コロナのCHP-37SAYのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2022年11月18日

コロナのCHP-37SAYのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

エコキュートは、安い電気料金の夜間の電力を使ってお湯を沸かすもので、大幅に毎日の光熱費が低減できます。
そのため、エコキュートの交換を検討している方も多くいるでしょう。
しかし、エコキュートの交換費用は結構高額になり、家計のことを考慮すると決して安い出費ではありません。
エコキュートは毎日の光熱費が低減できるために長期的に見ればお得ですが、イニシャルコストを考慮すると躊躇することもあるでしょう。
ここでは、コロナのCHP-37SAY4からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、CHP-37SAY4の仕様、CHP-37SAY4の表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換時期、交換費用の相場、交換工事の流れ、交換業者の選び方、CHP-37SAY4からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

コロナのCHP-37SAYのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■CHP-37SAY4の仕様
ここでは、CHP-37SAY4のシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●CHP-37SAY4のシステムの仕様
CHP-37SAY4のシステムの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・種類:フルオートタイプ
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃

●CHP-37SAY4の貯湯タンクユニットの仕様
CHP-37SAY4の貯湯タンクユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・種類:屋外形
・貯湯タンクの容量:370L(1缶)
・水側最高使用圧力:190kPa(減圧弁設定圧:170kPa)
・外形寸法(高さ×幅×奥行):1,860mm×630mm×730mm
・質量(製品質量/満水時質量):55kg/425kg
・消費電力:制御用:5W
・貯湯機能:おまかせ省エネ、おまかせ、使いきり、満タン、タンク湯増し、今日の湯増し休止
・ふろ給湯機能:自動湯はり、たし湯、さし水、高温さし湯(スイッチ3秒押し)

●CHP-37SAY4のヒートポンプユニットの仕様
CHP-37SAY4のヒートポンプユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・外形寸法(高さ×幅×奥行):720mm×792mm×299mm
・質量:48kg
・中間期標準加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
中間期標準加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・中間期標準消費電力:0.970kW
中間期標準消費電力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期):51dB/55dB
運転音は、定格条件下での測定(JISのルームエアコンディショナに準じ測定)です。
中間期の運転音の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
冬期の運転音の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸上げ温度が90℃です。

コロナのCHP-37SAYのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■CHP-37SAY4の表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、CHP-37SAY4の表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「E01」
エラーコードの「E01」の要因は、缶体サーミスタ1のトラブル、風呂保温ヒータのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「E02」
エラーコードの「E02」の要因は、缶体サーミスタ2のトラブル、HP出湯温サーミスタのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「E03」
エラーコードの「E03」の要因は、缶体サーミスタ3のトラブル、水位サーミスタ2のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「E04」
エラーコードの「E04」の要因は、缶体サーミスタ4のトラブル、水位サーミスタ3のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「E05」
エラーコードの「E05」の要因は、缶体サーミスタ5のトラブル、水位サーミスタ4のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「E06」
エラーコードの「E06」の要因は、缶体サーミスタ6のトラブル、水位サーミスタ5のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「E07」
エラーコードの「E07」の要因は、缶体サーミスタ7のトラブル、水位サーミスタ6のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「E08」
エラーコードの「E08」の要因は、湯はりサーミスタのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「E09」
エラーコードの「E09」の要因は、給水温サーミスタのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「E10」
エラーコードの「E10」の要因は、給湯サーミスタのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

コロナのCHP-37SAYのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■エコキュートの交換時期、交換費用の相場、交換工事の流れ、交換業者の選び方
エコキュートは、トラブルなどによって交換するときに高額な費用がかかるために不安になる方もいるのではないでしょうか。
しかし、エコキュートの交換を迷っていると、お湯が使えないなど、生活が不便になるために困るでしょう。
ここでは、エコキュートの交換時期、交換費用の相場、交換工事の流れ、交換業者の選び方についてご紹介します。

●エコキュートを修理するか交換するかの判断基準
ここでは、エコキュートを修理するか交換するかの判断基準についてご紹介します。
・エコキュートの寿命
エコキュートの寿命は、10年間〜15年間くらいとされています。
そのため、使っているエコキュートが15年間以上経っているときは、交換時期でしょう。
なお、エコキュートは貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットがありますが、寿命は貯湯タンクユニットが10年間~15年間、ヒートポンプユニットが5年間〜10年間とされています。
寿命をオーバーしてエコキュートを使い続けると、多くトラブルが発生するだけでなく、点検やメンテナンスの費用も高くなることがあります。
特に、ヒートポンプユニットはお湯を沸かす大切な役目があります。
ヒートポンプユニットのトラブルが発生すると、お湯が沸かなくなります。
エコキュートを修理するか交換するか迷ったときは、寿命の10年間〜15年間を目安の一つにしましょう。
・高額な修理費用になるときはエコキュートの交換がおすすめ
エコキュートのトラブルが発生して修理するときは、多くの部品などを交換すると高額な費用がかかることがあります。
例えば、使っているエコキュートが古いときは、修理費用が高くなるでしょう。
エコキュートの交換費用は、設置場所などによって少し違いますが、40万円〜50万円くらいです。
修理費用が40万円〜50万円より高くなるときは、エコキュートを交換する方がお得でしょう。
・エラーコードが頻繫に表示されるときはエコキュートの交換がおすすめ
エコキュートのエラーコードが頻繫に表示されるときは、寿命の可能性があります。
基本的にエコキュートの10年間~15年間の寿命は目安であり、年数が経っていなくても頻繫にエラーコードが表示されるときは寿命と考えておきましょう。
エラーコードが頻繫に表示されるときは、修理費用などが高くなるため、エコキュートを交換するのがおすすめです。
リモコンなどのトラブルのときは修理してもいいでしょうが、ヒートポンプユニットのトラブルのときは注意する必要があります。
メーカーの保証期間内のときは修理が無料になることがあるため、メーカーに一度問い合わせてみましょう。
しかし、メーカーの保証期間が終わっているときは修理が有料になるため、すぐに対応してくれる業者がおすすめです。
エラーコードが頻繫に表示されるまま使っていると、熱いお湯が出て火傷をするなどのリスクがあるために注意しましょう。

●エコキュート交換費用の相場
エコキュートの交換費用の相場は、40万円〜50万円くらいとされています。
しかし、基本的に目安であり、エコキュートの機能や設置場所によってエコキュートの交換費用が実際には違います。
エコキュートの交換費用としては、エコキュートの本体価格、標準工事費用、追加工事費用をトータルしたものになります。
追加工事費用は、設置場所によって特別な工事が追加で必要になるときなどにかかる費用で、例えば、次のようなものがあります。
重機によるエコキュートの搬入
配管の延長工事
壁貫通工事
分電盤の交換
浴槽のふろ循環アダプターの設置
このような費用が追加されると出費が予想外にかかるため、まず見積もりを業者から入手することが大切です。

●エコキュートの交換工事の流れ
エコキュートの交換時間の目安は、設置場所や工事内容などによっても違いますが、4時間〜7時間くらいです。
余裕をみて半日間くらいはかかると考えておきましょう。
しかし、既設のガス給湯器からエコキュートに交換するときなどは、基礎工事が必要になります。
コンクリートを基礎工事で打設するときは2日間かかることがあるため、さらに余裕をみておきましょう。
ここでは、エコキュートの交換工事の流れについてご紹介します。
・既設のガス給湯器からエコキュートへの交換工事の流れ
既設のガス給湯器からエコキュートへの交換工事の流れは、次のようになります。
現地調査、見積もり
基礎工事
既設のガス給湯器の撤去工事
エコキュートの設置工事
エコキュートの配管工事
エコキュートの電気工事
エコキュートのリモコンの取付
電力会社への申請
既設のガス給湯器からエコキュートに交換するときは、設置スペースのチェック、基礎工事などのために、時間がかかることが考えられます。
・既設の電気温水器からエコキュートへの交換工事の流れ
既設の電気温水器からエコキュートへの交換工事の流れは、次のようになります。
現地調査、見積もり
既設の電気温水器の撤去工事
エコキュートの設置工事
エコキュートの配管工事
エコキュートの電気工事
エコキュートのリモコンの取付
電力会社への申請
サイズなどが違うときは、基礎工事などが必要になり、時間がかかることがあるために注意しましょう。
・既設のエコキュートから新しいエコキュートへの交換工事の流れ
既設のエコキュートから新しいエコキュートへの交換工事の流れは、次のようになります。
現地調査、見積もり
既設のエコキュートの撤去工事
新しいエコキュートの設置工事
新しいエコキュートの配管工事
新しいエコキュートの電気工事
新しいエコキュートのリモコンの取付
電力会社への申請
既設のエコキュートがあるときは、工事がすぐに終わることがあります。
しかし、既設のエコキュートよりも大きい貯湯タンクの容量のエコキュートに交換するときなどは、設置場所を変えるときなどもあります。
基礎工事がこのようなときには必要になるため、時間がかかるときがあります。

●エコキュートの交換業者の選び方
エコキュートの交換業者を選ぶときは、次のようなことを考慮しましょう。
年中無休でいつでも対応してくれるか
連絡してから対応してくれるまでが早いか
資格を持っているスタッフが在籍しているか
見積もりやキャンセルのときに費用がかからないか
豊富に実績があるか
このようなことを考慮して、自分でエコキュートの交換業者を判断することが大切です。
エコキュートの交換費用が大幅に見積もり金額と違って高額になったというようなトラブルが多く発生しているため、注意しましょう。
自分の都合に応じて対応してくれるだけでなく、親切丁寧であるというような業者を選ぶと、安心して頼めるでしょう。
また、エコキュートの交換費用がどの程度かかるかを無料で見積もりしてくれ、もしキャンセルしても費用がかからない業者であれば、十分に比較検討することができるためにおすすめです。
なお、エコキュートは交換費用が高いために、自分で交換したいと思っている方もいるのではないでしょうか。
しかし、エコキュートは自分で交換するのは困難です。
というのは、エコキュートを交換するときには次のような資格が必要であるためです。
排水装置主任技術者
第二種電気工事士
ガス機器設置スペシャリスト、液化石油ガス設備士(ガス給湯器からエコキュートに交換するとき)
もしこのような資格を持っていても、工事のときにミスなどがあればエコキュートのトラブルの要因になるだけでなく、火災などが発生するリスクがあります。
自分でエコキュートを交換したときのトラブルは、自己責任に全てなるために注意しましょう。
また、必要な資格を持っているスタッフが在籍している業者を選ぶようにしましょう。

●エコキュートを交換するときの選び方
ここでは、エコキュートを交換するときの選び方についてご紹介します。
・予算に応じて選ぶ
エコキュートは、いろいろな機能や性能、貯湯タンクの容量などがあり、それぞれ本体価格も違います。
当然ですが、エコキュートは性能が大切ですが、前もってエコキュートの交換費用の予算を決めておくことによってエコキュートをスムーズに選ぶことができます。
また、見積もりを複数の業者から入手して比較検討するときに、予算が決まっていると選びやすいでしょう。
・設置スペースの広さに応じて選ぶ
エコキュートは機種によってサイズが違うため、新しいエコキュートが既設のエコキュートを設置していた場所に設置できるとは限りません。
エコキュートの設置場所がもし変わるときは、基礎工事が必要になり、費用が高くなるだけでなく時間もかかるでしょう。
また、エコキュートとしては、スペースに余裕があるときの角型タイプや、スペースが狭いときの薄型タイプなどが準備されています。
そのため、設置スペースをチェックしてエコキュートを選びましょう。
・家族数によって貯湯タンクの容量を選ぶ
基本的に、エコキュートの貯湯タンクの容量としては370Lと460Lにプラスして、550Lもメーカーによっては準備しています。
家族数に適した貯湯タンクの容量は、次のようになります。
家族数が3人~5人のときは貯湯タンクの容量が370L
家族数が4人~7人のときは貯湯タンクの容量が460L
家族数が5人~8人のときは貯湯タンクの容量が550L
1人が使うお湯の量などによっても違いますが、このようなものを目安にすると選びやすいでしょう。
なお、貯湯タンクの容量が大きくなるほど設置スペースが広くなるため、設置スペースも考えながら選ぶ必要があります。
・住んでいる地域の気候に応じて選ぶ
エコキュートの仕様としては、次のようなものがあります。
一般地仕様のエコキュートは、最低の外気温が-10℃までの地域向けのものです。
寒冷地仕様のエコキュートは、最低の外気温が-25℃までの地域向けのものです。
耐塩害仕様のエコキュートは海岸までの距離が300mくらい~1km以内のとき、耐重塩害仕様のエコキュートは距離が300mくらい以内のときにおすすめです。
トラブルなく長く安全に使うためにも、住んでいる場所に適したエコキュートを選びましょう。

●エコキュートを交換するときに注意すること
ここでは、エコキュートを交換するときに注意することについてご紹介します。
エコキュートを交換するときは、見積もりを複数の業者から入手して比較検討することが大切です。
エコキュートの交換費用は、工事内容や頼む業者などによって違います。
つまり、工事内容などが同じでも頼む業者によって、エコキュートの交換費用が違うこともあります。
そのため、見積もりを複数の業者から入手して比較検討することが大切です。
しかし、見積もりするときには費用がかかることもあるために注意しましょう。
見積もりを複数の業者から入手するときは、無料で見積もりを行ってくれるところに頼むようにしましょう。
見積もりを複数の業者から入手することによって、エコキュートの交換費用のある程度の相場がわかるでしょう。
なお、アパートやマンションに住んでおりエコキュートを交換しようと考えているときは、エコキュートの交換についての許可を管理人や管理会社からもらう必要があります。
賃貸のときは、基本的に給湯器のエコキュートなどを交換する責任は管理側にあります。
そのため、一般的に管理側が業者にエコキュートの交換を手配したり、交換費用も負担したりします。
なお、分譲マンションのときは交換費用を自分で負担しますが、共有部分にエコキュートを設置するときなどは許可を管理側にもらう必要があることがあります。
そのため、マンションなどに住んでいるときにエコキュートの交換するのであれば、管理会社にまず連絡する必要があります。
また、設置できるエコキュートがマンションなどでは決まっていることもあるため、まず管理会社に相談する必要があります。

●エコキュートの交換時期、交換費用の相場、交換工事の流れ、交換業者の選び方のまとめ
ここでは、エコキュートの交換時期、交換費用の相場、交換工事の流れ、交換業者の選び方についてご紹介しました。
エコキュートの寿命の目安は10年間〜15年間ですが、頻繫にエラーコードが表示されたり、トラブルが多く発生したりするときは、エコキュートを交換する方がいいでしょう。
エコキュートの交換費用は40万円〜50万円くらいの相場で、交換時間は4時間〜7時間くらいとされています。
しかし、実際のエコキュートの交換費用や交換時間は、住宅の状況や頼む業者によっても違います。
正確な交換費用や交換時間を掴むためには、見積もりを業者から入手する必要があります。

コロナのCHP-37SAYのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■CHP-37SAY4からエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、CHP-37SAY4からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFV
ダイキンのエコキュートのEQ37WFVは、フルオートタイプの一般地仕様の角型のパワフル高圧で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、935,000円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(320kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、温浴タイム、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。

第2位:三菱のエコキュートのSRT-S375U
三菱のエコキュートのSRT-S375Uは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが638mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、945,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープ、バブルおそうじ、ハイパワー給湯、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

第3位:日立のエコキュートのBHP-F37UD
日立のエコキュートのBHP-F37UDは、「水道直圧給湯」フルオート 標準タンクの「ナイアガラ出湯」一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,108,800円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,175,350円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、水道直圧給湯方式、高速湯はり(約9分30秒)、追いだき、ダブル湯温設定、シルキー快泡浴、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、きらりUVクリーン、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。

コロナのCHP-37SAYのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■まとめ
ここでは、コロナのCHP-37SAY4からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、CHP-37SAY4の仕様、CHP-37SAY4の表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換時期、交換費用の相場、交換工事の流れ、交換業者の選び方、CHP-37SAY4からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
CHP-37SAY4からエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFV
第2位:三菱のエコキュートのSRT-S375U
第3位:日立のエコキュートのBHP-F37UD
コロナのCHP-37SAY4からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
みずほ住設のフリーダイヤルまで
お気軽にご連絡ください!
☎️0120-944-356
info@mizuho-jyusetu.com
http://mizuho-jyusetu.com


PAGE
-TOP