ダイキンのエコキュートの特徴【完全版】

2020年12月14日

ダイキンのエコキュートの特徴
ダイキンは、日本でエアコンを最初に開発したことでも有名な世界で唯一の総合空調メーカーで、冷媒の研究、商品の開発、製造、アフターフォローまでを一貫して行なっています。
ここでは、ダイキンのエコキュートの特徴などについてご紹介します。


■ダイキンのエコキュートの特徴
ダイキンのエコキュートの特徴としては、次のようなものがあります。


●パワフル高圧給湯
3階でのパワフルシャワーだけでなく、同時に2箇所の給湯ができるためキッチンもお風呂も快適です。
従来の300kPaのパワフル高圧給湯をさらにパワーアップして、ダイキンのみの高圧給湯ができます。
エコキュートは、キッチンやシャワーでお湯がたっぷり使える暮らし想いのものです。
なお、3階での浴そう湯はりのときは、別売品の「風呂水位センサー」が必要になります。
また、給水圧力が低いときは性能が十分に期待できないことがあります。
給水・給湯配管が細かったり、給水圧力が低かったりすれば、給湯量が少なくなるときがあります。
シャワー流量は、シャワーヘッドの種類によっても違うことがあります。
320 kPaのパワフル高圧給湯は、170kPaの高圧キュートと比較して給湯圧力が約1.9倍になります。
・パワフル高圧給湯であるためシャワーも快適
シャワー流量が十分にあるため、3階でも使い心地が快適です。
なお、シャワー流量の目安の条件としては、320kPaの給水圧力、75℃〜85℃の貯湯タンク内温度、15℃の給水温度、混合水栓からの40℃の出湯温です。
油水混合栓や配管施工上の条件などによって、少しばらつきが発生することがあります。
シャワー流量の目安としては、次のようになります。
・1 階
給湯配管径が16 Aのときは約18L/分、20 Aのときは約20L/分
・2階
給湯配管径が16 Aのときは約16L/分、20 Aのときは約18L/分
・3階
給湯配管径が16 Aのときは約15L/分、20 Aのときは約17L/分
なお、シャワー流量としては、10L/分以上あれば快適であるとされています。
・パワフル高圧給湯であるためスピーディーな湯はり
1階であれば、約11分間~14分間で約180リットルのお湯はりができます。
パワフル高圧給湯で、ぐんとお湯はり時間が短くなります。
320kPaのパワフル高圧給湯のときは、約180リットルの浴そうへのお湯はり時間の目安は次のようになります。
・1階
約11分間~14分間
・2階
約13分間~17分間
・3階
約16分間~19分間
浴そうへのお湯はり時間の目安の条件としては、320kPaの給水圧力、75℃〜85℃の貯湯タンク内温度、13Aの風呂配管径、1階が5m、2階が9m、3階が12mの配管長さです。
湯水混合栓や配管施工上の条件などによって、少しばらつきが発生することがあります。


●マイクロバブル入浴
マイクロバブル入浴は、フルオートタイプに対応しており、別売品のマイクロバブルアダプターが必要になるオプションです。
マイクロバブル入浴は、入浴の快適性がアップするものです。
吸気ユニットから取り込んだ空気が、微細な約0.005ミリ~0.05ミリの泡になって浴そうの中に噴出します。
マイクロバブル入浴は、体が温まって、すべすべのうるおい感をお肌にもたらすといわれています。
吸気ユニットやマイクロバブルアダプターは、施工が簡単です。
温もり感が入浴した後も継続します。
マイクロバブル入浴のお風呂は、ポカポカ感が微細な泡の作用による効果で得られます。
なお、個人によって効果は違っており、お湯の温度、シーズン、お風呂の構造などによっては、希望するような体感が得られないことがあります。


●温浴タイム
温浴タイムはフルオートタイプ角型に対応しています。
リモコンで好みの湯温モードが簡単に選択でき、一定の温度に保ちます。
さらに、浴そうのお湯を循環しているため、不快な冷めた配管内のお湯が流れ込むこともありません。
湯温モードとしては、次のようなものが選択できます。
・あつめ
風呂温度設定から1℃上げます。
・いつもと同じ
風呂温度設定にします。
・ぬるめ
風呂温度設定から1℃下げます。
・さらにぬるめ
風呂温度設定から2℃下げます。
温浴タイム保温は次のようなものです。
混浴タイムの10分間に行う保温運転です。
継続的に浴そうのお湯を循環させ、常に湯温を監視します。
湯温が変わったことを検知すると、すぐにいつでも追い焚き運転をして、湯温を一定に保ちます。
浴そうに冷めた配管内の残り湯が流れ込まないため、不快感はありません。
浴そうのお湯と水や貯湯タンクの高温のお湯と熱交換することによって、浴そうのお湯の量が同じでお湯の温度を上げたり下げたりすることができます。


●昼間シフト機能
従来は、夜間に次の日に必要なお湯を沸かしていましたが、夜間にお湯を沸かすのをセーブして、次の日の昼間にシフトすることによって、太陽光発電の余剰電力を使ってお湯を沸かすことができます。
次の日の昼間に沸かす時間までに必要なお湯の量を夜間に沸かして、太陽光発電で設定時間からの必要なお湯の量を沸かします。
次の日の昼間に沸かす時間を、リモコンで手動で10時、13時、15時、17時から設定します。
なお、貯湯タンク容量の50%は最低でも夜間に沸かします。
昼間シフト機能は、優先的に太陽光発電による電力を使うものではありません。
発電量や天候によっては、太陽光発電による余剰電力で昼間にお湯を沸かす量が賄えなく、購入する電力が多くなることがあります。
お湯が足りなくなると考えられるときは、昼間シフト機能の設定に関係なく、昼間に沸き増し運転をすることがあります。


ダイキンのエコキュートの特徴


■エコキュートの仕組み
エコキュートは、ヒートポンプに見えない大気中の熱エネルギーを取り込んで、自然冷媒の二酸化炭素を圧縮することによって高温にして、水にこの熱を伝えてお湯を作る、自然エネルギーを使った環境に優しい給湯機です。
作ったお湯は家庭のお風呂やキッチンなど、いろいろなところで使われています。
大気の熱を利用してお湯を効率良く沸かします
エコキュートでは、電気エネルギーを大気中の熱を取り込むために使います。
取り込んだ大気中の熱を空気熱交換器で自然冷媒の二酸化炭素に伝えて、ヒートポンプ内で二酸化炭素を圧縮してさらに高温にして、水熱交換器で貯湯タンクからの水を温めてお湯を沸かします。
ヒートポンプでは、電気エネルギーの「1」を使って、熱エネルギーの「3」を取り出すことができるため、非常に効率が良くなります。
二酸化炭素の排出量が少ない、環境に優しい給湯機です。


■エコキュートは電気代がどうして節約できるか?
では、エコキュートは電気代がどうして節約できるのでしょうか?


●効率よく大気の熱でお湯を沸かすため光熱費が節約できる
エコキュートは、効率良く大気の熱でお湯を沸かすため、必要な電気エネルギーが少なくなるヒートポンプ給湯機です。
お得な割引料金プランも、電力会社ごとに準備されています。
なお、契約の詳しいことについては、それぞれの電力会社に問い合わせしてください。


●光熱費が節約できるだけでなく地球温暖化防止も貢献できる
高効率で電力使用量が少なくなり、電気代が夜間電力で節約できます。
大幅に給湯光熱費が節約できます。
ここでは、都市ガスのガス給湯器とダイキンのエコキュートの給湯光熱費の一般地、寒冷地での比較についてご紹介します。
・一般地
都市ガスのガス給湯器の給湯光熱費は年間に71,600円で、 ダイキンのエコキュート(EQ37VFHV)の給湯光熱費は年間に21,800 円です。
そのため、ダイキンのエコキュートは都市ガスのガス給湯器に対して、給湯光熱費が約70%削減できます。
・寒冷地
都市ガスのガス給湯器の給湯光熱費は年間に88,100円で、 ダイキンのエコキュート(EQ37VFHV)の給湯光熱費は年間に33,600 円です。
そのため、ダイキンのエコキュートは都市ガスのガス給湯器に対して、給湯光熱費が約62%削減できます。


なお、一般地でのダイキンの試算条件としては、次のようになっています。
給湯基準負荷は、日本産業規格JIS C 9220:2018の1年間の夜間平均外気温度毎の発生日数で算出した給湯・保温負荷モード熱量を採用しています。
エコキュートは、日本産業規格JIS C 9220:2018の寒冷地仕様に基づいて算出した年間給湯保温モード効率によってダイキンがEQ37VFHVで試算しています。
電気料金は、2020年4月現在の関西電力の季節別時間帯別電灯契約「はぴeタイムR」です。


電気基本料金、通電制御型(マイコン型)蓄熱式機器割引、オール電化割引、燃料調整費、再生エネルギー発電促進賦課金は含まれていません。
ガス給湯器は、2020年4月現在の大阪ガスの24号タイプ、78%の機器効率です。
ガス基本料金、原料費調整額は含まれていません。
また、寒冷地でのダイキンの試算条件としては、次のようになっています。
給湯基準負荷は、日本産業規格JIS C 9220:2018の寒冷地における1年間の夜間平均外気温度毎の発生日数で算出した給湯・保温負荷モード熱量を採用しています。
エコキュートは、日本産業規格JIS C 9220:2018の寒冷地仕様に基づいて算出した寒冷地年間給湯保温モード効率からダイキンがEQ37VFHVで試算しています。
電気料金は、2020年4月現在の東北電力の季節別時間帯別電灯契約「よりそう+シーズン&タイム」です。


電気基本料金、通電制御型(マイコン型)蓄熱式機器割引、オール電化割引、燃料調整費、再生エネルギー発電促進賦課金は含まれていません。
ガス給湯器は、東京ガスの24号タイプ、78%の機器効率です。
ガス基本料金、原料費調整額は含まれていません。
なお、ガス給湯器は、エコキュートの凍結予防ヒーターと同じ消費電力を考慮して試算しています。


●自然冷媒の二酸化炭素を使ったヒートポンプ方式で、地球温暖化防止を二酸化炭素の排出量の低減でサポート
ここでは、都市ガスのガス給湯器とエコキュート(EQ37VFHV)の年間の二酸化炭素の排出量と、この二酸化炭素を吸収するために必要なスギの本数について、一般地と寒冷地での試算についてご紹介します。
・一般地
都市ガスのガス給湯器の年間の二酸化炭素の排出量は1,128kgで、この二酸化炭素吸収するために必要なスギの本数は約81本、エコキュート(EQ37VFHV)の年間の二酸化炭素の排出量は565 kgで、この二酸化炭素吸収するために必要なスギの本数は約40本です。
エコキュート(EQ37VFHV)は都市ガスのガス給湯器に比較して、年間に二酸化炭素を約0.5t 削減できます。
・寒冷地
都市ガスのガス給湯器の年間の二酸化炭素の排出量は1,462kgで、この二酸化炭素吸収するために必要なスギの本数は約104本、エコキュート(EQ37VFHV)の年間の二酸化炭素の排出量は1,161 kgで、この二酸化炭素吸収するために必要なスギの本数は約83本です。
エコキュート(EQ37VFHV)は都市ガスのガス給湯器に比較して、年間に二酸化炭素を約0.3t 削減できます。
算出条件としては、ダイキンの光熱費試算で算出したエネルギーに次のような排出係数を掛けています。


一般地の排出係数は、電気(関西電力エリア)は、0.418kg-CO2/kWh(経済産業省、環境省公表(平成30年12月)「平成29年度の電気事業者別調整後排出係数」を使っています。
都市ガスは、0.0499kg-CO2/MJ(「特定排出者の事業活動に伴う温室効果ガスの排出量の算定に関する省令(平成22年3月改訂経済産業省、環境省令第3号)」、発熱量:45MJ/m3にて)を使っています。
寒冷地の排出係数は、電気(東北電力エリア)は0.523kg-CO2/kWh(経済産業省、環境省公表(平成30年12月)「平成29年度の電気事業者別調整後排出係数」を使っています。
都市ガスは、0.0499kg-CO2/MJ(「特定排出者の事業活動に伴う温室効果ガスの排出量の算定に関する省令(平成22年3月改訂経済産業省、環境省令第3号)」、発熱量:45MJ/m3にて)を使っています。
なお、ガス給湯器は、エコキュートの凍結予防ヒーターと同じ消費電力を考慮して試算しています。
スギの本数の換算としては、環境省・林野庁「地球温暖化防止のための緑の吸収源対策」より、50年生の1本のスあたり平均して年間に約14kgを吸収するとしています。


■エコキュートの上手な使い方
ここでは、エコキュートの上手な使い方についてご紹介します。


●お湯を上手に沸かして使う
家庭の使用状況に応じて、必要なお湯の量のみを沸かして、上手く使い切ることが省コスト・省エネのポイントです。
必要なお湯の量だけを湯量設定の「おまかせモード」で沸かして、経済的に使いましょう。
「おまかせモード」は1週間に使うお湯の量を学習するもので、無駄なく必要なお湯の量を沸かすため、最も適した省エネ運転を行います。
なお、お湯が不足しそうなときは、「沸き増し」を使って必要なお湯の量を確保してください。
「おまかせモード」でお湯が頻繁に不足するときは、 「湯量設定」を変えてください。


●「昼間休止」でできるだけ自動沸き増しを少なくして使う
お風呂に早めに入力したときなどは、自動沸き増しをそれ以上設定しなくてもお湯の量が足りるときは、沸き上げを「昼間休止」』で停止してください。


●「沸き上げ休止設定」を使う
数日間旅行などでお湯を使わないときは、「沸き上げ休止設定」を使うようにしましょう。


●「高温たし湯」機能を使う
多くの付加機能がエコキュートにはあるため、上手く使うことが省コスト・省エネのポイントです。
お風呂を再度温めるときは、「高温足し湯」の方が「追い焚き」や「保温運転」よりも経済的で省エネです。
「0:00」に浴室リモコンのメニューの中の「保温時間」をして、「高温たし湯」を使ってください。


●前の日の残り湯を再度沸かすときは残り湯を少なくしてから「ふろ自動」を使う
少なくするお湯の量の目安は、水面に風呂接続アダプター(循環口)が出ない程度です。
そのまま残り湯を再度沸かすと、昼間に多く運転するようになって、電気代が高くなることがあります。
前の日の残り湯を再度沸かすときは、残り湯を少なくすると経済的です。
待機時の消費電力を少なくするために、「切」にリモコンの「表示モード」で設定しましょう。


ダイキンのエコキュートの特徴


■ダイキンのエコキュートのこだわり
ここでは、ダイキンのエコキュートのこだわりについてご紹介します。


●製品づくりへのこだわり
・高品質ステンレスを貯湯タンクの缶体に使用
一般的に、ステンレスが貯湯タンクの缶体には使われていますが、ダイキンは腐食劣化を防止するため、ステンレスの中でも耐久性が高くて品質が高い素材を使っています。
・ヒートポンプが交換できるのはダイキンのみ
ダイキンの貯湯ユニットは安全で丈夫であるという自信があるため、交換するためのヒートポンプを商品化しています。
ヒートポンプの10年前のものが使えなくなっても、使っている貯湯タンクと最も新しいヒートポンプを使うことができます。
ヒートポンプは交換するのみである為、貯湯ユニットとヒートポンプの両方を交換するときに比較して、工事がすばやく完了します。


・ヒートポンプのコンプレッサー(圧縮機)の強度をアップ
ヒートポンプのコンプレッサー(圧縮機)はエアコンと同じ仕組みですが、ヒートポンプは冷媒が違っており、高い圧力になります。
そのため、エアコンの2倍以上にコンプレッサー(圧縮機)のケーシングの厚さ・シリンダのコーティングの硬度・組み立て検査のときの圧力をして、深在性と性能をアップしています。


・圧力逃がし装置はフェールセーフ
エコキュートの貯湯ユニットには、「圧力逃し装置」が内部の圧力をコントロールするためについています。
ダイキンのエコキュートの貯湯ユニットの圧力逃がし装置は、寿命になったときに圧力がアップしないように、開放するようになっているため安心です。


・水質判定基準をクリアすると井戸水・地下水でも3年保証
水配管の内部が詰まりにくい構造を、ダイキンのエコキュートの水熱交換器は採用しています。
さらに、徹底して水質調査にこだわっており、水質判定基準をクリアすると井戸水・地下水でも3年保証が付いています。
・エコキュートの安定性を追求
運転しているときの環境の変化に対応して、お湯を安定して作るための「液ガス熱交換器」は、ダイキンがエコキュートに最初に搭載しました。
ダイキンは空調専門メーカーであるため、安定性を追求しました。


●安心設計へのこだわり


・貯湯ユニットの中の配管をステンレス化
安心設計にさらにこだわって、貯湯ユニットの中の全ての配管をステンレス化して、耐腐食性をアップしました。
なお、薄型貯湯ユニットは、ステンレス配管と銅管を併用しています。


・全ての機種の貯湯ユニットを軽量化
ポンプなどのコンパクト化や配管レイアウトの変更によって、全ての機種において貯湯ユニットを軽量化し、搬入性を改善しました。
機種としては、TU46/37VFHV、TU46/37VFV、TU37VSV、TU37VHV、TU37VVです。


●非常時のためのこだわり
・角型370Lにおいて耐震性を耐震クラスS基準の最大約140%強化
エコキュートでは、貯湯タンクの中の⽔を非常用水としても災害時に使えるようにより貯湯ユニットを倒れにくいようにするため、大幅に耐震性能を強化しています。
貯湯ユニットのパンク支持部(3箇所)補強と脚部(3箇所)の補強によって、耐震性を耐震クラスS基準の約110%(ダイキン試験結果)に強化しています。
さらに、「補強プレート付脚部化粧カバー」と「転倒防止金具」の設置で、耐震強度を約140%(ダイキン試験結果)に強化しています。
ダイキンのエコキュートは、震度7相当に耐える耐震性があります。
設計は、一般財団法人日本建築センター「建築設備耐震設計・施工指針」における「局部振動法による建築設備機器の設計用標準震度」に基づいています。
なお、角型460Lは耐震クラスAです。
「補強プレート付脚部化粧カバー」と「転倒防止金具」は別売品です。
耐震性の試験条件としては、兵庫県南部地震波(神戸海洋気象台)120%、東北地方太平洋沖地震波(築館観測波)100%、新潟県中越地震波(小千谷観測波)100%で加振しています。
なお、貯湯ユニットのアンカーボルト固定位置については、カタログの28ページ、29ページを参照してください。
耐震性能を確保するために、据付説明書に従って施工を確実に行なってください。


・停電時の出湯対応
停電にもしなっても、お湯が貯湯ユニットに残っていると、お湯が蛇口やシャワーで使えます。
なお、このときは、設定した通りにお湯の温度がならないことがあります。
高温のお湯が出ることがあるため、やけどしないように注意してください。
また、水や低温のお湯が出ることもあります。
給水圧力条件をクリアしていないときは、お湯が出ないことがあります。
給水が停電によって停止しているときはお湯が出ません。
非常用取水栓を開いてください。


・非常用水取出し
貯湯タンクの中の水は、災害などで断水したときに生活用水として使うことができます。
このときは、高温のお湯が出るときがあるためやけどなどしないように注意してください。
非常用水の取り出せる量は、370 L の貯湯タンクのときは20Lのポリタンク約18個分です。
非常時の水の利用とエコキュートのタンク容量の目安は、4人家族のときは370 Lで約3日分、460Lで約4日分です。
飲料用水としては使えませんが、手洗い用、トイレ用、食器洗い用などとして使えます。


■ダイキンのヒートポンプ技術
ここでは、ダイキンが長年取り組み続けているヒートポンプ技術についてご紹介します。
・ヒートポンプはエコキュート、エアコンに必要な省エネ技術
ここでは、暑い夏にどうしてエアコンが部屋を冷やせるかについてご紹介します。
簡単にいえば、エアコンが部屋の空気の熱を外に逃がして、涼しい熱を取った空気を部屋に送り込むためです。
つまり、ポンプのように大気中の熱エネルギーを汲み上げて、部屋の外や中に移動させています。
そのため、ヒートポンプというのは、大気中の熱エネルギーを移動させることによって加熱したり冷却したりする「熱ポンプ」です。
環境に優しく省エネのエコキュートに使っているヒートポンプの原理は、エアコンと同じものです。
ダイキンのエコキュートだけでなく、ヒートポンプの原理は別のメーカーのエコキュートにも使われています。


・空調業界をヒートポンプ技術でリード
ダイキンは、1951年にパッケージエアコンを日本で最初に開発しました。
その後、空調のリーディングカンパニーとして、ダイキンはヒートポンプ技術に取り組み続けています。
1985年には、「トリオシステム」というヒートポンプ式冷暖房・給湯マルチシステムを開発しました。
「トリオシステム」は、熱エネルギーを効率良く無駄な利用するもので、ダイキンの現在のエコキュートのベースになる製品です。
そして、自然冷媒の二酸化炭素を使ったダイキンのエコキュートを2002年2月に発売しました。
ダイキンのエコキュートは、エアコンのノウハウを注ぎ込んだもので、絶え間なく進化し続けており、製品ラインナップも拡大をし続けています。
・お湯もヒートポンプで沸かせる「トリオシステム」を発売
ダイキンは、1985年、業界で最初の「トリオシステム」というヒートポンプ式冷暖房・給湯マルチシステムを発売しました。
「トリオシステム」は、1台のヒートポンプユニットで快適な環境をつくる暖房と冷房、そして暮らしの血液といわれている給湯を実現したものです。
「トリオシステム」は、その当時、都心に誕生しつつあった超高層のオール電化のマンションにも多く使われました。
なお、「トリオシステム」は現在販売されていません。


・最大限にエアコンのヒートポンプ技術を活かしたエコキュートを発売
ダイキンは、2000年から長年培ってきたヒートポンプ技術を活かして、キッチンやお風呂の給湯をより少ない電力でまかなうエコキュートの製品化に取り組みました。
すでに特許をダイキンが取っていた「スイング圧縮機」が、エコキュートのヒートポンプに使う自然冷媒の二酸化炭素に適したコンプレッサー(圧縮機)であったため、テンポよく開発は進みました。
試作機を作って、使用テストを全国各地の家庭にお願いしました。
家庭によって違うお湯の使い方に応じた運転状態、外気温が低くなる冬のシーズンの給湯性能などのデータを収集して、このようなデータをベースに改良をさらに加えて、製品化を目指しました。
そして、エコキュートとしての性能を十分チェックしたことによって、ダイキンのエコキュートを2002年2月に発売しました。
その後、自然冷媒の二酸化炭素のダイキンのエコキュートは、発売とともに多くの家庭で使われるようになり、地球環境保護や省エネルギーに対する意識がアップする中で、順調に製品ラインアップも拡大しています。


・未来の環境まで考慮してした、21世紀にふさわしい製品づくり
快適な空気環境を提供することが、ダイキンの使命です。
製品を新しく作るときは、自然環境を保護することを常に意識しています。
ダイキンが長年に渡って取り組んでいるヒートポンプ技術は、省エネに貢献するもので、二酸化炭素を自然の熱エネルギーを利用することによって削減するものです。
ダイキンは、電力消費は高効率運転によって抑えたインバーターエアコン、燃焼によって発生する二酸化炭素を抑えるオール電化ヒートポンプエアコン など、環境に貢献する製品を世界中で販売しています。
ダイキンは、これからも、さらなるヒートポンプ技術の研究・開発を進めて、省エネと快適性・環境性を実現する空調ソリューションをサービスし続けます。


まとめ
ここでは、 ダイキンエコキュートの特徴、エコキュートの仕組み、エコキュートは電気代がどうして節約できるか?エコキュートの上手な使い方、ダイキンのエコキュートのこだわり、ダイキンのヒートポンプ技術についてご紹介しました。
ダイキンのエコキュートの特徴としては、パワフル高圧給湯、マイクロバブル入浴、温浴タイム、昼間シフト機能があります。
ダイキンのエコキュートを検討するときは、ぜひ参考にしてください。


エコキュート、修理、交換設置について
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