP、F、Lシリーズのソーラーチャージ搭載のエコキュートに対応)
ソーラーチャージの機能は、太陽光発電の余剰電力を自家消費でお湯を沸かすものです。
翌日の昼間に分散して沸き上げ、夜間の沸き上げ量を少なくします。
なお、太陽光発電のメーカーは問いません。

●エコキュート専用アプリ(2020年10月以降発売のJP、J、N、C、W、S、NS、H、FP、F、Lシリーズのエコキュートに対応)
外出先や家の中からでも、さらに「スマホでおふろ」の専用アプリで便利です。
「スマホでおふろ」は、次のようなことができます。
外出先からのお風呂の湯はり
2階の部屋からのお風呂の追いだき
旅行中の沸き上げの休止

●お湯はりがスピーディ
設定した温度と湯量でスピーディにお風呂の湯はりを行います。
お風呂の湯はり時間は、例えば、ウルトラ高圧フルオートのエコキュートでは次のようになります。
1階のお風呂は約13分
2階のお風呂は約14分
3階のお風呂は約15分

●ウルトラ高圧給湯(JP、J、N、S、NSシリーズのウルトラ高圧のエコキュートに対応)
ウルトラ高圧給湯の機能は、快適シャワー&湯温安定で、家族の全てが嬉しいものです。
シャワーの湯量が高耐圧貯湯タンクの搭載でアップしました。
シャワー、浴槽の設置自由度が大幅にアップしました。

●床暖房機能(DFシリーズのエコキュートに対応)
床暖房は、足元からぽかぽかの温かさです。
温水式のクリーンな床暖房が、エコキュートと接続して楽しめます。
床暖房の特徴は、次のようなものです。
空気がきれい
乾きすぎなくてじんわり温か
お湯が循環するために非常に静か

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■HE-C30LQFSの仕様
ここでは、HE-C30LQFSのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●HE-C30LQFSのシステムの仕様
ここでは、HE-C30LQFSのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:Cシリーズ 耐塩害仕様 フルオート ミドルクラス 省スペース低背 屋内用
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃

●HE-C30LQFSの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HE-C30LQFSの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋内用
・タンク容量:300L
・水側最高使用圧力(減圧弁設定値):220kPa(180kPa)
・製品質量(満水時):58kg(358kg)
・外形寸法:高さ1,530mm、幅600mm、奥行き680mm
・給湯温度設定:水、32℃、35℃、38℃~47℃(1℃きざみ)、50℃、55℃、60℃
・ふろ自動:ふろ温度設定:水、36℃~48℃(1℃きざみ)、ふろ湯量設定:100L~500L(20Lきざみ)、自動保温:ポンプ循環方式、自動たし湯:水位センサー検知方式(約3.5cm以上の水位低下により自動たし湯)

●HE-C30LQFSのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HE-C30LQFSのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:4.5kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:0.960kW、冬期高温:1.50kW
中間期標準消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期):50dB/55dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・質量:41kg
・外形寸法:高さ672mm、幅867mm、奥行き299mm

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■エコキュートの交換工事の流れ、交換工事の費用の相場
エコキュートは、節電効果が大きい、災害が発生したときには非常用水として貯湯タンクユニットの中に貯まっているお湯や水が利用できるなどのメリットが多くあります。
そのため、エコキュートの交換を検討している方も多くいるでしょう。
このときは、エコキュートの交換工事の流れを把握しておくのがおすすめです。
ここでは、エコキュートの交換工事の流れ、交換工事の費用の相場についてご紹介します。

●エコキュートの交換工事の流れ
ここでは、エコキュートの交換工事の流れについてご紹介します。
・エコキュートの設置場所を確保する
エコキュートの交換工事のときは、まず設置場所を確保する必要があります。
エコキュートは一定の設置スペースが必要であるため、交換工事はこれを確保しないとできません。
必要な設置スペースは、エコキュートによっても違いますが、一般的にヒートポンプユニットは幅が90cmくらい、奥行きが30cmくらい、貯湯タンクユニットは幅が55cm~65cmくらい、奥行きが60cm~75cmくらいになります。
また、エコキュートの設置スペースを確保するだけでなく、夜間に運転するため、寝室の近くなどを避けるなどが必要です。
さらに、既設の給湯器と交換するときは、給水配管や排水配管などをチェックして再度利用できるかという検討も必要です。
また、エコキュートを運転するための電気設備や電気容量などもチェックが必要です。
その上で、エコキュートの設置場所を業者と話し合いながら決めるようになります。
・既設の給湯器を撤去する
既設の給湯器があるときは、まず撤去する必要があります。
また、既設のガス給湯器があるときは、ガス会社と解約するかも検討します。
というのは、ガスファンヒーターやガスコンロなどを使っているときはそのままで問題ありませんが、既設のガス給湯器の他にガスを使っていなかったときはガス会社と解約する必要があるためです。
また、既設の給湯器を撤去し、再度利用できる配管などは必要によって改良を行います。
・基礎工事を行う
次に、砂利を敷いたり、コンクリートを流し込んだりするなどして、土台を作る基礎工事を行います。
エコキュートの貯湯タンクユニットは満水になると400kg~600kgにもなるため、土台はしっかりとしたものが必要です。
また、エコキュートの転倒防止のためにアンカーも設置します。
なお、初めから厚さ10cm、縦横が80cm以上のコンクリートの土台があるときは、基礎工事が必要ありません。
また、基礎工事の方法としては、コンクリートの既製品を利用するエコベースと型枠を作ってコンクリートを流し込む現場打ちがあります。
エコベースは、既製品のコンクリートの土台を置くのみであるため、費用や時間があまりかかりませんが、弱い地盤のときは不安定な土台になりがちです。
一方、現場打ちは、地盤が割合弱いときでも土台のしっかりとしたものが作れますが、エコベースよりも費用や時間がかかるということがあります。
そのため、余裕が予算的にあるときは、現場打ちがおすすめです。
・エコキュートの設置工事を行う
次に、エコキュートを完成した土台に設置します。
エコキュートの設置工事の流れは、次のようになります。
まず、お風呂の壁に穴を開けて、浴槽にふろ循環アダプターを設置します。
同時に、風呂リモコン、台所リモコンを設置します。
次に、貯湯タンクユニットを設置します。
土台の上に貯湯タンクユニットが水平になるように置いて、アンカーボルトを打ちます。
次に、ヒートポンプユニットを設置します。
ヒートポンプユニットも転倒しないように固定します。
なお、既設の土台を再度利用するときは、既設の給湯器の固定穴を埋めておく必要があります。
固定穴を埋めないと雨水などが侵入して土台が劣化するため、非常に大切です。
・エコキュートの配管工事を行う
エコキュートの配管工事としては、給水配管工事、給湯配管工事、追いだき配管工事、ドレン排水配管工事があります。
給水配管工事と給湯配管工事は、エコキュートが使えるようにする基本的なものです。
既設の給湯器からエコキュートに交換するときは、既設の配管を再度利用することもできます。
しかし、設置場所を変えるときは、配管工事が新たに必要になります。
また、冬のシーズンに配管が凍るのを防ぐために初めから配管凍結防止工事が組み込まれていることが業者によってはあるため、前もってチェックしておきましょう。
追いだき配管工事は、追いだき機能付きのフルオートタイプのエコキュートを設置するときに必要なものです。
追いだき配管も既設の給湯器などのものを再度利用することができますが、長年使ったものは湯垢などで相当汚れているため、新しいものに交換するのがおすすめでしょう。
ドレン排水配管工事は、貯湯タンクユニットやヒートポンプユニットからの排水を排水口に導くためのものです。
ドレン排水配管工事を行わないと、冬のシーズンにエコキュートが凍るリスクがあります。
なお、配管工事は長い配管になるほど、費用が高くなります。
・エコキュートの電気工事を行う
エコキュートの電気工事としては、専用ブレーカー設置工事、専用配線工事、分電盤交換工事などがあります。
専用ブレーカーは、一般的に余裕が分電盤にあるときにはその横に設置します。
しかし、余裕がないときは、分電盤を増設したり、交換したり、直接電源を電気メーターから取ったりします。
また、専用配線工事は、エコキュートから専用ブレーカーまでの配線工事です。
基本的に、配線が長くなるほど費用が高くなります。
また、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットの電気配線、風呂リモコン・台所リモコンと貯湯タンクユニットの電気配線を接続します。
・エコキュートの試運転を行う
最後に、エコキュートの試運転など行って、異常がなければ交換工事は終わりです。
・電力会社に変更申請を行う
エコキュートを交換すると、電力会社に変更申請を行う必要があります。
この変更申請は、工事業者が代行してくれますが、有料になります。

●エコキュートの交換工事の費用の相場
ここでは、エコキュートの交換工事の費用の相場についてご紹介します。
既設の給湯器からエコキュートに交換するときの工事費用の相場は、10万円~20万円くらいです。
実際のエコキュートの交換工事費用の相場は、工事の内容によって違ってきます。
エコキュートの交換工事費用が安くなるのは、エコベースを基礎工事に採用する、既設の給湯器の配管を再度利用することなどがあります。
一方、現場打ちを基礎工事に採用する、既設の給湯器の配管を新しく交換する、業者が下請け業者に工事を任せているなどというようなときは、エコキュートの交換工事費用が高くなります。
この他にも、標準工事の基準をオーバーすると追加工事が必要になり、費用が別途かかります。
例えば、エコキュートから専用ブレーカーまでの距離の目安は5mで、これをオーバーすると追加費用がかかるようになります。
また、分電盤の容量が足りなくて交換や追加の工事を行うときは、費用の目安が3万5000円~6万円くらいです。
さらに、緩い地盤でエコキュートが転倒するリスクがあるときなどは、貯湯タンクユニットと住宅の壁を接続する転倒防止金具を設置する工事を行います。
このときの費用の目安は、1万5000円~3万円くらいです。
なお、追加工事の内容や費用は業者によっても違うため、気になることは必ず前もってチェックしましょう。

●エコキュートの交換工事の流れ、交換工事の費用の相場のまとめ
ここでは、エコキュートの交換工事の流れ、交換工事の費用の相場についてご紹介しました。
基本的に、エコキュートの交換工事は業者が全て行ってくれますが、その内容について全く知らなくてもいいということではありません。
エコキュートの交換工事の内容を把握しておくと、こちらの要望を業者に伝えやすくなり、費用を安くすることもできるでしょう。
そのためには、エコキュートの交換工事の大まかな流れの基礎工事、本体の設置工事、配管工事、電気工事などを把握した上で、どのような選択がそれぞれの工程でできるかを知っておくのがおすすめです。
エコキュートの交換工事の流れを把握して、今後のよりいい生活に結び付けましょう。

パナソニックHE-C30LQFSをご検討の方へ
■HE-C30LQFSの代替機
ここでは、HE-C30LQFSの代替機についてご紹介します。

●コロナのエコキュートのCHP-S30AY1JE-12
コロナのエコキュートのCHP-S30AY1JE-12は、集合住宅専用・耐塩害仕様 一般地用 フルオート 受注生産で、タンク容量が300L、家族の人数が2人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,770mm、幅が600mm、奥行きが610mm、ヒートポンプユニットは高さが650mm、幅が900mm、奥行きが300mmです。
ボイスリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,018,600円(税込)です。
インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,035,100円(税込)です。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、追いだき、省エネ保温・自動保温、ふろ自動一時停止、自動たし湯(有/無)、今日の湯増し休止、使い切りモード、ダブル温調、ふろ湯量節水、ふろ配管洗浄、高圧力(最高使用圧力190kPa)、入浴お知らせ、ecoガイド、インターホンリモコン、ボイスリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/)などを参照してください。

●三菱のエコキュートのSRT-W306D-BS
三菱のエコキュートのSRT-W306D-BSは、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの角型 耐塩害仕様で、タンク容量が300L、家族の人数が主に2人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,800mm、幅が600mm、奥行きが650mm、ヒートポンプユニットは高さが638mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,070,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-D6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-D6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L300B)のメーカー希望小売価格は、12,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、お天気リンクEZ、MeAMORなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

●コロナのエコキュートのCHP-S30AY1JJ-12
コロナのエコキュートのCHP-S30AY1JJ-12は、集合住宅専用・耐重塩害仕様 一般地用 フルオート 受注生産で、タンク容量が300L、家族の人数が2人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,770mm、幅が600mm、奥行きが610mm、ヒートポンプユニットは高さが650mm、幅が900mm、奥行きが300mmです。
ボイスリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,040,600円(税込)です。
インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,057,100円(税込)です。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、追いだき、省エネ保温・自動保温、ふろ自動一時停止、自動たし湯(有/無)、今日の湯増し休止、使い切りモード、ダブル温調、ふろ湯量節水、ふろ配管洗浄、高圧力(最高使用圧力190kPa)、入浴お知らせ、ecoガイド、インターホンリモコン、ボイスリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/)などを参照してください。

パナソニックHE-C30LQFSをご検討の方へ
■まとめ
ここでは、パナソニックHE-C30LQFSをご検討の方へ、パナソニックのエコキュートの特徴、HE-C30LQFSの仕様、エコキュートの交換工事の流れ、交換工事の費用の相場、HE-C30LQFSの代替機についてご紹介しました。
パナソニックHE-C30LQFSをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

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