ダイキンのEQ37JFHVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2023年3月14日

ダイキンのEQ37JFHVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
エコキュートが寿命になるとどうすればいいかという疑問がある方もいるのではないでしょうか。
エコキュートは、割合新しい給湯器であるため、正しい情報がわからないこともあるでしょう。
ここでは、ダイキンのEQ37JFHVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQ37JFHVの仕様、EQ37JFHVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートを交換するときの費用の相場、ポイント、EQ37JFHVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

ダイキンのEQ37JFHVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■EQ37JFHVの仕様
ここでは、EQ37JFHVのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●EQ37JFHVのシステムの仕様
ここでは、EQ37JFHVのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオートタイプ 寒冷地仕様
・運転使用範囲:気温:最低:-20℃、最高:43℃
・沸き上げ温度:最低:約65℃、最高:約90℃

●EQ37JFHVの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、EQ37JFHVの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・消費電力:風呂保温:熱交循環ポンプ:0.011kW、風呂循環ポンプ:0.085kW/0.110kW(50Hz/60Hz)、凍結防止ヒーター:0.080kW、制御用:0.005kW
・タンク容量:370L
・温度調節:給湯温度設定:37℃~50℃(1℃きざみ)、55℃、60℃、風呂温度設定:約35℃~48℃
・水側最高使用圧力:190kPa(1.9kg/㎠)
・製品質量(満水時):70kg(440kg)
・外形寸法:高さ1,858mm、幅630mm、奥行き730mm

●EQ37JFHVのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、EQ37JFHVのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期加熱能力:4.5kW
中間期加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期:0.885kW、冬期高温:1.50kW
中間期の消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音:中間期:40dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・製品質量:63kg
・製品外形寸法:高さ735mm、幅899mm、奥行き300mm

ダイキンのEQ37JFHVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■EQ37JFHVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、EQ37JFHVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エコキュートの「U54」
エコキュートの「U54」の要因は、初回残り湯の検知で、浴槽内に残湯があるふろ再試運転です。
対処法は、浴槽の水を排出することです。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エコキュートの「UA」
エコキュートの「UA」の要因は、リモコンの誤接続で、リモコンの誤接続、回路のトラブルです。
対処法は、リモコンの品番をチェックして、正しいリモコンに交換することです。
そのため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エコキュートの「J0」
エコキュートの「J0」の要因は、冷媒調節器の温度を検知しているサーミスタの不具合で、サーミスタ、基板のトラブル、接触不良です。
対処法は、次のようなものがあります。
サーミスタを交換する
配線接続をチェックする
エラーコードのリセットを行う
そのため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エコキュートの「J5」
エコキュートの「J5」の要因は、圧縮機の吸入管温度を検知しているサーミスタの不具合で、サーミスタ、基板のトラブル、接触不良です。
対処法は、次のようなものがあります。
サーミスタを交換する
配線接続をチェックする
エラーコードのリセットを行う
そのため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エコキュートの「J8」
エコキュートの「J8」の要因は、入水の温度を検知しているサーミスタの不具合で、サーミスタ、基板のトラブル、接触不良です。
対処法は、次のようなものがあります。
サーミスタを交換する
配線接続をチェックする
エラーコードのリセットを行う
そのため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エコキュートの「L3」
エコキュートの「L3」の要因は、放熱フィン温度が圧縮機停止時に上がり過ぎたことで、サーミスタ、モータ、基板のトラブル、接触不良です。
対処法は、次のようなものがあります。
サーミスタを交換する
配線接続をチェックする
エラーコードのリセットを行う
そのため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エコキュートの「L5」
エコキュートの「L5」の要因は、圧縮機に過電流が流れたことで、基板、圧縮機のトラブル、電源電圧の低下です。
対処法は、次のようなものがあります。
部品を交換する
電源電圧をチェックする
エラーコードのリセットを行う
そのため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エコキュートの「C76」
エコキュートの「C76」の要因は、通信異常で、リモコンの通信異常です。
対処法は、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を3秒以上切った後、再度入れることです。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エコキュートの「C15 C16 C55」
エコキュートの「C15 C16 C55」の要因は、次のようなものがあります。
断水している
給水止水栓が閉まっている
凍結している
対処法は、次のようなものがあります。
断水が終わるまで待つ
給水止水栓を開ける
解凍するまで待つ
凍結する可能性があるときは、給湯温度を水に設定して水が1分間に200mLくらい出るように給湯栓を開けてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エコキュートの「E7」
エコキュートの「E7」の要因は、ヒートポンプユニットのファンの周りに積雪していることです。
対処法は、ぬるま湯をかけて解凍したり、自然に解凍したりするまで待ってください。
この後、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を3秒以上切った後、再度入れてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

ダイキンのEQ37JFHVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■エコキュートを交換するときの費用の相場、ポイント
ここでは、エコキュートを交換するときの費用の相場、ポイントについてご紹介します。

●エコキュートのパターンごとの交換費用の相場
エコキュートを交換するときは、次のようなパターンがあります。
既設のエコキュートから新しいエコキュートへの交換
既設の電気温水器からエコキュートへの交換
既設のガス給湯器からエコキュートへの交換
このようなパターンによって、エコキュートの交換費用が違います。
また、自治体によっては、補助金がエコキュートの交換で支給されることがあるため、前もってチェックしておきましょう。
ここでは、エコキュートのパターンごとの交換費用についてご紹介します。
なお、基本的にここで紹介するエコキュートの交換費用は目安です。
エコキュートの交換費用は、業者や機種などによって違うために注意しましょう。
・既設のエコキュートから新しいエコキュートに交換するときの費用の相場
既設のエコキュートから新しいエコキュートに交換するときの費用の相場は、30万円~60万円くらいです。
このときは、そのまま配管などが使えるため、工事費用が安くなることが多くあります。
エコキュートを10年間くらい使っているときは、最新のエコキュートに交換することによって電気代が安くなることもあります。
・既設の電気温水器からエコキュートに交換するときの費用の相場
既設の電気温水器からエコキュートに交換するときの費用の相場は、30万円~55万円くらいです。
このときは、基礎工事や追加工事が必要になることがあります。
基礎工事や追加工事が必要になるときは、工事費用が高くなるために注意する必要があります。
しかし、既設の電気温水器からエコキュートに交換するときは、電気代が安くなることが多くあります。
イニシャルコストは高くなるでしょうが、ランニングコストが安いため、積極的にエコキュートに交換しましょう。
また、電気温水器を設置していたところのスペースが狭いときは、エコキュートを他の場所に設置する必要があります。
既設の電気温水器と同じところにエコキュートを設置したいときは、十分にスペースがあるかをチェックしておきましょう。
・既設のガス給湯器からエコキュートに交換するときの費用の相場
既設のガス給湯器からエコキュートに交換するときの費用の相場は、40万円~60万円くらいです。
このときは、基礎工事や配管工事のみでなく、電気系統の分電盤などの工事も必要になるため、工事費用が高くなることも多くあります。
しかし、既設のガス給湯器からエコキュートに交換することによって、光熱費が低減できます。

●エコキュートの1月あたりの電気代
エコキュートの1月あたりの電気代は、パナソニックによると、東京電力地域で2,000円です。
1月あたりのエコキュートの電気代は、頻繁にお湯を使う家庭や家族数が多い家庭によって違いますが、ガス給湯器や電気温水器に比較すると、エコキュートの方が光熱費が安くなります。
また、エコキュートに交換するときにIHクッキングヒーターなどを一緒に交換してオール電化住宅にすると、ガスの基本料金がかからなくなります。
エコキュートの地域ごとの1月あたりの電気代は、次のようになります。
エコキュートをこれから交換するつもりの人は、参考にしましょう。
北海道電力地域が2,700円
東北電力地域が1,800円
北陸電力地域が1,700円
東京電力地域が2,000円
中部電力地域が2,000円
関西電力地域が1,700円
中国電力地域が1,900円
四国電力地域が2,200円
九州電力地域が1,500円
沖縄電力地域が900円

●エコキュートの交換時期の見極め方
エコキュートの交換時期の見極め方は、快適に使えるかや使用年数です。
エコキュートを10年間以上使っており、調子が良くないときは、交換時期といえるでしょう。
エコキュートを快適に長く使うためには、日常のお手入れやメンテナンスが必要です。
定期的にエコキュートの異常をチェックするだけでなく、お手入れの水抜きなどやエコキュート周りにものを置かないなどに注意しましょう。
エコキュートのメーカーの保証の目安は、メーカーによって違いますが、1年間~5年間です。
ここでは、エコキュートの交換時期の見極め方についてご紹介します。
・エコキュートを使い始めてから10年間以上経っている
エコキュートを使い始めてから10年間以上経っており、トラブルが発生したときは、エコキュートの交換時期でしょう。
エコキュートは、10年間~15年間の寿命といわれています。
エコキュートを使い始めてから10年間以上経っているときは、保証期間もほとんど終わっています。
エコキュートのトラブルが発生しても修理ができると使い続けることができますが、修理費用が高くなることもあるでしょう。
なお、電気代は古いエコキュートよりも新しいエコキュートの方が安くなることもあります。
使い始めてから10年間以上経っているエコキュートのトラブルが発生したときは、エコキュートを交換するのがおすすめです。
・頻繁にエラーコードがリモコンに表示される
頻繫にエラーコードがエコキュートのリモコンに表示されるときは、エコキュートのトラブルが発生していることがあります。
もしエコキュートのトラブルが発生していたときは、トラブルが発生している箇所によっては修理費用が高くなることがあります。
特に、使い始めてから10年間以上経っているエコキュートは、基本的に修理用部品がないために修理ができないこともあります。
・お湯が急に出なくなる
エコキュートを使っているときにお湯が急に出なくなったときは、ヒートポンプユニットのトラブルが発生していることがあります。
本格的にヒートポンプユニットを修理するためには、費用が10万円以上かかることがあります。
エコキュートの保証期間内のときは、修理費用が無料になったり安くなったりします。
しかし、エコキュートの保証期間が終わっているときは、修理費用が高くなることがあるために注意しましょう。
・時間がお湯になるまでにかかる
エコキュートを使っており、時間がお湯になるまでにかかるときは、エコキュートの交換時期でしょう。
お湯になるまでの時間が従来よりもかかるときは、エコキュートのトラブルが発生していることがあります。
貯湯タンクユニットの中に十分にお湯があり、お湯を台所などの別の箇所で使っていないにも関わらず時間がお湯になるまでにかかるときは、メーカーあるいは業者に問い合わせましょう。
・エコキュートの本体から水漏れが発生する
エコキュートは、貯湯タンクユニットから水が漏れることがあります。
貯湯タンクユニットからの膨脹水が出ているときは問題ありませんが、配管などが破損しているときは修理する必要があります。
エコキュートから水が漏れているときは、配管や本体に亀裂がないかをチェックしましょう。
水漏れしたままであれば、大幅に水道代や電気代が高くなります。
そのため、エコキュートをチェックしやすいように周りにものを置かないようにして、点検を定期的に行いましょう。

●エコキュートの選び方
エコキュートは、いろいろなメーカーが販売しています。
エコキュートの特徴がメーカーによって違うため、エコキュートを交換するときはどのようなエコキュートが自宅に適しているかを検討しましょう。
ここでは、エコキュートの選び方についてご紹介します。
・住んでいる地域で選ぶ
エコキュートは、屋外に設置するものです。
寒冷地域の北海道や東北地方などや海岸に近い塩害地域のときは、専用のエコキュートが販売されています。
寒冷地域のときは寒冷地仕様のエコキュートを使って、塩害地域のときは耐塩害仕様のエコキュートを使いましょう。
地域に適さないエコキュートを使うと、メーカーの保証対象外になります。
また、地域に適していないエコキュートを使うと、トラブルが早く発生することがあります。
エコキュートは、結構イニシャルコストが高いものです。
安全に長く使うためにも、寒冷地域のときは寒冷地仕様のエコキュートを使って、塩害地域のときは耐塩害仕様のエコキュートを使いましょう。
・貯湯タンクの容量で選ぶ
家族数とエコキュートの貯湯タンクの容量の目安は、次のようになります。
家族数が2人〜4人のときは貯湯タンクの容量が300L
家族数が3人〜5人のときは貯湯タンクの容量が370L
家族数が4人〜8人のときは貯湯タンクの容量が460L
なお、この貯湯タンクの容量は、基本的に目安です。
例えば、頻繁にシャワーを使うなど、多くお湯を使う家庭のときは、大きめの貯湯タンクの容量のエコキュートを選ぶと安心です。
既設のエコキュートから新しいエコキュートに交換するときは、従来の貯湯タンクの容量で問題ないかをチェックしましょう。
別の給湯器からエコキュートに交換するときは、どの程度お湯を使っているかを検討しましょう。
また、将来的に同居する家族が多くなるときは、家族数に適した貯湯タンクの容量のエコキュートを選ぶのがおすすめです。
・設置するスペースで選ぶ
ガス給湯器や電気温水器からエコキュートに交換するときは、エコキュートを設置するスペースがあるかをチェックしましょう。
設置するスペースが狭いときは、コンパクトタイプのエコキュートがおすすめです。
なお、業者がエコキュートを交換する前に設置するスペースをチェックしてくれます。
エコキュートを設置するときは、点検や修理のスペースも必要になります。
・給湯タイプで選ぶ
エコキュートの給湯タイプとしては、次のようなものがあります。
給湯だけを給湯栓から行う給湯専用タイプのエコキュート
お風呂の湯はりだけが自動で、保温や足し湯が手動のオートタイプのエコキュート
お風呂の湯はりから保温や足し湯が全て自動のフルオートタイプのエコキュート
本体価格は、フルオートタイプのエコキュートが高く、給湯専用タイプのエコキュートが安くなります。
エコキュートの給湯タイプは、お風呂を使う頻度で選ぶのがおすすめでしょう。
・使える入浴剤や機能で選ぶ
ガス給湯器や電気温水器に比較して、エコキュートは使える入浴剤が限定されます。
特に、バスソルトや濁り湯などの入浴剤は、エコキュートのトラブルの要因になるために注意しましょう。
なお、エコキュートの中には、いろいろな入浴剤が使えるものも販売されています。
エコキュートで入浴剤を楽しみたいときは、使える入浴剤をチェックしておきましょう。
・使える水質で選ぶ
普通のエコキュートは、井戸水や地下水が使えません。
井戸水や地下水を無理に使うと、井戸水や地下水に含まれているカルシウムがエコキュートのトラブルの要因になります。
井戸水や地下水に対応していないエコキューを使うと、メーカーの保証対象外になります。
井戸水や地下水を自宅で使っているときは、井戸水や地下水に対応しているエコキュートを選びましょう。

●エコキュートを交換するときの費用の相場、ポイントのまとめ
ここでは、エコキュートを交換するときの費用の相場、ポイントについてご紹介しました。
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすことができる環境に対しても優しい給湯器です。
エコキュートに交換することによって、光熱費が低減できることがあるために検討してみましょう。

ダイキンのEQ37JFHVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■EQ37JFHVからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、EQ37JFHVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFHV
ダイキンのエコキュートのEQ37WFHVは、フルオートタイプの寒冷地仕様の角型のパワフル高圧で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが735mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,039,500円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(320kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、温浴タイム、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。

第2位:三菱のエコキュートのSRT-WK376D
三菱のエコキュートのSRT-WK376Dは、寒冷地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、950,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

第3位:日立のエコキュートのBHP-F37UUK
日立のエコキュートのBHP-F37UUKは、フルオート 標準タンクの寒冷地仕様(-25℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,017,500円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,084,050円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。

ダイキンのEQ37JFHVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■まとめ
ここでは、ダイキンのEQ37JFHVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQ37JFHVの仕様、EQ37JFHVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートを交換するときの費用の相場、ポイント、EQ37JFHVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
EQ37JFHVからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFHV
第2位:三菱のエコキュートのSRT-WK376D
第3位:日立のエコキュートのBHP-F37UUK
ダイキンのEQ37JFHVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

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