エコキュート交換工事の流れについて

2021年6月5日

エコキュート交換工事の流れについて
エコキュートは、生活に必要な大切なお湯を沸かす給湯機です。
そのため、エコキュートに交換したいと思っている方も多くいるでしょうが、初めてエコキュートに交換するときはどのような流れになるかわからないでしょう。
ここでは、エコキュート交換工事の流れ、電気温水器からエコキュートへの交換工事の事例、ガス給湯器からエコキュートへの交換工事の事例についてご紹介します。
エコキュート交換工事の流れについて
■エコキュート交換工事の流れ


エコキュートに交換するときは、設置スペースなどについて前もってチェックする必要があります。
ここでは、既設のガス給湯器からエコキュートへの交換工事の流れと既設のエコキュートから新しいエコキュートへの交換工事の流れについてご紹介します。


●既設のガス給湯器からエコキュートへの交換工事の流れ


一般的に、既設のガス給湯器からエコキュートに交換するときは、1日間の基礎工事と1日間の設置工事のトータル2日間くらいが必要になります。
基本的に、作業時間帯としては午前9時~午後5時になることが多くあるでしょう。
作業は、一般的に午前9時から始まって、昼休みをはさんで午後5時に終わります。
既設のガス給湯器からエコキュートへの交換工事の流れとしては、次のようになります。


・エコキュートを設置するところを決める
まず、エコキュート設置するところを決めます。
エコキュートを設置するところについては、一般的に設置スペースや配管などのいろいろな条件をチェックした上で、お客様と工事業者が話し合って決めます。
例えば、エコキュートを設置するところのスペースは問題ないか、問題なく搬入することができるか、などについてチェックします。


・エコキュートの交換工事の相談、見積り
エコキュートの交換工事については、工事業者に相談したり、見積もりを頼んだりします。
工事業者は、実際に交換したいエコキュートの要望などをお客様から聞いてからスケジューリングを行います。
見積もりが工事業者から届くと、しっかりと見積もり内容をチェックしましょう。
工事業者の中には、トータルの費用だけを見積もるところもあります。
しかし、どの程度の費用がどの工事内容にかかるかがはっきりわからないと、工事費などが後から追加で請求されることもあるため注意しましょう。
見積額に納得すると、正式に業者に工事を頼んで、工事できるスケジュールを相談します。
このときにスケジュールを相談しておくと、スムーズに工事業者とのすり合わせができるでしょう。


・基礎工事
既設のガス給湯器からエコキュートに交換するときは、基礎工事を行う必要があります。
エコキュートの貯湯タンクユニットは、水が入ると重さが400kg~600kgにもなります。
そのため、しっかりと基礎工事を行わないと、エコキュートが倒れるなどのリスクがあります。


・既設のガス給湯器の撤去
既設のガス給湯器を撤去します。
リフォームするときは、IHクッキングヒーターをエコキュートと一緒に設置することが多くあるでしょう。
このときは、ガスを使わなくなるため、ガス会社と解約するとガス代が全くかからなくなります。
ガス給湯器を撤去した後は、ガス給湯器を取り付けしていたネジ穴を埋める必要があります。
水がネジ穴から浸入して壁がダメージを受けないように、ネジ穴をコーキング剤で埋めます。


・エコキュートの設置工事
エコキュートの貯湯タンクユニットを設置するときは、まず置いたままでアンカーボルトは締めないで水平をチェックします。
水平をチェックした後に、基礎の土台と貯湯タンクユニットをアンカーボルトでしっかりと固定します。
配管の変更がエコキュートを設置するときに必要であれば、作業を再度行います。
この後に、給水配管や給湯配管などの配管を貯湯タンクユニットと繋ぎます。
冬の寒いシーズンは、特に朝方などに外気温が下がって、配管が凍ってお湯が出ないことがあります。
そのため、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットの配管工事と配線工事を行った後に、配管の保温工事を行います。


・台所リモコン・ふろリモコンの取り付け、脚カバーの取り付け
貯湯タンクユニットと台所リモコン・ふろリモコンの配線工事を行います。
台所リモコン・ふろリモコンは、既設のガス給湯器のものを取り外してから、エコキュートの新しいものを取り付けます。
エコキュートの台所リモコン・ふろリモコンは、初めて操作する人でも非常にわかりやすいシンプルなものです。
最後に、脚カバーを貯湯タンクユニットに取り付けます。
脚カバーは、エコキュートの標準の仕様では付いていないため、工事費用に含めて取り付けたり、追加費用で取り付けたりします。
脚カバーを取り付けすると、外観がきれいになって配管が露出しないだけでなく、配管の経年劣化を防ぐことができます。
脚カバーを取り付けしていないときは、ホコリや落ち葉などのゴミも侵入します。
また、配管に害獣がいたずらすることもあるため、追加で費用がかかっても脚カバーを取り付ける方がいいでしょう。


・試運転
試運転を最後に行って、問題なくエコキュートが運転するかをチェックして交換工事は終わりです。
なお、試運転が終わると、電力会社に申請します。
一般的に、工事業者が代わりに申請することが多くありますが、工事業者によって申請費用が見積もりに入っているかどうか、どの程度の費用になるかが違うため注意する必要があります。
また、台所リモコン・ふろリモコンの使い方については、一般的にこのときに工事業者がお客様に説明します。
しかし、説明を工事業者によっては行わないこともあるため、見積もりするときに説明してくれるかチェックしましょう。


●既設のエコキュートから新しいエコキュートへの交換工事の流れ


既設のエコキュートからエコキュートに交換するときは、すぐに工事が終わるときと時間がかかるときがあります。
既設のエコキュートと同じようなタイプに交換するときは、多くは工事が1日間で終わって、半日間くらいで新しいエコキュートが使えるようになります。
時間がかかるのは、工事業者にエコキュートの在庫がなくてメーカーから取り寄せるときです。
このときは、メーカーからエコキュートを取り寄せる期間と工事期間がかかります。
一般的に、取り寄せる期間は2日間~3日間くらいですが、需要が多くなる冬のシーズンなどはメーカーの在庫が無くなることもあるため注意する必要があります。
ここでは、既設のエコキュートから新しいエコキュートへの交換工事の流れについてご紹介します。


・エコキュート交換工事の相談、見積り
エコキュートの交換工事については、工事業者に相談したり、見積もり頼んだりします。
工事業者は、既設のエコキュートについての情報などをお客様から聞いてからスケジューリングを行います。
見積もりが工事業者から届いて、見積額に納得すると、正式に業者に工事を頼んで、工事できるスケジュールを相談します。


・既設のエコキュートの撤去
既設のエコキュートを撤去するときは、配管も電気配線も撤去する必要があります。
全て撤去した後にスタッフがエコキュートを搬出して運搬車に積みますが、前もって用意していなければ搬出するのが困難です。
例えば、古いエコキュートは水が貯まっていなくても80kgくらいあるため、既設のエコキュートを撤去する前は、水を必ず抜く必要があります。
エコキュートと配管の中の全ての水を抜いてから配管や電気配線を撤去するようになるため、時間が相当かかります。


・新しく交換するエコキュートの設置
既設のエコキュートを搬出した後に、新しく交換するエコキュートを搬入します。
新しいエコキュートはダンボールや発泡スチロールで梱包しているため、慎重に搬入した後に開梱して設置して、配管を繋いで脚カバーを取り付けます。


・配線工事
配線工事としては、ヒートポンプユニットの配線、エコキュートの電源配線、リモコンの配線、アース線があります。
電源コードをヒートポンプユニットの配線には取り付け、圧着端子をエコキュートの電源配線には取り付け、アース線を電源コードには取り付けます。
接触不良になると発火したり、エラーが発生したりするため、取り付けるときはしっかりと端子を差し込むことが必要です。
なお、台所リモコン・ふろリモコンからエコキュートは指示を受けて運転するため、一箇所でも故障すると修理が工事業者では困難になります。
万一故障しているときは、基板を交換したり、メーカーのスタッフが修理したりする必要があるため注意する必要があります。


次に、台所リモコンとふろリモコンの電源を繋ぎます。
接触不良になるとリモコンが動かないため、慎重に繋ぐ必要があります。
配線を間違うと、エコキュートが運転しなかったり、リモコンが動かなかったり、エラーが表示されたりするなどのトラブルが発生します。
また、基板が故障してエコキュートが運転できないこともあるため、作業を慎重に行う必要があります。
電源コードを繋ぐのは大切であるため、電源コードを繋いだ後にチェックを2人で行います。


・配管工事
次に、給水配管、給湯配管、ふろ配管、ヒートポンプユニット配管の工事を行います。
既設のエコキュートとは配管を繋ぐところが違うことがあるため、注意する必要があります。
例えば、既設のエコキュートと新しいエコキュートは、ヒートポンプユニット配管と給湯配管が逆になっていることもあります。
このときは、切り回し工事が必要になります。


次に、給水配管にシールテープを接続口が噛み合うように巻いて、しっかりと配管をお互いに密着します。
配管の接続口を密着しないと、水漏れが部分的に発生することもあります。
この後、既設の配管と繋いで、金具で固定します。
交換する配管と既設の配管を繋ぐところが変更になっているときは、切り回し工事が必要になります。
切り回し工事のときは、横向きになるように初めに継手金具を既存の配管に繋いで長さをチェックします。
長さをチェックしてから初めに横に配管を繋いで、次にエコキュートに繋ぐと、切り回し工事は終わりです。


お風呂の浴槽には、往き配管と戻り配管を繋ぎます。
初めに循環アダプターを浴槽に取り付けます。
循環アダプターは、追いだきするときに浴槽にお湯が入ります。
浴槽の中に循環アダプターは取り付けすることが多くあるため、目にしたこともあるでしょう。
2階にお風呂があるときは、循環アダプターを屋外から取り付けする必要があります。
そのため、一度循環アダプターを分解して、屋外から配管を浴槽の中に通すようにして繋ぐ必要があります。
作業は、配管を屋外から送る人と浴槽の中で受け取る人の2人で行います。
循環アダプターを取り付けした後に、保温材を配管に巻きます。
保温材を配管に巻くのは、3℃以下に外気温がなったときに凍結防止機能が働くため、凍結防止機能が何回も働かないようにするためのものです。
凍結防止機能が働くと、凍結を防ぐために浴槽のお湯が循環します。
入浴しているときに凍結防止機能が働くと、水が浴槽の中に出たり入ったりして、お風呂のお湯が冷めるため、配管に保温材を巻いて無駄に凍結防止機能が働かないようにします。
そのため、エコキュートから浴槽までの配管には保温材を巻きます。


・脚カバーの取り付け、ヒートポンプユニットの配管の接続
次に、脚カバーを取り付けます。
脚カバーから露出する配管は、風雨などによって経年劣化するため、守るためにテープを巻きます。
保温材とテープを巻いた後は、配管を下から通して、お風呂への往き配管と戻り配管を繋ぎます。


次に、ヒートポンプユニットの配管を繋ぎます。
ヒートポンプユニットの配管は2本あります。
1本はヒートポンプユニットで沸かしたお湯を貯湯タンクユニットに送るもので、もう1本は貯湯タンクユニットからヒートポンプユニットに水を送るものです。
2本の配管は役割が全く違っているため、繋ぐところを間違うとエラーが出てお湯が沸かないため注意する必要があります。
2本の配管とも同じような外観であるため、目印を前もって付けておくようにする必要があります。
まず、ヒートポンプユニットに配管を繋ぎます。
初めにヒートポンプユニットに配管を繋ぐのは、配管の長さを調整しやすくするためです。


ヒートポンプユニットは移動することができますが、貯湯タンクユニットはアンカーボルトで固定しているため移動することができません。
そのため、初めにヒートポンプユニットに配管を繋いで、配管の長さを調整した後に設置するところにしっかりと固定します。
2人で作業を行っているときは、ヒートポンプユニットの配管を繋ぎ終わるまでは、保温材を貯湯タンクユニットのお風呂の往き配管と戻り配管に取り付けるなど、考えながら作業を行います。
ヒートポンプユニットに配管を繋ぎ終わると、貯湯タンクユニットにヒートポンプユニットの2本の配管を間違えないように繋ぎます。
保温材を接続する箇所には巻きます。
保温材はヒートポンプユニットの配管には巻かれていますが、接続する箇所には巻かれていません。
わずかのすき間でも凍るとお湯が沸かなくなるため、保温材を全ての箇所に巻く必要があります。


テープを保温材の上に巻きます。


・台所リモコン・ふろリモコンの取り付け
台所リモコン・ふろリモコンがもともと取り付けしているときは取り外して、新しいエコキュート用の台所リモコン・ふろリモコンを取り付けます。
エコキュートの台所リモコンは・ふろリモコンは作りが非常にシンプルで、わかりやすい配置であるため、エコキュートが初めてでもスムーズに使えるでしょう。
エコキュートを設置した後は、基本的に台所リモコン・ふろリモコンの操作について業者が説明してくれるため、使い方がわからないときでも安心です。


・試運転
このような全ての作業が終わると、脚カバーを貯湯タンクユニットに取り付けます。
脚カバーは、エコキュートの標準仕様では付属されていないため、工事費用に含めて取り付けたり、追加費用で取り付けたりします。
脚カバーを取り付けすると、外観がきれいになって配管が露出しないだけでなく、配管の経年劣化を防ぐことができます。
脚カバーを取り付けしていないときは、ホコリや落ち葉などのゴミも侵入します。
また、配管に害獣がいたずらすることもあるため、追加費用がかかっても脚カバーを取り付ける方がいいでしょう。
試運転を最後に行って、問題なくエコキュートが運転するかをチェックして交換工事は終わりです。
なお、試運転が終わると、電力会社に申請します。
一般的に、工事業者が代わりに申請してくれることが多くありますが、工事業者によっては申請費用が見積もりに入っているか、どの程度の費用になるかが違うため注意する必要があります。
エコキュート交換工事の流れについて
■電気温水器からエコキュートへの交換工事の事例


ここでは、電気温水器からエコキュートへの交換工事の事例についてご紹介します。
お客様から、電気温水器からエコキュートへの交換工事を頼まれました。
既設の電気温水器は、三菱の460Lの追いだき機能付きのSRT-4667WFUD-BLでした。
交換するエコキュートは、パナソニックのHE-NS46KQSでした。
パナソニックのエコキュートのHE-NS46KQSは、NSシリーズのフルオートのスタンダードクラスで、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
便利な省エネになるエコナビ機能が搭載されています。
入室を人感センサーが検知して、設定した温度まで加熱を始めます。
ふろ自動保温によるエネルギー消費が、入浴していないときは抑えられます。
また、お湯の冷め方を学習して、人が浴室にいないときの繰り返し湯温の検知をカットして、省エネ性をアップしています。
エコキュートの貯湯タンクユニットの隣に、お湯を沸かすヒートポンプユニットを設置することにしました。
電気温水器はお湯をヒーターで沸かしますが、エコキュートはお湯をヒートポンプユニットで沸かします。
お湯を沸かす方法が違っているため、エコキュートの電気代は電気温水器に比較して約1/3になるといわれています。


まず、既設の電気温水器を撤去して、3人がかりで搬出しました。
搬出する経路が広かったため、スムーズに撤去できました。
撤去した電気温水器は、工事が終わった後に持ち帰って処分しました。
エコキュートは、貯湯タンクユニットが満水になると重量が500kg以上になります。
そのため、コンクリート基礎にアンカーボルトをしっかりと打ち込みました。
アンカーボルトの固定については、ボルトが緩まないようにスプリングワッシャーも使いました。
パナソニックのエコキュートは、アンカーボルトが4箇所必要です。
新しい配管には、保温材を配管の接続部の根元までしっかりと巻きました。
止水バルブも新しく逆止弁ボールバルブに交換しました。
ヒートポンプユニットの配管は、標準でアルミ3層管を使っています。
安いポリエチレン管とは違って、アルミ3層管は95℃の耐熱温度で非常に耐久性が高く性能の高いものです。
ヒートポンプユニットの配管は、高温のお湯が行き来するため、品質の高い配管を使っています。


また、冬のシーズンのために、配管の保温材は厚い保温材を使っています。
配管の接続部は保温材を根元まで巻いており、冬のシーズンの配管の凍結や放熱の防止だけでなく、配管の温度の急激な変化による損傷の防止のためにもなります。
台所リモコン・ふろリモコンも新しく交換しました。
ふろリモコンは、防水コーキング処理を本体の全周に行いました。
コーキングの仕上がりにもこだわって、マスキングテープを使いました。
新しく貯湯タンクユニットの上部の振れ止め金具を取り付けました。
防水コーキング処理をして、安心して長期間使えるように雨水がネジ穴から侵入しないようにしました。


樹脂板製の脚カバーを、パナソニックのエコキュートでは使っています。
脚カバーの配管が干渉するところをカットしました。
この脚カバーは、もともと切り目がカットしやすいように付いていますが、切り目のところを使うと開口は相当大きくなって外観も悪くなります。
そのため、配管が干渉するところのみをカットしました。
この方が、仕上がりがきれいになります。
これで、電気温水器からエコキュートへの交換工事は終わりです。
お湯はその日の夜には使えます。
今回の交換工事の時間は、午前8時30分から午前11時30分でした。
電気温水器からエコキュートへの交換工事は、電源配線工事やコンクリート基礎工事が必要ないため、1日間で終わります。
エコキュート交換工事の流れについて
■ガス給湯器からエコキュートへの交換工事の事例


ここでは、ガス給湯器からエコキュートへの交換工事の事例についてご紹介します。
お客様から、ガス給湯器からエコキュートへの交換工事を頼まれました。
ガス給湯器は追いだき機能付きの壁掛けタイプでした。
スペースが限定されているため、今回交換したエコキュートはダイキンのエコキュートのEQ46TFTVでした。
ダイキンのエコキュートのEQ46TFTVは、フルオートの薄型のパワフル高圧で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
エコキュートは薄型タイプであるため、狭いスペースでも設置できるようになっています。
最初に、エコキュートの貯湯タンクユニットを設置するところのコンクリート基礎工事を行いました。
簡易基礎ベースなどは使わないで、手作業でスタッフが基礎を作りました。
このコンクリート基礎工事を1日目に行なって、基礎が固まってからエコキュートを設置しました。


この間は既設のガス給湯器を使えるようにしました。
エコキュートの設置工事は後日行いました。
基礎もしっかりと固まっていました。
エコキュートは、設置するところまで3人がかりで搬入しました。
エコキュートの貯湯タンクユニットは、なんとか敷地内に収まりました。
エコキュートは200Vになるため、分電盤から専用の電源配線工事を行いました。
屋内配線は、全く露出しないで隠ぺいできました。
空き回路のスペースが既存の分電盤に無かったため、小型盤を分電盤の隣に取り付けました。
IHクッキングヒーターも将来的に設置できるように、回路も装備しました。
保温材をガス給湯器の配管には巻いていませんでしたが、新しい配管には保温材を配管の接続部の根元までしっかりと巻きました。
わずかな放熱もないように注意しています。
貯湯タンクユニットの隣に、お湯を沸かすヒートポンプユニットを設置しました。
ヒートポンプユニットの配管は、アルミ3層管を使いました。
アルミ3層管は、95℃の耐熱温度で非常に性能と耐久性が高いものです。
高温のお湯が通るため、品質の高い配管を使っています。


既設の配管、外壁から出ていたふろ配管、給湯配管などは、冬のシーズンの配管の凍結の防止なども考えて、厚い保温材を使いました。
耐候テープを巻いて仕上げました。
給水配管、給湯配管、ふろ配管は、保温材を新しく巻きました。
今回は、ダイキンだけのメリットの1つでもある、マイクロバブル入浴というオプション品の工事も行いました。
そのため、アダプターと機能部品を取り付けました。
マイクロバブル入浴は、吸気ユニットから取り込んだ空気が微細な約0.005mm~0.05mmの泡になって浴槽の中に噴出します。
マイクロバブル入浴は、すべすべのうるおい感をお肌にもたらすといわれており、ポカポカ感が泡の微細な作用による温熱効果によって得られます。
写真などで見るとバブルがアダプターから出ているのがわかりますが、肉眼では実際には見えにくいくらい細かい気泡です。
なお、勢いとしてはジェットバスのようなものはありません。
貯湯タンクニットに脚カバーを取り付けました。
ダイキンのエコキュートは、鋼板製の脚カバーを使っています。
配管が脚カバーに当たるところをカットしました。
脚カバーは切り目がカットしやすいように付いていますが、切り目のところをカットすると相当大きな開口になって見栄えも悪くなります。
そのため、配管が当たるところのみをカットしました。
さらに、カットしたところは防腐スプレーを塗って、錆びないようにしました。
細かいことですが、安心して長く使えるように注意しています。
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エコキュート交換工事の流れについて
■まとめ


ここでは、エコキュート交換工事の流れ、電気温水器からエコキュートへの交換工事の事例、ガス給湯器からエコキュートへの交換工事の事例についてご紹介しました。
エコキュートの交換工事としては、既設のガス給湯器からエコキュートへの交換工事と既設のエコキュートから新しいエコキュートへの交換工事がありますが、いずれも工事業者に頼むときちんと工事を行ってくれます。


エコキュートに交換するときは、ぜひ参考にしてください。


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