コロナのCHP-DE37211Aのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2022年8月13日

コロナのCHP-DE37211Aからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

(本文)

エコキュートは、快適にお風呂を過ごすために必要なものです。
しかし、エコキュートも寿命があるため、長く使っていると交換を考える必要があります。
ここでは、コロナのCHP-DE37211Aからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、CHP-DE37211Aの仕様、CHP-DE37211Aの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートを交換するときに把握しておくべきポイント、CHP-DE37211Aからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

コロナのCHP-DE37211Aのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■CHP-DE37211Aの仕様
ここでは、CHP-DE37211Aのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●CHP-DE37211Aのシステムの仕様
CHP-DE37211Aのシステムの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃(給湯負荷に応じて自動可変)

●CHP-DE37211Aの貯湯タンクユニットの仕様
CHP-DE37211Aの貯湯タンクユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・種類:屋外型
・貯湯タンクの容量:370L(185L×2缶)
・最高使用圧力:290kPa(減圧弁設定圧:260kPa)
・外形寸法(高さ×幅×奥行):1,890mm×1,090mm×450mm
・質量(製品質量/満水時質量):約89kg/約459kg
・消費電力:ふろ保温:循環ポンプ 80W/105W(50Hz/60Hz)、凍結防止ヒーター:30W(ただし冬期のみ作動)、制御用:12W(リモコン消灯時5W)
・貯湯機能:おまかせ省エネ、おまかせ標準、おまかせ多め、深夜のみ控えめ、深夜のみ多め、満タン/タンク湯増し、今日の湯増し停止
・ふろ給湯機能:自動湯はり、省エネ保温、自動保温、自動たし湯、追いだき、たし湯、さし水、 高温さし湯(追いだきスイッチ3秒押し)

●CHP-DE37211Aのヒートポンプユニットの仕様
CHP-DE37211Aのヒートポンプユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・外形寸法(高さ×幅×奥行):650mm×820mm×300mm
・質量:52kg
・中間期加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
中間期加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・中間期消費電力:1.025kW
中間期消費電力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・運転音(中間期/冬期高温):38dB/43dB
運転音は、中間期/冬期高温の条件下での測定(JISのルームエアコンディショナに準じ測定)です。
中間期の運転音の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
冬期高温の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸上げ温度が90℃です。

コロナのCHP-DE37211Aのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■CHP-DE37211Aの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、CHP-DE37211Aの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「H50」
エラーコードの「H50」の要因は、ヒートポンプユニットの循環系のトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「C01」
エラーコードの「C01」の要因は、浴槽栓抜けの検知で、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの詰まりです。
対処法は、浴槽の排水栓を閉める、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターを掃除することです。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「C03」
エラーコードの「C03」の要因は、お湯の量あるいは温度の不足で、貯湯タンクユニットの中のお湯の量、温度が足りないことです。
対処法は、「強制沸増」ボタンを押して、湯量を確保してから再度操作してください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「C06」
エラーコードの「C06」の要因は、貯湯温度の低下です。
対処法は、自動で沸き増しを行って、エラーコードが解除されるまで待ちます。
「深夜のみモード」は沸き増しを自動で行わないため、「強制沸増」ボタンを押してください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「E01」
エラーコードの「E01」の要因は、缶体サーミスタ1のトラブル、風呂保温ヒーターのトラブルで、風呂ヒーターの破損、断線です。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「E03」
エラーコードの「E03」の要因は、缶体サーミスタ2のトラブル、缶体サーミスタ3のトラブルで、缶体温度を検知するセンサーのトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「E05」
エラーコードの「E05」の要因は、缶体サーミスタ4のトラブル、缶体サーミスタ5のトラブルで、缶体温度を検知するセンサーのトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「E07」
エラーコードの「E07」の要因は、缶体サーミスタ6のトラブル、缶体サーミスタ7のトラブルで、缶体温度を検知するセンサーのトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「E09」
エラーコードの「E09」の要因は、給水温サーミスタの故障で、給水温度を検知するセンサーのトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「E11」
エラーコードの「E11」の要因は、追焚検知サーミスタの故障、ふろ往きサーミスタの故障で、追いだきを検知するサーミスタのトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

コロナのCHP-DE37211Aのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■エコキュートを交換するときに把握しておくべきポイント
エコキュートを初めて交換するときは、交換費用などのわからないことが多くあるでしょう。
ここでは、エコキュートを交換するときに把握しておくべきポイントについてご紹介します。

●エコキュートの交換が必要なケース
ここでは、エコキュートの交換が必要なケースについてご紹介します。
・10年間~15年間経っているエコキュートを使っている
エコキュートは、10年間~15年間くらいの寿命です。
エコキュートが寿命になると、一旦修理をしても、また他の箇所にもトラブルが発生することが考えられます。
何回も修理をすると費用も高くなるため、エコキュートを交換する方がおすすめでしょう。
・保証期間が終わったエコキュートを使っている
保証期間が終わったエコキュートも、交換が必要です。
保証期間が終わると、修理は有料になり、修理費用を全て自分で負担する必要があります。
修理費用が高くなるのであれば、エコキュートを交換するのがおすすめです。
メーカーの無償保証期間は1年間~5年間くらいですが、有料で8年、10年などの延長保証に入ることができます。
これ以外にも、業者が延長保証を準備していることもあります。
・トラブルが発生したエコキュートの修理費用が高い
トラブルが発生した要因によっては、保証期間内でも修理費用が有料になることがあります。
修理費用の見積もりが高額になったときも、エコキュートの交換がおすすめでしょう。
例えば、エコキュートのヒートポンプユニットのトラブルが発生したときの修理費用は、170,000円くらいかかることもあります。
・修理用部品が無いために修理ができない
修理用部品は、独自にメーカーが決めた保有期間が終わると無くなります。
例えば、修理用部品の保有期間が9年間~10年間のメーカーもあります。
そのため、古いエコキュートであれば、修理用部品が無いために修理ができないこともあるでしょう。
修理用部品がなくてトラブルが発生したエコキュートの修理ができないときも、交換する必要があるでしょう。

●エコキュートの交換業者の選び方
ここでは、エコキュートの交換業者の選び方についてご紹介します。
・製品と工事の両方の保証がある
エコキュートの交換業者の中には、長期保証の10年保証を謳っているところもあります。
10年の保証は、魅力があると感じるでしょう。
しかし、十分に保証内容をチェックする必要があります。
例えば、保証内容が製品と工事の両方が対象になっているかをチェックしましょう。
保証内容が製品だけであれば、別に工事費用がかかります。
また、10年保証でも、修理費用が無料ではなく安くなるということもあります。
そのため、十分に保証内容をチェックした上で業者を選ぶ必要があります。
・保証期間内の修理費用が無料である
保証期間内は無料で修理ということでも、実際には有料になることもあるために注意しましょう。
修理費用としては、出張費、部品代、作業費があります。
しかし、業者によって、どこまでが無料かが違っています。
例えば、保証期間内であれば全て無料の業者がある一方、作業費は無料でも、出張費や部品代が有料になる業者もあります。
全ての修理費用が無料の業者であれば、エコキュートのトラブルが発生しても気軽に相談することができます。
・修理するときの回数、上限金額の制限がない
長い保証期間でも、修理するときの回数が制限されていることがあります。
例えば、1回目の修理のみが無料で、2回目の修理からは有料になることがあります。
これ以外にも、修理するときの上限金額があるために、上限金額をオーバーした分は自分で負担することもあります。
修理してもまたトラブルが発生するようなときに修理するときの回数、上限金額があれば、業者に頼みにくくなるでしょう。
・24時間365日受付してくれる
エコキュートは、生活に必ず必要なものです。
特に、冬のシーズンは、エコキュートのお湯が使えなければ非常に困るでしょう。
そのため、24時間365日受付してくれるかもチェックしましょう。
例えば、夜間にエコキュートが急に使えなくなることがあるかもしれません。
しかし、業者に連絡すると「現在は営業していない」などということで断られると、安心してエコキュートを使うことができないでしょう。

●エコキュートの交換費用を安くするためのポイント
ここでは、エコキュートの交換費用を安くするためのポイントについてご紹介します。
・エコキュートの交換に補助金を利用する
エコキュートは高い省エネ効果があり、地球環境に対して優しいため、交換するときに補助金が自治体から支給されることもあります。
そのため、住んでいる自治体にエコキュートの補助金について問い合わせてみましょう。
補助金の金額は自治体によって違っていますが、数千円くらいから10万円くらいのこともあるようです。
なお、補助金をもらうためには、エコキュートや交換業者が決まっていたり、必要書類を提出したりすることがあるため、前もって自治体に問い合わせしてください。
・災害でエコキュートのトラブルが発生したときは火災保険を利用する
エコキュートのトラブルの要因が自然災害のときは、火災保険が利用できることもあります。
火災保険の契約内容によっても違いますが、入っている火災保険が「建物の付属物も補償対象」「自然災害に適用」のときは利用できるかもしれません。
エコキュートの交換費用が安くなるため、火災保険の内容をチェックしてみましょう。
なお、火災保険を利用するときは、トラブルが発生した箇所の提示、写真を要求されることがあります。
そのため、エコキュートをすぐに交換すると、自然災害によることが証明できなくなるために注意しましょう。

●エコキュートを交換するメリット
ここでは、エコキュート交換するメリットについてご紹介します。
・最新のエコキュートは機能が充実している
最新のエコキュートは、便利ないろいろな機能が搭載されています。
例えば、三菱のエコキュートは、きれいにお湯を維持する「キラリユキープ」の機能が搭載されています。
「キラリユキープ」の機能は、深紫外線を配管を通るお湯に照射することによって、濁りや嫌な臭いが抑制できるものです。
三菱のエコキュートをおすすめしたいのは、清潔なバスタイムを楽しみたい方です。
これ以外にも、三菱のエコキュートは、オプション部品を取り付けることによって「ホットあわー」の機能が使えるものもあります。
「ホットあわー」の機能は、ジェットバスが約0.01ミリのマイクロバブルによって自宅で楽しめるものです。
乾燥肌や湯冷めの緩和に効果が期待できるといわれており、「ホットあわー」の機能は人気になっています。
また、他のメーカーのエコキュートも、充実したいろいろな機能が搭載されています。
・最新のエコキュートは省エネ性能がアップしているために電気代が低減できる
エコキュートは、年々省エネ性能がアップしています。
最新のエコキュートであれば、夜間電力の使用で安い電気代がさらに安くなります。
例えば、保温するときにかかる電気代が最大35%も低減できるようなエコキュートもあります。
家族の生活リズムが違っており、お風呂を何回も温め直すときには、このようなエコキュートがおすすめです。
電気代がこのような機能で低減できるため、最新のエコキュートに交換するとメリットが大きいでしょう。

●エコキュートを交換するときの選び方
ここでは、エコキュートを交換するときの選び方についてご紹介します。
・予算に応じて選ぶ
エコキュートの交換費用は、工事費用込みで35万円~60万円くらいが相場です。
この交換費用は基本的に相場であり、エコキュートの貯湯タンクの容量が大きく機能の高いエコキュートであれば、これ以上かかることもあります。
エコキュートの貯湯タンクの容量については、家族数に適したものになるため、見直しが困難でしょう。
しかし、機能については、機能の高いエコキュートの方が便利と思うかもしれませんが、最終的にそれほど機能を使わないようなこともあります。
そのため、機能の高いエコキュートを選ぶよりも、予算に応じて選ぶ方がおすすめでしょう。
・設置場所に応じて選ぶ
エコキュートは多くの機種がありますが、設置場所に応じて選ぶのもおすすめです。
現在、エコキュートを戸建てに設置しているときでも、周りの環境が変わっていると、設置場所の見直しが交換するときに必要なこともあります。
また、大きな貯湯タンクの容量のエコキュートに交換したいと思っても、その場所に設置できないこともあるでしょう。
さらに、マンションのときは、普通のエコキュートが共用部分に設置できないことも多くあります。
そのため、薄型タイプなどを選ぶのがおすすめです。
エコキュートを設置した後に移設すると費用がかかるため、必ず前もって設置場所をチェックして適したエコキュートを選びましょう。
・家族数に応じた貯湯タンクの容量のエコキュートを選ぶ
エコキュートの貯湯タンクの容量は、家族数に応じて選ぶことが大切です。
エコキュートの貯湯タンクの容量が小さい方が、本体価格は安くなります。
しかし、家族数に適していないと、湯切れが発生するために注意する必要があります。
湯切れが発生すると、高い電気料金の昼間に沸き増しすることが多くなるため、電気代が高くなります。
また、使いたいときにお湯が使えないために、日常の生活が不便になるでしょう。
家族数に適した貯湯タンクの容量の目安としては、次のようになります。
家族数が1人~3人のときは貯湯タンクの容量が370L
家族数が4人~5人のときは貯湯タンクの容量が460L
家族数が6人以上のときは貯湯タンクの容量が550L
・地域に適したエコキュートを選ぶ
エコキュートとしては、一般地仕様の他に寒冷地仕様や耐塩害仕様のものがあります。
そのため、寒冷地のときは寒冷地仕様のエコキュート、海岸に近い地域のときは耐塩害仕様のエコキュートを選んでください。
寒冷地仕様のエコキュートは、凍結や積雪の恐れがある地域に適したものです。
一方、耐塩害仕様のエコキュートは、腐食しないように防錆処理が行われており、潮風の当たる地域に適したものです。
地域に適していないエコキュートを選ぶと、寿命が短くなるのみでなく、普段使うときにもトラブルが発生するかもしれません。
そのため、地域に適したエコキュートを必ず選びましょう。

●エコキュートの交換の流れ
ここでは、エコキュートの交換の流れについてご紹介します。
・エコキュートの交換の見積もり
まず、複数の業者から相見積もりを入手して、信頼できるところに頼みましょう。
希望するエコキュートの交換日程と合っているかも大切です。
この後、実際に契約をして交換作業を行います。
・既設の給湯器の撤去
現在設置している既設の給湯器を撤去します。
このときは、既設の配管を再度使うことが多くあります。
配管を交換するときは、前もって業者と相談しましょう。
撤去する前には、給湯器や配管の水を抜く必要があります。
・エコキュートの設置
新しいエコキュートの貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットを設置します。
設置場所が変わるときは別に基礎工事などが必要ですが、同じ設置場所のときは必要ありません。
既設の土台は、必要によって改良すると再度そのまま使えます。
設置した後は、エコキュートが倒壊しないようにしっかりと土台に固定します。
・配線の接続
次に、配線を接続します。
具体的には、ヒートポンプユニット配線とリモコン配線、アース線を接続します。
配線の接触不良が発生するとエラーコードが表示されるようになるため、慎重に配線を接続します。
・配管の接続
給水配管、給湯配管を接続します。
配管の組み方を変えるときは、作業が別に必要になります。
・脚カバーの取付け、ヒートポンプユニットの接続
脚カバーから露出する箇所は、テープを巻いて保護して経年劣化を防止します。
接続箇所を何もしないでそのままにしておくと、腐食の要因になるのみでなく、冬のシーズンの凍結の要因にもなるため、隙間が無いように処置します。
次に、ヒートポンプユニットを接続します。
・台所リモコン、風呂リモコンの取り付け
既設のリモコンを取り外して、新しいエコキュートの台所リモコン、風呂リモコンを取り付けます。
・試運転
エコキュートの交換工事が全て終わると、顧客が立ち会って業者が試運転を行います。
試運転で異常がなければ、エコキュートの交換工事は完了です。

●エコキュートの交換工事の時間
エコキュートの交換工事自体は、半日間くらいで終わります。
しかし、需要が多い冬のシーズンは、業者がエコキュートを取り寄せることがあるために時間がかかります。
これ以外に、交換業者と日程が合わないときは、交換工事までの時間がかかることもあるでしょう。
そのため、エコキュートを交換するときは、日程に余裕を持つことが必要です。
交換工事を始める時間によっても違いますが、当日でもお風呂に入ることができます。
具体的には、エコキュートの交換時間が6時間くらいで、沸き上げが3時間くらいかかります。
そのため、午前中に交換工事を始めると、当日の夜にはお風呂に入ることができるでしょう。

●エコキュートを交換するときに把握しておくべきポイントのまとめ
ここでは、エコキュートを交換するときに把握しておくべきポイントについてご紹介しました。
エコキュートを交換するときは、エコキュートの選び方、業者の選び方などを把握しておかないと損することもあります。
エコキュートを交換するときは、ここでご紹介したことを参考にしてください。
また、計画的にエコキュートを交換しないと、お湯がしばらく使えないこともあります。
エコキュートの寿命の10年間が近くなったときは、交換を早めに検討するのがおすすめです。
エコキュートを交換するときは、気軽に業者に相談しましょう。

コロナのCHP-DE37211Aのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■CHP-DE37211Aからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、CHP-DE37211Aからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:三菱のエコキュートのSRT-W375Z
三菱のエコキュートのSRT-W375Zは、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの薄型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,900mm、幅が430mm、奥行きが1,120mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、870,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L370ZA)のメーカー希望小売価格は、21,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

第2位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFTV
ダイキンのエコキュートのEQ37WFTVは、フルオートタイプの一般地仕様の薄型のパワフル高圧で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,813mm、幅が1,075mm、奥行きが438mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,138,500円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC052B4)のメーカー希望小売価格は、14,520円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、パワフル高圧給湯(320kPa)、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、無線対応LANリモコン、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I 規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。

第3位:日立のエコキュートのBHP-FS37TH
日立のエコキュートのBHP-FS37THは、フルオート 薄型タンクの一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,890mm、幅が450mm、奥行きが1,090mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,202,300円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,273,800円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-RCF)のメーカー希望小売価格は、49,500円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46ES)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、追いだき、ダブル湯温設定、ふろ湯量節水、入浴剤対応、汚れガードパネル、耐震クラスB対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。

コロナのCHP-DE37211Aのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■まとめ
ここでは、コロナのCHP-DE37211Aからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、CHP-DE37211Aの仕様、CHP-DE37211Aの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートを交換するときに把握しておくべきポイント、CHP-DE37211Aからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
CHP-DE37211Aからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:三菱のエコキュートのSRT-W375Z
第2位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFTV
第3位:日立のエコキュートのBHP-FS37TH
コロナのCHP-DE37211Aからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

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