三菱エコキュートSRT-NK184D-BSをご検討の方へ
2024年9月24日
エコキュートの寿命は、10年間~15年間くらいといわれています。
そのため、エコキュートは使い始めてから10年間以上経つと、水漏れなどのトラブルが発生することもあります。
ここでは、三菱エコキュートSRT-NK184D-BSをご検討の方へ、三菱エコキュートの機能、SRT-NK184D-BSの仕様、エコキュートの水漏れの症状、要因、対処法、SRT-NK184D-BSの代替機についてご紹介します。
■三菱エコキュートの機能
ここでは、三菱エコキュートの機能についてご紹介します。
三菱エコキュートの機能は、シリーズによって搭載されているものが違っています。
●Pシリーズ(三菱プレミアム)、Sシリーズ(充実機能のハイグレード)、EXシリーズ(ZEH住宅向け)の三菱エコキュートに搭載されているバブルおそうじの機能
バブルおそうじの機能は、浴槽の栓を抜くと、追いだき配管の掃除を自動で始めます。
追いだき配管の中の汚れは、マイクロバブルの泡が吸着して落とします。
●Pシリーズ(三菱プレミアム)の三菱エコキュートに搭載されているホットあわーの機能
ホットあわーの機能は、マイクロバブルで湯冷めしにくく、潤いをお肌にプラスします。
「ホットあわー」のリモコンのボタンを押すだけで、ごく微細な約0.01ミリの泡が発生し、全身を心地よく包み込んでくれます。
入浴中も入浴後も、あったかで快適になります。
ホットあわー入浴のときは、普通の入浴に比較して肌水分量比が多く、潤いが続きやすくなります。
●Pシリーズ(三菱プレミアム)、Sシリーズ(充実機能のハイグレード)、EXシリーズ(ZEH住宅向け)、Aシリーズ(シンプルベーシック)の三菱エコキュートに搭載されている省エネ制御の機能
省エネ制御の機能は、自宅に適した省エネ給湯スタイルが実現します。
それぞれの家庭のお湯の使い方を学習して、自動でぴったりの沸き上げを行います。
「ふろ自動」のリモコンのボタンを押すと、おまかせ省エネ運転を行います。
2週間の学習データに基づいて、「おまかせ」(節電モード切)時と比べて沸き上げ量を抑えることで、節電するように沸き上げを行います。
前もって給湯栓、シャワーの目標使用湯量を設定しておくと、お湯を止めたときにリモコンにお湯の使用量と目標設定湯量が表示されます。
また、お湯の使用量が目標設定湯量をオーバーするとリモコンで知らせてくれるため、お湯の使用量がわかり、節水意識がアップします。
●Pシリーズ(三菱プレミアム)、Sシリーズ(充実機能のハイグレード)、EXシリーズ(ZEH住宅向け)、Aシリーズ(シンプルベーシック)の三菱エコキュートに搭載されているこだわりの先進仕様の機能
三菱エコキュートは、効率良く上手にお湯が沸かせる次のような3つのヒミツがあります。
高い断熱性能のウレタンと真空断熱材を使うことでさらに保温性能がアップしたサーモジャケットタンク
水が通る熱交換器の配管に4本の冷媒配管をツイスト状に巻きつけた4条ガスクーラーを採用
三菱オリジナルのコンパクトであるが高出力のポキポキモータで効率アップ
●Pシリーズ(三菱プレミアム)、Sシリーズ(充実機能のハイグレード)、EXシリーズ(ZEH住宅向け)、Aシリーズ(シンプルベーシック)の三菱エコキュートに搭載されているスマートリモコンの機能
スマートリモコンの機能は、全ての家族が使いやすく、一目でいろいろな機能もわかる、先を行くものです。
●Pシリーズ(三菱プレミアム)、Sシリーズ(充実機能のハイグレード)の三菱エコキュートに搭載されているキラリユキープPLUSの機能
キラリユキープPLUSの機能は、お風呂の湯はり後にお湯をきれいに維持する循環運転を行って、深紫外線をふろ配管を通るお湯に照射します。
●Pシリーズ(三菱プレミアム)、Sシリーズ(充実機能のハイグレード)の三菱エコキュートに搭載されているハイパワー給湯の機能
ハイパワー給湯の機能は、パワフルで爽快なシャワーの使い心地になります。
給湯が2箇所同時でも3階でも快適になります。
●Pシリーズ(三菱プレミアム)、Sシリーズ(充実機能のハイグレード)、EXシリーズ(ZEH住宅向け)、Aシリーズ(シンプルベーシック)の三菱エコキュートに搭載されているあったかリンクの機能
あったかリンクの機能は、お風呂の湯はりと同時に浴室の中を暖房します。
ふろ自動運転操作に連動して、浴室や脱衣室の暖房が始まります。
寒いシーズンに入浴するときでも、浴室や脱衣室のひんやりした感じが和らいで快適になります。
●Pシリーズ(三菱プレミアム)、Sシリーズ(充実機能のハイグレード)、EXシリーズ(ZEH住宅向け)、Aシリーズ(シンプルベーシック)の三菱エコキュートに搭載されている安心設計の機能
安心設計の機能は、非常時にも使いやすさを徹底的に追求した、心強いものです。
非常時には、貯湯タンクユニットに貯まっているお湯や水が生活用水としてたっぷり使えます。
パカっとハンドルは、非常用取水栓で、非常時に使いやすいものです。
給水配管専用止水栓は、非常時にもわかりやすく、貯湯タンクユニットにお湯が貯まっていると、停電したときでもお湯が使えます。
日時バックアップは、停電後の面倒な再設定も必要ありません。
耐震クラスSは、耐震強度にこだわって幅広脚を採用しています。
●Pシリーズ(三菱プレミアム)、Sシリーズ(充実機能のハイグレード)、EXシリーズ(ZEH住宅向け)、Aシリーズ(シンプルベーシック)の三菱エコキュートに搭載されている電力自由化対応の機能
電力自由化対応の機能は、いろいろな電力料金契約に対応しているため、エコキュートを新しく設置するときでも交換するときでも、
リモコンで登録パターンを選ぶのみです。
●Pシリーズ(三菱プレミアム)の三菱エコキュートに搭載されているホットりたーんの機能
ホットりたーんの機能は、お風呂の残り湯の熱を回収し、次の日の給湯に効率良く使って、上手に節約します。
入浴した後にリモコンのボタンを押すと、お風呂の残り湯の熱を回収します。
●三菱エコキュートの給湯スタイル
三菱エコキュートは、フルオートW追いだき、フルオート追いだき、エコオート、給湯専用の給湯スタイルをそれぞれの家庭のバスライフに応じてラインアップしています。
自動風呂給湯は、お風呂の湯はり、たし湯、保温などの全てが自動で、お湯がぬるくなるとワンタッチで追いだきもできます。
給湯専用スタイルのエコキュートは、お風呂の湯はりのときに給湯栓からお湯を浴槽に入れるものです。
■SRT-NK184D-BSの仕様
ここでは、SRT-NK184D-BSの仕様についてご紹介します。
●SRT-NK184D-BSのシステムの仕様
ここでは、SRT-NK184D-BSのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:寒冷地向け Aシリーズ 給湯専用 コンパクトエコキュート 耐塩害仕様
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃
●SRT-NK184D-BSのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、SRT-NK184D-BSのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・種類:屋外専用
・設置可能最低外気温度:マイナス25℃
・寸法:高さ715m、幅865mm、奥行き301mm(配管カバー寸法を含む)
・質量:45kg
・中間期標準加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
中間期標準加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・中間期標準消費電力:0.97kW
中間期標準消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
冬期高温加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・冬期高温消費電力:1.50kW
冬期高温消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期):51dB/55dB
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISのルームコンディショナに準じ測定)です。
ヒートポンプユニットの中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。
●SRT-NK184D-BSの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、SRT-NK184D-BSの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンクの容量:177L
・種類:屋外形・屋外形
・設置可能最低外気温度:マイナス15℃
・寸法:高さ1,830mm、幅430mm、奥行き630mm
・質量(満水時):45kg(222kg)
・給湯設定温度:水、35℃~48℃(1℃刻み)、50℃、60℃
・通常時使用圧力(減圧弁圧力):220kPa
・水側最高使用圧力(逃し弁圧力):260kPa
・消費電力:制御用:0.004kW、凍結防止ヒーター:0.036kW
■エコキュートの水漏れの症状、要因、対処法
エコキュートから急にお湯が出なくなったり、いつもと同じように使っているにも関わらず急に水道代や電気代が高くなったりすることがあるのではないでしょうか。
もしかすれば、この要因はエコキュートの水漏れかもしれません。
ここでは、エコキュートの水漏れの症状、要因、対処法についてご紹介します。
●エコキュートの水漏れの症状
ここでは、エコキュートの水漏れの症状についてご紹介します。
・お湯が出ない
エコキュートを使っているときに、給湯栓を開けてもお湯がすぐに出ないことがあります。
なお、これはエコキュートのお湯がすぐに出なくて、先に配管に溜まっていた水が出るためで、問題ありません。
しかし、お湯がいつまで待っても出ないときは、エコキュートのトラブルの可能性があります。
エコキュートの水漏れが発生しているときは、お湯の温度が維持できないためにお湯が出なくなります。
・「お湯がなくなりました」とリモコンに表示される
エコキュートは夜間にお湯を沸かして、お湯が次の日に使えるようにしています。
朝起きてお湯を使っていると「お湯がなくなりました」とリモコンに表示されるときや、いつもと同じ程度にお湯を使っているにも関わらずお湯が出ないときは、注意する必要があります。
エコキュートの水漏れによってお湯が十分に沸かせなく、「お湯がなくなりました」とすぐにリモコンに表示されることがあるため、水漏れの可能性があるでしょう。
また、水漏れしているときは、エラーコードがリモコンに表示されることもあります。
詳細については、エコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
・水道代や電気代が急に高くなる
いつもと同じようにお湯を使っていても、水道代や電気代が急に高くなったように思うときも、エコキュートの水漏れが要因のことがあります。
水漏れをしているときは、水道メーターが回り続けます。
水を使っていないにも関わらず水道メーターが回っているときは、水漏れが発生していることがあるために注意しましょう。
・ヒートポンプユニットから水が漏れる
ヒートポンプユニットの下が水で常に濡れているときは、水漏れが考えられるでしょう。
なお、ヒートポンプユニットは結露水などでも水が漏れているように見えることがありますが、このときは問題ありません。
しかし、上手く排水処理ができていなかったり、住宅内の配管に欠陥などがあったりするときは、水漏れが発生していることがあるため、注意する必要があります。
●エコキュートの水漏れの要因
ここでは、エコキュートの水漏れの要因についてご紹介します。
・エコキュートの寿命
エコキュートの寿命は、一般的に10年間~15年間といわれています。
エコキュートの寿命が近づくとパッキンなどが劣化しやすく、水漏れが発生する要因になります。
エコキュートの寿命は使用頻度や設置場所などによって違うため、寿命に近いときは一度業者に点検してもらうのがおすすめです。
・エコキュートのお手入れ不足
エコキュートの水漏れの要因としては、お手入れ不足もあります。
エコキュートは、全くお手入れもしないでこの寿命まで使えるということではなく、お手入れを行うことが大切です。
水道水にはあまり不純物が含まれていませんが、それでもある程度含まれています。
この不純物がだんだん貯湯タンクやフィルターなどに溜まるため、トラブルの要因になります。
そのため、定期的にエコキュートのお手入れを行う必要があります。
・長期間の不使用
エコキュートの水漏れの要因としては、長期間使用しなかったこともあります。
これは、長期間旅行などで家を留守にしたときに、エコキュートの貯湯タンクユニットの水抜き栓などから水が漏れるものです。
長期間使用しなかったエコキュートを再度運転するときは、水抜き栓から水が漏れるようになっています。
なお、水抜き栓のトラブルも考えられるため、何回も水漏れが発生するときはメーカーあるいは業者に点検してもらいましょう。
・エコキュートの移動
エコキュートを移動するときは、業者に頼むと費用がかかるために自分で行う人がいます。
しかし、このときはエコキュートの水漏れの要因になることがあるために止めましょう。
エコキュートを移動すると、隙間が接続箇所に発生したり、ホースが外れたりして、水漏れが発生することがあります。
そのため、エコキュートを移動するときは、必ず業者に頼みましょう。
・凍結による配管の損傷
寒冷地の北海道などで使っているエコキュートで冬のシーズンに水漏れが発生しているときは、凍結が要因の可能性があります。
配管が凍結によって損傷して水漏れが発生することがあるため、業者に点検してもらいましょう。
寒冷地のときは、保温材を配管に巻くなどの凍結対策が必要です。
●エコキュートの水漏れの対処法
ここでは、エコキュートの水漏れの対処法についてご紹介します。
・エコキュートの電源を切る
エコキュートの水漏れが発生したときに、そのまま使い続けるとトラブルが深刻になりかねません。
そのため、すぐにエコキュートの電源を切って、使うのを止めましょう。
エコキュートの電源を切るときは、貯湯タンクユニットにある操作カバーを開けて、漏電遮断器のテストボタンを押してください。
なお、漏電遮断器の位置はエコキュートによって違うため、取扱説明書をチェックしてください。
・止水栓、元栓を閉める
次に、元栓、止水栓を閉めます。
貯湯タンクユニットの脚部カバーを取り外すと、給水配管側の止水栓があります。
この止水栓を閉めると、水が貯湯タンクユニットに入らなくなります。
止水栓がわからないときは、水道メーターの近くにある元栓を閉めてください。
なお、止水栓や元栓を閉めても、しばらく水漏れが止まらないこともあります。
・業者に修理を頼む
エコキュートの水漏れが発生したときは、トラブルの要因になるため、すぐに業者に修理を頼みましょう。
なお、長期間エコキュートを使用しなくて再度運転するときなど、一時的な減圧による水漏れのときは、トラブルではないために問題ありません。
しかし、水漏れが続くときはエコキュートのトラブルの可能性があります。
●エコキュートの水漏れの修理費用の相場
ここでは、エコキュートの水漏れの修理費用の相場についてご紹介します。
エコキュートの水漏れの修理費用は、メーカーや業者、トラブルの状態などによって違います。
軽い修理のときは15,000円くらいの費用になったり、大掛かりな修理のときは30万円以上の費用になったりすることもあるため、一律ではありません。
修理するときは、まず見積もりをメーカーあるいは業者から入手しましょう。
なお、ほとんどのメーカーはエコキュートに接続している配管の修理は行っていないため、必ず業者に頼んでください。
●エコキュートの水漏れを防止するためのお手入れ方法
ここでは、エコキュートの水漏れを防止するためのお手入れ方法についてご紹介します。
・自動配管洗浄機能を使う
エコキュートの追いだき配管をお手入れするときは、自動配管洗浄機能を使うのがおすすめです。
フルオートタイプのエコキュートは、浴槽のお湯を排水するのみで自動で追いだき配管を洗浄する機能が搭載されているものがあります。
・手動で追いだき配管を洗浄する
自動配管洗浄機能がないときは、手動で追いだき配管を洗浄することができます。
専用の洗剤を浴槽に入れて追いだきをすることによって、追いだき配管の洗浄ができます。
なお、洗浄方法はエコキュートによって違うため、必ず取扱説明書をチェックしてください。
・業者に頼んでメンテナンスを定期的に行う
エコキュートを長持ちさせるためには、業者に頼んでメンテナンスを定期的に行うのがおすすめです。
自分でのお手入れは限界があるため、心配なときは点検やメンテナンスを業者に頼むのがおすすめです。
●エコキュートの水漏れの症状、要因、対処法のまとめ
ここでは、エコキュートの水漏れの症状、要因、対処法についてご紹介しました。
エコキュートの水漏れは、症状が深刻ではないこともありますが、トラブルなどが要因で発生していることもあります。
水漏れをそのままにしていると、トラブルがさらに大きくなることもあります。
そのため、水漏れがあれば、まず応急処置を行って、修理を業者に頼むのがおすすめです。
エコキュートの水漏れで困ったときは、まずは業者に相談しましょう。
■SRT-NK184D-BSの代替機
ここでは、SRT-NK184D-BSの代替機についてご紹介します。
●三菱のエコキュートのSRT-SK184D-BS
三菱のエコキュートのSRT-SK184D-BSは、寒冷地向け(プレミアム・高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの角型 コンパクトエコキュート 耐塩害仕様で、タンク容量が180L、家族の人数が主に2人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,830mm、幅が430mm、奥行きが630mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が870mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、828,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D184SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L180B)のメーカー希望小売価格は、12,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、バブルおそうじ、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御などがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
●三菱のエコキュートのSRT-WK376D-BS
三菱のエコキュートのSRT-WK376D-BSは、寒冷地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの角型 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、990,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-D6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-D6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M460W)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、パカっとハンドル、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
●三菱のエコキュートのSRT-NK184D
三菱のエコキュートのSRT-NK184Dは、寒冷地向けのAシリーズの給湯専用の角型 コンパクトエコキュートで、タンク容量が180L、家族の人数が主に1人〜2人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,830mm、幅が430mm、奥行きが630mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が870mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、671,000円(税別)です。
給湯専用リモコン(RMCB-N184)のメーカー希望小売価格は、20,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L180B)のメーカー希望小売価格は、12,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、給湯専用、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御などがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、三菱エコキュートSRT-NK184D-BSをご検討の方へ、三菱エコキュートの機能、SRT-NK184D-BSの仕様、エコキュートの水漏れの症状、要因、対処法、SRT-NK184D-BSの代替機についてご紹介しました。
三菱エコキュートSRT-NK184D-BSをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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